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    次‌世‌代‌の‌ネッ‌ト‌ス‌ラ‌ン‌グ‌「キ‌チ‌ゲ」‌と‌は?‌ど‌ん‌な‌時‌に‌使‌う?‌ ‌

    ネットでよく使われているネットスラング「キチゲ」という言葉をご存知ですか?キチゲは「キチガイゲージ」を略した言葉で、「ストレス」と同じようにネットでよく使われています。この記事では例文を挙げてキチゲの意味や使い方・類義語を紹介します。

    ネットスラング「キチゲ」の意味とは?

    キチゲは、ネットの掲示板やSNSなどで使われているネットスラングの一種です。キチゲの意味や元ネタになどについてまとめました。

    元ネタはキチガイゲージ

    キチゲとはキチガイゲージを略した言葉です。キチガイとは精神に異常をきたした人間を表す言葉で、漢字では気違いと書きます。ネットでは基地外と表記する場合もあります。差別的な意味になる場合もあるので、多くのメディアでは放送禁止用語になっています。

     

    ゲージは英語で重さや長さを測定する機器を総称する言葉で、何かの残量を表す意味でも使用されます。ゲームでは体力の残りを表す表示を体力ゲージなどと表現しています。キチガイゲージとは、キチガイとゲージを組み合わせた造語になります。

     

    そのため、キチゲには溜まるとキチガイのような行動を取るという意味があります。

    ストレスのたまり具合の意味

    キチゲは、基本的にストレスの溜まり具合やイライラが溜まっていることを表す言葉として使われます。2chなどの掲示板でストレスをため込んでいる人が、キチゲという言葉を使っています。しかし、キチゲには溜まるとキチガイのような行動を取るという意味も含まれています。

     

    単純にストレスがたまっているという意味だけではないので、注意が必要です。自覚的に行うことがほとんどですが、キチゲがたまると奇行に走るという意味が含まれています。

    精神障害者を差別する意味も

    キチゲは、ストレスのたまり具合を表すために使わうのが普通です。しかし、キチガイは精神障害者をけなす意味で使われることもあります。キチガイの意味を含んだキチゲも、精神障害者を差別していると取られる場合もあります。

     

    本人にそのつもりはなくても、使い方を誤るとトラブルの原因になります。キチゲは決していい言葉ではないので、使う際は十分に注意が必要です。

    よく使われるキチゲの意味

    キチゲはさまざまな使われ方をしており、使い方で多少意味の違いがあります。よくあるキチゲの使われ方や意味について解説します。

    「キチゲ解放」

    キチゲ解放とは、限界まで溜まったキチゲを解放するという意味です。限界までたまったストレスを一気に発散するという意味に近いです。ただし、単なるストレス発散ではなく異常な行動を取ったり、気がおかしくなったフリをするという意味もあります。

     

    キチガイ発散と違って、溜まったものを解放する感じなので激しい行動を取る場合に使われることが多いです。ネットの掲示板には「裸で踊る」「叫び声を上げる」などの行動を書き込み人もきます。

     

    ワザと行っているので、人のいないところでキチゲ解放をするのが一般的です。

    「キチゲ発散」

    キチゲ発散はキチゲがたまらないように、キチゲを減らすための行動を取ることを言います。限界までたまっているというニュアンスがないのが、キチゲ開放との違いです。 余裕があるので、普通のストレス発散に近い意味だと言えるでしょう。

     

    ただし「奇声を上げる」など、あえておかしい行動を取ってストレスを発散しようとする点はキチゲ開放と同じです。

    「キチゲ溜まる」

    「キチゲ溜まる」は、ストレスが溜まるのとほぼ同じ意味です。「イライラしてキチゲが溜まる」、「キチゲが溜まると周りに八つ当たりしてしまう」などのように使われます。また、ほとんど同じ意味の使われ方に「キチゲが上昇」するがあります。

     

    この使われ方のキチゲにはおかしな行動をとるというニュアンスは少ないです。

    ストレスとキチゲの違いは?

    ストレスとキチゲの違いは、キチガイのような行動を取るかどうかにあります。ストレスがたまると、物を壊したり、人に八つ当たりしますが異常な行動を取るわけではありません。 キチゲがたまると奇行に走るのが違いです。

     

    また、制御できているかどうかという違いもあります。ストレスが溜まると自分でも抑えきれずに八つ当たりします。キチゲがたまると奇行に走ることで自覚的に発散しようとするのも違いです。

     

    あえて、人前でできない行動を取ることで、溜まった鬱憤を解消するとも言われています。 ただし、溜まりすぎて本当に異常な行動を取った人を見て、「キチゲが溜まりすぎた」と言う場合もあります。

    「キチゲ」の類義語「ガイジ」とは?

    ガイジは、キチゲの類義語として紹介されることもあるネットスラングの1つです。ガイジの意味などについてまとめました。

    複数の意味を持つ

    ガイジは元々は関西で障害児の略称として使われていた言葉ですが、現在は複数の意味を持つネットスラングとして使われています。保育士志望の女性がTwitterで使用したことから始まり、Twitterや掲示板を中心に全国に広まったと言われています。

     

    基本的には相手を罵倒するための言葉で、「非常識な人」、「障害を持った人」、「頭の悪い人」、「正気でない人」などの意味で使われます。他にも「見るに堪えない行い」などに対して使われることもあり、誹謗中傷に使われます。

    キチゲもガイジも使わない方がいい

    キチゲもガイジは、基本的にネットスラングなので日常的に使うのは避けたほうが良い言葉です。意味を知らない人も多いですし、安易に使うと相手の気分を害することも珍しくありません。

     

    差別や誹謗中傷に使われる言葉でもある点にも注意が必要です。相手を傷つけるようなシチュエーションでは絶対に使わないようにしましょう。

     

    ネットスラングを使う場合は意味が分かっていて理解のある友人同士、ネットスラングを使っても問題ない掲示板などで使いましょう。

    「キチゲ」の使い方と例文3つ

    キチゲはさまざまな使い方がされています。今回は3つの例文を挙げながら、キチゲの具体的な使い方をご紹介します。

    「ストレスが溜まってキチゲが限界!」

    これはストレスが溜まりすぎておかしくなりそうな時に使用されるキチゲの使い方です。限界になってしまうと大変ですし、体にも良くないので適度に発散させることが大切です。

    「キチゲが溜まりすぎてキチゲ解放する」

    溜まりすぎてわざと異常な行動をとる前に、使用するキチゲの使い方です。思い切って発散する時に使いますが、奇行に走るとトラブルになることも多いので注意しましょう。人のいない場所や迷惑にならない方法で、キチゲを開放することが大事です。

    「オンゲでキチゲが溜まった」

    オンラインゲームをしていてキチゲが溜まることを「オンゲでキチゲが溜まった」と表現します。オンラインゲームでは、知らない人と共同でプレイすることも多いです。一緒にプレイする相手が下手だった場合などに、よく使われます

     

    また、オンラインゲームは匿名でプレイできることから誹謗中傷や暴言も多く、そういったトラブルでもキチゲが溜まるようです。

    「キチゲ」の具合的な発散・開放方法は?

    溜まったキチゲの発散・解放のためにさまざまなことが行われています。キチゲを発散・解放するための具体的な方法の一部をご紹介します。

    公共の場で服を脱ぐ

    公園など公共の場で裸になって踊ったり、前転したという人もいます。問題になる行為なので、酔ったりして行う人も多いです。人の迷惑になる行為なので、キチゲの発散方法としてはおすすめできません。

    独り言を始める

    独り言をブツブツということで、キチゲを発散している人もいます。自分の言ったことを聞いて笑っているという例もあります。キチゲが溜まると自然と独り言をぶつぶつ言ってる場合もあるようです。人のいる場所で行うと不気味に思われるので注意しましょう。

    車の中で叫ぶ

    車の中で大声で叫んでキチゲを発散させる人もいます。止めた車の中で大声で叫んだり、奇声を発しながら運転する、大声で歌を歌う、高速道路で叫ぶなどのバリエーションがあります。

     

    人の迷惑になりづらいのでおすすめの方法ですが、声が大きいと人に聞かれる場合もあるので注意が必要です。

    キチゲは貯めないようにすることが大事

    キチゲの意味や使い方、例文などをご紹介しました。キチゲは「ストレスを溜める」という言葉に近いネットスラングで、あまり良い意味の言葉ではありません。意味を知っておいて損はありませんが、基本的には使わないほうが良い言葉です。

     

    いずれにしても、キチゲを溜めるのは良いことではありません。人に迷惑をかけないように発散して、溜めないように心がけましょう。

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