教師をしながら地球を守るウルトラマン!ウルトラマン80の全て!
2016/08/03
t-n-k-a
2016/04/14 更新
日本を代表する特撮「ウルトラマン」。そのウルトラマンが漫画で復活!?初代ウルトラマが息子に託した指名とは・・・。今回は現代に蘇った漫画「ウルトラマン」の気になる設定や漫画のあらすじ、登場人物に関しての情報、更に見た人の感想まで一挙公開します★
「ウルトラマン」画像
初代「ウルトラマン」の画像です!
◆一般的に知られている「ウルトラマン」解説①◆
『ウルトラマン』は、円谷プロダクションが制作し、1966年(昭和41年)7月17日から1967年(昭和42年)4月9日の間にTBS系で毎週日曜日19:00-19:30に全39話が放送された日本の特撮テレビ番組(カラー)、および、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。
◆一般的に知られている「ウルトラマン」解説②◆
初放映から49年経った2015年現在でも世代に関係なく認知度が高く、『決定! これが日本のベスト100』(テレビ朝日系列)の2002年9月8日放送分「あなたが選んだヒーローベスト100」の第2位にランクインしている。固有名詞としての「ウルトラマン」は、『広辞苑』の見出しにも記載されている(2008年刊の第6版)。また、第39話(最終回)でウルトラマンがゼットンに倒されたシーンは、放映当時の子供達に衝撃を与え、大仁田厚や前田日明は「大人になったらゼットンを倒してウルトラマンの仇をとろう」と、格闘技を始めたきっかけになったと語っている[3][4]。
◆一般的に知られている「ウルトラマン」解説③◆
『ウルトラマン』に続いて一連のシリーズ作品が制作・放映された。毎回、巨大ヒーローと怪事件処理専門チームが連携して、宇宙や異次元、地球のどこからか現れる怪獣や宇宙人たちと戦うというコンセプトの特撮番組で、子供達から人気を博す。これらの作品は、「ウルトラシリーズ」や「ウルトラマンシリーズ」と呼ばれる。
「ウルトラマン」画像
「ウルトラマン」と言っても、シリーズにより設定や見た目が違います!
◆初代「ウルトラマン」プロフィール①◆
身長:40メートル
体重:3万5千トン
年齢:約2万歳
飛行速度:マッハ5
走行速度:時速450キロメートル
水中速度:200ノット
ジャンプ力:800メートル
スケールがデカすぎて良くわからないよ!!!
◆初代「ウルトラマン」プロフィール②◆
腕力:十数万トンタンカーを持ち上げる
キック力:320文の威力がある
職業:宇宙大学教授、宇宙警備隊銀河系局長(のちに支部長と設定)
趣味:読書
家族構成
父:宇宙保安庁長官
母:ウルトラ学校教師
お父さんとお母さんの設定にビックリ!
ちゃんとした職業ですね!
「ウルトラマン」の能力◆画像
その名も・・・
「スペシウム光線!!!」
ウルトラマンは様々な特殊能力や格闘術を持っている。劇中で名称が明言されたのは「スペシウム光線」と「テレポーテーション」のみで、その他の名称は書籍や年代によってばらつきがあったが、後年には円谷プロにより統一されている。技の一部は後のウルトラマン達にも継承されている。
「ウルトラマン」と言えばスペシウム光線ですね!
はい、ここまでが私達が知っている、一般的な「ウルトラマン」ですよね!?
そんな「ウルトラマン」が近年漫画になって再来しました!
それでは!ここからは、現代漫画「ウルトラマン」の紹介をしていきたいと思います!
漫画「ウルトラマン」
記念すべき第一巻の表紙です!
もうこの時点で今までと違う!
◆漫画「ウルトラマン」の解説!①◆
原作:清水栄一、作画:下口智裕による日本の漫画作品。『月刊ヒーローズ』創刊号より連載中。2011年12月の同誌創刊号の表紙を飾った。
◆漫画「ウルトラマン」の解説!②◆
円谷プロが生み出した特撮ヒーロー『ウルトラマン』を新たなストーリーで蘇らせた。
キャッチコピーは
「少年の体に宿る正義(ウルトラマン)の遺伝子、運命の子は本物のヒーローになれるのか?」
◆漫画「ウルトラマン」の解説!③◆
最大の特徴は、宇宙人ではなく「強化装甲を纏い戦う戦士」を「ウルトラマン」としていることである。そのため、本作では主人公は巨大化することはない。怪獣は数十年間出現していないため、主な敵対者は宇宙人となっている。単行本巻末のおまけページによれば、元々は初代ウルトラマンとはストーリー上の繋がりのない「等身大でスーツを着て戦う」全く別のウルトラ作品として描かれる予定だったものが、編集部からの要望で方針転換して今の形になったとのこと。
「俺は、ウルトラマンだ!!」
格好良すぎ!
◆漫画「ウルトラマン」のあらすじ!①◆
かつてこの世界には、「光の巨人」と呼ばれる存在がいた。光の巨人は1人の地球人と同化し、異星人の侵略や「怪獣」と呼ばれる巨大生物による、幾多の破壊と混沌から世界を守っていた。やがて光の巨人はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべきものへと帰還した。
◆漫画「ウルトラマン」のあらすじ!②◆
数十年後、ウルトラマンの存在が過去のものとなった世界でかつてウルトラマンと同化していた早田進(ハヤタシン)の息子、早田進次郎(ハヤタシンジロウ)は、生まれながらに特殊な力を持っていた。ある日突然、謎の敵に襲われた進次郎を助けに現れた父・早田は「自分こそがウルトラマンだった」と告白。父の危機を前に、元科特隊の井手からウルトラマンスーツを与えられた進次郎は敵との戦いに挑む。
漫画「ウルトラマン」動画!
この動画は漫画「ウルトラマン」のモーションコミックPR動画です!
漫画「ウルトラマン」の登場人物をみて行きましょう!
漫画「ウルトラマン」の登場人物★画像
主人公:早田 進次郎(ハヤタ シンジロウ)
◆漫画「ウルトラマン」【早田 進次郎(ハヤタ シンジロウ)】解説◆
本編の主人公で、元科学特捜隊のハヤタ・シンの息子。ハヤタが高齢になってから生まれたため、可愛がられて育った。 父がかつてウルトラマンだったことが原因で、生まれながらにして「ウルトラマン因子」を受け継いでおり、常人とはかけ離れた身体能力を持っている(幼少期の段階で数十メートルの場所から落下しても無傷でいられたなど兆候が見られた)。その力を制御できないため、下限を考えつつ比較的普通に生活しようとしていた。
◆漫画「ウルトラマン」【早田 進次郎(ハヤタ シンジロウ)】解説②◆
ある日ベムラーと名乗る謎の敵の襲撃を受け、早田とかつてのイデ隊員に助けられたことから自分の体の秘密を知り、イデから託されたウルトラマンスーツを装着して戦いに挑む。
その後はゼットン星人エドからの依頼で地球側の抑止力として「ウルトラマン」となって戦う事を決意する。
漫画「ウルトラマン」の登場人物★画像
元ウルトラマン:早田 進
◆漫画「ウルトラマン」【早田 進(ハヤタ・シン)】①解説◆
ウルトラセブン以降のウルトラ世界とはパラレルワールドに当たる本作では、ハヤタは記憶を失ったまま科学特捜隊に在籍した後に日本人女性(フジ隊員ではない)と結婚、早田進次郎という息子を授かる。やがて現役を退き防衛大臣に就任する。 ウルトラマンと同化していた頃の名残(=「ウルトラマンの因子」)で強化された肉体は多少なりとも残っており、素手で鉄柱を曲げるほどの身体能力を持っていた。
◆漫画「ウルトラマン」【早田 進(ハヤタ・シン)】②解説◆
かつての同僚にして親友である井出光弘に見せられたある映像が原因で「自分がウルトラマンだった」事を思い出し、ウルトラマンスーツを着て悪の宇宙人と戦っていたが、後に成長した進次郎にその職を譲り渡すこととなる。
漫画「ウルトラマン」の登場人物★画像
登場人物:井手 光弘
◆漫画「ウルトラマン」【井手 光弘(イデ・ミツヒロ)】①解説◆
かつて早田と共に科学特捜隊日本支部に所属していた。現在は科学技術研究所の所長。異星人が起こした飛行機事故の映像を加工して異星人の存在を隠蔽するなど、政治的な情報操作を行える立場にある。進がウルトラマンと同化していたことに気付いており、進と進次郎を守るため、表向きは「光の巨人記念館」であるかつての科特隊日本支部の機能を維持していた。
◆漫画「ウルトラマン」【井手 光弘(イデ・ミツヒロ)】②解説◆
進次郎が謎の敵に襲われていたところを進と共に救出し、進次郎の身体に隠された過去と秘密を明かしてウルトラマンスーツを託す。
基本的にのらりくらりとした物腰ではあるが、エイダシク星人の犯行に強い怒りを見せたこともある。
漫画「ウルトラマン」の登場人物★画像
登場人物:諸星 弾
◆漫画「ウルトラマン」【諸星 弾(モロボシ・ダン)】①解説◆
漫画『ULTRAMAN』ではウルトラセブンが地球に訪れなかった世界を舞台にしているが、科学特捜隊の隊員にこの名を持つ青年が登場する。
普段はメイン画像のように眼鏡をかけ、スーツを着用しているが、悪の宇宙人相手にウルトラマンスーツver.7(通称セブン)を着用して戦いを挑む。
◆漫画「ウルトラマン」【諸星 弾(モロボシ・ダン)】②解説◆
基本的には飄々とした言動が特徴的なイケメン。
ただし、過去に何かあったのか、犯罪を犯す宇宙人相手には(たとえ同情するような理由があろうとも)情け容赦なく処理する冷徹な一面を持っている。科学特捜隊に協力しているゼットン星人・エドのことも完全に信用している訳ではないようだ。
漫画「ウルトラマン」の登場人物★画像
登場人物:ベムラー
◆漫画「ウルトラマン」【ベムラー】①解説◆
地球各地でその影を見せている謎の異星人で、学校の帰りに一人でいた進次郎の前に突然現れ、何の予告なく攻撃を仕向けて来た。一見ウルトラマンと思われたが合流した早田によって撤回された。早田曰く「昔から良く知っている間柄」。進次郎と相対する12年前から暗躍していることを示唆する描写が1話に存在するほか、地球が同盟に参加するために星団評議会とコンタクトした直後に姿を現し、現在も地球が抱えている問題をよそに個人的な理由で動いているとエドは語ったが、詳細は不明。
◆漫画「ウルトラマン」【ベムラー】②解説◆
自ら「始まりの敵」を名乗っているが、その真意は不明。早田に「キミたちの力は危険なのだよ」「彼(進次郎)はキミの子供などではない」などと発言しており、ウルトラマン因子についても井出や早田以上に知っており、危険視しているほか、エドの目的・計画に関してもある程度把握しているようで、進次郎の活動などを感知し、裏で暗躍している。
「ウルトラマンになってしまった」男の息子もまた「ウルトラマンにされてしまった」が、少女の願いにより「ウルトラマンをやろうと思った」・・・というのが現在の燃えどころなわけだが、こうなるといずれくるであろう「ウルトラマンになる」シーンが今から楽しみで仕方ない。
このULTRAMANは小学生が見るような怪獣が出てきて、3分間で倒して終わりというシチュエーションではなく、内容がとても大人向きになっているところも面白いポイントの一つです。
私はすでに刊行されている5巻まで全て読みましたが、ウルトラマンが巨大化することもなければ、いきなり変身することもありません。科学の粋を集めたパワードスーツを着て闘うので、むしろアイアンマンの方が感覚的に近いです。
いかがでしたか?
初代「ウルトラマン」早田進から息子:早田進次郎に受け継がれた漫画「ウルトラマン」!
今までにない設定と大人も楽しめるディープな世界観が魅力の一つです♪
まずは、お試しで一巻見て下さい★
今まで「ウルトラマン」に興味がなかった人も、この漫画「ウルトラマン」ならハマってしまうはずです!
それでは、ここまで見て頂きありがとうございます!
懐かしのウルトラマンセブン画像
ウルトラマンセブンのストーリーは宇宙の侵略者から地球を守るウルトラ警備隊と、地球人に協力するウルトラマンセブンの戦いの物語です。
懐かしのウルトラマンエース画像
ウルトラ兄妹の一人であるウルトマンエース。当初タイトルは「ウルトラA」だったそうだが、商標権の問題から「ウルトラマンA」になったそうです。
大人気のウルトラマンフィギュア画像
今までの歴代のウルトラマンのフィギュアは相当な種類が発売されており、子供だけでなく大人のファンも多いウルトラマンのフィギュア。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© HACK Media Solution, Co., Ltd.