衝撃的なビジュアルから完全復活!鬼束ちひろのかわいすぎる現在
2018/12/05
AYAKA12321
鬼束ちひろさんがどんな人なのか、プロフィールや経歴を紹介します。
プロフィール
【別名】 鬼、鬼束、ちーちゃん
【生年月日】 1980年10月30日
【出身地】 宮崎県
【職業】 シンガーソングライター
【所属事務所・レコードレーベル】 NAPOLEON RECORDS
2000年にシングル「シャイン」でメジャーデビューを果たしています。
月光
¥940(税込)
2000年8月に発売されたセカンドシングル「月光」は、テレビ朝日系ドラマ「TRICK」の主題歌になりました。
「月光」は約60万枚のセールスを記録するロングヒットとなり、鬼束ちひろさんは堤幸彦監督の依頼により、「TRICK」の最終話のエンディングに出演して「月光」を歌っています。
2012年にファッションブランド「SCORPIO FACTORY」を立ち上げ、第1弾商品であるTシャツ「KISS OF DEVIL」は約10年ぶりの全国ツアーでも販売されました。
2013年に20thシングルとなる「This Silence Is Mine/あなたとSciencE」をリリースし、「あなたとSciencE」はセルフ・プロデュースバンドの【鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES】名義です。
【鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES】で鬼束ちひろさんはボーカルとギターを担当しています。
4thシングル「眩暈」
「眩暈」は2001年にリリースされた鬼束ちひろさんの4枚目のシングルです。
「edge」が共に収録されており、鬼束ちひろさん初の両A面シングルです。
鬼束ちひろ - 眩暈
「眩暈」はシングル初のバラードで、「月光」と並ぶ鬼束ちひろさんの代表曲です。
1stアルバム「インソムニア」の先行シングルとしてリリースされました。
インソムニア
¥2,217(税込)
「眩暈」が収録された1stアルバム「インソムニア」は発売から1ヶ月でミリオンヒットを記録するなど、鬼束ちひろさんの最大のヒット作となっています。
鬼束ちひろさんの「眩暈」は第43回日本レコード大賞作詩賞を受賞しています。
歌唱力と合わせて詞のユニークさが共感を得ているというのが受賞の理由です。
ユニークさで共感を得ているという理由で日本レコード大賞作詩賞を受賞した歌詞を、読んでみてください。
歌として聴くのとは違ったイメージになります。
「眩暈」は日本レコード協会から40万枚以上の売上枚数を超えたプラチナ・ディスクの認定を受けています。
2001年度のALL JAPANリクエストアワードのゴールドリクエスト賞も受賞しています。
エステティックサロン「ラ・パルレ」のCMソングやテレビ朝日系のバラエティ番組「大学王」のエンディングテーマに使用されました。
同世代の共感を得たと評された「眩暈」の歌詞の意味は、さまざまな解釈がされています。
女性の立場から歌っている歌詞ですが、単なる男女間のわだかまりを歌っているのではなく、女性の内なる迷いや苦しさを表しているといえるのではないでしょうか?
きれいな言葉で飾り立てず、支離滅裂であっても独創的な世界観を持った鬼束ちひろさんの詞は、深く考えさせられるものがあります。
鬼束ちひろさんの「眩暈」の歌詞の意味を解釈するのに、こちらも合わせて読んでみてください。
独創的な世界観を持つ鬼束ちひろさんの曲を自分でも歌ってみたいという人は多いようです。
カラオケだけではなく、自分で演奏をしながら歌ってみたい人のために、ギターやピアノのコードが載っているサイトを紹介します。
「眩暈」をギターで弾くためのコード表が載っているサイトです。
原曲キー以外のコードも載っているので自分に合った高さで演奏できます。
「眩暈」をピアノで弾くためのコード表が載っているサイトです。
自動でスクロールする機能が付いているので、とても便利なサイトです。
歌番組で裸足で歌ったこときっかけなのですが、その姿はとても印象的で、鬼束ちひろさんの「眩暈」に注目が集まりました。
「眩暈」をきっかけに、鬼束ちひろさん裸足で歌うパフォーマンスをするようになりました。
印象的な演出ですが、一体どんな意図があったのでしょうか?
鬼束ちひろさんは裸足になることで、普通じゃないエキセントリックさを表現しようとしたのではないでしょうか。
より裸に近い状態で、自身の素直な気持ちを表したともいわれています。
中島美嘉さん
鬼束ちひろさんが「眩暈」を裸足で歌った頃から、中島美嘉さんなど裸足で歌うアーティストが増えたように感じます。
Coccoさん
Coccoさんも同じように裸足で歌うイメージが強いアーティストです。
Coccoさんは歌い方に力強さを感じますね。
独特な世界観を持った歌詞が印象的な「眩暈」をリリースした当時、鬼束ちひろさんは二十歳でした。
鬼束ちひろさんはどんどんとスターダムをのし上がっていきましたが、独特の世界観と裸足の演出は「眩暈」で培われたものだったのです。
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