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まさかの台湾での騒動!その時篠原ともえに何が起きたのか?

かつて「シノラー」として一世を風靡した篠原ともえさん。そんな彼女が台湾である騒動を起こしていたことをご存知ですか?いつも元気いっぱいの彼女ですが、一体台湾で何があったのでしょうか?今回はそんな篠原ともえさんの台湾での騒動についてご紹介します

篠原ともえが台湾で騒動を起こしたこと、あなたは知ってた?

「シノラー」として一世を風靡し、現在でも女優やデザイナーとして活躍している篠原ともえさん。そんな彼女が台湾で限定CDをリリースしたことをあなたはご存知ですか?

実はその際にちょっとした騒動を起こしてしまったんです。今回は篠原ともえさんが台湾で起こした、ある騒動についてご紹介します。

篠原ともえ プロフィール

篠原ともえ

生年月日:1979年3月29日
出身:東京都出身
趣味:裁縫、天体観測、仏像巡り

資格:星空準案内人(星空準ソムリエ)、宇宙検定3級(星空博士)、アロマ検定2級、フラワーカラー アドバイザー、アシスタントカラー コーディネーター、色彩コーディネーター

受賞:1996年 ゴールデン・アロー賞 新人賞 (芸能部門)
2000年 第17回 ベストジーニスト 協議会選出部門

篠原ともえさんのデビューは1995年。歌手としてのデビューでした。90年代に彼女自身のアイデアによるシノラーファッションが大流行したことはご存知の方も多いですよね。

取得している資格も数多く、まさに多彩な彼女。そんな篠原ともえさんが起こした騒動とはどんなものだったんでしょうか?

篠原ともえ 台湾で何があったのか・・・

2001年3月、台湾限定でCDを発売しそのキャンペーンで訪れた台湾で騒動は起きました。なんと篠原ともえさんが緊急入院したと伝えられたのです。しかも地元メディアでは「泥酔し、ホテルで大暴れ」という報道がなされました。

地元新聞の見出しには「深夜にホテルで大騒ぎ」「常軌を逸した行動」「裸同然の姿でホテルを抜け出した」等ショッキングでスキャンダラスな見出しが並んでいました。

当時短大卒業間近だったという彼女に一体何があったのか。詳しく見ていきましょう。

台湾での報道によると、宿泊していたホテルで泥酔して暴れ、警察も出動する事態になったと言われています。当時とても多忙でかなりストレスがたまっていた事も関係していたのか、深夜に大声を出し、裸で廊下に出て火災報知機を鳴らす等奇行を行ったと言われています。

その後、篠原ともえさんは警察と日本人スタッフによって病院に担ぎ込まれました。このことから当時の篠原さんがいかに異常な状態であったかという事がわかっていただけると思います。

しかしこの件に関して事務所は完全否定。このことを受けて行われた記者会見でも本人が直接否定しています。

台湾から帰国した篠原ともえの会見では・・・

台湾から帰国後、釈明会見を行った篠原ともえさん。その際に「酔っ払っていません、みんな嘘です」「廊下で早く日本に早く帰りたいと何度も言っただけ」と台湾での報道を完全否定しました。

病院での診断結果は「急性ストレス反応」とのことで泥酔による入院ではないことを強調しました。

しかしその日の篠原さんの井出達はいつもとは違い、マスク姿で「らしくない」様子。その異様さが目立つ会見でもありました。

篠原ともえ 台湾事件の真相は?

彼女の歯が欠けた理由は、ホテルの従業員に暴行されそうになったからとも言われています。カードキーを不正に使った従業員が、篠原ともえさんの部屋に乱入し、乱暴しようとしたとか。衣服をはぎ取られた篠原さんは大声で助けを呼んだそうです。

彼女が当時ストレスを溜めていたことは確かで「日本に帰ろう」と何度もぼそっと呟いていたことは間違いありません。ただ大声で奇行を働いたというのはこの証言を聞く限り嘘という事になります。あくまでも大声を上げたのは「助けを求める為」という事です。

またマスクに関しても、会見以後も度々見かけるその姿はあくまでも「変装用」もしくは「喉が弱い為、風邪をひかない為」だそうです。

以上が公式の発表で実際のところどちらが正しいのかはわかりません。ただ愛くるしいキャラの篠原ともえさんが日本から離れた台湾だからと泥酔して暴れるとも思えませんが、ボソッと言ったことが大騒ぎと報道されたというのは少し無理があるような気もします。

以上が公式の発表で実際のところどちらが正しいのかはわかりません。ただ愛くるしいキャラの篠原ともえさんが日本から離れた台湾だからと泥酔して暴れるとも思えませんが、ボソッと言ったことが大騒ぎと報道されたというのは少し無理があるような気もします。

しかしこれだけニュースと真相が真逆だと日本と台湾の背景に何かあるのかな?と思ってしまいますね。真相は藪の中です。

ただ、公式の発表が本当なのであれば、篠原ともえさんはとても怖い思いをされたでしょうし、心に深い傷が残っていてもおかしくはありません。この後彼女のテレビの露出は激減しますが、それは干された訳ではなく、自分で出演を断っていたそうです。

台湾事件後の篠原ともえの活動

最近またメディアで見る機会の増えた篠原ともえさん。ですが、先ほどご説明したとおり彼女はテレビの出演を断っていた時期がありました。それは彼女にとってターニングポイントになったと後に本人が語っています。

かつて一世を風靡した「シノラー」ブームが去った後竹中直人さんと共演した舞台ではすっぴんにタイトスカートという姿で出演。派手で元気な衣装が自分だと思っていた彼女は裸になる位恥ずかしかったと当時を振り返ります。

しかし、彼女のファンからは「アクセサリーのない篠原さんも好き」と言われ、素の自分を受け止めてくれる人もいることにその時気付いたそうです。これがきっかけで彼女は素の自分をさらけ出し、自らの可能性を広げる決断をしました。

しかし、彼女のファンからは「アクセサリーのない篠原さんも好き」と言われ、素の自分を受け止めてくれる人もいることにその時気付いたそうです。これがきっかけで彼女は素の自分をさらけ出し、自らの可能性を広げる決断をしました。

シノラー時代も自分で服を作っていたほど服が大好きだったため、洋服とそのデザインを学ぶために服飾大学に進学します。衣装デザインの勉強に身をささげていました。そんな中、彼女の才能を見抜いたある大物アーティストからオファーがきます。

それはなんと松任谷由美さん。松任谷由美さんのコンサート衣装を担当し、「シノラー時代から衣装を勉強した時間があったからこそ大きな仕事をもらえた」と、空白だった10年間の活動が今の自分につながったと篠原ともえさんは語っています。

松任谷さんのコンサート衣装はおしゃれでステージ映えもすると評判になり、そのあと数年は松任谷さんのコンサート衣装をデザインしながら生計を立てていました。

しかし2014年になると声優の仕事やドラマ、映画の出演など女優としての仕事も力を入れるようになりました。
こちらは2014年フジテレビにて放送のドラマ「ファーストクラス」

篠原ともえさんがアフレコに挑戦した「プロジェクト・ランウェイ オールスター2」。こちらは実力派デザイナー達がしのぎを削りながら番組内で優勝を目指す海外のリアリティ・ショー。デザイナーという事で番組出演方法を探したこともあるという篠原ともえさん。まさにぴったりの配役です。

2014年に公開された『海月姫』にも篠原ともえさんは出演。写真は一番右なんですが、ちょっとイメージが違いますよね。おじさまが好きないわゆる「枯れ専」な女性を演じています。

2014年のデザインアソシエーションNPO理事であり、内閣官房知的財産戦略・CJムーブメント推進会議メンバーにも推奨され様々なアイデアを提案しています。その清楚さや文化的バックグラウンド、そして華やかさを持ち合わせた彼女の活躍の場はどんどん広がっています!

そして学生時代には天文部だった程の星好きで、プロフィールの項目でもご紹介しましたが、2011年に天文や宇宙の知識を問う「天文宇宙検定」3級に合格。現在、星ソムリエ受講生なんです。"宙ガール"としてプラネタリウムで解説したりライブを開催しています。

2015年の篠原ともえはすごかった!

マルチに活動する篠原ともえさん。それではそんな彼女の2015年の活動をご紹介しましょう。いかに彼女が活躍しているのか、わかっていただけると思います。

マルチに活動する篠原ともえさん。それではそんな彼女の2015年の活動をご紹介しましょう。いかに彼女が活躍しているのか、わかっていただけると思います。

篠原ともえデビュー20周年記念イベント

デビュー20周年記念である『篠原ともえ&シノラー展 〜じぶんでつくる・みんなでつくる〜』シノラー時代からの手作りデザイン衣装を100点以上展示していました。デビュー当時のデザインアイテムや未公開写真、デザイン画にイラストまで一挙に公開し、オリジナルグッズも販売していたようです。

宙ガール 篠原ともえ 星空ライブ

2015年7月25日2回公演だったこのライブは星空ソングと子供にも分かりやすく夏の星座を紹介してくれるイベントでした。限定グッズも販売していたようで親子で楽しめるイベントです。

自身の得意な分野で大活躍している篠原ともえさん。とてもイキイキしていますよね!

台湾の事があったからこそ、今がある篠原ともえ

いかがでしたか?

台湾での騒動時は本当に大変だったと思います。しかしそのことがきっかけで篠原ともえさんは自分を見つめ直し、色々な勉強をしたようですね!

台湾での騒動について、実際のところは何があったかわかりません。でもそれをバネにして彼女が成長したことは間違いありません。これからも昔とは違う魅力の彼女に期待大です!

篠原ともえは結婚できない?

番組で明らかになった男性との距離

篠原ともえさんが結婚できない理由が明らかになったそうです。

とあるテレビ番組で「独身女性芸能人の結婚できない理由を関係者が密告する」という特集に篠原ともえさんが登場しました。

現在、40歳手前の篠原ともえさんは「名字がかっこいい方」が理想だそうで、プロフィギュアスケートの羽生結弦選手やタレントの具志堅用高氏に憧れているそうです。

具志堅さんと結婚して「具志堅ともえ」になることを想像すると「ゾクゾクしちゃう」という変態っぷりを明らかにしていました。

一方で、篠原ともえさんの専属メイクさんいわく、篠原ともえさんは初対面の男性に異常なほど壁を作ると暴露していたそうです。

仕掛け人の男性に対する篠原ともえさんの反応は?

そこで番組では、篠原ともえさんと友人の飲み会に仕掛け人として初対面の男性を派遣して、篠原ともえさんの反応を隠し撮りしたVTRを放送しました。

篠原ともえさんは、女友達と飲んでいるときは楽しんでいたが、男性が登場した途端にテンションが下がってしまう様子を放送されました。

仕掛け人の女友達が退席して男性とふたりきりなったときに男性が住んでいる場所を話題に切り出すも、篠原ともえさんは「関東圏」だとしか明かさない始末。

好みのタイプを聞かれても、なぜか罪悪感を抱き始め、ついには「毎回お会いする方に出会ってすぐそんなことを聞くの」と、男性に説教を始めたそうです。

しかし、仕掛け人の男性が去った後、篠原ともえさんは女友達に「自分はいつもこうやってチャンス逃してるのかな?」などと漏らし、落ち込んだ様子をみせたそうです。

番組内で、VTRを見たお笑い芸人の劇団ひとりさんは「篠原ともえさんは、恋に恋してるような状態」などと指摘し、篠原に思いを寄せている男性が同じ対応をされたら「もう立ち直れない」とコメントをしていました。

篠原ともえさんは中村獅童と付き合っていた!?

篠原ともえさんをテレビでも見かけなくなってきた2003年頃、篠原ともえさんにとって、初めての熱愛報道がされました。

なんとそのお相手は、当時はまだ下積み時代からやっと花が咲き始めたばかりの歌舞伎役者の中村獅童さんでした。


中村獅童さんは最近一般人女性との2回目の結婚を発表してましたね。
結論から言うと、篠原ともえさんとは破局しているので結婚はしていません。


中村獅童さんと言えば竹内結子さんとの結婚を思い浮かべる方も多いとおもいますが、篠原ともえさんと中村獅童さんが付き合っていた当時は竹内結子さんとの出会いのきっかけとなった映画『いま、会いにゆきます。』はまだ作成されておりません。

篠原さんと中村獅童さんがどうやって出会ったのかは不明ですが、二人は2005年頃までお付き合いされていたそうです。

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