誰だかわからなかったオフロスキーさんって、こんな顔をしていたんですね。
ピンクの牛のつなぎを着て、面白メイクをしているとぜんぜん誰だかわかりませんでしたが、イケメンじゃないですか!
本名:小林 顕作(こばやし けんさく)
生年月日:1971年4月9日(43歳)
出身地:東京都
身長:166cm
趣味・特技:読書、音楽鑑賞、ギター
学歴:東京都小平市立小川東小学校、日本大学藝術学部卒業
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オフロスキーさんって、誰がやっているのかと思ったら、小林顕作さんという俳優さんだったんですね。
小林さんは現在、43歳の俳優さんで、主に舞台を中心に活動をされているそうです。俳優として演じること意外にも、舞台の演出や脚本なども手がけています。
現在は、ダンスカンパニー『コンドルズ』のメンバーとして、コントの脚本を書いているそうですよ。あのオフロスキーさんのクスリとくる面白さは、日々培われたものなんですね。
しかも43歳って、ぜんぜん見えないんですけど。
けっこうシュールで小さい子供にわかるのかな?と思ってしまうキャラを難なくこなすオフロスキーさんは、実は多才だったのです。
誰だか謎だったオフロスキーさんのことがもっと知りたくなってきました。
こちらがその誰だか謎だったオフロスキーさんがナレーションを務める金麦のCM
また、ナレーションなどを担当する声優として、テレビCMでも活躍しています。
驚きましたが、戸田恵梨香さんが出演するサントリー金麦のCMで「うまいか、おいしいかの、どっちかです」のナレーションが小林さんだそうです!
他にもACや佐川急便、ダンロップのCMナレーションもつとめています。
誰だか謎だったオフロスキーさんって、意外にも結構いろんなCMのナレーションをされていたんですね。
オフロスキーさんが誰だかわからなかったので、まさかこんなところにもオフロスキーさんがいたとは知りませんでした。
しかも誰がやっているのか謎だったオフロスキーさんの父親も、NHKと深いつながりがある方だったんです。
小林さんの父親は、NHK「みんなのうた」などの作詞を手がける作詞家・小林幹治さんだそうです。主に、外国の民謡の「訳詞」をされているそうで、なんとあの「ゆかいな牧場」の日本語訳を手がけた方でした。
♪いちろうさんの 牧場(まきば)で
♪イーアイ イーアイ オー
ってあれです。かなり有名ですよね。
誰だか謎だったオフロスキーさんの父親って有名な方だったんですね。
親子でNHKとつながりがあるなんて、これも何かの縁なのでしょうか。
誰だろうと思っていたオフロスキーさんの正体が少しずつ明らかになってきましたね。
そんな父親の血を受け継いでか、「みいつけた!」の番組内でオフロスキーさんが歌う数々の歌は、すべて小林さんが作詞・作曲を手がけたものです。
「オフロスキーかぞえうた」「エビバデオフロスキー」「オフロスキーのちゃっぽんぶし」楽しくて、どれも大好きです。
父親のように、オフロスキーさんも、NHKで作詞・作曲を手がけていたんですね。
誰だか謎だったオフロスキーさんですが、何でも自分でこなしていたわけですか。
さすがです!
オフロスキーさんって誰と結婚しているのでしょう。
お子さんはいるのでしょうか?
そんな小林さん、気になるのは結婚してるの?ってこと。
2008年のインタビューで「6年前に子供が生まれた」ということを語っており、2014年には2歳の男の子と奥さんの存在がブログに綴られていました。
12歳と2歳のお子さんがいるということが分かりますが、年齢差があるので、もしかしたら間にもお子さんがいるかもしれませんね。
誰だか謎だったオフロスキーさんの奥さんに関する情報はありませんでしたので、一般人女性なのではないでしょうか。
オフロスキーさんが誰だったのかはわかってきましたが、さすがに一般人女性の奥さんが誰なのかはわかりませんでした。
残念!
誰だか謎だったオフロスキーさんのお子さんはイケメンなのだとか。
オフロスキーさんがイケメンなので、お子さんもイケメンなのは間違いないでしょう。
そのうちお子さんの顔もTVで拝見できるのでしょうか。
楽しみです。
最初のお子さんが生まれたときに、子供のことに集中するため家ではインターネットにつなげないようにしたという小林さん。そこまでするお父さん、なかなかいないですよね。
子供向けの読み聞かせワークショップなども行っていて、本当に子供好きなのかな。だとしたら嬉しいですね。
小林顕作さんは幼児番組でオフロスキーをやるくらいですから、きっと子供好きなのでしょう。
真面目に子供の教育に取り組む父親なのだと思います。
尊敬です!
誰だか謎だったオフロスキーさんにとって、仲間の存在は特別だったようです。
若い頃はオーディションに落ちまくって、心が折れた時期もありました。でも同じ演劇を志す仲間がいて、みんなそういった挫折を経験していて、そこから自分を見つめ直したと言います。
若い頃の苦労が実って今のオフロスキーさんがいるんですね。
誰だかわからなくてすみませんでした。
役者、脚本、演出、作詞、作曲・・・多才なオフロスキー、いえ、小林顕作さん。
誰だか謎だったオフロスキーさんのことが少しだけわかった気がします。
2013年に『世にも奇妙ン物語’13 春の特別編』に“樫尾”という役柄で出演していますが、ドラマのお仕事は多くないようです。ですが、ダンスカンパニー『コンドルズ』の旗揚げからずっと在席し、アメリカでのツアーを皮切りに世界中で芝居を披露してきたという経歴の持ち主。
枠にはまらない個性的なキャラで、シュールで得体の知れない不思議な存在のオフロスキー。
誰だかわからない謎のままでもよかったのですが、どうしても誰なのか知りたくて調べてしまいました。
オフロスキー、大好きです。
これからも幅広い分野での小林顕作さんのご活躍を楽しみにしています。