紅白歌合戦に15年連続出場！浜崎あゆみの『紅白卒業』の理由とは？！
2016/08/13
cocoa5
歌手23328
浜崎あゆみ
生年月日：1978年10月2日
出身地：福岡
モデルや女優としての活動を経て事務所を移籍、1998年に1stシングル「poker face」でソロ歌手としてデビュー。
1999年、1stアルバム『A Song for ××』でオリコンチャート1位を初獲得し、シングル「LOVE 〜Destiny〜 / LOVE 〜since1999〜」でシングル初のオリコンチャート1位を獲得。
同年、シングル『A』が初のミリオンセラーとなり、第50回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
2000年、初めてのコンサートツアーに挑むも、左耳の疾患（内耳性突発難聴）により一部の公演を延期。
同年、シングル「SEASONS」で136万枚を超える大ヒットをし、シングル「M」では、CREAとして初めて作曲を手掛け、ミリオンセラーを達成、また全日本有線放送大賞でグランプリを受賞。この年、初のカウントダウンライブを開催。
2001年と2002年のALL JAPANリクエストアワード、2003年のベストヒット歌謡祭でもグランプリを受賞し、4連覇を達成している。
2001年、自身初のベストアルバム『A BEST』を発売。シングル「Dearest」で日本レコード大賞受賞。そして『songnation』に参加し、小室哲哉の作曲、自身の作詞のもとアメリカ同時多発テロ事件チャリティシングル「a song is born」をglobeのKEIKOとの共作でリリースした。またネイルクイーンを2001年から2003年まで受賞し殿堂入りとなった。
2002年、『タイム』誌アジア版3月25日号の表紙を飾り、第一回MTV ASIA AWARDSで特別名誉賞を受賞。初のレギュラー及び総合司会を務める番組『ayu ready?』がスタートした。
2003年、バラードベスト『A BALLADS』ではファン投票により選曲された。
2006年、シングル「BLUE BIRD」ではソロ歌手および女性ボーカルでは史上初のシングル総売上2,000万枚を達成する。
2007年、、『A BEST 2 -BLACK-』『A BEST 2 WHITE-』が発売し、自身初のアジアツアー（香港、台湾、上海）を開催。
2008年、デビュー10周年を迎え、記念してシングル・コレクション・アルバム『A COMPLETE 〜ALL SINGLES〜』発売。
2009年、アルバム『NEXT LEVEL』では、日本人アーティストとしては初となるUSBメモリ形態を発売した。
2011年、、オーストリア出身のモデル・俳優のマニュエル・シュワルツと婚約し翌年離婚。
2012年、ベストアルバム『A SUMMER BEST』をリリースし、このベストアルバムのリリースによりシングル、アルバムの総売上枚数が5000万枚を突破。
2013年、デビュー15周年を迎えた。また、にてロサンゼルス在住の男性と婚約を発表。
2014年、15年連続で出場し、史上最多となる6回のトップバッターを務めたNHK紅白歌合戦から卒業することを自身のツイッターにて発表した。
1999年 紅白第50回 「Boys & Girls」
浜崎あゆみが紅白初出場した際に歌った「Boys & Girls 」。
この曲は浜崎あゆみの9枚目のシングルでミリオンセラーとなり、第41回日本レコード大賞の優秀作品賞を初受賞。
この時の紅白での対戦相手は「野猿」でした。
2000年 紅白第51回 「SEASONS」
浜崎あゆみが紅白2回目出場で歌った16枚目のシングル「SEASONS」。
浜崎あゆみ自身3作目のミリオンセラーとなった曲。
この時の紅白の対戦相手は、「L'Arc〜en〜Ciel」でした。
2001年 紅白大52回 「Dearest」
浜崎あゆみが紅白3回目の出場で歌った24枚目のシングル「Dearest」。
この曲で、浜崎あゆみはこの年の『第43回日本レコード大賞』の大賞を受賞した。
アニメ「犬夜叉」のテーマ曲でもあった。
この年の紅白の対戦相手は「ゴスペラーズ」でした。
2002年 紅白第53回 「Voyage」
浜崎あゆみが紅白4回目の出場で歌った28枚目のシングル「Voyage」。
浜崎あゆみのこの楽曲にインスパイアされた短編映画「月に沈む」が公開され、またプロモーションビデオは「月に沈む」のダイジェストとなっている。
浜崎あゆみはこの曲で『第44回日本レコード大賞』の大賞を受賞した。
このときの紅白の対戦相手は「ポルノグラフィティ」でした。
2003年 紅白第54回 「No way to say 」
浜崎あゆみが紅白5回目の出場で歌った31枚目のシングル「No way to say」。
浜崎あゆみのこの曲は、発売1週目の時点でZARDが持っていた女性アーティスト累積シングル売上の歴代最多記録を更新した（当時で1740万枚）。また『第45回日本レコード大賞』の大賞を受賞し、3連覇をしている。
この時の紅白の対戦は「森山直太朗」でした。
2004年 紅白第55回 「Moments」
浜崎あゆみが紅白6回目の出場で歌った32枚目のシングル「Moments」。
浜崎あゆみ自身初の「CDのみ」、「CD＋DVD」の2つの形態での販売を行った。
この時の紅白の対戦相手は、「ゴスペラーズ」でした。
2005年 紅白第56回 「fairyland」
浜崎あゆみが紅白7回目の出場で歌った36枚目のシングル「fairyland」。
浜崎あゆみはこの作品から、「CDのみ」と「CD+DVD」ではジャケットを別にして発売している。
この時の紅白の対戦相手は「氷川きよし」でした。
2006年 紅白第57回 「JEWEL」
浜崎あゆみが紅白8回目の出場で歌った「JEWEL」。
この曲は8枚目のオリジナルアルバム「Secret」に収録されている曲。
この時の紅白の対戦相手は「スキマスイッチ」でした。
2007年 紅白第58回 「Together When...」
浜崎あゆみが紅白9回目の出場で歌った「Together When...」。
この曲は浜崎あゆみが初めてデジタル・ダウンロードシングルのみで発売したシングルである。この時の紅白の対戦は、「槇原敬之」でした。
ここから浜崎あゆみが紅白でトップバッターを務めるようになった！
2008年 紅白第59回 「Mirrorcle World」
浜崎あゆみが紅白10回目で歌った43枚目のシングル「Mirrorcle World」。
このシングルはにジャケットの異なる4形態で発売された。
また浜崎あゆみが紅白がこの年から紅白のトップバッターを務めるようになった。
この時の紅白の対戦は、「布施明」でした。
2009年 紅白第60回 「Rule」
浜崎あゆみが紅白11回目の出場で歌った45枚目のシングル「Rule/Sparkle」。
浜崎あゆみは20作品連続初登場首位を獲得し、ソロアーティスト、女性アーティストとして、ともに史上初となった。
この時の紅白の対戦は、「EXILE」でした。
初回限定盤（3形態とも）は「DRAGONBALL EVOLUTION」の原作者である鳥山明が描き下ろした浜崎の似顔絵を用いたピクチャーレーベル仕様。鳥山が音楽アーティストとコラボレーションを行ったのは初
2020年 紅白第61回 「Virgin Road」
浜崎あゆみが紅白12回目の出場で歌った曲「Virgin Road 」。
この曲は、50枚目のシングル「L」に収録されている。
浜崎あゆみのこの曲はオリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、自身の連続首位記録は25作連続となり、の女性アーティスト部門、ソロアーティスト部門の記録を22年0ヶ月ぶりに更新した。
この時の紅白の対戦は、「EXILE」でした。
2011年 紅白第62回 「progress」
浜崎あゆみが紅白13回目の出場で歌った 「progress」 。
この曲は、浜崎あゆみの2枚目のミニアルバム「FIVE」に収録されている曲。
この時の紅白の対戦は、「NYC」でした。
２０１２年紅白第６３回 2012 A SPECIAL メドレー 「Dearest」「evolution」「SURREAL」
浜崎あゆみが紅白１４回目の出場で歌った2012 A SPECIAL メドレー 「Dearest」「evolution」「SURREAL」の３曲である。
「evolution」は２０枚のシングルで、映画「ヘルタースケルター」のテーマソングとして使用された。
そして、「SURREAL」は１７枚目のシングルでフジビューティ（たかの友梨ビューティクリニック）「恋する白肌」CMソングタイアップ曲になっている。
この時の紅白の対戦は、「NYC」でした。
２０１３年 紅白第６４回 「INSPIRE」
浜崎あゆみが紅白１５回目出場で歌った３３枚目のシングル「INSPIRE 」。
この曲は、 「CDのみ」、「CD+DVD」の2形態で発売が最後となったもの。
浜崎あゆみが15年連続で出場し、史上最多となる6回のトップバッターを務めたNHK紅白歌合戦から卒業した最後の紅白。
この時の紅白の対戦は、「Sexy Zone」でした。
「SEASONS」の際の衣装！
紅白で「Virgin Road」を歌った際のウェディングドレス姿。
「progress」 を歌った際の衣装！
ロングからミニの早変わり衣装！
ドレスがかわいい！
「INSPIRE」を歌ったときの衣装！
奇抜ですね！
ピンクのドレスがかわいい！
いかがでしたか？
浜崎あゆみの１５年連続紅白出場の歴史がわかりましたね！
紅白出場を卒業した浜崎あゆみですが今後の彼女の活躍に期待です！
