2015/12/22
sakurayuzu
松たか子(まつ・たかこ)
本名 佐橋 隆子(さはし たかこ)
別名義 松本 幸華(日本舞踊)
生年月日 1977年6月10日
出生地 東京都
血液型 A型
九代目松本幸四郎と藤間紀子の間に生まれる。
1993年、16歳のとき歌舞伎座の『人情噺文七元結』で初舞台を踏む。
1994年、NHK大河ドラマ『花の乱』でテレビドラマ初出演。
1995年、NHKのドラマ『藏』で初主演を果たす。
2014年、ディズニーの映画「アナと雪の女王」の主役エルサを演じ、劇中で歌った主題歌「Let It Go」が大ヒットする。
「アナと雪の女王」
原題 Frozen
監督 クリス・バック、ジェニファー・リー
脚本 ジェニファー・リー、シェーン・モリス
原案 ハンス・クリスチャン・アンデルセン『雪の女王』
製作 ピーター・デル・ヴェッチョジョン・ラセター
音楽 クリストフ・ベック
製作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公開 アメリカ: 2013年11月27日
日本: 2014年3月14日
運命に引き裂かれた姉妹を主人公に、
凍った世界を救う“真実の愛"を描いた感動のストーリー
凍った世界を救うのは――真実の愛。
ふたりの心はひとつだった。姉エルサが“秘密の力"に目覚めるまでは…。
運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹、エルサとアナ──触れるものを凍らせる“禁断の力"を持つ姉エルサは、妹アナを傷つけることを恐れ、幼い頃から自分の世界に閉じこもって暮らしていた。
美しく成長したエルサは新女王として戴冠式に臨むが、力を制御できずに真夏の王国を冬に変えてしまう。
城から逃亡した彼女は、生まれて初めて禁断の力を思うがまま解き放ち、雪と氷を自由自在に操り、冬の王国を作り出す。
愛する者を守るため本当の自分を隠して生きてきたエルサは、“雪の女王"となることで生きる喜びと自由を手に入れたのだ。
一方、妹を守るために姉が払ってきた犠牲と愛の深さを知ったアナは、エルサと王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま"のオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出る。アナの思いは凍った心をとかし、凍った世界を救うことができるのか?そして、すべての鍵を握る“真実の愛"とは…?
アナ 神田沙也加
エルサ 松たか子
クリストフ 原慎一郎
オラフ ピエール瀧
ハンス王子 津田英佑
ウェーゼルトン公爵 多田野曜平
ほか
日本では昨年2014年の3月に公開された「アナと雪の女王」。瞬く間に大ヒット作となり、主題歌の「Let It Go〜ありのままで〜」を耳にしない日はないほどでした!
興行収入が250億円を突破し「ハリーポッターと賢者の石」(2001年)を抜き、歴代3位に浮上。2位「タイタニック」(1997年)の262億円に迫っている
主人公エルサを演じ、劇中で主題歌を見事に歌い上げた松たか子さん。松たか子さんの豊かな歌唱力への評価と、「アナと雪の女王」の感想を集めました☆
歌は毎日のように耳にしたけど、実は映画本編は観ていない…そんな人、結構多いんではないでしょうか?
王道のストーリーにストンとスッキリおさまるエンディング…「アナと雪の女王」、内容もかなり面白いのです。
ディズニーアニメお得意のプリンセス物でしたが、最近のディズニーアニメでここまでミュージカル色の強い作品は久しぶりに観たと思います。
原作であるアンデルセンの「雪の女王」も読んだことがあり、だいぶアレンジが加えられていたのが特徴的でしたが、根底にあるものは一緒だったと思います。
王道的な作品ながら男女の愛ではなく、姉妹愛の方を中心的に描いていたのには好感が持て、悪役も含め誰も命を落としていない点を考えても非常にクリーンな内容の作品だったと思います。
やはり「let it go」が良かった。私はアナ雪ブームになってから見に行ったので前もって曲や映像を予習していたこともあり、映画館では楽しんで観ることが出来た。
「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go〜ありのままで〜」。映画本編のエンドソングとしては歌手のMay.Jさんが、そして劇中歌としてエルサ役の松たか子さんが歌っています。
映画が大ヒットし、この主題歌も爆発的な人気となりましたが、テレビなどのメディアに出演して歌うのはMay.Jさんばかり。主役を演じた松たか子さんがテレビで歌う姿は1回たりとも見たことがありませんでした。
これについて、なぜ?どうして?という声が沢山上がっています。
あれだけの評価を得ているのに、なぜ松たか子さんは公の場で主題歌を歌わないのか…そこには権利的な問題が絡んでいたようです。
松たか子さんがディズニーと結んでいる契約は
吹き替えの契約のみ。
劇中でLET IT GOを歌っていたとはいえ、
それはあくまでも吹き替えとして歌っただけで、
人前で歌うことはNGとされているのです。
下手に松たか子さんにLET IT GOを歌わせると
ディズニーから起訴される(訴えられる)可能性まであるのです。
そのため、松たか子さんはテレビなどで
LET IT GOを歌うことができないんですね。
May.Jさんが松たか子さんの歌を盗んだと思ってる人も多いしね… 同じレリゴーでもエンドソングと劇中歌で違うのよー。他の国のアナ雪でもエルサの声優さんはエンドソングのレリゴー歌ってないのよー。
決められた契約はきっちりと守らなければなりません。松たか子さんがテレビで歌えるように交渉しているのでは?という噂もチラホラありました。
そして「アナと雪の女王」が大ヒットしている中、松たか子さんがテレビに全く姿を現さなかったのにはもう一つ理由がありました。
昨年2014年11月に、第一子を妊娠で当時妊娠6ヶ月であったことを発表したのです!
「アナ雪」がブームになっていたのは夏ごろですので松たか子さんまだまだ安定期に入る前。しっかりと、そして静かにお仕事をセーブしていたのですね。
今年、大ヒット映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」を歌い、紅白出場も期待されていた女優の松たか子さん(37)が11月下旬、第1子の妊娠を発表した。
松たか子さん、妊娠公表に際していろいろと気遣い、最善のタイミングを見計らっていたようです◎
主役のエルサ、アナ役に松たか子さんと神田沙也加さんが再び抜擢された「アナと雪の女王〜エルサのサプライズ〜」は、2013年公開の『アナと雪の女王』本編のスピンオフ作品であり、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の実写映画 『シンデレラ』 と同時上映されました。
「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」は、映画「アナと雪の女王」のその後を描いた作品。今作は、エルサとクリストフがアナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの魔法の力がパーティーを危険にさらす…というストーリーとなっている。
「今回も難しいですね、リズムも変則的で。でもすごくいい曲で面白いです」とコメント。前作のその後の物語ということで、今回のエルサに関しては「この短編ではアナの方がお姉さんみたいな感じがよく出ていて、可愛いエピソードだと思います。やっとここに来て初めて打ち解けられて、姉妹らしい関係になれました」と語った。
今回も勿論主題歌を歌った松たか子さん。作品についてもこのようにコメントされていました◎
無事に出産を終え、今年7月に舞台「かがみのかなたはたなかのなかに」で仕事復帰予定の松たか子さん。
松たか子さんの素敵な演技にこれからも期待です☆
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