岡村ちゃんこと岡村靖幸のキレッキレでイケてる曲をまとめてみた!
2015/10/16
Pat88lol
愛称 岡村ちゃん、岡村くん、オカムリン
1965年8月14日生まれ
兵庫県神戸市出身
新潟県立新潟東高等学校中退
ジャンル J-POP、ロック、R&B、ファンク
職業 シンガーソングライター、ダンサー、音楽プロデューサー
レーベル エピックソニー
(1986年~2003年)
ユニバーサル
(2004年~2008年)
V3 Record / disk union
(2011年~)
新潟県立新潟東高等学校在学中から音楽活動を始めました。
機材を買い込みオリジナル楽曲の制作にのめり込んでいく一方で、市内のナイトクラブでハコバンのベーシストを務めるアルバイトも経験されました。
。尚、高校は3年生の時に中退します。
将来何になるかで迷い、可能性の無いものからチャレンジしようとレコード会社にデモテープを持参し、19歳で作曲家としてデビューしました。
1986年、シングル「OUT OF BLUE」にてデビューします。
「TBS開局35周年記念・アニバーサリーロックフェスティバル」のイベントがデビューライブとなり、白井貴子、TM NETWORK、渡辺美里と共演しました。
その後コンスタントに5枚のアルバムを発売していきます。
1989年、渡辺美里西武球場コンサート“SUPER Flower bed BALL '89”にゲスト出演。
1990年 、『Peach-どんなことをしてほしいのぼくに』で映画初主演しています。
1991年以降からメディアを離れる
楽曲提供やプロデュースに主眼を置く様になり、自身の作品はほとんど出さなくなりました。
1991年には3枚のオリジナルアルバムを再発売している一方、1993年と1994年は自身の新作はリリースされていません。
1995年末には丸5年ぶりにオリジナルアルバム「禁じられた生きがい」を発表しましたが、ここでは1991年と1992年、同年に発売した数曲のシングル曲や未発表曲を中心に収録しています。
他のアーティストに対しての活動
川本真琴のデビュー曲『愛の才能』の作曲、編曲、プロデュースを行い、コーラスも担当します。
その後西田彩栞や黒田倫弘、megのデビュー曲を手がける他、CHARA「レモンキャンディ」(2001年)やSOPHIA「HARD WORKER」(2002年)、ajapai feat.Yasuyuki Okamura「DAI-SHA-RING」(2002年)など、楽曲提供を行っていました。
岡村靖幸さんはプロデュース業を主としたため、最近の若者達にはあまり知られていないかもしれませんね!
しかし、人気アニメ「シティーハンター2」のエンディング曲を歌っていたり、近年では木村カエラさんのアルバムのカバー曲に参加したり、気志團万博やSMAP×SMAPの歌コーナーにゲスト出演するなどメディアの露出も少し増えてます!
懐かしい90年代を中心に岡村泰幸さんの人気楽曲を一挙ご紹介!
皆さんの思い出の曲があるかも!?残念ながら動画がない楽曲もありますのでご注意!
岡村靖幸の楽曲の中で特に人気が高い代表曲ですね。
Honda「NEW today」のCM曲になっていました。
岡村靖幸がインタビューでめちゃめちゃ自信作と語っていた楽曲です。
自身のメッセージをしっかり具現化できたと言える一曲ですね。
「援助交際」をテーマにした楽曲です。
MVはラブホテルで撮影されたそうですよ。
フジテレビ系「1or8」初代エンディング曲です。
発売20年後の2010年テレビ東京系ドラマ「モテキ」の劇中曲として使用されています。
これぞ青春の曲代表ですよね!
思春期の気持ちを思い出させてくれます。
前作「ターザン ボーイ」から1年3か月ぶりの楽曲です。
ポップなリズムですが内容は「登校拒否」をテーマにしているそうです。
男性なら一度は誰もが思う感情を歌っているロックテイストの入った楽曲です。
この楽曲のシングルCDには同タイトルの“修学旅行MIX”が収録されています。
歌詞の内容が詩的過ぎて理解するのに時間がかかる一曲かもしれません。
2011年公開の映画「モテキ」の劇中歌としても使用されました。
その為最近の若者にも注目されている楽曲のひとつとも言えます。
岡村靖幸さんの楽曲提供は圧倒的に渡辺美里さんがほとんどですが、岡村靖幸さんはそれ以外にもたくさん提供曲を出しています。
岡村靖幸さんが今年の秋公開の映画の為に新曲を書き下ろしたそうです!
どんな映画&曲なんでしょうか?予告編が公開されましたよ!
主題歌を岡村靖幸が担当する映画「みんな!エスパーだよ!」予告編
予告編では、染谷将太演じる主人公・鴨川嘉郎が持つ人の心を読む力や、マキタスポーツ演じる喫茶店のマスター・永野輝光のテレキネシス能力のほか、テレパシー、予知能力、瞬間移動、透視といったエスパー仲間たちの能力を、岡村靖幸が本作のために書き下ろした新曲「ラブ・メッセージ」に乗せて紹介しています。
監督の園子温さんは「なんて素敵な愛のエスパー力! いっぱいいっぱい魔法がつまってて、幸せパワーアップしちゃう!」と「ラブ・メッセージ」についてコメントしているそうです。
岡村靖幸のコメント
岡村靖幸は「青春!学園!ちょっぴりエッチ!まるで僕のような映画の主題歌が出来て楽しかったです。この曲を聴いて、トキメキを感じてくれたら、嬉しいです。」とコメントしました。
思い出の曲はありましたか?
聞いていると岡村靖幸さんの曲は恋愛や青春を題材にした曲がとても多いですよね!
その為か、ドラマ、映画化された久保ミツロウ原作の「モテキ」の劇中曲によく使われていましたよね。また、岡村靖幸さんの歌声は色っぽさがありますよね!
過去の楽曲で青春時代の思い出に浸ってみては如何でしょうか。
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