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    乳がんを患い闘病生活をしている矢方美紀は自宅静養している!?

    2017年の12月、25歳のときに左胸のしこりに自己診断で気づき、翌年初めの検査結果で若年性の乳がんが発覚した元SKE48のメンバーの矢方美紀さん。以後自撮り日記により治療の様子などの紹介していましたが現在はどのような闘病生活を送っているのでしょうか?

    乳がんを患い闘病生活をしている矢方美紀は自宅静養している!?

    2017年の12月、25歳のときに左胸のしこりに自己診断で気づき、翌年初めの検査結果で若年性の乳がんが発覚した元SKE48のメンバーの矢方美紀さん。以後自撮り日記により治療の様子などの紹介していましたが現在はどのような闘病生活を送っているのでしょうか?

    矢方美紀のプロフィール

    矢方美紀(やかたみき)
    愛称:みきてぃ
    生年月日:1992年6月29日
    出身地:大分県
    血液型:O型
    公称サイズ(2016年5月時点):153 cm / ― kg
    好きな食べ物:辛いもの、韓国料理、フルーツ、ししとう、セロリ、文旦
    特技:ものまね
    職業:元SKE48(2009年 - 2017年)、タレント

    SKE48チームではリーダーも務めた矢方 美紀

    矢方美紀は、2009年AKB48の9期生のオーディションに落ちた直後、最後の気持ちで挑んだSKE48の3期オーディションに応募し合格しました。

    2010年に正規のメンバーに昇格し、2015年からはチームSの副リーダーも務めました。

    乳がんであることを告白した矢方美紀

    矢方 美紀はSKE48卒業後の2018年4月に、乳癌のため左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けていたことを公表しました。乳がんは見つかった時点でステージ2bと診断され、しこりの大きさはすでに2~5cmにもなっていました。また、わきの下のリンパ節への転移もありました。

    以後、一年にわたってNHKオンライン内の『#乳がんダイアリー 矢方美紀』にて、自撮り日記により治療の様子などの紹介をしました。

    矢方美紀の手術後の経過は順調なの?

    芸能生活は続けているものの、なかなかSKB48メンバーだった頃のようにテレビで見かける機会は少なくなり、矢方美紀の術後の経過を心配する声も少なくありません。

    彼女は元気で治療に専念しているのでしょうか?

    乳がんをなかなか受け売れることができなかった診断直後の矢方美紀

    矢方美紀が乳がんとわかったきっかけはセルフチェックでした。自分で左胸を触ってみると、ビー玉ぐらいの硬さのしころがあり、明らかに皮膚の上から盛り上がっていて見て取れるようでした。

    しかしながら、矢方美紀は体の調子はすこぶる良く自覚症状もなく、痛みや熱、吐き気があるわけではない状態で病院で精密検査を受け乳がんと診断されても、20代の自分がなぜ?となかなか乳がんという診断を受け入れることができなかったようです。

    それでも、気持ちを切り替え自分でも乳がんなどについて調べるなどして手術に挑んだのです。

    術後さまざまな治療を受けている矢方美紀

    矢方美紀が手術を受けてからちょうど一年が経ちます。

    矢方美紀は術後にステージIIIAと診断され、抗がん剤治療が必要な状態だということを知らされました。その後、抗がん剤治療に加え放射線の治療、それが終了したら飲み薬とホルモン注射を受けていく治療方針に踏みきりました。

    治療の経過が良いのか、今のところ再発や転移もなく、ホルモン療法を受けながら芸能活動を続けています。

    NPO機関に悩みを相談しサポートしてもらった矢方美紀

    抗がん剤治療が進むにつれ、次第に副作用で脱毛や肌の黒ずみに悩まされるようになった矢方美紀。

    矢方美紀は、がんに罹っている人の心と体の悩みをサポートしてくれるNPO機関(アピアランス・サポート)の存在を知り心と体のサポートを受けました。

    そこでカスタマイズしたかつらを知り、肌にしっくりとくるかつらを身につけ快適に過ごせるようになったり、ジェルネイルを施すことで肌の黒ずみが気になくなったりとしだいに心の負担も軽くなり、前向きな気持ちになることができたのでした。

    乳がんについて正しい知識を身につけよう!

    女性の癌罹患数のうち乳がんは全部位の20.5%を占め,女性のがんの中では最も頻度が高い部位です。いまや乳がんになる女性は珍しくなく、決して他人事ではないのです。

    自分を守るために正しい知識を身につけ、積極的に検診を受けることでリスクを回避し、闘える病気でもあります。この機会に今一度乳がんについて知識を高めてみましょう。

    若い人で乳がんになる人が急増している

    乳がんは一昔前では40代後半から50代前半の人が患う病気という認識がありましたが、食生活の欧米化、女性の社会進出に伴う未婚や高齢出産、不規則な生活サイクルなどによって、現在20代、30代で乳がんを患う人が急増しています。

    そして、それに伴い日本では乳がんで亡くなる方が年々増えているのです。

    不妊治療中は乳がんのリスクが高まる

    女性ホルモンであるエストロゲンの分泌期間が長いほど、乳がんのリスクが高まることがわかっていて、女性ホルモン投与が欠かせない不妊治療中の人も乳がんのリスクが高まっています。

    乳がんにかかりやすい人とは?

    血縁者ががんにかかっている人、さらに母親や姉妹に乳がんの人がいる場合は、遺伝的な要因で、乳がんにかかるリスクが高まるので、20代から検診を受けるなど注意が必要です。

    また、初潮が早い、出産経験がない、授乳期間がない、閉経が遅い、過度に飲酒や喫煙、あるいはストレスを強く感じる人も乳がんにかかりやすく要注意です。

    見逃してはいけない乳がんのサイン

    乳がんであるかもしれないと、自分で気づくいくつかの体のサインがあります。乳がんにはしこりや画像診断での異常な影を認めない0期からしこりの大きさを問わず、他の臓器に転移がみられる4期までありますが、1期程度でも自分で気づくことができます。

    乳がんが進行すると腫瘍が大きくなり、注意深く触るとしこりがわかり自分で触って気づく人もいます。すべてのしこりが乳がんというわけではありませんが、しこりがあれば乳がんである可能性は高いので病院で精密検査を受けてみることをお勧めします。

    またわき下などのリンパ腺の腫れから乳がんに気づく人もいます。リンパ腺の腫れにより腕がしびれたりもします。さらに、乳頭や乳輪部分に湿疹(しっしん)やただれができたり、乳頭の先から血の混じった分泌液が出る、乳房の皮膚が赤くなったりして乳がんに気づく人もいます。

    とにかく大事な乳がん検査

    乳がんは検査で乳がんと診断されたからといって直接死に結びつくわけではありません。適切な治療をすると良好な経過が期待でき、高い確率で完全に治すことができる病気ですから、とにかく早期発見が大事なのです。

    2枚の板で乳房を挟んで薄く伸ばし、腋の下のリンパ節を含めてX線撮影を行うマンモグラフィーと呼ばれる検査や超音波検査では見過ごされがちな初期の乳がんも発見することが可能です。それらの機材が整った病院や施設で1-2年に一回は必ず検査を受けることが大事です。

    若い人は乳腺がたくさんあり乳がんの区別がつきにくいので、超音波検査が適しています。逆にある程度年齢がいった方は微細な石灰化の段階の腫瘍を発見することができるので、妊娠中や授乳中でなければマンモグラフィーでの検査がおすすめです。

    術後の治療方法

    万が一乳がんであると診断され、手術を行ったとしても、血液やリンパ管を通ってからだの他の部分に拡がっていることがあり引き続き対処する必要があります。

    治療方法としては、抗がん剤を投与する化学療法、女性ホルモンを抑制させる薬を飲むホルモン療法のいずれかの方法、あるいは両方の方法を行います。

    術後薬物療法の計画を立てる際には、術前薬物療法 (PST)の有無 、腋窩リンパ節への転移状況、年齢や腫瘤サイズなどによって判断されます。

    矢方美紀は乳がんに負けずがんばっていた!

    現在矢方美紀は乳ガンと診断されても治療を続けながら、できる範囲で仕事も続け自分らしくおしゃれもしてがんばっているようです。仕事を持ちながらがん治療の通院をしている「ながらワーカー」は、全国に約32.5万人いるといわれ彼女は決して珍しい存在ではありません。

    からだの調子に自信がつき、治療に差し支えがなければ、徐々に仕事に復帰してもかまわないのです。矢方美紀も病気と闘いながら仕事をしている姿をブログなどで発信することで多くのがん患者を励ましています。やりたいことやチャレンジしたこともまだまだあり、自宅に篭る時間なんてなさそうですよね。

    乳がんになっても仕事をしたり学校に行ったりと普通の暮らしは継続できます。乳がんに対して正しい知識を身につけ、いざというときに万全の体制で臨みたいものですね。

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