2016/08/16
Ariel
2015/08/04 更新
ハイトーンボイスが美しい歌手クリス・ブラウンはキレの良いダンス・パフォーマンスも魅力の一つ。クリス・ブラウンのダンスが堪能できるおすすめPVは?クリス・ブラウンのダンスに焦点を当てた映画があるって本当?クリス・ブラウンのダンスを観たことない人必見です!
クリス・ブラウンのプロフィール
生年月日:1989年5月5日(26歳)
出生地:アメリカ合衆国ヴァージニア州タッパハノック
身長:185cm
クリス・ブラウンの経歴
2005年16歳の時アルバム『クリス・ブラウン』でデビュー。アルバムからのシングル「ラン・イット!」はBillboard Hot 100で1位を獲得。ハイトーンで美しい歌声が人気を博し、以後Billboard HITチャートを常に賑わす人気歌手となる。2009年恋人で歌手のリアーナへの暴行事件を起こして逮捕、起訴され180日間の奉仕活動を言い渡された。親日家として知られ、星のカービィやドラゴンボールが好きである。
なんとあのマイケル・ジャクソンから指名された!
ワールド・ミュージック・アワード2006でマイケルジャクソンはトリビュートパフォーマーにクリス・ブラウンを指名!「スリラー」のパフォーマンスを行いましたが、クリス・ブラウンのダンスが素晴らしいと話題になりました。
Chris Brown Thriller Tribute To Michael Jackson 12.10.06 World Music Awards 2006
クリス・ブラウンのダンスが冴えわたるPVをいくつかご紹介!
Chris Brown - Turn Up the Music
2012年「Turn Up The Music」
クリス・ブラウンはこの楽曲でソウル・トレイン・ミュージック・アワード 最優秀ダンス・パフォーマンス賞にノミネートされたが惜しくも受賞ならず、しかし MTV Video Music Awards で最優秀男性ビデオ賞及び最優秀振付け賞を受賞しました。
Pitbull - International Love ft. Chris Brown
2011年、フィーチャリング大好き男ピットブルとの楽曲
Chris Brown - Yeah 3x
2010年「Yeah 3x」
クリス・ブラウンの足の動きがしなやかで驚きます。
Chris Brown - Loyal (Explicit) ft. Lil Wayne, Tyga
2014年クリス・ブラウンft. リル・ウェイ、タイガ、 ヤング・ムーラ
クリス・ブラウンはこの楽曲でソウル・トレイン・ミュージック・アワード 最優秀ダンス・パフォーマンス賞を受賞しました。
Chris Brown - Fine China (Official Video)
2013年「Fine China」
クリス・ブラウンが中国人女性と恋に落ちるというストーリー。クリス・ブラウンはMTV Video Music Awards最優秀振付賞、及びSoul Train Awards3部門にノミネートされましたが惜しくも受賞は逃しました。
クリス・ブラウン主演!ダンス映画で踊りまくる!
2013年「バトル・オブ・ザ・イヤー ダンス世界決戦」というダンス映画に出演しました。どんな映画かというと、、、
ドイツで毎年行われている国際ブレイキン・バトル大会「Battle Of The Year」をモチーフに、韓国チームに優勝をさらわれ続けているアメリカ代表チームの苦闘を描くという青春ダンス映画。
実際の「Battle Of The Year」はダンサーの間ではBOTYの略称ですっかりおなじみの大会で、ここ10年間のうち6回は韓国代表が、3回はフランス代表が世界一の座を獲得しているが、映画もそれを反映して韓国やフランスのチームがライバルとして登場するようだ。ちなみに日本チームはベスト・ショウなどを多数獲得しているが、バトルでは全22回の大会中、2位獲得が5回に及ぶが、いまだ優勝したことはない。
バトル・オブ・ザ・イヤー - ダンス世界決戦(字幕版) - Trailer
バトル・オブ・ザ・イヤー - ダンス世界決戦30秒予告編
BATTLE OF THE YEAR - Chris Brown, Josh Peck - OFFICIAL TRAILER (HD)
英語版の予告編です。2分半。字幕なし。
クリス・ブラウンのダイナミックなダンスが見ものですが、、、
B-boyの世界大会に挑戦していく中でコーチの厳しい指導が生意気なB-boy達に変化を与え、彼らがまたコーチの人生を変えていく話。話自体も分かりやすいし面白い。とりまChris Brownが歌手と思えんww
思ってたより良かった、ダンスが本当にかっこ良く、撮影の仕方もリアリティーがあったので見やすかった。でも、どうしても、クリス・ブラウンは、"クリス・ブラウン"にしか見えなかった
一方でこんな感想も、、、
映像もストーリーも現実味がある展開で、面白いかって言われると微妙かも。ですが、ただただリアルで入りやすかったです。
また、ダンスバトルシーンなどは特に多いわけではなく強化合宿の様な練習シーンが多かった印象です。
クリス・ブラウンのダンスを観ることはできるものの、、、
商業的には大コケしてしまいました。残念!
2000万ドルもの製作費を投じながら、全米5位デビューで、
全米総興収900万ドルも稼げなかった大コケ映画の本作。
B-BOYを題材にした映画だけど、劇中でも語られているように、
アメリカではヒップホップ文化が離れが起きていて、
若者からも「クールじゃない」と言われているようなので、
それを題材にした本作がヒットするはずはありません。
そんなことは企画段階ではすでにわかっていたことですが、
ヒップホップ発祥の国として、ヒップホップ文化やブレイクダンスを、
もう一度盛り立てたいという思いで本作は製作された、
…というわけでもなく、おそらく海外市場でヒットできる算段だったようです。
劇中でも語られているように、フランス、ドイツ、ロシア、韓国では、
ヒップホップが未だにクールだと思われているようなので、
そこでヒットすれば、世界総興収で儲けられると考えたのでしょう。
色々と読みが外れて残念な結果になってしまったようですね。クリス・ブラウンの魅力はダンスだけではなく、そのハイトーンボイスの占める割合も大きいので、クリス・ブラウンの持ち味を十分に生かし切ることなく終わってしまいました。
デビュー10年を迎えたクリス・ブラウン
まだまだ若くて才能あふれるクリス・ブラウン。他のアーティスト達からの人気も高くフィーチャリングに引っ張りだこ!今後も美しい歌声としなやかなダンスで新しいレジェンドを築いていくことでしょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局