本名 加護亜依
出生日 1988年2月7日(27歳)
血液型 AB型
出生・出身地 奈良県大和高田市
ジャンル J-POP
職業 女優、歌手
活動期間 2000年3月 - 2007年3月
2008年4月 -
こちらが加護亜依さんの夫、安藤陽彦氏です。
加護亜依さんの夫が逮捕されたのは、今回が2度目で、1度目は、加護亜依さんがまだ安藤陽彦氏の恋人だった時に、安藤陽彦氏が恐喝未遂容疑で逮捕され、ショックを受けた加護亜依さんは、自殺未遂をしたと報じられています。
12年6月に長女が誕生し、不幸な出来事が多かった加護さんも今度こそ幸せになるのかと思ったのですが…。
14年10月に、夫が法定金利を上回る利息を受け取った容疑で逮捕されてしまいます。
加護さんの夫は、加護さんとの結婚前にも恐喝未遂容疑で逮捕されたことがあり、度重なる逮捕で加護さんのタレントとしてのイメージは大きくダウンしてしまいました。
※お付き合いしている頃で、ショックを受けた加護さんは自殺未遂したと報じられました。
度重なる夫の逮捕に、加護亜依さんは離婚を決意します。
加護亜依さんには娘が1人いるのですが、娘の親権は一体どちらに渡るのでしょう。
芸能活動を続けて行きたい加護亜依さんにとって、夫の逮捕はかなりの痛手だったに違いありませんね。
この2度目の逮捕を受けて加護さんは再開していたアイドルとしての活動を停止。
夫とも離婚に向けて協議中とブログで報告していました。
→ 元モー娘。加護亜依、夫と別居・離婚協議中であることをブログで発表
このブログ記事は今年4月のものですが、これよりずっと前から、加護さんは離婚に向けて動いていたようです。
加護亜依さんが、ずっと前から離婚を考えていたということは、その間にも、いろいろと離婚につながるような出来事が、夫婦間にあったのかもしれません。
加護亜依さんの娘さん、顔は見えませんが、この娘さんのフォルムが可愛らしいですね。
間もなく始まった離婚協議では、A氏は罪滅ぼしとばかりに、当初かなり譲歩を見せたという。
「娘を加護が育てることに同意し、さらに運転手付きの車や六本木の高級賃貸マンションの家賃も含めて毎月150万円を支払うということを提案した。
逆にAさんが求めた条件は1つだけで、週に1度、必ず娘と面会する機会を作ってほしいというものでした」(同)
(以上引用 週刊新潮)
加護亜依さんの夫も、妻と娘に申し訳ないと思ったのでしょうね。
加護亜依さんと娘さんのこれからの生活を考えて、自ら好条件を提示し、離婚に同意したようです。
そんな夫の態度を見て、加護亜依さんは、もしかしたら、もう1度やり直せるかもしれないと思ったのかもしれません。
(以下引用)
「この別居が却って夫婦の距離を縮めたのか、クリスマスや年末には3人で海外旅行に出かけるまでに関係は修復されていた。
次第に加護にも愛情が戻ってきた様子で、いつしか
“ホテルで生活するのは大変だから、家に戻ってくれば”
と、Aさんを自宅に迎え入れたのです。
Aさんは正月を家族3人で過ごせたと喜んでいました」(同)
(以上引用 週刊新潮)
加護亜依さんは、別居していた夫を呼び寄せ、家族3人で、クリスマスとお正月を過ごしたのです。
加護亜依さんは、もしかしたら、娘のことも考えて、できることなら復縁をと考えたのかもしれませんが、夫を呼び寄せたクリスマスからお正月にかけて、何があったのかはわかりませんが、再び加護亜依さんは、娘を連れて実家に帰ってしまいました。
もともと、加護さんも夫を嫌いになったわけではなく、芸能活動の障りになるから離婚しようとしたわけで、夫が優しい面を見せれば情にほだされてしまうのは仕方のないことなのかもしれませんが…。
ちょっと早すぎますよね、さすがに。復縁が。
しかも、この復縁も長くは続かなかったそうで、今年3月には加護さんは再び娘を連れて実家に帰ってしまったといいます。
ここで、あの「離婚協議中」だと宣言したブログ記事も書かれたわけですね。
そして、加護亜依さんは、本気で離婚協議に入ったのです。
ところが、今度は、クリスマスとお正月を家族3人で過ごしたことで、夫は娘と別れたくなくなってしまったようです。
夫婦関係は修復できなくても、親子関係は、親権を誰が取るかによって、続けて行くことが可能になるので、加護亜依さんの夫は、妻との関係はもう無理だとしても、娘とだけは離れたくなくなってしまったのかもしれませんね。
そしてここで、A氏の態度が急変します。
クリスマスには娘の親権を加護さんに渡すと提案していたのに、3月に加護さんがマンションを飛び出し、4月に離婚協議中だと公にされたひと月後の5月1日、奈良県の家庭裁判所に娘の引き渡しを求める「家事審判申し立て」を行ったというのです。
(以下引用)
「Aさんが裁判所に求めたのは2点です。
自分を娘の監護者にすること、簡単に言うと子供を引き取って生活をともにしながら身の回りの世話をすることを認めてほしいということ。
もう1点は、娘を加護の元から自分のところに引き渡すよう決定を下してもらうことでした。
その理由としてAさんが挙げたのが、幼い娘が養育される環境としては極めて劣悪であるというものでした」
娘の親権が欲しいとなれば、娘の親権を得るために、妻に不利なことを言うに決まっていますよね。
父と母の間に挟まれた娘さんのことを考えると、心が痛みますが、娘さんに幸せになってもらうためにも、どちらに引き取られるのが良いのか、ちゃんと調べて結論を出して欲しいですね。
娘の親権問題が勃発してから、加護亜依さんと夫と娘との間で揉め事が起きてしまいました。
警察まで呼び出された加護亜依さんと夫の揉め事とは、一体、どのようなものだったのでしょう。
(以下引用)
「その日の朝、旦那さんが娘さんに朝食を食べさせていると、後から顔を見せた奥さんとの間で、娘の親権に関する言い争いが始まってしまったそうです。
口論は次第にエスカレートして、腹を立てた加護さんが娘さんを旦那さんの側から強引に奪おうとしたところ、手を滑らせて床に子どもを落としてしまった。
娘さんは顔を強打して、鼻から大量の出血をしたことで、加護さんがパニックとなり、手が付けられなくなった。
それで通報したというわけです」(同)
(中略)
「旦那さんが警察を呼んだことを知ると、加護さんは次第に落ち着きを取り戻し、娘さんの鼻血を吹き始めたそうです。
とはいえ、ヒステリックに泣き叫んだ場面を目の当たりにした旦那さんは
“このまま娘を妻に任せておけない”
と思って、隙を見て娘を抱いて寝室に“避難”した。
警察が来るまで加護さんが入ってこられないように、部屋の中から鍵を掛けたのだそうです」
(以上引用 週刊新潮)
いわゆる、娘のことで派手な夫婦喧嘩が起き、手に負えなくなった夫が、妻を落ち着かせるために、警察を呼んだということなのでしょうか。
しかし、夫が呼んだ警察署員が、加護亜依さんをなだめたり、弁護士と一緒に事情を聞いている最中に、夫は娘を連れて、長野の実家へ向かい、そこから海外出張に出かけてしまいました。
(以下引用)
「旦那さんは鼻血を出した娘を病院に連れて行きたがっていましたが、加護さんの弁護士はOKしなかった。
2人が言い合いになり、それを署員が“まあまあ”と間に入って宥める一幕もありました。
結局、旦那さんは半ば強引に娘さんを病院に連れて行ったのです」(同)
(以上引用 週刊新潮)
娘さんには異常は見つからず、いったんマンションに戻ったA氏は、警察官や弁護士が加護さんから事情を聞いている隙をついて、娘を連れてマンションを抜け出したとか。
そして、そのままA氏の両親が住む長野県に向かい、娘を預けて海外出張に出かけていったとか。
夫の実家に預けられた加護亜依さんの娘さんは、その後、一体どうなったのでしょう。
芸能活動を再開させたかった加護亜依さんですが、夫と娘のことが落ち着かない限り、仕事を始めるのは無理かもしれませんね。
これから、どのような展開が、加護亜依さんと娘さんに待ち受けているのか、今後の加護亜依さんの動きから、まだまだ目が離せませんね。