長渕剛の素顔という名曲が鳥肌モノ！とにかく聴いて欲しい1曲！
2015/12/07
グリ777
歌手15429
プロフィール
長渕剛
生年月日：1956年9月7日
出身地：鹿児島県鹿児島市
血液型：A型
身長：175cm
配偶者：志穂美悦子
学歴：九州産業大学芸術学部中退
所属：Office REN（オフィス・レン）
職業：シンガーソングライター（ジャンル/フォーク、ロック）
1976年、第12回ポピュラーソング・コンテスト（通称ポプコン）に出場、『雨の嵐山』で入賞を果たし、1977年に同曲で歌手デビュー。
1978年、『巡恋歌』で15回ポプコンに出場、再度入賞、同曲で再デビュー。
※一般的には再デビューの1978年『巡恋歌』を本格デビューとしている。
以降、熱狂的なファンを持つ人気シンガーソングライターとして活躍。一時期、俳優としても活動していた。
長渕剛の素顔・・・デビュー当時は高音のきれいなフォークシンガーだった！
デビュー当初は痩身で長髪のフォークシンガーというイメージで、長渕のデビュー当時はすでにフォークブームが過ぎた後であったため「遅れてきたフォーク青年」と呼ばれたりもした。
ストレートのロングヘアーで優しく気弱な笑顔が印象的な、ひょろひょろっとした青年。いかにもフォークシンガーといった佇まいで、女性中心に幅広い人気を得ていたのです。
長渕剛の素顔・・・14年後に再リリースされた「巡恋歌」があまりに違い過ぎる！
「巡恋歌」
初期の長渕剛さんが歌う「巡恋歌」です。
『巡恋歌』（1978年10月5日リリース シングル）
前年に『雨の嵐山』で一度デビューしたものの、“ナガブチゴウ”という名前と、演歌・歌謡曲路線の売り出し方に耐えかねて一度九州に帰る。そして新たに挑んだのがこの曲。
自信を持って多くの関係者に聴かせたものの、反応は返ってこなかった。だが、コンテストで優勝し、再デビューが決まると手の平を返したように絶賛された。
「巡恋歌’92」
近年の長渕剛さんが歌う「巡恋歌’92」です。
「巡恋歌'92」（1992年10月28日リリース シングル）
長渕剛の25枚目のシングルである。
当時、テレビドラマやCMなどのタイアップによるヒット曲が横行していた事に対し、曲の力だけでどれだけ売上を上げられるかにこだわり、ラジオの放送以外全くのノン・タイアップでヒットした。
オリジナル版はオリコンチャート100位圏外であったが、「巡恋歌'92」では1位を獲得した。
アレンジが変更され、冒頭にハーモニカの演奏が追加、テンポが速くなりハードなエレクトリックギターの音色が加わりロック調となっている。
音楽性とスタイルの違いを確認するかのように、まったく違ったアレンジで「巡恋歌」を再リリースした長渕剛さん。
この２曲を比べると、長渕剛というアーティストの変化がとても分かり易いですね！
長渕剛の素顔・・・フォークシンガー？ロックシンガー？
長髪で澄み渡った声のフォークシンガー、チンピラ紛いの気さくなにーちゃん、泣く子も黙るヤクザのアニキ、かと思えば、継ぎ接ぎの民族衣装で「セイヤ！セイヤ！」……時代と共に歌声も風貌もキャラ？も変わっていた長渕剛。
透明な声と繊細なラブソング、フィンガーピッキングによるアコースティックギターで、今とは違いかなり透き通った発声で歌っていたが、自分自身の作りたい楽曲のイメージとの乖離に悩まされ、1980年代の半ばから発声方法を変え、ロック色が強くなりサウンドにも現れたが、1980年代後半からは原点であるアコースティックに戻り、歌を披露する際には必ずガムを噛みながら歌っていた時期もあった。
音楽性で言えば、
初期のスリーフィンガー弾き語りの時代、
中盤からポップス性を備え始め、
９０年代以降は力強いストローク奏法の時代、
００代以降は、押尾コータロー等の影響を受けタッピング奏法などを駆使した技巧的な時代
８０年代初期までの長髪の時代、
８０年代末期からヤクザ的なスタイルの確立
９０年代初頭からバンダナを巻いたり、
９０年代中期から宗教的世界に魅惑され、数珠などを着用したり、
００年代からは、自らのコンプレックスと決別すべく、肉体改造を施し、
格闘技を始め、筋骨隆々のボディーを獲得したりと。。。
音楽性からファッションスタイルまで本当に劇的に変化した彼です。
1983年に（アイドル石野真子と）離婚。そこから歌手活動以外に俳優活動を開始、幅広い活動を繰り広げるようになります。
楽曲も男らしさを前面に出してきたのもこの頃から。結局のところその翌年の1984年を最後に、彼はバッサリと髪を切り、イメージチェンジを図ることとなるのです。
ボブ・ディランの歌声への憧憬から、焼酎やルゴールの原液で何度もうがいをし、歌手の命でもある喉を焼き切った。長いライブ活動を続けていくうちに、透き通った声は消えうせ、しわがれた声へと変わる歌唱法と楽曲のスタイルが培われた。
そうした荒療治や歌唱法により、喉にポリープが出来ていることをインタビューで告白している。しかし、ポリープを除去すると声質が変わると医師に宣告され、声質を変えたくない長渕は、悩んだ末そのポリープを除去せぬまま今の声質を保っていると語っている。
長渕剛の音楽性の変化に対する世間の反応
筆者のような同世代の者にとっては、
彼はやっかいで謎の存在です。
デビュー当時、
まだ童顔の長髪で、切々と「巡恋歌」を歌った長渕と、
今ムキムキの上腕二頭筋で、
ギターをかき鳴らし「巡恋歌」を叫ぶ長渕剛とは、
ほんとうに同じ人物なのか。
長渕剛さん ﾃﾞﾋﾞｭｰ時ファンでした。しかし今はさわやかフォーク兄ちゃんだったころの面影は全くありません。ただの成り上がり田舎チンピラの様です。
僕が一番嫌いなアーティスト・・・長渕剛だ。
いやはや・・・本格的に嫌いだ。年々嫌いになっていく。
何故かと言うと、それは、反動作用だ。
つまり、今から20年程前、僕は長渕剛に相当入れ込んでいたからだ。
長渕剛の素顔・・・目指した音楽とは？フォークとロックが融合されたフォークロック！？
フォークとロックが融合されたフォークロックというジャンルもあります。
フォークとフォークロックの違いは
フォークはアコースティックギターで弾き語りしたもの
フォークロックはエレキギター、ベース、ドラムを使ったバンド形式のもの
という違いがあります
長渕剛はフォークもフォークロックも両方やっているということで間違いありません
長渕はこれまでのあらゆる“世界”を突き抜け、フォークもロックも、文学も何も関係なく、悩むべきものも何もなく、ただただ気持ちよく表現し、歌っているようだ。
常に自信満々で強気な長渕剛さん。
しかし自信に満ち溢れているようでいて、これほどまでに自分の音楽に迷い悩んだアーティストも珍しいかもしれません。
世間の反応で取り上げたコメントにもあったように、長渕剛というアーティストは素顔がなかなか見えない「やっかいで謎」の存在でした。
長渕剛の素顔・・・路線変更のきっかけにもなった俳優業
彼のナイーブで多感な性格を見ぬいた芸能界は、
彼を新たな道に導きます。歌手ではなく、俳優、長渕剛として。
俳優業への転身こそが、長渕剛の分岐点であったことに間違いありません。
その後10年あまり、「家族ゲーム」の風変わりな家庭教師の青年を皮切りに、
「とんぼ」では凶暴性と優しさを秘めたやくざ、
「しゃぼん玉」では、ごろつきの熱血医師と、
そのどれもが暴力性と優しさを合わせもった役柄を演じていました。
王貞治のストーリードラマに出演したのが最初で、そこから連ドラにいくつか出てましたよね。「とんぼ」をはじめ長渕ドラマは支持が多く視聴率も高かったです。なによりも長渕は演技力があり、俳優としての地位を確かなものにしていったみたいです。未だにドラマや映画の依頼がいくつかくるそうです
長渕剛主演ドラマは現在は放送されていないですが、
再放送の予定もなく長渕剛自身が「過去の作品にとらわれたくない」という意識から過去作品や過去掲載紙面などが流出されないようにしてるそうです。
長渕剛の素顔・・・うつ病にもなった！体調不良と人間不信
コンサートツアーは「LIVE'85 - '86 HUNGRY」と題し、1985年8月26日の千葉県文化会館を皮切りに52都市全62公演が行われた。しかし、1986年1月22日の日本武道館公演を最後に過労によりダウンし、重度の鬱状態のため残り全ての公演がキャンセルとなった。
体重は５０キロ台にまで落ち込み、今にも倒れそうな状態で歌い続けていたという。
当時、バンドとの不和が表面化。
愛する母も病に倒れ、精神的に追いつめられた長渕は肉体的にも消耗。
もう、歌をやめよう…
アーティスト生命の危機…
長渕が追いつめられた最大の理由は、スタッフへの不信感だった。
ステージ以外でも、30代後半には、長渕にとって逆風が吹き荒れた。
「お金にまつわることや、まぁよくいる利権として群がる輩たち。具体的には話さないが、騙された。あの時期、裏切られたこと、たくさんあったな！
信頼する人間に欺かれると、自分のすべてをはぎ取られたように自暴自棄になる。でも、しばらく経つと、思うんだ。裏切る人間を近くに置いたのは誰よ？とね。オレが選んだんじゃねえか！って。
天狗になった自分の鼻をバーン！と蹴り折られたのが30代だったのかもしれない」
長渕剛の素顔・・・肉体改造！新たな長渕剛へと踏み出す
（「ＨＵＮＧＲＹ」ツアーをドクターストップで公演中止に追い込まれるなどの屈辱的な出来事があった後）
「ライブですげえと言わせたい」
その気持ちが彼を肉体改造へと駆り立てたという。年齢は既に40歳を迎えていた。
彼は語らないかもしれないが、その根っこにあるのは幼少期、虚弱児だった自分へのコンプレックスや強さへの憧れだったであろうことは容易に想像がつく。
初対面の（トレーニングセンター「サンプレイ」の宮畑豊）会長に俺はこう言った。
「人は、次に生まれ変わったらといいますが、俺は生きてるうちに生まれ変わりたい。本気です」
（中略）静かに聞いてくれていた会長が答える。「できますよ。本気だったら」
（別冊カドカワ 総力特集 長渕剛より）
この言葉は、彼の楽曲「人生はラララ」の歌詞や、詩画にも込められている。
「生まれ変わるなら、生きてるうちに」と。
「オレの場合、肉体改造と音楽は直結している。その時その時の人生をなすりつけたのが、オレの音楽だ。30代での被害者意識も、その後の自責の念も、そのまま全部歌にしてきた。つまり、己の弱さを歌にしてきたようなものだ。その弱さを歌に叩きつけ、そこから這い上がるためにさらに歌を書いていく。あとはお前ら聴く側が自由に受け止めてくれ！というのが長渕剛の音楽だ」
長渕剛の素顔・・・変化し続けることこそ進化！新たな長渕剛
” 何が起きても心が揺るがない真の強さが欲しかった。
裏切ったヤツと街でばったり出会った時に、よっ、久しぶり！ 貴様！ 元気か？
と笑える、本当の意味で強い人間になりたいと思った。”
激しい歌だけではなく、優しい歌もまた、長渕剛自身をなすりつけた産物なのだ。
「強さと優しさを教えてくれた、宮畑会長という生涯頭が上がらない大きな男と出会えたことは、オレの人生にとってとてつもなく大きな財産だ」
トレーニングは、長渕剛の音楽を変え、生き方も変えた。
” 肉体が変わると、精神性も変わる。「健全な肉体に健全な精神が宿る」という言葉はまとも過ぎて好きではない。
ただし、肉体が強固になると、すべてにおいてポジティブになるのは、事実だ。”
（別冊カドカワ 総力特集 長渕剛より）
我々ファンからすると、彼のスタイルの変化に戸惑うこともしばしばだ。
一時期好きだったけど、今はもう・・・という人も多い。
どうしても「あの頃」を求めてしまうからだ。
だが、そんな我々を尻目に剛は進化し続ける。
１歩先を歩き続けている。
それが「進化」だということを彼は知っているのだろう。
アーティストは立ち止まってしまえば終わりなのだ、と・・・
もちろん、根っこには強固な信念があってこその「変化」が大切というのは言うまでもない。
若い時にヒット曲にも恵まれ、知らず知らずのうちに傲慢になっていたと振り返る長渕剛さん。
その周囲に群がる人々に裏切られたことなども、その後の長渕剛さんの考え方を大きく変えていったようです。
傷つき弱った長渕剛さんに生まれたのは「強くなりたい」という確固たる思いでした。
自分の弱さも歌にした、と語るように、長渕剛さんは自分の中の女々しさ、弱さを受け止め、そのうえで心身共に鍛え上げることを目指したのかもしれません。
言葉の数々から素顔の長渕剛さんが見えてくるような気がします。
長渕剛 × 明石家さんま
長渕剛さんが明石家さんまさんが司会を務めるトーク番組「さんまのまんま」（フジテレビ系）に出演した時に、終始主導権を握られっぱなしだった明石家さんまさんは、それ以来、に長渕剛さんとの共演がNGになったとか言う噂があります。
｢さんまのまんま」での一見以来、明石家さんまさんと長渕剛さんが共演したことはありません。やはり、世間で言われているように明石家さんまさんと長渕剛さんは共演NGなのでしょうか。
さんま「なんでここに来たの？」 長渕「なんでここによんだの？もう帰る俺」 さんま「ちょっとまって、ちょっとまって（笑）」
なんて感じで進行していく。
ただ、それほど二人共、感情的になっているわけではなく、 冗談をまじえながら笑える内容になっている。
長渕剛 × 桑田佳祐
８３年８月・・・
サザンと長渕、最初で最後のジョイントコンサート。サザンが主催したコンサートだから、サザンファンの方が多い。そのため、長渕は最初に出て、サザンが後に出るのが当たり前なのに、説明不足だったのかただの勘違いか『俺がサザンの前座なんて聞いていない！』とキレる。
１９８８年、長渕が当時主演していたドラマ「とんぼ」において、とんでもないシーンが。
サザンの曲「みんなの歌」を流したツネに『おい！なんだそれ？消せ！こんなクソみたいな曲消せコノヤロー！ 日本人なめくさったような コノヤロー！』と罵倒したシーンがお茶の間に流れる。
長渕剛 × 秋元康
ＡＫＢだか何ＫＢだかわかんねぇけどさｗ
んでーあんなもんばっかしを生産し続けてね。とにかく我々をダマくらかして喜ばすようなそういう表面的な音楽ばっかりが罷り通るようになったと。
共通項がないように見える二人だが、放送作家としてラジオ番組『長渕剛のオールナイトニッポン』に関わっており、葛城ユキやシブがき隊など、この頃の長渕の外部提供楽曲には秋元作詞のものが多い。
過去、長渕剛さんと秋元康さんは一緒に飲みに行ったり語り合ったりするような友人同士であったようです。
「音楽は主義であり主張。聴く者の心に何かを残すべきもの」という長渕の主張を真っ向から否定。
「音楽はビジネス。見る者が楽しんでナンボ。金儲けの手段に過ぎない」と断じ、絶縁。
その後、お互い大御所となったが、復縁せぬまま15年の歳月が過ぎた。
長渕剛が『AKB48プロデューサー』の秋元康との過去について「秋元康はいい奴だった」と楽しげに語る。（長渕剛×ゆずのラジオ番組にて）
長渕剛 × 清原和博内
２人の出会いは１９９９年。長渕のコンサートを清原が観覧に訪れ、意気投合。どん底をさまよう清原へも、長渕は常にエールを送り続けてきた。
08年10月には、かねてから交遊関係の深い清原和博氏（46）の引退セレモニーに登場し、「とんぼ」を熱唱。引退後も2人はまるで兄弟のような関係を続けていたというが、いつしか亀裂が生じていった。
「引退後、暴飲暴食などで体重が激増した清原氏に長渕が『ちゃんと体をしぼれ』と苦言を呈しましたが、清原氏はまったく聞き入れず。数年前からは、清原氏が薬物をやっているとの噂も流れ始めました」
そんな折、2人が銀座のとある高級クラブに飲みに行った際のこと。よからぬ噂について長渕が清原氏をたしなめたという。クラブ関係者が明かす。
「清原氏は憤慨し、店のトイレで殴り合いの大ゲンカが始まりました。いきなり清原氏が殴って、長渕もそれに対抗してブン殴り、もうメチャクチャ。ところが1カ月ほどしてまた2人が飲みに来たんです」
今年3月には清原氏の薬物疑惑が報じられたが、
「長渕の側近は清原氏との関係を聞かれて、『もうとっくに切れた』と無関係を強調していました」（音楽業界関係者）
長渕剛さんは元々仲の良かった方との仲たがいが多いようです。
それも、自身の主義主張を曲げずに真っ向から対立してしまうからのようですね。
ある意味、表面的に取り繕うことなく、素顔の長渕剛をぶつけている、という事なのかもしれません。
ただ、明石家さんまさんとはネタ的な雰囲気もありますね！
実際に仲が良い訳でもないでしょうが、本気の言い合いではなくバトルトークを演出していたのかも？
意外に、素顔の長渕剛さんは自らの見せ方を演出しているのかもしれません。
意外に気遣い上手で優しい素顔の長渕剛
「長渕さんはとにかく相手をよく見ている。相手が弱っていると見るや、あの調子でガーッと説教して、一気に信者にしてしまう。でも、相手がそういうタイプじゃないと見るや、距離をとって丁寧に接する」（芸能関係者）
長渕食堂
長渕自らが料理を用意し、スタッフ一同に振る舞うのが恒例だという。
彼の素顔を知る、照明スタッフの堰野端宏志さんはこう語る。
堰野端「弁当に至るまで全部にチェックを入れるわけですよ。全てのコンサートに携わるものに関して、全部チェックを入れてくれるんです。すごく気を遣う人で、末端のスタッフにまで気を遣うんです。それは凄くありがたくて、常に極みをめざして頑張っている姿を見ていると、こっちも自然と巻き込まれていっちゃう。」
長渕剛が2015年1月31日放送の日本テレビ系列「嵐にしやがれ」に出演した。今回で2度目の登場となる長渕剛。1時間に渡りたっぷりと長渕剛が嵐のメンバーの音楽の先生となる企画が行われた。この放送回では長渕のバラエティでのキャラクター性が露わになり反響を呼んでいる。
嵐のメンバーとの相性の良さや、音楽を教えることが上手過ぎることなどが話題となっている。ネット上では「長渕が面白すぎた」「もっとバラエティに出てほしい、イメージが変わった」「今回は当たり回だ」などの意見が多く、長渕剛に好印象を持った人が多い。
長渕剛の意外な素顔 イカツイ顔から想像できません！？
毎日長渕日記をつけている。
かれこれ15,6年続けている。朝起きた時の気分や、食事、トレーニングメニュー、人と関わりあった時に感じたことを書いているという。反省が大好きだという。やるからには手を抜きたくない性格が現れている。
破天荒シンガー長渕剛さんの素顔をまとめてみました。
ムキムキの肉体に乱暴な口調、暴力トラブルに不倫や大麻疑惑・・・。
正直なところ、長渕剛という人物のイメージは決して良いとは言えません。
しかし、そんな長渕剛さんに心酔するファンがいるのもまた事実です。
ファンは長渕剛さんのどこに魅力を感じ、惹かれるのか。
それはその生き方と楽曲の中に答えがあります。
弱さと強さ、女々しさと雄々しさ、優しさと暴力性、その両面が融合しているのが、シンガー長渕剛の素顔なのかもしれません。
長渕剛楽曲「素顔」歌詞（1979年リリースアルバム「逆流」に収録）
夜の顔を 鏡で映せば なんて悲しい顔なの
強がりばかりで 素直になれない なんて悲しい顔なの
こんな私の どこが好きなの
なぜにそんなにやさしいの
私が かわいそうに見えるから
それとも なつかしく 思えたから
気まぐれだったら やめてちょうだい
本気で好きになりそうだから
あなたの前では きれいでいたいし
かわいい女で いたいの
厚化粧は嫌いでしょう でも今の私
昔の私じゃないから
「私は いつも 嘘をついてきたわ！」
お前はいつも そう言うけれど
けして それは裏切りじゃないんだし
そこまで 自分を責める事もないさ
お前の素顔が きれいだったからこそ
あの時手鏡 おくったんだ
お前の過去を化粧でかくすためじゃなく
素直な心を 映せばいい
誤解しないで 聞いて欲しいんだ
俺が今までして来た事は
時の手のひらの中でお前に示した
精一杯の愛だったんだ
さあ化粧をおとしたら 髪をとかして
このまま静かに眠ろう
夏の終わりに聴く曲としてはお薦めの一曲です。あくまでも私の独断と偏見ですが。長渕剛を知らない人も、嫌いな人も一度聴いてみて下さいね･･･････。（ブログ「徒然なるままに･････」に掲載）
