2021/11/24
naonao
インストゥルメンタルバンドSAKEROCKのリーダーとして、主にギターとマリンバを担当。所属はアミューズ(音楽業)、大人計画事務所(俳優業)。ライターとしても多数の連載を抱えているアーティストである。
星野源さんは歌手以外にも、俳優やライターなどさまざまな媒体で活躍されています!
埼玉県蕨市出身。本人曰く周辺は「周りに何もない、住宅と赤ちょうちんしかないようなところ」で育ったという。そんな田舎のような所で、テレビでマイケル・ジャクソンを見て凄くカッコいいと思い、憧れていた。
中学1年生から演劇活動と音楽活動を同時並行で開始する。『ニンゲン御破算』の参加をきっかけに大人計画事務所所属となる。自由の森学園中学校・高等学校卒業。
2000年10月、音楽バンド『SAKEROCK』を結成。
星野源さんは、ほぼ同時に俳優活動と音楽活動をはじめました。両方とも素晴らしいセンス
を持っていて、現在の活躍につながっています!
2006年放送のドラマ「アキハバラ@DEEP」でバナナマンと共演して以来、彼らと親交を深めている。金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLDにおいて、2010年から日村勇紀の誕生日に「日村勇紀〇〇歳の歌」というタイトルでバースデーソングを贈り続けている。
ラジオ好きであり、特にTBSラジオ・ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルのヘビーリスナーである。同番組が2011年に番組内で使用するジングルを募集した際には「スーパー・スケベ・タイム」というラジオネームで応募し、見事に最優秀賞を受賞。このジングルは作者が星野源であることを番組スタッフにも気付かれぬまま、その後2年以上に渡って使用されていた。
「☆(星型)」が嫌いな形であり、自分の名前とかけたダシャレのように感じてしまうため好きではない。ミュージックビデオ等な制作で美術スタッフが気をきかせて星の装飾を飾ったときも、『できれば外してください。』と頼みこんだと言う。
星野源さんはお笑いにも精通しており、特にバナナマンとの掛け合いは面白いです!役者
でもありお笑いもできるマルチな才能は本当にすごいですよね!
星野源さんがメジャーデビューを飾った記念すべきアルバムです。名曲である「くせの
うた」も収録されている星野源さんの音楽性が詰まった一枚になっています!
好きです。
音楽が日なたみたいなのに、歌詞がうっすら暗い。
暗いようでいて、希望を忘れていない。
おしつけがましくない。
人生は大変だけど、なんかわるくない、という感じ。
星野源が描く世界は、
シンプルで、地味で、坦々としていて、毎日何か大事件が起こるわけではなく、
でも、その中に、たくさんのドラマと、たくさんの感情が生まれる、
そんな、日々の日常を、そのまま切り取ったように描いている作品。
"くせのうた"はFMでよくかかっていたのでいつか欲しいなとは思っていましたがしばらく忘れてました。
映画でふいに"ばらばら"が使われていて使われどころがとても良かったので買いました。
「世界は ひとつになれない」ともすればネガティブな語りになりそうだけれども、まったりとした曲の雰囲気の中で「そのまま どこかにいこう」と言われると そうだよな、それでいいかも と思ってしまう
こちらの星野源さんのアルバムにはシングルカットされた曲がいくつか入っています。どれ
も耳触りが良く聞きやすいのでおすすめのアルバムです!
星野さんは、
自分とその周りの世界との距離
人と人との距離をとても客観的に冷静に見つめることができる方なんだと思う。
時に近づいたり、時にそっぽを向いて離れたり。
その描き方がとてもうまいと感じます。
3.11後、心身ともに疲れていた自分にとって、必要な音楽でした。
ここ何年かで久々の、音楽との嬉しい出会いです。
ただ嫌なことを忘却させて癒したり励ましたりじゃなく、しんどさや深刻さを引き受けた上で語られる喜び。
歌われているのは、そういうことかな、と。
いろんなことに押しつぶされそうだったけど、急がず、確かな歩みを続けてゆこうと思わせてもらいました。
身近な人とともに。
とてもパーソナルでシンプルな作品でありながら、星野源さんという方はソングライターとして垢抜けています。
それはキリンジやオザケンやくるりなんかとも共通する都会っぽさっていうんですか。
それが本当に自然に滲み出ている感じがします。
星野源さんの現時点での最新アルバムです。アップテンポな曲から、心に染み渡る曲まで
星野源さんの才能が詰まったアルバムになっています!
彼の曲を聴くと、J-POPの良さをあらためて感じます。
日本語の歌詞が染み渡って、元気をもらえるアルバムです。
疲れたときでも、元気なときでも聞いていて心地よい。
自分がこんなにポップなものを聞くようになるとは思ってもいませんでした。普段はロックやクラブミュージックを聞いていて、ポップなんてと馬鹿にしていましたが、でもこれはそんな固定観念を崩してくれた素晴らしいアルバムです。普段はポップを聞いていない人たちに聞いて欲しい一枚だと思います。
星野源さんは新作を出すたびにYoutubeに動画をアップしています。シングルやアルバムを
兼ねた宣伝が多いですがフルにPVを見せる訳ではなく間にアルバムの特典映像などを組み
込んでいます。曲も聴いてもらって、特典映像も小出しにする宣伝方法はとても面白い
方法ですよね!早速、星野源さんのアルバムの宣伝動画を見ていきましょう!
こちらのPVでも途中に星野源さんのPVへのコメントや特典映像の紹介がされています。といっても邪魔な感じではなくとても馴染んでいます!
曲も聴かせて、特典映像も見たくなるこの宣伝方法はとても面白いですよね。星野源さんの初期の動画以外は全てこの方法で作られています。
最新シングルのSUNでも同じ方法が使われています!もちろん、曲も素晴らしいので聞いてみてください!
最後に星野源さんのアルバムに関するインタビューをまとめてみました!どんな気持ちで
アルバムを制作しているのか、星野源さんの考え方に注目です!
「今回はとにかく自分の殻を破ったようなものにしたいなと思ったんです。『エピソード』」っていうアルバムが出来て、なんとなく自分らしさみたいなものが固まっていったような感じがして、それを壊したいなというか。(今までは)シンプルな演奏で歌をしっかり伝えたいっていうのをやっていたんですけど、もっと音楽全体としてっていうか、音像全体で魅力があるようにしたいなと」
「今回はリズムから作っていった曲が多いかもしれないです。「ワークソング」もそうだし。いつもメロディと歌詞っていうのを中心に作っていたんですけど、リズムっていちばん大事じゃないですか、全体のグルーヴを出すのに。僕、いっつも(無意識に)作っちゃうリズムがあるんですよ。それじゃないリズムっていうのを考えながら作っていました」
「去年1年、ずっとアウトプットしていたんで、インプットがほとんどなかったんですよ。どんな人でも、涸れるっていうじゃないですか。涸れてからが勝負なんじゃないかと思っていて、ないところからどうやって作るかっていうのは、表現の大事なところなんじゃないかなと思うんです。でも、あまりにアウトプットが続きすぎてパンクしちゃったところはあるので、今はしっかり休みたいっていうか。(倒れたことによって)高校生とか20歳ぐらいの頃にあった、こういうのやりたい、みたいな気持ちが戻ってきたんですよ。ピュアな気持ち。そういうのはすごく良かったなと思いますね。あと休むことが好きになったので、それもすごくよかったなと(笑)」
一時期は病気で療養していた星野源さん。現在は、復活してまた素晴らしい曲を作ってくれ
ています!病気を乗り越えた星野源さんのこれからの楽曲には注目ですね!最新シングルも
素晴らしいですがこれからの曲にも期待したいです!
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