福山雅治の自宅が豪華すぎてヤバイ！現在の自宅の場所を探してみた。
2015/12/19
グリ777
歌手15561
福山雅治
本名 福山雅治
生年月日 1969年2月6日（46歳）
出生地 日本・長崎県長崎市
血液型 O型
職業 俳優
シンガーソングライター
ラジオDJ
写真家
音楽プロデューサー
活動期間 1988年 -
事務所 アミューズ
道標
（作詞・作曲：福山雅治 / 編曲：福山雅治、井上鑑）
日本テレビ系『NEWS ZERO』エンディングテーマ。WOWOW連続ドラマW『プラチナタウン』主題歌（2012年）。
福山雅治「道標」動画
福山雅治 - 道標 (2008) live
「道標」弾き語り
福山雅治「道標」は『NEWS ZERO』エンディングテーマ！
日本テレビ系『NEWS ZERO』エンディングテーマ
「道標」が作られる前、NEWS「ZERO」からのオファーがあったのです。
２００９年のエンディングテーマ。
「命」をテーマにしたバラード調の曲
(中略)
「命」
動機不明の無差別殺人や海外で頻発するテロに
「あまりに命が軽くみられていると感じていた」
と、福山雅治 が快諾した。
ギブソン・J-50 '59
当初ストックしてあった楽曲に詞をのせようとしていたが、歌いたいテーマと楽曲のメロディーがあまり合わないと感じたため、2008年11月頃に新たに楽曲を制作したという。CD化するにあたって歌が一部録り直されているため、TVでオンエアされていたものとは若干異なっている。
使用ギターはギブソン・J-50 '59、フェンダー・ジャズマスター '64。
フェンダー・ジャズマスター '64
福山雅治、『第61回NHK紅白歌合戦』で「道標 2010」を披露
2010年に発売されたベスト・アルバム『THE BEST BANG!!』では「道標 2010」としてリテイクされている。『第61回NHK紅白歌合戦』にパシフィコ横浜 展示ホールから生中継で出場し、「道標」を宮本笑里によるヴァイオリン演奏も加わった「道標 2010」スタイルで披露
さらに、福山雅治「道標」はドラマ『プラチナタウン』の主題歌に！
WOWOW連続ドラマW『プラチナタウン』主題歌（2012年）。
福山雅治「道標」の歌詞
福山雅治の祖母
歌詞の「その手」や「あなた」は福山雅治の祖母をイメージ
タイアップ先である報道番組『NEWS ZERO』からの依頼を受けて“命”をテーマにして制作した。歌詞に登場する“その手”や“あなた”は福山の祖母をイメージして書かれている。
「道標」作曲の際、祖母が浮かんだ
福山雅治「(自分が祖母に)よく似てることに気付き、うれしかった」
「最近自分の外見も性格もばあちゃんによく似てることに気付き、それがとてもうれしかった。命は確実に受け継がれている。当たり前だけど大切なこと。そんな思いを曲に込めました」
福山雅治の祖母の故郷
福山雅治の祖母は、福山雅治の母らを女手一つで育てた
福山さんの祖母は、夫を早く亡くし、長崎でみかん畑など農業で生計を立て、福山さんの母らを１人で育てたようです。
福山さんも少年時代、祖母のもとをよく訪れ手伝ったという。
やんちゃだった中高生時代もやさしく見守ってくれたようです。
福山雅治の祖母「畑が呼んでいる」
福山さんの祖母が足腰を痛めたと聞き「ゆっくり休んで」と伝えたことがあったようなのです。しかし福山さんの祖母は「畑が呼んでいる」と休まなかったそうです。
福山さんは「衝撃を受けました」語っています。福山さんは当時、多忙なスケジュールで精神的、肉体的に疲労のピークだった。
「祖母はたった１人で自然や大地と向き合い、共に生きている。それに比べておれは何を甘えているんだと」(中略)「自分には幸い、待ってくれている人がいる。だから倒れるまでやってみようかと思うこともあります」
福山雅治の祖母の「楽しみは読書ぐらい」だった
福山さんの目に祖母の生き方は「ぜいたくもせず楽しみは読書ぐらい。みんなが楽しく幸せならいいと考えて素朴で潔い」と映るようです。
「尊敬してます。苦労も人一倍してきたと思う。それでもいつも笑顔。もし素朴で清潔なばあちゃんの生き方が少しでも僕に受け継がれているならば、失いたくない。原点にしたい」
福山雅治、「道標」で「感謝を祖母に伝える」
「道標」では命の重みや大切さを声高に訴えてはいないようです。祖母の手によく似た自分の手を見つめながら、その笑顔を思い浮かべ、生き方に対する尊敬と命が受け継がれたことに対する感謝を祖母に伝えるように歌うと福山さんは語っています。
今回のまとめは、福山雅治さんの「道標」という曲についてでした。
福山雅治さんの「道標」の動画はお楽しみいただけましたか？
「道標」は「NEWS ZERO」からのオファーで作られた「命」をテーマにした曲です。
しかし、福山雅治さんは「道標」で命の尊さをオープンに表現するのではなく、自身の祖母への思いや祖母との触れ合いを表現しました。
「戦争や悲しい事件を歌ってもリアリティーがない。僕が伝えられるのは身近な人への思いや触れ合いの中で感じたこと。そこから何か伝わればと思っています」
苦労をしていても人前で見せず、いつも笑顔...
福山雅治さんの敬愛するおばあさまは、そんな強くて優しい方なのでしょうね。
「残響」
2009年6月30日に発売された福山雅治さんの10作目のオリジナル・アルバム。
この「残響」にも「道標」が収録されています。
