【実は名曲が多い!】劇場版ドラゴンボールのED主題歌特集!!
2016/08/13
グリ777
ドラゴンボール OP 摩訶不思議アドベンチャー!
初代「ドラゴンボール」の主題歌「摩訶不思議アドベンチャー!」。
印象的なイントロからはじまり「掴もうぜ!ドラゴンボール!」という入り。
アニソンの帝王高橋洋樹の圧倒的な歌唱力で耳に残ります。
初期の「ドラゴンボール」は本格的なバトルというよりは冒険にスポットが当てられていたためワクワクするような、冒険に勇んでいく雰囲気が感じられる主題歌ですね♪
フジテレビおよび系列各局で放送されたテレビアニメ『ドラゴンボール』の主題歌。カップリング曲には、橋本潮が歌う「ロマンティックあげるよ」が収録されている。「魔訶不思議アドベンチャー!」はオープニングテーマ、「ロマンティックあげるよ」はエンディングテーマとして、『ドラゴンボール』の第1話(1986年2月26日)から最終話(1989年4月19日)までそれぞれ使用された。
同じ主題歌なのですがアニメの内容が変わり、オープニングのアニメーションが変わるところも「ドラゴンボール」の良いところ!
荒々しい場面が増え、バトル重視な様子。
魔訶不思議アドベンチャー!
『pop'n music』で使用された石原慎一版や、キングレコード版(オムニバスCD収録)が存在。キング版は「摩訶不思議アドベンチャー」の表記で藤井健の歌唱となっているが、歌唱者は誤記載で、実際は同社のオムニバスで『科学戦隊ダイナマン』のカバー版なども歌った屋敷修が歌唱している。
2012年に、トヨタ自動車「シエンタ」のCMにて、はいだしょうこの歌唱により、歌詞をアレンジして使用されている。
あの頃の私は、書きたい事が山のようにあり、次から次から色々なアイデアが
湧いて来る状態だったのに、
それはど自分を発揮出来る機会がなくて、少し焦っていました。
だから、この曲には自分の全身全霊を傾けて、私の全てを詰め込んでやる!
と言う、固い決意で取りかかったのを覚えています。
そう、この曲一曲で、自分の未来を切り開くんだ、、、、なんてね。
誰も考えつかなかった、新しく、そして”とにかく理屈抜きに格好良い”
そんな曲作りを目指しました。
作った方の秘話が!
背景を知っているとまた違った楽しみ方ができますね♪
後から考えると、確かにあのイントロが
その後の私の人生を変えてくれた気がします。
この曲を聴いてくれた人からの依頼が、たちまちに増えたんですからね。
このような機会を与えてくれた方々に感謝感激雨あられ、ですよね。
「ドラゴンボール」の主題歌といえば?と聞かれてこの主題歌を口にする人も多い筈!
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」。またまたゆう目なアニソン歌手影山ヒロノブが歌っているこの主題歌は「ドラゴンボール」の後のアニメ、「ドラゴンボールZ」に使用されています。
この主題歌は売り上げ170万枚を達成した大ヒットソングです!知名度が高い主題歌であることも納得ですね。
『ドラゴンボールZ』のオープニングテーマとして発表された楽曲で、同アニメ第1話から第199話までのオープニングとして約4年5か月の間使用され、その後、『WE GOTTA POWER』へと変わった。オリジナル版のカップリングには、MANNAが歌う「でてこい とびきりZENKAIパワー!」が収録されている。のちに発売された「CHA-LA HEAD-CHA-LA〜2005〜」には、WE GOTTA POWER (2005 Ver.) が収録されている。
インターネット上などのアニメファンやいわゆるアキバ系のアニオタといわれるドラゴンボールZ本放送時にリアルタイムで視聴していた視聴者を中心に「ドラゴンボールZの主題歌・メインテーマ曲といえば、やっぱり影山の"CHA-LA HEAD-CHA-LA"だ」という意見は最初の放送から25年以上がたった2015年現在でも非常に根強い。
曲のタイトルってそういうこと多いですよね
「ドラゴンボールZ」の2つ目の主題歌がこの歌。
ドラゴンボールの主人公が孫悟空から息子の悟飯や悟天に移った頃ですね。
この主題歌を歌うのも引き続き影山ヒロノブ。
この方の主題歌はドラゴンボールシリーズの中でも多く、合っている感じがします!
舞台は変わって「ドラゴンボールGT」の主題歌は「DAN DAN 心魅かれてく」。歌うのはFIELD OF VIEW 。
初めの「ドラゴンボール」のような冒険を彷彿とさせる主題歌で、作風と相まって良い印象です。
今までのTHE・アニソンという路線ではなくポップスな感じで違う風を感じます。
DAN DAN 心魅かれてく
作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし
今までのシングル曲の中で最も歌いやすかったため、ヴォーカル・レコーディングは短期間で終了したという。また、イントロ部分から入っているタンバリンは、編曲を担当した葉山が叩いている。
「ドラゴンボール改」という「ドラゴンボールZ」のリマスター版アニメに使用されたのが谷本貴義が歌う「Dragon Soul」。
この主題歌が流れるオープニングは複数Ver.があり、この動画は一つでまとめて見ることができるので違いを楽しむのもいいかも!
CDジャケットには、孫悟空、孫悟飯、ピッコロ、ベジータ、フリーザが描かれている。
3万枚限定で生産された初回盤には、カードダス「ドラゴンボール改ドラゴンバトラーズ」で使用できるオープニング・オリジナル・バトラーカードが同梱された。
「ドラゴンボール改」の後期主題歌は「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」。
前期の主題歌同様谷本が歌い、そのアニソンっぽさは健在。
主題歌は変わらないのですが、新しいアニメーションになって放送されたのが「ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!」。
主役が悟天とトランクスに変わっているなど同じ主題歌でも全く違ったオープニングになっています。
「ドラゴンボール」は日本で有名になっただけではなく海外でも楽しまれています。
もちろん主題歌もその土地の言語で、元の歌手ではない方が歌っています。
それでもメロディやアニメーションは同じなので雰囲気は味わえるのではないでしょうか。
・上手くいかなかった。何が間違っているんだ?
・鏡に向かってやってみれば、最高の気分になれるよ。素晴らしさが倍になるね。
・頭の悪い奴とフュージョンしないほうがいいよな。
・ずっと昔にフュージョンやったけど、何も起きなかったぞ。
・ブロッコリーとフュージョンしたら映画「インクレディブル・ハルク」の主人公になれるかな?
・この絵だと悟飯から悟空に一瞬でなっているよな。
・しまった、パートナーを見つけられない!
・フュージョンはパートナーと同じパワーを持っていないと上手くいかないよ。
・俺、友達いないんだよな。
これはフュージョンに対する外国の方の反応です。
ちょっとクスッとしてしまいますね
鳥山明原作のアニメ「ドラゴンボール」の新シリーズ「ドラゴンボール超(スーパー)」が、7月よりフジテレビほかにて日曜9時より放送されることが決定した。同作の新作アニメが制作されるのは「ドラゴンボールGT」より約18年ぶりのこと。
物語の舞台は悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球。鳥山の原案によるストーリーが、新たにアニメーションで描かれる。孫悟空、孫悟飯、孫悟天役の野沢雅子は、「CM、ゲーム等で数知れず『超』という言葉を言って来ましたが、いよいよ、シリーズ“ドラゴンボール超”がスタートするという事で最高です」と期待のコメントを寄せている。またフジテレビのプロデューサー・野崎氏は「既に頂いている鳥山先生からのプロットを読みながら、夢が膨らむばかりです。もしかしたら、ブウやフリーザ以上に強い敵も登場するかもしれませんよ…」とほのめかした。
最近新しいドラゴンボールの映画が上映されるなど、まだまだドラゴンボールは人気ですね!
「ドラゴンボール」はアニメこそ昔に放送され現在は過去のものの再放送ですが、主題歌を聞いただけで誰もが何のアニメなのかわかるのはすごいことだと思います。
ただの子供の娯楽と捨てずに、現在放送されているアニメの主題歌が何年後かに、その時代の自分の記憶を思い出させてくれる鍵になるかもしれません!
この主題歌を聞いて自分の子供時代を思い出してみては?
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局