吉高由里子のプロフィール

生年月日:1988年7月22日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:157cm

中学生時代にモデル活動もしていたが、高校1年生の時に原宿で買い物をしているところをスカウトされた。
2006年、映画『紀子の食卓』でデビューし、第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。
2007年、9月頃交通事故に遭い顎の骨を折る重傷を負い、入院。この出来事がきっかけで、金原ひとみの「蛇にピアス」に感銘を受け、蜷川幸雄監督による映画化にて主演、デビュー以来初のヌードを披露し、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2013年、出演した映画「横道世之介」で第68回毎日映画コンクール助演女優賞などを受賞

吉高由里子、映画初出演!「紀子の食卓」

あらすじ

2002年に製作され大きな反響を呼んだ「自殺サークル」の続編。
退屈な日常や家族との関係に嫌気がさしていた女子高生・紀子。ある日“廃墟ドットコム”というサイトを発見した彼女は、家出して東京へ行き、サイトを通して知り合ったクミコが運営するレンタル家族の一員となる。一方、紀子と“廃墟ドットコム”の関連に疑いを持った妹ユカも東京へと向かうが……。

キャスト

・島原紀子:吹石一恵
・クミコ:つぐみ
・島原徹三(紀子の父):光石研
・島原ユカ(紀子の妹):吉高由里子
・島原妙子(紀子の母):宮田早苗

紀子の食卓 予告動画

映画初主演!吉高由里子の体当たりの演技に注目!「蛇にピアス」

あらすじ

19歳のルイは、渋谷のクラブで背中に龍の刺青を持つアマという名の男と出会って、意気投合。「スプリットタンって知ってる?」と、蛇のような舌をペロペロさせる彼とすぐに関係を持ち、同棲が始まります。

「アマの名前の由来は、アマデウスのアマ」。

「ルイの名前の由来は、ルイ・ヴィトンのルイ」。

そんな会話が続く2人は、お互いの本名や年齢に仕事も知らないまま、愛し合っていくが・・・。

キャスト

・ルイ:吉高由里子  ・アマ:高良健吾  ・シバ:ARATA  ・マキ:あびる優  ・ユリ:ソニン

特別出演
・刑事:市川亀治郎  ・バイトのマネージャー:井手らっきょ  ・吉田光洋:小栗旬
・受付の警察官:唐沢寿明  ・横山悟:藤原竜也

蜷川監督演出の舞台「カリギュラ」に主演した小栗さんと2008年「身毒丸」に主演の藤原さんは、友情出演なら2人で出演することを熱望し、映画初共演となりました。2人は暴力団員を演じ、藤原さんが原作のキャラを独自に解釈した扮装で蜷川監督の描く世界観を作り上げているところにも注目です。

「蛇にピアス」予告動画

キャストとのエピソード

吉高「相手がARATAさんと高良さんだから演じられたし、良かったのだと思います。お互いの精神的な部分もカバーし合えたし、相談しながら演技できたので、辛いとは感じなかったですね」

出典:http://news.mynavi.jp

■吉高:スターバックスがある渋谷センター街の入り口でアマと抱き合うシーンがあって、離れたビルから引きで撮ったんです。もちろん、離れていても台本通りに演じていたのですが、その場にいるのは高良さんと私だけ。真冬なのに真夏の格好したギャルとモヒカン男がフラフラ歩いてきて、言い合いして抱き合ったと思ったら男の方が泣いて・・・(笑)こんな場面に出くわしたら、一体何が起こったんだ!?と驚いて当然ですよね。周囲には私たちをジロジロ見る人もいれば、“ヒューヒュー、熱いね”と冷やかす人もいました。複雑な気持ちで現場を後にしたことを覚えています。センター街の入り口で抱き合うなんて、これが最初で最後だと思います(笑)

出典:http://eiganavi.entermeitele.net

それは過激なラブシーンの本番を前にした、控え室の会話からだった。

吉高は、「絡み(ラブシーン)って、本当にしなくて良いんですか?」と高良に問いかけてきたという。「いや、しないでしょう。」と高良は答えながら、“この人、何言ってんだろう”と怪訝に思ったという。このことから、当時の吉高を「すごく変わった人」と思ったという高良。「本当、何も分かってなかったもんね」と懐かしそうに、吉高は当時を振り返る。

出典:http://www.excite.co.jp

世間の反応は?

『蛇にピアス』原作未読でいろいろビックリ、吉高由里子が乳首丸出し脱ぎまくりの大胆シーン満載、舌ピのCGもリアルだし…高良健吾は犬みたいでめっちゃ可愛いかった、ARATAさんは最初のどアップでフイたしwキャラのインパクト大で面白かった

出典:http://coco.to

『蛇にピアス』題材がボディ・ピアッシング(人体改造)やSMなので、映像的には衝撃的だが、内容はお気楽な青春ドラマ。弟キャラを殺してお兄さんキャラから搾れるだけ絞りとって主人公女性だけが「成長」していくストーリーはまるで恋空のよう。少女の妄想

出典:http://coco.to

むちゃくちゃな作品。
すごくいい意味です。
寂しい若者のラブストーリーです。
渋谷でアマが抱きつくシーン。
私もしたいなあって...←
この映画の影響を引きずっていて
ずっと舌ピを開けたい欲望が体の中から抜けません。

出典:http://eiga.com

吉高由里子が命がけのゲームに挑戦!映画「カイジ2」

あらすじ

 命懸けのゲームを勝ち抜き、多額の借金を帳消しにして人生の大逆転を果たした伊藤カイジ。またしても借金まみれで地下の強制労働施設送りとなってしまう。今回彼が挑むのは、帝愛グループの裏カジノが誇る当たれば10億円以上というモンスターマシーン、通称“沼”。この“沼”をコントロールしているのは、超高層ビルの間に渡された鉄骨を渡るゲームでカイジ以外で唯一成功した男、一条聖也だった。カイジは“沼”攻略のため、石田裕美、坂崎孝太郎、利根川幸雄という3人の負け組たちと手を組み、命懸けのゲームへと臨むのだが…。

カイジ2 予告動画

キャスト


・伊藤 カイジ:藤原 竜也   ・一条 聖也:伊勢谷 友介
・石田 裕美:吉高 由里子  ・坂崎 孝太郎:生瀬 勝久
・大槻 太郎:松尾 スズキ  ・村上 保:柿澤 勇人
・石田 光司:光石 研     ・船井 譲次:山本 太郎
・黒崎 義裕:嶋田 久作

世間の反応は?

原作に居なかった吉高由里子は、おいしいところ総取りで、カイジの持つ土壇場での閃きや、火事場のクソ力的なキャラが薄れてしまったのは、本末転倒な気がしないでもないが、何も期待をしていなかった分、今作は当たりと判定します。

出典:http://www.jtnews.jp

演技力のある役者で固めてきているので作品にパワーがありますね。藤原竜也はいつも通りという感じですが、香川照之をはじめとする主要登場人物4人それぞれに光る場面があって良かったです。吉高はイマイチかと思ってましたが、カイジにカード渡す場面の演技はいい味出てたと思います。

出典:http://www.jtnews.jp

まさにはまり役!吉高由里子がぶっ飛んだお嬢様役に!映画「横道世之介」

あらすじ

長崎県の港町で生まれ育った横道世之介(高良健吾)は、大学に進むために東京へと向かう。
周囲の人間を引き付ける魅力を持ち、頼まれたことは何でも引き受けてしまう性格である
世之介は、祥子(吉高由里子)から一方的に好かれてしまう。
しかし彼は、年上で魅力的な千春(伊藤歩)にぞっこんで……。

キャスト

・横道世之介 : 高良健吾  ・与謝野祥子 : 吉高由里子
・倉持一平 :池松壮亮    ・片瀬千春 : 伊藤歩
・加藤雄介 : 綾野剛

横道世之介 予告動画

キャストとのエピソード

5年ぶりの共演について吉高は「高良さんがすごく現場を楽しもうとして自分から動いている姿勢を見ていると、5年前とは全然違うなと。でも変わらない部分は、自分の意見を持っているところ。変に相手に合わせようとしないので信頼できる人ですね」と撮影を振り返った。

出典:http://news.walkerplus.com

「横道世之介役の高良(健吾)くんが体を大きくしたいというんで、お弁当の大盛りを食べていたんで、わたしも真似したら5キロくらい太ってしまって。ころころしたお嬢さまで、観ていて転がるんじゃないかと思うくらい体が大きかったです」と述懐。

出典:http://www.cinematoday.jp

世間の反応は?

『横道世之介』、とにかく吉高さんにやられまくり。それと、思わぬ所で岡村ちゃんの曲が使われてた。

出典:http://matome.naver.jp

『横道世之介』吉高由里子のごきげんよう力。パネェっす。おすすめです。

出典:http://coco.to

『横道世之介』DVD鑑賞終了。愛すべきキャラクターがたくさん登場。台詞の間も絶妙で普通の会話一つで笑ってしまう。笑えるやら切なくなるやら、とても丁寧な作品。しかしもう吉高由里子しか、あの役はできないだろう。

出典:http://coco.to

吉高由里子の可愛らしさが魅力!映画「転々」

あらすじ

ただ何となく日々を過ごしている文哉は大学8年生、80万円程の借金がありサラ金の取立て屋・福原から追い立てられている。
3日間という返済期間を掲示されたものの返す充てなどなく期限が近づきつつあった時、なんと当の福原自身から借金を返済する方法を提案される。
それは福原と2人で東京を散歩をするというものでゴールは霞ヶ関だという。
その報酬として借金の棒引きと現金100万を支払うという申し出に文哉は選択の余地はなかった。
待ち合わせ場所の井の頭公園をスタート地点に、2人の東京散歩は始まったのであった。

キャスト

・竹村文哉:オダギリジョー   ・福原愛一郎:三浦友和
・麻紀子:小泉今日子      ・ふふみ:吉高由里子
・国松:岩松了           ・仙台:ふせえり
・友部:松重豊           ・愛玉子店のおばさん:鷲尾真知子
・愛玉子店の息子:石原良純

世間の反応は?

小ネタも多いですが、終盤にかけて主人公との擬似家族のシーンがほのぼのとした感じで素敵でした。
演じたキャストの皆さんも素晴らしかったです。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

ここまでゆるい映画は邦画ならでは。
家族団らんのシーンは心が温かくなりました。
シュールな小ネタもグッド。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

吉高由里子の演技力は?皆どう思っているの?

様々な役に挑戦している吉高さん。映画を見ている皆さんは彼女の演技をどう評価しているのでしょうか?

クールで、演技とてもうまいところに憧れました。

出典:http://www.channelcinema.com

吉高は演技が上手いと思います。
台詞の上手さはあまり感じませんが、目、視線で表情を作って感情を表現するのが上手です。
かなり魅力的だと私は思います。

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

今の吉高由里子さんの演技力はまだまだ成長中で、それはこれから映画やドラマで役を熟すごとに演技力が増してゆく実力派の女優さんだと思います。

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

上手いとか下手とかいうより観ている人をスゴく引き付ける何かを持っている天才だと思います。まさに作品に命を吹き込みますよね。

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

演技もさほどうまくもないし、ただ単に初主演映画でヌードになったからチヤホヤされて今に至るみたいな感じじゃないんですかね。
実際に、蛇にピアスの吉高は良いとか脱いだから良いとか言われ続けていますし。

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

吉高由里子の今後の活動は?

2006年に映画初出演を果たしてから着々と演技力を磨いていく吉高さん。今ではCMや映画、ドラマと様々な場面で吉高さんを目にします。
NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』では共演者が皆、舞台経験者で彼らから刺激を受けたと言い、舞台のおもしろさに気づきはじめた様子。
今年はもしかしたら舞台で活躍する吉高さんに会えるかもしれませんね!
今後の彼女の活躍から目が離せません!

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