酒井若菜さんが休業の末に結婚!結婚相手や現在の活動を大公開!
2018/09/11
fusafusatakako
酒井若菜(さかいわかな)
本名: 酒井 美幸
生年月日: 1980年9月9日
出生地: 栃木県
身長: 158 cm
血液型: A型
職業: 女優・作家・元グラビアアイドル
1995年グラビアアイドルをメインとしてデビューしています。第8回ヤングジャンプ女子高生制服コレクション準グランプリを獲得し、1999年に日テレジェニック'99にも選ばれ、グラビアアイドルとして一定の知名度を上げました。
グラビアアイドル時代に出版した写真集も非常に多く、愛くるしい笑顔と抜群のプロポーションで男性のハートをがっしりと掴んでいたようです。
1997年に女優デビューを果たしてからは、2002年頃から女優業をメインに活躍を始めました。徐々に演技力を磨き、サスペンスなどでのシリアスな役もこなせる演技派との評価も高く、女優としての才能が花開いていったようです。
特に『木更津キャッツアイ』のモー子役での演技は高い評価を得ており、この作品を機に以降、宮藤官九郎さんの作品には数多く出演しています。
2005年には体調不良による休業がきっかけで、小説やエッセー集を発売するなど文筆業の才能も開花しています。
その一方で、2016年発売の対談・エッセー本『酒井若菜と8人の男たち』の中では、ご自身が膠原病の闘病中であることを明らかにしています。
実在した、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝とその妻リタ(ジェシー・ロベルタ・カウン)がモデルとなっています。
本作では、「ある日本人技術者とイギリス人の妻の夫婦愛を軸とした人情喜劇」という位置づけで登場人物や団体などを改名し、事実に基づいたフィクションとして構成された作品となっています。
因みに、タイトルの「マッサン」は、リタが政孝のことをこう呼んだことにちなみ付けられました。
大正時代、ウイスキーづくり(いわゆるジャパニーズ・ウイスキー)に情熱を燃やす造り酒屋の跡取り息子が、単身スコットランドへ渡る。そこで出会ったスコットランド人の女性と息子が半ば駆け落ちの状態で国際結婚するところから物語が始まる。ヒロインは日本とスコットランドの違いに戸惑いつつも、異なる文化を学びながら成長していく。
ここからブームが生まれると言っても過言ではないNHK朝の連続テレビ小説。
舞台地は大阪府の住吉・山崎(島本町)、北海道の余市、広島県の竹原、スコットランドのグラスゴーです。
テレビでは、大阪編と北海道編に分けられて放送されました。
各地の美しい風景を楽しめるのもいいですよね!
大阪編は、愉快な俳優陣が揃っていました!
スコットランドでウイスキーの醸造技術を学ぶ政春は、現地の女性エリーと出会い、1920年(大正9年)に結婚。日本産のウイスキーを造る夢を叶えるため、周囲の反対を押し切り彼女を連れて帰国する。訪れた広島の政春の実家では、外国人との結婚を母は猛反対するが、父は家業の造り酒屋「亀山酒造」を継がせたい本心を抑え、政春の進路を応援する
第1週~第15週まで放送された大阪編では、スコットランドで二人が出会うところから始まっており広島と大阪を舞台として、日本の社会情勢と合わせて二人のウイスキー作りへの情熱が描かれています。
小学3年となったエマは、エリーに似ていないことなどを同級生にからかわれて喧嘩沙汰となる。将来はエリーの様な容姿になると信じるエマに対して、政春とエリーは意を決して養女であることを打ち明ける。ショックで高熱を出したエマであるが、同級生から自分にとって世界一の両親に恵まれていることに気づかされ、改めて政春とエリーに尊敬の眼差しを向ける(第17週)。
最愛の妻エリーの死後10年の1971年(昭和46年)。ドウカウヰスキー余市工場では、政春がエリーへの愛をこめて製造したウイスキー・「スーパーエリー」がスコットランドのウイスキー品評会で特別賞を獲得。その記念式典が開催されていた。彼が生み出した「命の水」は日本のみならず、世界に通用する味として認められたのであった。
第16週以降で放送された北海道編では、夫婦二人の「人生は冒険旅行」に因んで物語が描かれています。
第二次世界大戦の時代背景も合わせて、情熱を持って生きることの大切さを感じることができます。
第16週より北海道の余市編が放送され、酒井若菜さん始め豪華な役者人が出演して番組に華を添えていたんですね!
酒井若菜さんは、温水洋一さんと夫婦役として登場していて出演が決まった当初より、密かに注目が集まっていたようです。
期待の高さが伺えますね!
温水洋一さん演じる床屋の主人・中島三郎の妻・チエを、酒井若菜さんが演じました。
役柄は、ハイカラな洋服を好むいわゆる「モガ(=モダンガール)」で、他人に対してハッキリとモノを言う女性です。いつも煮え切らず適当にやり過ごす夫とは対照的で、何事もテキパキとこなすしっかり者です。
毎日喧嘩をしつつも仲がいい三郎とチエの間には、よしえ(杉夏香)という一人娘が居ます。周囲からよっちゃんと呼ばれているよしえは、学校でエマの隣りの席に座り、母親のことでからかわれるエマをかばう女の子。母親の影響からか、当時としてはオシャレな服を来ています。
温水洋一さんと酒井若菜さん演じる夫婦の間には、一人娘がいて、主人公夫婦の娘さんと仲が良いという設定だったようですね。
子ども同士が仲が良いことから、酒井若菜さんも主人公のヒロイン・エリーと接点が多い役柄だったようです。
北海道編では重要な存在だったようですね!
酒井若菜はもともと「グラビアアイドル」として活躍していましたが、TBS系ドラマ「木更津キャッツアイ」のモー子役、東京ガスのCM「女の小野妹子」、映画「恋の門」の証恋乃役など、少々ぶっ飛んだ女性を演じさせると才を発揮する「コメディエンヌ」として高い評価を得ています。
「木更津キャッツアイ」のモー子役では、おバカなキャラを熱演していました。
それまでの酒井若菜さんの印象を、がらりと変えてしまうような役までもがハマり役でしたよね!意外なキャラも、さらっと自分の物にしてしまうプロ意識の高さが垣間見えます。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で官兵衛の義姉・力を演じるなど、シリアスな演技にも定評があります。
やはり、女優としての演技力には高い定評があるようですね。
シリアスな役からおバカなキャラの役まで、幅広い演技力が素晴らしいですよね!
グラビアアイドル時代を知らない人は、酒井若菜さん=女優さんと思ってしまっているかもしれませんね。
2016年に発売したエッセイの中で、10代の頃から「膠原病」を発症し闘病中であることを告白しています。
最悪の場合は、死に至ることもある病気であるためご本人の体調と相談しながらの活動が望まれます。
無理せず、ご自身のペースで活動してほしいですね。
また、素敵な笑顔に会える日が待ち遠しいです!
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