2016/08/27
hinagiku
では「ランチパスポート」とは一体何なのでしょうか?
ランチパスポート京都市版Vol.6(利用可能期間:2015年6月16日~2015年09月15日)
本屋やコンビニで見かけたことありませんか...?
こちらが「ランチパスポート」、その京都市版です。
もちろん、「ランチパスポート」は京都市に限らず、全国41都道府県以上で発行されています。
ランチパスポート京都市版Vol.7(利用可能期間:2015年9月28日~2015年12月27日)
「ランチパスポート」は、そこに掲載されている、通常700円以上のランチメニューが500円で食べられちゃう、外食ランチ派に超オススメの本なんです。
500円といっても、税込の場合と税別の場合がありますので、そこは「ランチパスポート」や店舗で確認してくださいね。
「ランチパスポート」公式サイトのロゴ
「ランチパスポート」は、略して「ランパス」といわれることもあります。
お得にランチを楽しめちゃう「ランチパスポート」は外食頻度の高い人には持って来いの人気アイテムです。
「ランチパスポート」について詳しく調べてみました。
ランチパスポート天王寺・阿倍野版Vol.3(利用可能期間:2015年6月1日~2015年08月31日)
夏目と右腕 (テレビ朝日)
ランチパスポートがどのように爆発的に全国に広まったのか?最初は高知のタウン情報誌ほっとこうちの人気企画の一つであったが、タウン情報誌まつやまを作るSPCという企業と手を組む。その編集長三澤剛史の右腕が新店舗開拓担当平川記代。1ヶ月で100店舗も開拓するという。その新店舗開拓に密着する。
平川さんがランチパスポートが全国に広まった理由を語った。ランチパスポートを出版する会社は各地で異なり、60万円を払わないといけない。各地のランチパスポートの違いを紹介。ランパスヒットの理由は簡単に本を作るシステムを導入したからである。そのシステムを平川さんが教えてくれる。
2015年1月10日 【TV】王様のブランチ(TBS)
500円グルメ最初に紹介するのは「Oro Osteria」で、ここのシェフはパスタ世界チャンピオンのマルコ・パオロ・モリナーリの1番弟子の及部シェフ。そんなシェフが生み出すパスタの中からランチパスポート価格500円で食べれる「ワタリガニのトマトソースのタリアテッレ」を紹介。
「OKAYAMA DINNING 銀座みやけ家」でグルメファイターの、オーナー三宅智子が迎えてくれた。この店は岡山にこだわった郷土料理のお店で、ランチパスポートで頂ける500円ランチ「たまの温玉めし」を紹介
「buri-ta 東銀座店」で、ランチパスポート価格500円の「霜降牛サーロインのレアカツレツ」を紹介した。ソースは3種類の中からお好みをチョイスして頂ける。
「レストラン ピラミッド」で、ランチパスポート価格500円の「チキンとキーマの合いがけカレー」を紹介した。この店は、夜はドイツ料理専門店で昼はカレー専門店になるということで、カレーに隠し味でビールを入れてコクを出しているのが特徴と伝えた。
画期的な企画で「ランチパスポート」は爆発的な人気になっていったようです。
「ランチパスポート」はエリアによって発行元も異なるため、詳細ルールが異なることもありますが、基本的なルールは上記のようになっているそうです。
なんとも魅力的な「ランチパスポート」だが、以外に見落としがちな欠点も…。
◎お得感の無いランチも……
基本的には700円以上するランチが500円になるというのが売りですが、実際には「え?これってはじめから500円じゃないの?」というようなランチが出てくる場合もあるんだとか。店舗の情報もしっかりチェックしておきたい
◎13時からしか使えない!?
ランチというとたいてい11時頃から営業している飲食店が多いですよね。でも、ランパスが使えるのは「13時以降」と決めている飲食店もあります。使用できる時間帯は店舗ごとにことなるので、事前に確認が必要
◎対象エリアが広いと損?
普段のランチに使う場合は仕事の休憩時間に食べに行くわけですから、行くエリアは限られますよね。「新宿版」というようにエリアが限定されているものであれば行けるお店はたくさんありますが、「名古屋市全域版」などの場合は掲載されている飲食店も広いエリアにわたるので行けるお店がかなり少なくなってしまうことも。
発行元によってはインターネット上で対象店舗を掲載している場合もあるので、購入前に確認しておくといい
「ランチパスポート」も使い方次第ということですね。
上手に使ってお得にランチを楽しみましょう。
普段、外でランチをすることが多い人にとっては、ランパスを使うことによって大幅な節約効果が見込めます。毎日1,000円程度ランチに使っている人なら、1か月で約2万円をランチに使っている計算に。ランパスなら、ランチパスポート本体の購入価格を合わせても1万1千円にまで減らすことが可能
注目の「ランチパスポート」を使えば外食ランチがかなり身近なものになりそうですね。
外食がメインという方は是非「ランチパスポート」のご活用を。
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