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2016/04/10
chihiro
小説『ストレイヤーズクロニクル』
『ストレイヤーズクロニクル』は元々小説で、最近映画として実写化されました。
映画『ストレイヤーズクロニクル』
極秘実験で視力・聴力・筋力などが常人よりも発達した青年が、謎の殺りく者集団との激闘を繰り広げながら自身の秘められた宿命と対峙(たいじ)する。メガホンを取るのは、『へヴンズ ストーリー』などの瀬々敬久。
瀬々敬久さんがメガホンをとった映画『ヘヴンズストーリー』は、
賞も受賞した瀬々敬久さんがメガホンをとるとどんな映画になるのか、見る前から期待できますね。
映画『ストレイヤーズクロニクル』
映画『ストレイヤーズクロニクル』のあらすじは、
1990年代初め・・。
ある秘密機関によって、2組の子供たちが誕生した。
全く違う方法で生み出された・・。
彼らの共通点は・・
「特殊能力者」。
1990年代の日本で、生まれてくる子どもに、突然変異をうながして「人間の能力を極限まで発達させる実験」と、遺伝子操作で「動物や昆虫の能力を持つ子どもたちを生みだす実験」が秘密裏に行なわれた。
そして、子どもたちはさまざまな特殊能力を獲得した。
しかし、それと引き換えに20歳前後までしか生きられない・・という運命を背負う。
20年後、実験により視覚や筋力などを異常発達させられた昴らは、亘を「破綻」から救うため、全ての鍵を握る外務副大臣・渡瀬から裏の仕事を請けおっていた。
ある日、渡瀬を狙う謎の殺人集団アゲハが現われる。
彼らの正体もまた、20年前の実験で生みだされた特殊能力者たちだった。
未来の希望を信じた昴たち「チームスバル」と、未来に絶望し人類の破滅を企てる学たち「チームアゲハ」とに分かれ、死闘を繰り広げることになる・・。
特殊能力者同士の戦いが、どう映画化になっているか見どころですね。
映画『ストレイヤーズクロニクル』
映画『ストレイヤーズクロニクル』のキャストを、
・未来の希望を信じた「チームスバル」
・未来に絶望し人類の破滅「チームアゲハ」
それぞれチーム事に紹介してきます。
荏碕昴(えざき・すばる)(演:岡田将生)
※映画「ストレイヤーズクロニクル」のキャスト
チームスバルにて最年長の美青年。裕福な荏碕家に居候している。能力は「超視覚」であり、相手の動きを数秒先まで完全に先読みできる他、格闘技を一度見ただけで覚えることも出来る。亘を「破綻」から救うため、政治家の渡瀬の下で様々な任務をこなしていく。
チームスバルのリーダー役を演じるのが岡田将生さんです。
映画『ストレイヤーズクロニクル』の主演です。
玄馬沙耶(げんば・さや)(演:成海璃子)
※映画『ストレイヤーズクロニクル』のキャスト
灰色の瞳を持つ音大生であり、能力は数キロ先のささやき声すら聞き分ける「非常に鋭敏な聴覚」。なお、実写映画版に「灰色の瞳」という設定は反映されていない。
成海璃子さんが演じるのは『超聴覚』の能力をもった玄馬沙耶を演じます。
亘(わたる)(演:白石隼也)
※映画『ストレイヤーズクロニクル』のキャスト
『超腕力』の持ち主である亘を演じるのは、仮面ライダーウィザードで主演をつとめた白石隼也さんが演じます。
他には、
が演じます。
一方、チームアゲハはどんなキャストがいるのでしょうか。
学(マナブ)(演:染谷将太)
※映画『ストレイヤーズクロニクル』のキャスト
車椅子に乗った貧弱な少年で「アゲハ」のリーダー格。能力は彼が死んだ瞬間抗体が失われて発動する「ウイルス」であり、その致死率は80パーセントにも及ぶ。
チームアゲハのリーダーをつとめるのは、染谷将太さん演じる学です。
学が死んでしまうとウイルスがまかれ、その致死率は80%!
そんな超能力はかなり恐ろしいです。
モモ(演:松岡茉優)
※映画『ストレイヤーズクロニクル』のキャスト
明るい少女で、能力はテッポウウオの遺伝子による「超圧縮呼気」であり、歯列矯正具に仕込んだ鉄鋲を吹いて攻撃する。
原作イラストでは、パーマをかけた髪にタラコ唇という容姿。
ドラマ「GTO」などにも出演し、今注目されている女優さんと言われている松岡茉優さんが、超能力『超圧縮呼気持』という不思議な能力を持っています。
他には、
【映画『ストレイヤーズクロニクル』キャスト】
静役:高月彩良さん 超能力:敵を幻覚麻痺させ倒す。 混合遺伝子:テッポ
壮役:鈴木伸之さん 超能力:超高速移動。 混合遺伝子:チーター
ヒデ役:柳俊太郎さん 超能力:全身硬化。 混合遺伝子:甲虫
碧役:黒島結菜さん 超能力:高周波レーダー。 混合遺伝子:コウモリ
この2チームが、どう自分の超能力をつかって対決していくかも見どころですね。
この2チームの他にも、
渡瀬浩一郎(演:伊原剛志)
※映画『ストレイヤーズクロニクル』のキャスト
など、多くのキャストが出演しています。
ゲスの極み乙女。
今人気が高いアーティスト、ゲスの極み乙女。は映画『ストレイヤーズクロニクル』の主題歌を担当します。
なんと、ゲスの極み乙女。が主題歌を担当するのは今回が初めてです。
主題歌となる“ロマンスがありあまる”について川谷絵音(ゲスの極み乙女。 / Vo,Gt)は、「台本にあったセリフの一部分をそのまま歌詞のAメロの一部に使いました。映画の中でもかなりグッとくるセリフで『是非使わせて下さい』と制作側にお願いした所、快く承諾頂いたので使わせて頂きました」とコメント。さらに“サイデンティティ”については、「挿入歌が使われる部分の映像が意外なところで、この映像にどんな曲をあててやろうかとワクワクしました」と語っている。
まさに、映画のために作られた新曲です。
映画『ストレイヤーズクロニクル』
SFアクション映画『ストレイヤーズクロニクル』は2015年6月27日より公開中です。
チームスバルとチームアゲハの対決はどうなるのか、超能力者の運命はどうなっていくのか、映画館でぜひチェックしたいですね。
映画『ストレイヤーズクロニクル』予告編
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