【アニソン界の新星!!】アニソン歌手・LiSAの人気曲は一体どんな曲??
2016/08/14
あやぽんた。
2015/07/07 更新
皆さんはLiSAというボーカリストを知っていますか?
LiSAはロックバンドのボーカリストでありながら、アニソン曲を数多く歌うアニソン界期待の新星なのです!
そんなLiSAの曲は、心に響く名曲ばかりです!
ロックな彼女が歌うおススメ曲を5つ紹介しちゃいます☆
生年月日 : 1987年6月24日
星座 : かに座
身長 : 165cm
血液型 : B型
出身 : 岐阜県
デビュー : 2011年(LiSAとして)
所属 : ソニー・ミュージックアーティスツ
2005年 高校に入ってすぐロックバンド「CHUCKY」を結成。ボーカルを担当
客の評判は上々で、岐阜だけでなく名古屋や大阪でもライブをできるほど人気に
2008年 岐阜BRAVOでのライブを最後にCHUCKYは解散
音楽活動を続けるために一人で上京。
上京後、ロックバンド「Love is Same All」を結成
2010年 テレビアニメ『Angel Beats!』の作中バンド「Girls Dead Monster」の
2代目ボーカル・ユイ役の歌唱パートを担当
2011年 Girls Dead Monsterの活動終了後、自身の名義「LiSA」で活動をスタート
2015年 音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)へ出演
自身初の地上波音楽番組への出演となる
2011年11月23日に発売されたLiSAとして初のシングル曲です。
テレビアニメ『Fate/Zero』のオープニングテーマとして起用されました。
TYPE-MOONから発売されたライトノベルです。
元は『Fate/hollow ataraxia』のサブシナリオとして、著者・虚淵に依頼したが、
虚淵から「第四次聖杯戦争を書いてみたい」という事で実現、単行本・アニメ化されました。
LiSAは本曲「oath sign」について、
「宣言」を意味するoathと「印」を意味するsignを組み合わせた造語で、
聖杯戦争を表している部分もあると述べています。
曲の第一印象としては 「真面目な曲」 だな、と。
そして本日見た「Fate/Zero」の第2話が面白くて、アニメが面白くなってくると曲も良くなってくる、そういう「相乗効果」を感じました。
2012年8月8日に発売されたLiSAのセカンドシングルです。
アニメ『ソードアート・オンライン』アインクラッド編のオープニングテーマとして起用されました。
前作「oath sign」に続くオリコン週間チャートTOP10入りを果たした曲です。
川原礫によるライトノベル 『ソードアート・オンライン』シリーズの第一作です。
アインクラッド編は、仮想空間(MMORPG)に閉じ込められたプレーヤー達が
現実世界に戻る為の戦いまでが描かれています。
LiSA自身も「ソードアート・オンラインの中の戦いをイメージした激しめの曲」であると語っており、
曲のテーマは「信頼」です。
曲調の方ですが、今作もLiSAらしいロックな曲で、
個人的にFate/zeroのOPテーマ「oath sign」を彷彿とさせる所があります(作詞作曲者が同じだから?)
ともかく、「LiSAのロックが好き」という方なら
ツボにハマること間違い無しかと思います。
ガルデモのころからLiSAさんの楽曲がとても好きで本作もアニメはまだ見ていませんが即座に購入。
曲自体は、アニメOP曲ということもあって歌詞的にはアニメっぽさが感じられるかもしれませんが、曲調はロックな感じがあってとてもカッコいいです。
「crossing field」はLiSAさんの相変わらずのパワフルなボーカルが炸裂した疾走感溢れるロックナンバーです。聴いていて突き抜ける感じがすごく気持ちよく普通にいい曲だと思います。
2013年4月3日に発売された自身初のノン・タイアップ曲です。
前作「crossing field」から約8か月ぶりのシングル曲です。
LiSAとして、初のアニソンではないこの曲は、LiSA曰く「等身大のLiSAを表現した曲」という事です。
作詞・作曲は昔から親交のあるUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんが
担当し、"LiSAらしさ"を見事に表した楽曲となっています。
田淵さんはガルデモ時代からライブを見てくださったり、私をずっと支えてきてくれた方なんです。アルバム『 LOVER“S”MiLE』に入っている「ジェットロケット」も田淵さん作詞作曲の曲で、今回のシングルを作るにあたって「ジェットロケット」を経て、今なにを感じるか?ということを田淵さんから訊かれたので「昨日やった事はすべて今日につながっている」というテーマを盛り込んで欲しい、とお願いしました。
また、田淵さんは私がファンの皆と一緒に作ってきた空間だったり、過ごしてきた時間を共有してくださっている方なので、普段私がライブで言っている言葉や、思ったり感じている事をキレイにまとめてくださいました。なので自分の曲として、自分の気持ちとして、自分の言葉として届けている感じは凄くありますね。
2014年5月7日に発売されたLiSAの5枚目のシングルです。
タイアップ曲としては初めて作詞に参加した楽曲です。
佐島勤によるライトノベルです。
本作の英題は「The Irregular at Magic High School」で、
「Irregular」は、「劣等生」「優等生」双方におけるイレギュラー(異端者)を表しているようです。
LiSAが作詞に参加し、「信じてくれる自分を信じたい」「大切な人のために強くなりたい」という作中の司波達也と司波深雪の絆をイメージして作ったという事です。
1番は比較的わかりやすい作りですが、2番から本領発揮!って感じです。
私もむしろ2番の方が好きです!
LiSAさんのラップ?叫び?が、とにかくカッコイイ。
アニメの主題歌のレベルを超越した感のあるハイレベルな楽曲と歌唱力にただただ驚愕してます。リサさんのブレイクを予感させる楽曲に想います。ドライブにも最適な1曲。大変お薦めです。
個人的に、この曲はLiSAさんの本領が発揮された曲だと思います。
J-ポップや、バラードのような曲調の歌も、歌いますがやっぱりLiSAといったらロックではないでしょうか。
スピード感溢れる、突き抜けるような曲調に、LiSAの力強い歌声がベストマッチしていると感じました。
2014年12月10日に発売されたLiSAの7枚目のシングルです。
テレビアニメ『ソードアート・オンラインII』マザーズ・ロザリオ編のエンディングテーマとして起用されました。
川原礫によるライトノベル 『ソードアート・オンライン』シリーズの第四作です。
マザーズ・ロザリオ編は、現実世界に戻った主人公のキリトの恋人、アスナが
別の仮想空間(ALO)で出会った「絶剣」ことユウキと触れ合い、
自身の親と向き合うまでのストーリーが描かれています。
LiSAは「キミに出会えたことで、ボクの生きてきた“シルシ”が見つかりました」というテーマを
本アニメから感じ取り、この曲の作詞を行ったのだそうです。
LiSAさんの曲というと、どっちかというと元気でポップな印象が強いですが、これほどまでに素敵なバラードが似合うとは思ってもみませんでした。とても気に入りました。
原作「マザーズ・ロザリオ」の世界観にマッチした歌詞をしっとりとしたバラードで歌い上げたのは初めて聴いた際にはかなり衝撃を受けました。持ち前のパワフルさも垣間見えるのは流石ですね。
如何だったでしょうか?
非常にキュートな彼女は、ロック魂を持ち、人々の心に響く曲を歌っています。
ただのアニメソングと侮るなかれ。
アニメは日本が誇る素晴らしい文化であり、そこに描かれる人間模様は
最近は特に、人のあり方の深遠を問うものが多いです。
そんなLiSAの最新シングル「Rally Go Round」が2015年5月27日に発売されました!
こちらもアニメ『ニセコイ』のオープニングテーマに起用されています。
彼女はこれからもアニソン界の歌姫として、心に響くロックな曲を皆に届け続けてくれるに違いないですね!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局