桑田佳祐の長男は?2人の子供を大調査!現在何歳?バンドマン?
2021/04/30
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田辺誠一
生年月日:1969年4月3日
出身地:東京都
身長:182 cm
血液型:A型
職業:俳優、映画監督
所属:スタッフ・ポイント
1985年 "Art Project Swim"を結成し、自主制作映画、絵画や小説、写真といった創作活動を展開。
1987年 第2回『メンズノンノ』専属モデルに選ばれモデルデビュー。
1992年 俳優デビュー。
1999年 初監督作品『dog-food』がベルリン国際映画祭に正式招待。
2002年 女優の大塚寧々と結婚。
日本人俳優のなかで初めてホームページ、ブログ、Twitterを開設したという意外な一面を持っています。
田辺さんといえば、最近はもっぱら画伯としての活躍が取り上げられていますよね!
決して上手な絵ではないのですが、どこか温かみがあってほっこりさせられます。
まずは大人気の画伯の作品を見ていきましょう。
彼が描いたイラストが
中高生を中心に大人気になっているらしいのです。
すごく簡単な線で描かれているので、
子供の落書き?!のようにも見えますが、
うまく特徴をつかんでいて、
何より、未確認動物みたいな、よくわからない動物が笑えます!
公園で見た「カッコイイ犬」
「犬種を教えて欲しい」
ファンから何色かを尋ねられると、「色:ふつうの犬の色」
ブッ飛んだ魚のイラスト
「シュノーケリングをしていたら、見たことがない魚がいました。詳細な絵を描いたので、詳しい方、種類を教えてもらえると嬉しいです」
トイストーリー バズ
話題に上るイラストはディズニー映画やお馴染みの漫画などの人気キャラクターを描いたものが多いようです。
言われなければ保育園の子供達が描いた絵と全く区別が付きません!(笑)
錦織選手の世界最強のバックハンドを描いてみました
イラストに対して突っ込みの嵐。
「まつたけ泥棒?」 → 「ラケット」
「左下に人が倒れています」 → 「これボールと矢印です。」
「しゃもじで殴った犯人と被害者、そのボスですね」 → 「そんな入り組んでないです。」
ミドル脂臭怪人
自ら出演するマンダム「ルシード(LUCIDO)」にイラストを提供。自身初となる企業タイアップ作品「ミドル脂臭怪人」を描き下ろしたんですって!
LINEスタンプになった田辺誠一さんのイラスト
俳優の田辺誠一さんですが、特徴的な絵を書くことで「画伯」と呼ばれています。
シュールで独特なイラストがネットを中心に大人気になっています。
この田辺誠一さんが書いたイラストがLINEでスタンプになり、なんとNo1に輝きました。
画伯の人気は衰えることなく、なんと個展が催されるまでになりました。
ご本人による絵画の説明や、かっこいい犬。もっちーの登場もあり大盛況だったようです。
仲良し夫婦の代表とも言える、田辺誠一さんと大塚寧々さん。
2人の馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか。
2人の出会いは遡ること20年以上前、1994年のCM共演でした。
しかし、2人が結ばれるのはまだ先の話。
実は大塚寧々さんは一度別の男性と結婚しています。
離婚原因については、元夫の浪費グセや育児問題とも噂されていますが、慰謝料等は請求せずに息子の親権のみを得たということです。
CMで共演してから(田辺誠一と大塚寧々の)交友関係は続いており、大塚寧々が前の旦那さんの悩みを相談することになったことで、より親密になったと言われています。
前の旦那さんと結婚して間もない2002年に田辺誠一と結婚(再婚)しています。
ただ、大塚寧々の相談に乗る親密な関係だったので、一部ではデートや不倫だと報じられてしまったようです。
もちろん、田辺誠一は報道を完全否定しています。
出会いから8年の時を経て、2人は2002年にめでたくご結婚されました。
大塚さんの子連れ婚だったため、田辺さんは結婚と同時に父親になりました。
田辺さんにとって血の繋がりのない一人息子と家族になるというのは、簡単なことではなかったでしょう。
それでも田辺さんは我が子のように愛情を持って息子と接しました。
結婚前に息子が肺炎で入院したときには、毎日のように見舞いに行ったという話もあります。
『さんまのまんま』出演時には、明石家さんまさんと父親トークを展開。
子供と一緒にお風呂に入っていた年齢や、子供の反抗期などについて語り合っていました。
父親らしい顔が見られると微笑ましいですね。
普通であれば難しい家族関係ですが、田辺家は円満のようです。
2015年には「プラチナ夫婦アワード」を受賞。
プラチナのように永遠に色褪せず絆を深めているご夫婦に授与されるそう。
誰もが認める素敵なご夫婦ということですね。
田辺さんは思い立ったら即行動するそうで、家族旅行で沖縄へ行ったときには「明日、台湾に行く?」とそのまま台湾へ行ったこともあるとのこと。
大塚さんは「そういうところが一緒にいて楽しい」と語り、息子さんも受け入れているようです。
大事なことを決めるときには、家族会議も開かれるそうですよ。
さらにもう一つエピソード。
大塚さんはずっと「ルンバ」を「アイボ」と言い間違えていて、ある日友達がそれを指摘すると田辺さんが「あ〜教えちゃった」と残念がったそうです。
お茶目なご夫婦ですね。
大塚はよく雑誌のインタビュー等で田辺を“優しい人”だと評している。見た目、そして名前が表すように“誠”実な男性のイメージが強い。連れ子がいるバツイチ女性と結婚を決断するのは、なかなかできる事ではない。しかし現在までに田辺、大塚の2人で出演しているCMなどで見せる仲睦まじい姿がとても微笑ましく、眩しい。
田辺さんはベストファザー賞を受賞されています。
私生活では、ベストファーザー賞を受賞するほどの良いパパの田辺誠一さん。
そんな父親として大切にしていることは。。。
”子供をかわいがりすぎて過保護にしすぎない”
結婚後は多くのCMで夫婦共演を果たし、微笑ましい夫婦関係を垣間見せてくれています。
2004年 サッポロ一番
夫婦がお互いを想い合う姿が描かれていて素敵ですね。
2011年 UNIQLO「マイクロフリース」
ちなみにCM中では子供達と家族を演じていますが、お二人の子供ではありません。
2014年 IDC大塚家具 「受け継ぐ篇」
「傷じゃなく味なんだって子供に伝えたい」
というCM中のセリフは、「なるべく子供には本物に触れさせてあげたい」という田辺誠一・大塚寧々夫婦の子供の育て方に通じるものがあるかもしれませんね。
2014年 LUCIDOルシード デオドラント シリーズ「許し合う夫婦篇」
田辺誠一さんと大塚寧々さん出演中のCMです。
夫婦の微妙な距離感の理由が匂いなんて・・・
『11人もいる!』
大家族がテーマのコメディホームドラマ。
8人の子供を持つ貧乏一家の前に前妻の幽霊が現れ、11人となった家族の奮闘ぶりが描かれています。
売れないカメラマンの父親、家庭的で貞淑な母親、個性豊かな8人の子供たちの計10人の貧乏一家が舞台。家の外で遭遇する辛い出来事やさまざまなストレスを抱えた家族たちが、家へと戻ったときに思いがけず感じる“家族の絆”を描くとともに、加藤清史郎演じる末っ子にだけ見える謎の幽霊の11人目が加わり、ちょっとバカバカしくも感動的で奇想天外な家族劇が展開される。
このドラマの中で、田辺さんは天然っぽさが炸裂した父親役を演じています。
プライベートでの父親の姿がどんな風なのか気になりますね。
最近ではシュールなイラストが反響を呼んで天然な田辺画伯としてのイメージが強い田辺誠一さん。
実生活では子供がいる大塚寧々さんと結婚して血の繋がらない子供の父親になりましたが、そんな複雑な家庭を感じさせないベストファーザーぶりは田辺誠一さんの人柄のおかげでしょうか。身構えない自然体の父親像が受け入れられたのかもしれないですね!
今後も意外性たっぷりの田辺誠一さんの魅力が発揮されるのが楽しみです!
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