ダレノガレ明美の水着姿は美しい!ダレノガレ明美を見てみよう!
2015/10/09
dmegumi
ダレノガレ明美
1990年7/16生まれ
出身地:ブラジル
血液型:B型
2012年「JJ」と雑誌で長年夢だったモデルデビューを果たします。
2015年に三年務めた専属モデルを卒業しました。
2012年に「サンデージャポン」に出演以降、毒舌なキャラが受け様々なバラエティ番組に出演。
お茶の間の人気者としてテレビで見ない日はない売れっ子モデルになりました。
目上の人にも平気でタメ口で話し、言葉も辛辣ということで自由奔放なワガママなイメージが強いダレノガレ明美さんですが、実は礼儀にとても厳しい性格の良い女の子だそうです。
番組内でタメ口で話した人には、収録が終わったあとに謝罪しに行くのだとか。
番組で、学生時代病気で髪の毛がなくカツラをかぶっていた時期があると告白したダレノガレ明美さん。
「ストレスが原因ですか?」という問いにはっきり「病気です」と返答していました。
中学生時代のダレノガレ明美さん
ダレノガレ明美さんの地毛は黒色。
この写真の茶色がかった髪の毛からもカツラをかぶっていることが想定できます。
思春期真っ只中の女子にとって髪の毛が抜けてしまうという事は、想像を絶する程苦しい事だったと思います。
脱毛があった=癌だったのでは?
そんなウワサも飛び交っていますが、病名自体は伏せているダレノガレ明美さん。
ウワサとして浮上している病気をまとめてみました。
円形脱毛症
全頭型円形脱毛症
脱毛症は、以前はストレスが原因といわれていましたが今は「自己免疫疾患」が原因であると考えられています。
免疫機能が暴走を起こし、自らの細胞を攻撃してしまうことを「免疫疾患」というそうですが、その攻撃が毛根の細胞に及ぶと脱毛を引き起こすのだとか。
全身性エリテマトーデスとは?
某健康番組で「シェーグレン症候群」の可能性を示唆されたことから浮上してきたこの病気。
別名SLEとも呼ばれる自己免疫疾患のひとつで、膠原病のひとつでもあります。難病指定されています。
全身性エリテマトーデスとは、自分の体の成分に反応してしまう抗体(自己抗体)ができてしまう病気です。
これにより、体に様々な変調をきたします。
若い女性に多く発症することから、女性ホルモンが大きく関係しているのではとも言われています。
主な症状
・発熱、全身倦怠感
・皮膚症状(赤い発疹や蝶形紅斑と呼ばれる特徴的な発赤が見られる)
・日光過敏
・関節痛、間接炎
・精神神経症状
・脱毛
昔は太っていたということで有名なダレノガレ明美さん。
それは薬の副作用だったのでは?というウワサも飛び交っています。
治療に使われるステロイド薬はむくみがひどく出たり、太ってしまうという副作用があるのです。
この病気は「日光に過敏」という特徴があるとおり、基本的に日焼けはタブーとされていますがダレノガレ明美さんは日焼けに対して大きく気を遣っている印象はありませんよね・・・。
ウワサが飛び交っているとはいえ、もしかしたらこれとは違う免疫疾患なのかもしれませんね。
シェーグレン症候群って?
某健康番組での検査で「シェーグレン症候群」の可能性があるといわれたダレノガレ明美さん。
シェーグレン症候群は全身性の自己免疫疾患で、膠原病に合併する二次性シェーグレン症候群と、合併のない原発性シェーグレン症候群に分類されます。
ダレノガレ明美さんは二次性シェーグレン症候群ではといわれていますね。
シェーグレン症候群は、全身の分泌腺が冒される病気です。
自己免疫疾患のひとつで、免疫系が過剰に反応してしまうことから体への変調をきたします。
主な症状
・目の乾燥(ドライアイ)
・口の乾燥
・鼻腔の乾燥
・疲労感、頭痛、めまいなどの全身症状
とってもお元気そうに見えるダレノガレ明美さん。
実際はどうなのでしょうか。
全頭脱毛の症状が出る典型的な病気の自己免疫疾患は完治が難しい病気。
元気な笑顔の裏で闘病も続けているのかもしれませんね。
中学時代病気によって髪が抜けてしまい、ハーフという事もあり相当目立っていたというダレノガレ明美さん。
病気がきっかけで虐めにまで発展したダレノガレ明美さん。
当時の辛い心境をダレノガレ明美さんが語りました。
「その時病気で髪の毛がなかったんです。カツラ被ってやってたんで」と衝撃的な事実を告白し、「男の子とかが気づいて言ってくるんですよ。すっごい泣いてた」と、ハーフということも手伝って偏見と好奇の目で見られていたことを明かした。
ダレノガレ明美さんは病気の為髪の毛を失ってしまい、さらには好奇の目にさらされ虐めの対象になってしまったそうです。
「教室を飛び出して『もう無理…』ってなったときに先生がきてくれて励ましてくれた。先生がいたからこそがんばれた」と恩師の存在に救われ、ソフトボールの練習に打ち込んでいた
病気に虐めなどで、ダレノガレ明美さんの中学時代は苦しいものだったようですがソフトボールの顧問をしていた先生に救われたのだそうです。
実の父親からの虐待されていた過去も告白しているダレノガレ明美さん。
母や父に泣きながら発表したいと言いました。最初は『あけみは一生虐待されたコとして見られるのよ?』っととめられたしたくさん反対されました。でも、私はみんなを笑顔にしたいからモデルになりたいと思ったし、私がどうこう言われても、このような事件が少しでも減るなら自分がなにを言われても大丈夫だからと説得し発表させていただきました。
幼少時代のダレノガレ明美さん。
実の父親からは殴る蹴るの暴力や、風呂の水の中に沈められるなど日常的にかなり激しい虐待を受けていたそうです。
この影響で失語症になり、一年ほど人と言葉を交わすことができなかったそうです。
その後、ダレノガレ明美の母親であるタニアさんは離婚。
ブラジルから母親と兄と共に日本へやってきました。
芸名で名乗っている「ダレノガレ」は母親の旧姓なんだそうです。
その後、母親のタニアさんは日本人男性と再婚。
大きな愛情をかけて育ててもらったそうで、感謝の気持ちでいっぱいなのだそうです。
この写真からも素晴らしい家族なのが分かります。
病気による脱毛、病気やハーフである事で虐めの対象に、そして実父からの虐待。
今現在も病気で苦しんでいるのでは?との噂が絶えません。
大きな困難を乗り越えてきた彼女ですから、将来は幸せになってもらいたいなと思いますね。
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