PanasonicカメラのCMの綾瀬はるかが可愛すぎる件について
2016/08/07
shufuti_old
2015/08/25 更新
ダイビングを始めたなら、水中写真も撮りたいですよね?けれど、水中カメラの良し悪しってわかりずらい!そんな人は必見!今回は、ダイビングで使えるおすすめのカメラをご紹介★スペックや解説もあるので、気に入ったカメラで素敵な写真を撮りましょう♪
「ダイビング始めました!!!」
ダイビングを始め慣れてくると、水中の写真を撮りたくなりますよね?
「こんな写真撮ってみたい!!」
けれど、どのカメラを使ったら良いの???
そんな人は今回ご紹介するカメラがおすすめですよ!
スペックはもちろん、実際にダイビングで使っている人が多い
人気のカメラをご紹介します★
まずはダイビングカメラを選ぶ基本条件を覚えておきましょう!
【ワイド(広角)撮影が出来ること!!】
水中は、水の屈折率の影響で地上より4/3(1.33)倍モノが大きく見えます。カメラのレンズも4/3倍大きくなるので、レンズの画角も同じように狭くなってしまいます。陸上で35mmのレンズを使っていると、水中では約50mmのレンズを使っていると同じことになってしまいます。
【手ぶれ防止があること】
最近のコンパクトデジカメは手ぶれ防止装置が付いているのが当たり前になってきました。水中の暗い環境では、どうしてもシャッタースピードが遅くなってしまいます。その時に役立つのが手ぶれ防止です。
【高ISO設定が出来ること】
暗い水中で、シャッタースピードを上げようと思ったら、ISO感度を上げるのが一番簡単な方法です。一般的にISO感度を上げると、ノイズが目立ってきます。画質を重視するなら、ISO感度を下げればいいのですが、そうするとシャッタースピードが遅くなってぶれた写真になってしまいます。最近では、ISO800~1200でもノイズが目立たないデジカメも発売されています。
【水中写真モードがあること】
水中では、水深が深くなると赤い色が失われて行きます。ホワイトバランスも陸上とは違います。水中できれいな写真が撮れる水中写真モードがあれば、簡単にきれいな写真を撮ることが出来ます。
【専門の水中ハウジングがあること】
水中にデジカメを持って行くのには、専門のハウジングが必要です。いまではメーカー純正の耐圧40mのハウジングがオプションで発売されることが多くなってきました。値段も2~3万円と手頃になっています。また、サードパーティー製のストロボを取り付けられるハウジングも発売されています。
それでは、ここからはおすすめのダイビングカメラ紹介をして行きます★
おすすめダイビングカメラ紹介!①画像
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-3 Tough ブラック
◆おすすめダイビングカメラ紹介!①スペック◆
画素数:1600万画素
センサー: 1/2.3インチ型CMOS
焦点距離:25mm~100mm
F値:F2~F4.9
ISO感度:ISO80~6400
起動時間:1.6 秒
液晶モニター:3インチ46.1万ドット
手ぶれ補正:光学式
動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD)
◆おすすめダイビングカメラ紹介!①解説◆
F2.0の明るいレンズを搭載したタフシリーズ最高峰のカメラ、STYLUS TG-3 Tough誕生。
タフ性能はもちろんのこと、マクロ性能が一段と進化。アクセサリーによる、システム拡張性で、さらなる撮影シーンが拡がる。また、出先でGPSアシストデータの更新ができたり、GPS軌跡や写真を管理できるスマートフォンアプリを新たに用意。タフシーンでの撮影がますます楽しく快適に。15m防水なので、ハウジングがなくても水中撮影が楽しめます。
おすすめダイビングカメラ紹介!②画像
Canon デジタルカメラ PowerShot S120(ブラック)
◆おすすめダイビングカメラ紹介!②スペック◆
画素数:1210万画素
センサー: 1/2.3型CMOS
焦点距離:22mm~120mm
F値:F1.8~F5.9
ISO感度:ISO100~6400
液晶モニター:3インチ103万ドット
手ぶれ補正:CMOSシフト方式
動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD)
◆おすすめダイビングカメラ紹介!②解説◆
12.1メガピクセル高感度CMOSセンサーと開放F値1.8の明るい24mm光学5倍ズームレンズ搭載。新映像エンジンDIGIC6による高感度性能。一瞬を捉えるAFの高速化と撮影タイムラグの短縮。新しい撮影モード(星空、背景ぼかし)やダイジェスト動画に静止画を追加。スマートフォンやSNSなどとの接続が可能なWi-Fi機能搭載
おすすめダイビングカメラ紹介!③画像
CANON デジタルカメラ PowerShot G1X
◆おすすめダイビングカメラ紹介!③スペック◆
画素数:1500万画素
センサー: 1.5型CMOS
焦点距離:28mm~112mm
F値:F2.8~F5.8
ISO感度:ISO100~12800
液晶モニター:3インチ92.2万ドット
手ぶれ補正:光学式
動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD)
◆おすすめダイビングカメラ紹介!③解説◆
PowerShot G1Xの特徴はなんといっても、一眼レフに迫るの14.3メガ、自社開発大型CMOSセンサーを搭載している。そのため、コンパクトデジカメとは違った繊細な画像を表現できることである。
また、マニュアル操作も細かく出来ることで、自分の好みに合った写真を楽しむことが出来る。
おすすめダイビングカメラ紹介!④画像
Panasonic デジタルカメラ ルミックス タフ設計 防水モデル DMC-FT4-D
◆おすすめダイビングカメラ紹介!④スペック◆
画素数:1250万画素
センサー: 1/2.33型CCD
焦点距離:28mm~128mm
F値:F3.3~F5.9
ISO感度:ISO100~1600
液晶モニター:2.7インチ23万ドット
手ぶれ補正:光学式
動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD)
◆おすすめダイビングカメラ紹介!④解説◆
DMC-FT4-Dの最大の特徴は、水深12mまでの防水性能、防塵性能、マイナス10度の耐低温性能、2mの落下に耐える耐衝撃性能を備える。
また、GPS&方位計、気圧/高度(水深)計も引き続き搭載。新たに高度計をGPS連動させることで計測精度を高めたほか、高度計履歴機能を新搭載した。 水中撮影以外にも、アウトドアで活躍をするコンパクトデジカメである。
おすすめダイビングカメラ紹介!⑤画像
OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ブラック
◆おすすめダイビングカメラ紹介!⑤スペック◆
画素数:1000万画素
センサー: 1/1.63型CCD
焦点距離:28mm~112mm
F値:F1.8~F2.5
ISO感度:ISO100~6400
液晶モニター:3インチ61万ドット
手ぶれ補正:CCDシフト方式
動画撮影サイズ:1280x720
◆おすすめダイビングカメラ紹介!⑤解説◆
オリンパスXZ-1の一番の特徴は、レンズの明るさがf1.8ということである。コンパクトカメラでここまで明るいレンズを使っているのは珍しい。そのため、暗い水中でもカメラの性能を発揮することが出来る。焦点距離は28mmからと少し広角が足りないが、マクロ機能を使えば、小さな魚も撮影が可能である。
「ダイビング用のカメラを買ったら、実際に撮ってみよう★」
【明るい場所で撮影する】
水深が深くなるに従って色の再現性が悪くなってきます。内蔵のストロボでは光量が少なくて広範囲の撮影は出来ません。そこで、一番良いのは明るい浅い海で撮影することです。
右の写真は水深1mで撮影した写真です。ストロボは使っていません。水深が浅い明るい海ではシャッタースピードも高くなり、よりシャープな写真が撮れます。
【被写体になるべく近づく】
当たり前かもしれませんが、これが出来るかどうかでシャープな写真が撮れるかどうかが決まります。ファインダーを見ているとものすごく近く寄っていると思っても、実際にはずいぶん離れていることがあります。それを確かめるためには約50cm程度の差し棒を使います。被写体からカメラまでの距離をこの差し棒で確認をするのです。水中では4/3(1.33)倍、ものが近く見えます。目の錯覚を、実際の差し棒で確認をして、より被写体に近づく事が出来ます。近づいても逃げない被写体から撮影してテクニックを磨きましょう。
【体を固定して撮影する】
陸上で撮影する時に、体を動かしながら撮影することはありません。しかし、水中では常に潮が流れていたり、うねりがあります。そんな中で、撮影をしたのではぶれた写真しか撮ることが出来ません。そこで、撮影をする時は、体を固定して撮影します。デジカメは片手でもシャッターを押すことが出来ます。ですので片方の手で岩などの固定物を掴み体を固定して撮影します。また、海底に着底出来る時は、砂などをまき散らさないに注意して体を固定しましょう。
【ホワイトバランス】
デジタルカメラには、ホワイトバランス調整という機能があります。人間の目は都合が良くできていて、実際の色をより綺麗に補正するように出来ます。でも、機会の目であるデジカメは、色をそのまま表現(再現)してしまいます。水中でホワイトバランスが変えられる機種なら、いろいろなホワイトバランス設定で試してみて、自分の持っているデジカメで最適なホワイトバランスを選択してみてください。
さて、今回はダイビングカメラのおすすめをご紹介しましが、気に入ったカメラは見つかりましたか?
この情報だけでは不安!って方は、近くの電気屋で聞いたり、ネット上の口コミを参考にしてみるのも良いと思います!
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございます♪
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