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【ジブリがいっぱい】宮崎駿が館長を務める美術館について紹介

長編アニメから引退した宮崎駿さんですが、今も「三鷹の森ジブリ美術館」の館長を務めています。宮崎駿さんの運営する美術館はどんな美術館なのでしょう。アニメーター・宮崎駿の作った美術館は、普通の美術館とはひと味もふた味も違うはず。早速見てみましょう。

アニメーター・宮崎駿は美術館の館長だった!

映画監督・アニメーター 宮崎駿

宮崎駿さん

生年月日:1941年1月5日(75歳)
職業:映画監督、アニメーション作家、漫画家
ジャンル:映画、テレビアニメ

これまでの名作として数多くのアニメーション映画を世に送り出した宮崎駿監督。
「千と千尋の神隠し」の興行収入は未だに日本で第1位を維持しています。

宮崎駿といえば「ジブリ」映画

『となりのトトロ』

1988年「火垂るの墓」と同時公開。

田舎に引っ越した姉妹と不思議な森の動物たちの物語。
ジブリファンでなくても、日本中に愛されている作品ですね。

『もののけ姫』

1997年 宮崎駿監督が、構想16年制作3年をかけた大作です。

舞台が古代の日本、自然と人間の共存という難しいテーマながら、海外でもヒットしました。
美しく哀しい主題歌もヒットしました。

『魔女の宅急便』

1989年公開。

魔女の少女キキが修行の旅先で人々との交流を通し、成長していく姿を描き大ヒットを記録しました。

ほかにも、初期の『ルパン三世カリオストロの城』や『千と千尋の神隠し』『崖の上のポニョ』など、誰もがタイトルを知っている作品がたくさんあります。

「三鷹の森ジブリ美術館」には、これらの宮崎駿監督作品を中心に、ジブリの魅力がたくさん詰まっています。

宮崎駿館長の美術館「三鷹の森ジブリ美術館」

「三鷹の森ジブリ美術館」

2001年に開館、正式名称は三鷹市立アニメーション美術館。
宮崎駿による断面スケッチを元にデザインされました。

2007年から三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーとして世界のアニメーション映画の配給やテレビ放送を行っています。

「ジブリ美術館」アドレス

〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83(都立井の頭恩賜公園西園内)

ジブリ美術館の最寄りはJR三鷹駅です。
三鷹駅へは、新宿駅からJR中央線の快速で20分です。

井の頭公園の中にある美術館

東京の中でも緑豊かな地域です。

都心の喧噪から離れて、のんびりお散歩ができるスポットが、美術館のほかにもたくさんあります。

日本が誇る宮崎駿は「ジブリ美術館 館主」

館主 宮崎 駿

美術館HPには館主の言葉として、「小さな子ども達も一人前にあつかいたい」「ジブリファンだけがよろこぶ場所にはしたくない」と、こんな美術館にしたい、という宮崎駿さんの想いが綴られています。

カフェやショップについての言及まであります。
全文をご覧になりたい方は下の「HP館主のことば」をご覧ください。

実は、宮崎駿さんはジブリ美術館の館長ではなく「館主」です。

偉そうな美術館にしたくない、というスタンスがわかりますね。

交通アクセスなど、宮崎駿館主の美術館情報

「ジブリ美術館」アクセス

JR三鷹駅南口から玉川上水沿いをゆっくり歩いて約15分です。玉川上水沿いには、美術館の方向を指し示す案内看板があります。

また、三鷹駅南口からコミュニティバスを利用すると約5分です。
詳しくはHPをご覧ください。

入場料

大学生〜大人 ¥1,000(税込/以下同じ)
中高生 ¥700 小学生 ¥400
4歳以上の幼児 ¥100 4歳以下無料

団体割引などの各種割引制度はありません。
この料金で上映中の短編映画も見られます。

ジブリ美術館は「日時指定」予約制

ジブリ美術館は日時指定の予約制です。

来館者に美術館をより安全で快適に楽しんでもらうためのシステムということです。

開館は10時〜18時(火曜休館)、入場は1日4回です。
1回目・10時(10時30分までに入場)
2回目・12時(12時30分までに入場)
3回目・14時(14時30分までに入場)
4回目・16時(16時30分までに入場)

入れ替え制ではありません。

ジブリ美術館のチケット販売

チケット(入場引換券)は、全国のローソンのみで購入できます。

チケット購入についての注意(変更点)

2016年7月16日以降に適用される、ジブリ美術館の最新情報をお知らせします。

リニューアル後の変更点

約2ヶ月の休館を終えて、リニューアルしたジブリ美術館で、入場チケットについて変更があります。

・チケットに購入者名が印字される記名制になったので、身分証明書の掲示が必要です。
・販売日も、土日等にかかわらず、10日に固定されることとなりました。

お土産は記念品!宮崎駿のしかけいっぱいジブリ美術館

宮崎駿の美術館構想

さすがアニメーター、この美術館断面図だけでも味があります。

さて、構想通りの美術館になっているでしょうか。

入場したとたんに「記念品」ゲット!

チケットは入場記念の宝物に

こちらがジブリ美術館のチケット。
チケットがフィルムになっている、にくい演出です。

好きな作品に当たったらとても嬉しいですね。
でも、どれに当たっても「好きな作品」なのがジブリかもしれません。

美術館でオリジナル短編映画が見られる!

ジブリ美術館を訪れたら、まずは80人ほど収容の小さな映画館へ。

ここでしか見ることのできないジブリのオリジナル短編アニメーションやおすすめする良質なアニメーション作品が公開されます。

青い空の天井と、赤い椅子がかわいい、何度も訪れたくなる映画館です。

(地下1階)映像展示室「土星座」

ジブリ美術館に行ったら真っ先に見たいのが、オリジナル短編映画です。

長編映画からは引退してしまった宮崎駿監督が、ここだけで見られる短編を作り続けてくれることを期待します。

『めいとこねこバス』

2002年宮崎駿監督作品。
上映時間は約14分。主人公のメイはある日、不思議なつむじ風に遭遇します。つむじ風の正体は、親からはぐれたこねこバス。めいとこねこバスは友達になり、森へ行きます。

「やどさがし」

2006年宮崎駿監督作品。

上映時間約12分の、新しい家を探す女の子の旅の話。
日本語表現をそのまま動画表現し、効果音もすべて声で作っています。

開館から15年!ますます楽しい企画展示

リニューアルしたジブリの新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」

開館から15年、2016年5月〜7月中旬まで長期休館をして、リニューアルしたばかりのジブリ美術館。

新たな装いとなったジブリ美術館の空間と合わせた味わい深い企画展となっています。

大人も乗れる猫バスの噂は早くも広まり、夏休みのチケットは早々に完売してしまいました。

ほかにも楽しい企画展がありますよ。

宮崎駿の手にかかると常設展示も独特に?

常設展示室「映画の生まれる場所(ところ)」

常設展示室は、5つの小部屋で構成されています。
机の上の描きかけの絵や、転がっている鉛筆から、まさに一本の映画の制作が始まろうとしている、雰囲気のある展示です。

宮崎駿さんに会えるかも?一日居られる美術館

入場は予約制でチケットを取りにくいとはいえ、逆にいえば、人ごみで動けないような美術館ではないので、チケットが取れれば一日ゆっくりできます。

疲れたら、屋上や庭、カフェでひと休みして、また展示を楽しんでもらう。
これが宮崎駿さんが願った美術館の姿かもしれません。

ジブリ美術館の守り神、ロボット兵は屋上にいます

屋上のロボット兵

ネコバスルームの脇の螺旋階段から屋上に出ると、ジブリ美術館の守り神・5mのロボット兵が出迎えてくれます。

因に「巨神兵」と間違える人が多いそうですが、よく見てください。違いますよ。

宮崎駿のジブリ美術館~カフェ「麦わら帽子」

美術館のカフェもお楽しみに

カフェの営業時間は11時からです。

美術館は入れ替え制ではないので、閉館時間までゆっくりしたいもの。
オリジナルメニューも楽しみです。

カフェで出す食事は、あったかい家庭料理が基本。
有機農園からやってきた、新鮮で力のある素材を使い、心をこめて作っています。

メニューは、HPで確認できます。
新メニューも出ているようですよ。

宮崎駿館主は美術館に居る?

宮崎監督のそっくりさんにも会えるかも?

残念ながら、宮崎館主は常駐はされていません。
これは自称ジブリ芸人が宮崎駿さんに扮し、ジブリ美術館に行ってみたときの写真です。

美術館のサービスのひとつかと思ってしまいますね。

美術館から遠い福岡で「宮崎駿のうれしい催し」

ジブリ美術館に行きたくても行かれないひとはたくさんいますね。

チケットが取れないだけでなく、東京から遠く離れた地方の方も多いです。
ジブリ美術館の所蔵品を地方で見られる貴重な催しがあったことをお知らせします。

今後もこんな企画があるとありがたいですね。

福岡アジア美術館「スタジオジブリ・レイアウト展」

2013年10月〜2014年01月に開催。

宮崎駿監督の直筆レイアウトを中心に、高畑勲、宮崎両監督がジブリ以前に手掛けた作品も含め、約1300点のレイアウトが公開されました。ジブリ作品の設計図とも言える貴重な展示。福岡にもジブリ美術館の空気が届いたでしょうね。

宮崎駿 美術館のまとめ

宮崎駿さんが館主をつとめる「ジブリ美術館」のまとめは、いかがでしたでしょうか。

ご本人はきっぱり否定されているのに、長編復帰があるのでは?と思ってしまうファン心理ですが、ジブリ美術館で短編を見るのもとても楽しい時間です。

リニューアルオープンで、チケットの入手は普段よりももっと困難ですが、行かれる機会があったら、一日中楽しみましょう。

宮崎駿監督が、いつまでもお元気で、素晴らしい作品をみせてくださることを期待しています。

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