温水洋一 (ぬくみず・よういち)
職業:俳 優
生年月日:1964年6月19日
出身地:宮崎県都城市
身長:165cm / 体重:56kg
温水洋一さんが18年も前に結婚していたとは意外でした。
しかも同じ劇団員で4歳も年下の女性だったなんて。
1997年に劇団「大人計画」に所属していた際に、
知り合った4歳下の女性と結婚したようです。
なんでも、同じ劇団員として活動していたとか…。
1997年に結婚したとのことなので、温水洋一が33歳。
結婚相手の方が29歳の時に結婚したようです。
同じ劇団員で、しかも結婚された年齢が、温水洋一さんが33歳で結婚相手の方が29歳ということは、生活はどうされていたのでしょう。
気になります。
やはり結婚相手の女性にも支えてもらわないと、結婚生活を続けて行くのは経済的に無理ですよね。
温水洋一さんも結婚相手の女性の方も、ご両親に反対されるような年齢ではありませんが、きっと心配されていたのではないでしょうか。
失恋したことがないというのは、幸せなことですよね。
初めてつきあった女性と上手くいって、そのまま結婚する人なんて、そんなにいないと思います。
最初から素晴らしい女性と出会うことのできた温水洋一さん。
お2人の馴れ初めはどんな感じだったのでしょう。
温水洋一さんって、とてもロマンチストなんですね。
「お金がなくて」なんて本当は言い訳で、最初から歌をプレゼントしたかったんじゃないのでしょうか。
温水洋一の劇団時代のモテっぷりを、俳優仲間の大堀こういちが証言。 当時の彼女の誕生日にお金が無くて、「夢の中へ」を替え歌にして歌ってお祝いしたことが暴露。 ちなみにそのときの彼女が、現在の奥様。
温水洋一さんが心を込めてラブソングを贈ったから、今の奥さんと結婚出来たんじゃないのかな?
初めて付き合った女性とそのまま結婚できたのですから、温水洋一さんと結婚相手の女性は、きっととても相性が良くて、仲も良いのだと思います。
その関係はずっと変わらないんでしょうね。
羨ましい限りです。
それはもしかすると、温水洋一さんが結婚相手のことを、ものすごく大事に想っていて、幸せな結婚生活を邪魔されないように家庭を一生懸命守ってきたからなのかもしれません。
(笑)やっぱり温水洋一さんは、結婚相手のことや結婚生活を他人に荒らされたくないと思って、大事にしまっているのではないでしょうか。
大島優子にソックリとの噂がある温水洋一の奥様の真相について、ケンドーコバヤシが「温水さんの家に行ったが、奥様を見せるのがイヤなのか、部屋に奥様をいれず腕しか見てない」と語る。
結婚相手を見せるなんて、「腕だけで十分!」と温水洋一さんは思っているのかもしれません。(笑)
いやいや、温水洋一さんは絶対大事な結婚相手を誰にも見せたくないんですよ、きっと。(笑)
箱入り娘ならぬ、箱入り嫁ですね。
温水洋一さんが、もし、普通に就職していたら、劇団員だった結婚相手とは出会えなかったことになりますよね。
「気がついたら就職について考えなければいけない時期になっていて、リクルートスーツも買ったんです。でもサークルを引退したらもうお芝居ができなくなると思ったら、もう少しやっていたくて。そんな頃に大人計画に出会ったんです。でもプロの役者を目指すつもりはまったくなく、ただお芝居が好きだからずっと続けられればいいという気持ちだけでした」
これは何やら運命を感じますね。
劇団員同士の結婚だと、食べて行くのはどうするの?と思ってしまいますが、実際問題、どうされていたのでしょうね。
運命の結婚相手とも出会えた温水洋一さん。
さて、この後どうなって行くのでしょうか。
「大人計画に6年間いて、阿部サダヲくんやクドカン(宮藤官九郎)など若い人もたくさん入ってきて、初期の頃とは状況も変わりつつありました。ずっといても居場所はあったのでしょうけど、僕自身が舞台以外にも興味を持つようになったんです。かと言って、次はこれをやるぞ!っていう意気込みがあるわけでもなく、大決断という感じではなかったんですけど」
劇団員だった温水洋一さんに、次のステップが用意されていたのですが、そのきっかけを与えてくれたのが、なんと竹中直人さんの番組だったのです。
ここにも運命の出会いを感じますね。
温水洋一さんは、この番組に出演してから、舞台ではなくTVで活躍することが増えたのだそうです。
1994年に竹中直人のコント番組『竹中直人の恋のバカンス』にレギュラー出演したことから、独特のキャラクターがお茶の間にも知られるところとなり、それ以降TV番組への出演が増える。
温水洋一さんの奥さんも一安心といったところでしょうか。
TV出演をしながらでも舞台はできるでしょうから、願ったり叶ったりだったのではないでしょうか。
温水洋一さんは結婚して、奥さんに支えられながら今日に至っているのですね。
「笑いって、年とともに感覚が一番ずれてくるような気がするんですよ。だからそれだけはいつまで経っても、若い人が面白いと言ってくれるようなものをやりたいと思っています」と自らの考えを語っている
温水洋一さんが、これからも熱くTVに舞台に活躍されることを祈っています。
これからの温水洋一さんからも、まだまだ目が離せませんね。