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2015/10/09
envy
洗顔の正しい泡立て方を教えます!
洗顔は毎日行うもので、肌の汚れを落とすものですが、洗顔料は泡立てていますか?
ここでは正しい洗顔料の泡立て方を紹介します!
まず泡立てる前に手を洗うのを忘れずに!手が油分などがついているとうまく泡立たないのです!
手をキレイにしてから洗顔料を手に取ります。
手のひらで洗顔剤を泡立てはじめるとき、まず、手のひらにティースプーン1杯分ぐらいの洗顔剤をのせます。
この際、洗顔剤をケチらずにたっぷりつかいます。
うまく洗顔料が泡立たない時はネットを使うのがおすすめで、すぐに泡立ち、きめ細かい泡が出来ます!
どうして洗顔料を泡立る必要があるのでしょうか?
洗顔料を泡立てる事できめ細かい泡が肌に密着し、汚れを落とす役割を果たすのです。
洗顔料をそのまま肌にのせるととても洗いにくく、ゴシゴシと擦ってしまいますよね。
それを避ける為にも洗顔料を泡立てると肌への負担が少なくなるのです。
洗顔料が汚れを取り去るのは、泡が汚れを吸着するからです。
細かい泡であるほど、それだけお肌に接する泡の表面積が大きくなり、
隅々まで汚れを取り去ることができます。
よく考えてほしいのですが、毛穴に泡が入るためには大きい泡がイイでしょうか?それとも小さい泡?
答えは簡単ですよね。
もちろん、小さい泡です。
洗顔料を泡立てるのは重要です!
洗顔料を泡立てないと摩擦が大きくなり、肌に負担をかけます。
それを避けるために泡立てる事が重要なんです!
洗顔料を泡立てないとこんな肌トラブルが発生します…。
その理由は『肌の炎症』!
肌が炎症を起こす事で『キメが乱れ』、荒れた肌は『保水力を失い乾燥』。さらに毛穴の周りがデコボコになり『毛穴が黒く、大きく目立つ』ようになります。
肌が健康な人はどんな洗顔方法でもいいと思うのですが、敏感肌と乾燥肌のダブルで肌トラブルに見舞われている人は、泡洗顔をやめたほうがいいでしょう。
肌は乾燥することによってトラブルへ繋がってしまいます。
泡立てて洗顔することで肌への洗浄力が強くならず、摩擦も小さく抑えられるので肌への負担が少なくなり、乾燥も最小限で済みます!
洗顔料を泡立てる事で肌トラブルになる事も…
泡立て洗顔のいい点を伝えてきましたが、肌によっては泡立て洗顔が肌トラブルの原因になる事もあるのです!
洗顔を泡立てるのは重要だと思っていたばかりに、これはショックですね…。
泡立てる洗顔料の洗浄成分が強すぎる事も原因の場合もありますが、敏感肌や乾燥肌の方は洗顔料を泡立てても肌への摩擦が軽減されず、肌トラブルへ繋がってしまうのです。
洗顔の泡立てはすべての方にいいとは言えないのです。
10年以上前に泡洗顔やめました。
それまで吹き出物がひっきりなしに出来ていたのですが、
どうも肌の油分の取り過ぎが原因だったようで・・・
泡洗顔やめたら、ビックリするくらい吹き出物が出来なくなりました。
相当肌がカッサカサだったようです
実は、汚れを落とすことと、泡の量や大きさは関係がありません。
そもそも毛穴の奥まで入る泡なんて作れる訳がありません。泡というのは、空気を含む必要があります。
洗浄成分は、そのものが泡立つので、それをたっぷりと配合する方法。先程も言いましたように、これは石鹸によるものがポピュラーです。ただ、こういった石鹸は、皮脂をとる力(脱脂力)が強すぎて、乾燥肌や敏感肌の方にはお勧めできません。
中には、泡立てる成分をたっぷり配合したために洗浄成分が配合できずに、泡立ちはいいものの洗浄力が極端に弱い洗顔料もあります。こういった洗顔料は、いくら泡立ちが良くても汚れが落ちずに、肌に残ったままになります。もちろん、これは肌トラブルの原因になります。
洗顔料を泡立てることについて紹介しましたが、いかがでしたか?
とにかく洗顔を泡立てないといけないと思っていた方も泡立てる本当の理由は知らない方も多いのでないでしょうか?
洗顔は毎日することなので、少しでも肌への負担を減らして汚れを落としたいですよね!
洗顔の正しい知識を身につけることで肌トラブルを回避しましょう。
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