日本人の母親と、オランダ人の父親を持つハーフの宮沢りえさん。
ハワイ在住の元プロサーファーだった中津ひろゆきさんと結婚し、一人娘に恵まれています。
本名 宮沢りえ
生年月日 1973年4月6日(42歳)
出生地 東京都練馬区
国籍 日本
身長 168 cm
血液型 B型
職業 女優、歌手、ファッションモデル
活動期間 1985年 -
配偶者 一般人男性(2009年 - 2012年)
事務所 エムツー企画
その宮沢りえさんは離婚協議後3年経っても離婚が成立せず、離婚調停へと話は持ち越されています。
なぜ離婚できないのでしょう。
何が原因で揉めているのでしょうか。
宮沢りえさんは離婚調停中でハワイ在住の夫とは別居状態であっても、娘は手元に置き、一緒に暮らしながら娘のために誕生日はディズニーランドで楽しく過ごしたようです。
宮沢りえさんは離婚とは関係なく、娘さんと共に過ごす時間はとても大事にしているんですね。
宮沢りえさんは夫とは離婚調停中でも、そのことで娘さんに寂しい思いをさせたくないのかもしれません。
父親と離れて暮らしている娘さんのために、精一杯楽しい時間を過ごさせてあげたいと思っているのかもしれませんね。
「今年の誕生日はディズニーリゾートで過ごしたみたいですね。ホテル内のレストランには、スイートルームなど特別室に宿泊したゲストが対象の、記念日限定コースも用意されているんですよ。娘さんをドレスに着替えさせて、ミッキーたちに囲まれたにぎやかな誕生日を祝ったのでしょう」(芸能レポーター)
離婚調停中で父親は不在ですが、宮沢りえさんが娘さんを一生懸命サポートしている様子がとてもよくわかりますね。
娘さんが両親の離婚でどうか寂しい思いをしませんように。
どうやら宮沢りえさんと離婚調停中の夫との間にできた溝は、夫がハワイに拠点を置いていたために、少しずつできて行ったもののようです。
やはりというか、そこにあるべき父親の姿はなかったという。
‘09 年4月にハワイ在住の元プロサーファーN氏と結婚、翌月に長女を出産したりえ。当初は夫婦仲は順調のようにみえたふたりだったが、ハワイに拠点を置く夫とは徐々にすれ違いが増えて、溝は深くなっていったようだ。
また愛娘に関しても、意見が分かれていたとも。
娘さんに対する意見の対立も、宮沢りえさんと夫を離婚に向けて少しずつ動かして行った理由の1つのようです。
もしかすると、宮沢りえさんの方が夫よりも娘さんに対して教育熱心だったのかな?
「りえちゃんはお嬢さんにべったりで、ロケ先にも連れてきていました。食事に関しても玄米食など、独自の育児法を貫いています。一方のNさんは自由主義で、彼女の過保護ぶりに難色を示していたとか」(芸能プロ関係者)
離婚調停中の宮沢りえさんと夫は、拠点を置く場所もですが、娘に対する接し方も全く違っていたようです。
宮沢りえさんは収入の面で何不自由ないのでしょうね。
拠点を置く場所や娘さんに対する接し方の違いなどから夫とすれ違い、溝が深まり、宮沢りえさんは夫とこれ以上結婚生活を続けていくのは不可能だと判断して、離婚に踏み切ったのかもしれません。
そして結婚から3年後の’12年5月、りえはFAXでN氏とはすでに別居状態にあり、弁護士を通じて離婚協議をしていることを明らかに。すぐにでも離婚成立が発表されると思われていた。
その宮沢りえさんが離婚に踏み切った理由に、夫の方は今でも納得が行かないのかもしれません。
もしかしたら、お金の問題も離婚に応じられない理由の1つかもしれません。
宮沢りえさんの離婚が成立しなかった一番の理由は、長女の親権問題だったのでしょうか。
「しかし協議はまとまらずに調停へ。互いに主張を引くことなく決裂したのが’14 年になる前のことで、争点はやはり長女の親権争いだといいます。そもそもN氏にしてみれば、りえと離婚する気はなくドロ沼の裁判に持ち込まれるのではと見られていました」(ワイドショースタッフ)
やはり宮沢りえさんの夫は、そもそも離婚する気がなかったのですね。
夫の方は、宮沢りえさんのことも長女のことも、今でも愛しているのではないでしょうか。
ただ、別居生活が続いたのが事実であれば、いくら離婚したくないと夫が言っても、それでは結婚した意味がなくなってしまうので、離婚は避けられないかもしれません。
なぜ、宮沢りえさんの夫は離婚したくないのでしょう。
その理由が知りたいですよね。
3年が経過した今年、いまだ離婚成立は聞こえてこない。また昨年9月には、りえの母“りえママ”こと光子さんが他界。それまで事務所社長を務めていた光子さんを継ぎ、りえ自身が代表取締役に就任している。登記上では、N氏の名字を名乗ったままでふたりは法律上、今もなお夫婦関係にあるということだ。
ハワイに拠点を置いている宮沢りえさんの夫の離婚したくない理由が、どうしてもわからないのですが、別居状態でも結婚していられると思っているのでしょうか。
離婚後の長女の親権にしたって、娘をちゃんと育てて行けるだけの収入がなければ、いくら手放したくないからといって、娘を手元に置いておくのは無理でしょう。
宮沢りえさんにも、離婚したくても裁判に持ち込めない理由がどうやらあるようです。
そして、むしろ裁判はこのまま行われないのでは、との見方もある。というのも、
「別居生活が5年たつと、夫婦関係が破綻しているとも見られます。それで離婚が成立するわけではありませんが、りえは裁判に持ち込みたくないのかもしれませんね。協議以降、幾度か熱愛も報じられましたし、親権争いに響くかもしれない。うまくいっている仕事に関しても係争中というイメージをつけたくないのかも。一方のNさんは裁判に持ち込む費用も捻出できないという事情もウワサされます」(テレビ局関係者)
娘さんは、両親の離婚をどのように感じているのでしょうね。
幼稚園に入園するくらいの年齢であれば、きっとなんとなく気づいていますよね。
なぜ自分には父親がいないのか。
父親がいない理由を、母親である宮沢りえさんは、どのように娘さんに話して聞かせているのでしょう。
宮沢りえさんの両親が離婚したように、宮沢りえさんの娘さんも、両親が離婚するのですね。
「’13 年に私立幼稚園に入学した長女もNさんの名字を名乗っているかもしれませんし、早く決着をつけてあげたいところ。でも、りえ自身も幼少時に両親の離婚を経験、光子さんに女手ひとつで育てられました。娘には私さえいれば、という思いなのかもしれません。やはり彼女自身も“一卵性母娘”になるのでしょうか」(前出・テレビ局関係者)
親子の因縁を感じます。
でも、宮沢りえさんが離婚した母親に立派に育てられたように、宮沢りえさんの娘さんも、きっと宮沢りえさんに立派に育てられるのでしょう。
宮沢りえさんの芸能界での更なる活躍を期待すると共に、娘さんと幸せな人生を歩まれることを、お祈り致しております。