日本人最年長66歳でトップ10入り!!小田和正さんの曲作りとは
2021/12/17
すまいる
2015/07/17 更新
元「オフコース」のボーカルで現在ソロで活動している小田和正さん。そんな小田和正さんの曲はその優しいメロディーと歌詞で、年代を問わず多くのファンがいます。今回はそんな小田和正さんの曲の中でも特に人気の高いものを、曲の解説や曲の動画とともにご紹介します!
「奇跡の歌声」
小田和正さんはその透き通るような美しい歌が声が特徴ですね!
まずはそんな小田和正さんのプロフィールをご紹介します♪
小田和正の画像
数々の名曲を生み出した
小田和正さん。
小田 和正(おだ かずまさ、1947年9月20日 - )は、日本のニューミュージックシンガー、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。元オフコースのリーダーでボーカル。株式会社ファー・イースト・クラブ (FAR EAST CLUB INC.) 代表取締役社長。
若い頃の小田和正画像
この画像は、小田和正さんが
「オフコース」時代の画像です。
男性ながらファルセットを使わず女声域までの高音を素直に出せる歌声が大きな特徴である。オフコース初期には、バンドに女性ボーカルがいると間違われることもしばしばだったという。その少年のような歌声から変声期を経ずに成長したのではとの見方もあり、自身も音楽評論家の小貫信昭のインタビュー本『たしかなこと』で「変声期があった記憶がないので、声変わりしていないと思う」との旨を述べている。
小田和正さんの曲はCMにも
よく使用されていますね。
いつ聞いても素敵なきょくばかりです。
それでは、そんな小田和正さんの曲をご紹介していきますね!
小田和正さんの曲画像 この画像は小田和正さんの曲「風の坂道」のCDジャケット画像です。
この画像は小田和正さんの曲「風の坂道」のCDジャケット画像です。
解説
「風の坂道」はシャープ液晶ビューカムのCMソングに起用された。この曲は、同年10月にリリースされたアルバム『MY HOME TOWN』に収録された他、ベストアルバム『伝えたいことがあるんだ』『自己ベスト』にも収録された。CM終了後にもNHK(『人間マップ』)・フジテレビの番組で、テーマソング・挿入歌として使われた実績もある。2008年10月からは愛知県や岐阜県など広範囲に路線を敷く大手私鉄である名古屋鉄道のCMソングとして再び起用されている。
この曲はもうずいぶん前から大好きな曲なんです。
初めてCDを買ったのが小田和正さんの曲だった事もあって。。。
いつ聞いても大切にしたい自分の中でのベストソングなんだと想います。
この声と歌詞がいつだって前に進ませてくれます。
この曲を聞くと前向きな気持ちになりますね!
残念ながら、小田和正本人の歌声の動画がありませんでした。
小田和正さんの曲画像
この画像は小田和正さんの曲「キラキラ」のCDジャケット画像です。
解説
フジテレビ系テレビドラマ『恋ノチカラ』の主題歌。
小田和正がフジテレビのドラマ主題歌を手掛けるのは「ラブ・ストーリーは突然に」(『東京ラブストーリー』·1991年)以来のことである。今作は久々にオリコンにトップ3入りを果たし、初動でも自身2番目の記録を売上げた。また、2002年4月に発売されたベストアルバム『自己ベスト』の1曲目に収録され、アルバムのヒットに貢献した。コーラスには坂本サトルと光田健一(元スターダスト・レビュー)が参加している。このCDの3曲目には、同曲のカラオケが収録されている。
小田和正さんの曲だ動画
この動画は、小田和正さんの曲「キラキラ」の動画です。
収録曲
キラキラ
作詞・作曲・編曲:小田和正
I LOVE YOU
作詞・作曲・編曲:小田和正
1981年に発表されたオフコース時代の楽曲のセルフカヴァー
キラキラ(LESS VOCAL)
作曲・編曲:小田和正
この曲も素晴らしい曲ですね!
いつ聞いても新鮮な気持ちにさせてくれる曲です。
小田和正さんの曲画像
この画像は小田和正さんのアルバム、「自己ベスト」のCDジャケット画像です。
解説
「言葉にできない」、「君におくる歌」両曲ともアルバム『over』[1]からのシングルカット曲で、アルバム収録曲と同内容。
「言葉にできない」は、「Off course Concert 1982 “over”」[2]の最終公演地日本武道館での10日間連続公演最終日の6月30日と1989年2月26日に東京ドームで行われた“The Night with Us”で、小田和正が涙で声を詰まらせ、歌えなくなったことがある。
小田和正さんの曲だ動画
この動画は、小田和正さんの曲「言葉にできない」のオフコース時代のライブ動画です。
収録曲
SIDE A[編集]
言葉にできない (6'21")
作詞・作曲 : 小田和正、編曲 : オフコース、ストリングス編曲 : 小田和正
SIDE B[編集]
君におくる歌 (4'36")
作詞 : 鈴木康博・大間仁世、作曲 : 鈴木康博、編曲 : オフコース
初めてこの曲を気いたとき
自然と涙が流れてしまった事を
覚えています。
小田和正さんの曲画像
この画像は小田和正さんの曲「ラブ・ストーリーは突然に」のCDジャケット画像です。
解説
『東京ラブストーリー』主題歌の依頼を受けた際、フジテレビのプロデューサー・大多亮から、オフコース時代の「Yes-No」に似た切ない感じの曲が欲しい、というリクエストがあった。しかし、当時ラブソングを歌うことに辟易していた小田が初めに作った曲は、大多の期待していたものとは違っていた。大多は悩みながらも、小田が気分を害するのを覚悟で別の曲を依頼した。すると小田は、「1週間もらえれば、ぐうの音も出ないような曲を作る」と宣言し、改めて作り直したのがこの曲だった。
小田和正さんの曲だ動画
この動画は、小田和正さんの曲「ラブ・ストーリーは突然に」のライブ動画です。
この曲は、学生の頃よく聞いていたんですが、
歌詞に共感できる箇所が多くて本当に切なくなりました。
小田和正さんの曲画像
この画像は小田和正さんの曲「たしかなこと」のCDジャケット画像です。
解説
明治安田生命の企業CMソングでもあり、2005年1月2日にTBSで放送されたドラマスペシャル『星野仙一物語〜亡き妻へ贈る言葉〜』(石橋貴明、黒木瞳主演)の主題歌にも起用され、アルバム『そうかな』にも収録されている。2005年に行われた小田和正のコンサート・ツアーでは、アンコールの最後に観客との大合唱で歌われた[1]。
小田和正さんの曲だ動画
この動画は、小田和正さんの曲「たしかなこと」の動画です。
収録曲
たしかなこと
作詞・作曲・編曲:小田和正
生まれ来る子供たちのために
作詞・作曲・編曲:小田和正
1980年に発表されたオフコース時代の楽曲のセルフカヴァー
ワーナー・ブラザース映画配給映画『グスコーブドリの伝記』主題歌
この曲は、結婚式などでもよく流れますね!
優しく語りかけるような小田和正さんの声が
本当に心に沁みていく一曲です。
以上!
小田和正さんの曲の中でも、特に人気の高い
5曲をご紹介しました。
小田和正さんの曲をきいていると
本当に前向きに気持ちになれますね。
何か嫌なことがあったり、落ち込んで悲しいときなどに
是非聞いてもらえたらと思います!
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