激太り期から別人レベルまで痩せた西野カナの驚愕ダイエット法とは?
2016/12/22
miyakasa_new
体脂肪を落とすためには、食事の摂取カロリーを減らして行く必要があります。しかし摂取カロリーを減らさないといけないからと言って、極端に食事の量を減らすのは、逆に体脂肪が落ちにくくなるのです。
一般的な成人の摂取カロリーの目安は、およそ1800kcal~2200kcalといわれています。 しかし、年齢、性別、体重、日常生活の違いなどで変わってくるもので、また、年齢を増すごとに基礎代謝が落ちるため1日に必要なカロリーは減少していきます。
年代や体重、日常生活の過ごし方によって差はありますが、一般的には1800~2200kcal摂取が望ましいとされています。
しかし、ダイエットしようと摂取カロリーを一気に減らしすぎると逆に痩せにくくなってしまいます!
食事制限はダイエットにも健康にも良くありません。
摂取カロリーを減らしても痩せない・・・このような人の場合、食事の中身がメチャクチャです。炭水化物を極端に減らしたりと、単純にトータルカロリーを減らせばいいと思っていませんか?食事の質を見落としてはいけません。
朝食時、カラダは前夜からの断食状態で、エネルギーを必要としています。そのエネルギーを摂取しない習慣をつくると、徐々に脂肪を溜め込もうとする、脂肪貯蓄モードのカラダになってしまいます。
朝食をとらないと、カラダの防衛本能にスイッチが入り、胃や腸の消化や吸収力が高まります。そしてよりたくさんのエネルギーを摂り込もうとするので、太りやすい体を作ってしまうことになるのです。
炭水化物やたんぱく質、ビタミン・・・どれも体のために必要な栄養素です。
そのため、炭水化物は太るからと極端に減らすとバランスが崩れてしまうので、どの栄養素もバランスよく食べましょう!
特に朝食は一日のパワーの源!忙しくても、しっかりバランスの取れた食事を摂りましょう。
食べる時間帯が遅くなるほど脂肪が蓄積しやすくなるので、朝から夜にかけて食事量を減らしていくのは食事ダイエットの鉄則であり、脂肪の蓄積を抑えやすいので、とても効果的な食事方法なのです。
朝はたっぷり食べて、昼は普通、夜は軽めというのが理想のカロリーバランスです。
しかし、夜は飲み会など付き合いで外食という事もありますよね。そういった時は出来るだけカロリー低めのおつまみをチョイスしたり野菜を意識して食べると良さそうです。
3.食事の取り方‼食事が1番ね…キツイよね(ーー;)
朝→黒ごま豆乳バナナジュースを飲んでお昼は食べたい物(和食、焼き魚を中心に)を食べて、夜は基本野菜やおかずだけを食べてたよ!いわゆる夜は炭水化物を取らない‼
食事を全く取らないダイエットをするとストレスになって、爆発してすごく食べちゃってリバウンドってなるから、絶対無理しちゃ駄目だよ⁈
ダイエット中チョコも食べたし、クッキーも食べたしね私(^O^)/もちろん毎日じゃないよ?週に2回自分へのご褒美にチョキジムに行く前とか朝に食べたよ☆夜はなるべく避けましょうあせる
ダレノガレさんは、夜の食事のみ炭水化物を抜いていたようです。しかししっかり食べて、ストレスが溜まらないようチョコやクッキーなど甘いものも食べていたそう☆
そして、食事は和食をメインに食べていたそう!なんだか意外ですね。パスタとか好きそうなイメージでした・・・。
食事はダイエットのためだけでなく、もともと和食が好きなようです。
和食には、病気予防や美容に良い食材がたくさんあります…オメガ3脂肪酸が豊富な魚や、大豆製品、煎茶。和食の献立にはタンパク質が入っていますし、野菜もたっぷり使われるので、栄養バランスがとても良いのです。
焼き魚、納豆、卵焼き、おひたし、酢の物、お味噌汁、お刺身…私達になじみ深い和食は、全体的に低カロリーで、たんぱく質、ビタミン、ミネラルも豊富です。
天ぷらやから揚げなどの油物は避けて、野菜・魚・大豆製品(豆腐、納豆、味噌)・海草などをまんべんなく食べてください。
和食のおかずはカロリーが低いので、難しく考えなくても大丈夫!
普通の家庭ででてくるような和定食をイメージすればいいのです♡
脂質を控えることが、ダイエット成功の決め手。油やバター、生クリーム、脂肪たっぷりの洋食に比べて、和食は基本的に低脂肪。
焼き物、煮物、刺身、酢の物、和え物など、油を使わない料理が組み合わせやすいからです。
平均的な朝食で、洋食と和食でのカロリーと脂肪量を 比較 してみました。やはり調味料での脂質量の差が、カロリーにも影響を与えているようです。
一見同じくらいの食事量に見えて、和食と洋食とでは、カロリーに3割近くの差があるという興味深い結果に...
納豆は、健康的に痩せるダイエットには欠かせない食品です。
たんぱく質・ビタミンB6・マグネシウム・鉄分・食物繊維・ビタミンE・カルシウム・カリウムビタミンB2などの栄養素が1パックのなかにギュッと詰まっています。
また発酵食品なので、ダイエットに効果的な酵素もたっぷりなのです。
栄養が偏りがちなダイエット中にはまさに欠かせない頼もしい味方です♡
やっぱり大豆を使った豆腐がおススメ。なかでも、「木綿豆腐」は、余分な水分を抜いて作られるため、タンパク質、ミネラル、大豆イソフラボンなどの栄養素が絹ごし豆腐より多く含まれています。大豆は、アミノ酸スコア85の良質なタンパク源。タンパク質は、美肌を支えるコラーゲンや筋肉を作る大切な栄養素。大豆イソフラボンも一緒に摂れるお豆腐は、美肌志向の女子にはピッタリのビューティーフードですね。
ほぼカロリーが無くダイエット中の強い味方となるのがこんにゃくですね。こんにゃく1枚を食べてもわずか15kcalで済ませられます。また食物繊維が多いことから便秘対策として売り出されている商品もあります。100gあたり1日摂取量の13%の食物繊維が摂取できるため優秀食材です。実はこれだけでなく次のような意味で美肌効果も期待できます。
えのきやしめじ、えりんぎなど、きのこは全般的に、ローカロリーで食物繊維が豊富です。
きのこの食物繊維は、不溶性食物繊維で、便秘解消や腸内環境を整えるなどに効果があり、便のかさを増やしてくれます。
これは舞茸も同じ。
では、舞茸が他のきのこと違う点はというと、『MXフラクション』という特殊な成分が入っていて、それがダイエットには効果的なのです。
お粥は、普通のご飯に比べと水分が多く、炭水化物が少くないのが魅力です。炭水化物は、体内に吸収されると血糖値が急激に上昇し、インスリンが分泌されます。インスリンには、血液中の糖分を細胞の中に取り込み、脂肪として蓄積する働きがあります。なおお粥は、温かい為、早食いを防止できるのも魅力です。早食いは、満腹中枢を刺激できず、食べ過ぎになります。
ご飯1膳で約200kcalのところ、加える水の量にも寄りますがお粥なら約半分の100kcalになります♪
数値を見てもわかるようにかなりのカロリー削減になります。
数値がわかると俄然やる気もでてきませんか☺♡
そのためカロリーも1個単位でご紹介しますね。
アボカドのカロリーは全体で223kcalとなっています。
料理によく出てくる、アボカドを半分にカットして輪切りにしたものは
1切れあたり9kcalほどのカロリーです。
アボカドには先ほど紹介した不和脂肪酸以外にも
女性に嬉しい栄養素をたくさん含んでいます。
例えばビタミンEはエストロゲンという女性ホルモンの分泌を助けてくれます。
この効果でエストロゲンの分泌を促進すれば
お肌がプルプルになってハリが出てくるようになりますよ。
カロリーが高いことでも知られているアボカド。しかし、それ以上に栄養たっぷりで良質な脂を含んでいます。そのため美容にも嬉しい効果が期待できそうなアボカドはぜひ積極的に食べたいですね!
大根の辛味成分はイソチオシアネートという抗酸化作用を持つ成分。
イソチオシアネートを摂取することで、活性酸素を除去し、代謝を高めて脂肪がつきにくい体質を作れ、ガン予防や老化防止などにも効果も期待できます。
以上、ダイエット中に積極的に摂取したい食品をご紹介しました!
どれもヘルシーな食材ばかりですね☆上手く献立に組み合わせて、いろんな食材を食べてみて下さい☆
いかがでしたか?
ダイエット中の食事について、正しい食事の摂り方や、ダイエット効果が期待できる食べ物などをご紹介しました。
無理な食事制限は体調を崩すだけでなく、肌も体の内側もボロボロになってしまいます。健康的に美しく痩せるためにも、栄養のある食材をたっぷり食べて、しっかり運動でエネルギーを消費することが一番健康的で理想的なダイエットなのかもしれませんね。
これからダイエットされる方の参考になれば嬉しいです!
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