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「ぬまっき」こと沼津北高校(誠恵高校)の偏差値は上がった!伝説がヤバイ!

「ぬまっき」こと沼津北高校はかつて話題になった超バカ高校です。そんな沼津北高校(ぬまっき)は、現在も名前を誠恵高校に変えて存在しています。現在のぬまっきはどのような学校なのでしょうか。ぬまっきに残る数々の伝説が本当にヤバイです。

ぬまっきについて

ぬまっきとは、かつて日本一偏差値が低い高校としてネットで話題になったバカ高校です。様々な伝説がネットを中心に広がり、とうとう学校名も変更になりました。その後は偏差値も上がり、以前とは全く異なる学校になっています。

それでも、ぬまっき伝説が完全になくなることはなく、現在でも話題になることは多いです。ぬまっき伝説や現在はどんな学校になったのかなどについてご紹介します。

ぬまっきこと沼津北高校とは?

ぬまっきとは静岡県にかつて存在した沼津北高校の愛称です。現在は学校名が変更になりましたが、当時の偏差値は27だった言われています。入試問題が小学校低学年だというレベルという噂や地元では不良も入学を嫌がったなど数々の伝説があります。

当時の偏差値が27のバカ高校

ぬまっきは偏差値が日本一低い高校として有名になっています。当時の偏差値は27だったそうです。偏差値は平均が50で、30以下は全体の2.275%しかいません。これを聞いただけでも、ぬまっきの偏差値が非常に低いことがわかります。

本当かどうかはわかりませんが、3年生のテストの問題がアルファベットのQを小文字で書くというものです。これだけでも驚くべきものですが、なんと正解率は10%ほどだったと言われています。

入試内容が簡単だった

偏差値27と言われるほど成績が悪いぬまっきですから、入試問題が簡単なのは当然でしょう。ネットには昔のぬまっきの入試問題とされるものが、残っています。その問題は小学校低学年の算数のテストのような内容ですが、衝撃的なのは問題文を読んでも答えがわからなくなっていることです。

リンゴの数を足す簡単な問題のようですが、突然みかんの数を答えろと言われます。みかんの数の情報がないので、答えられるはずがありません。一体どういうことなのかと思いますが、なんと答えは「わかりません」で良いそうです。

ものすごく簡単なように見せて解けない問題になっているのもひどいですが、「わからない」と答えて正解になるというのも無茶苦茶です。流石に、この問題はデマでしょうが、入試問題が簡単だったのは間違いないでしょう。

地元の不良も嫌がるほど

そんな、バカな高校としてネットで有名になったぬまっきですが、生徒も不良ばかりで非常に問題のある高校だったと言われています。ぬまっきは地元の不良でも入学するのを嫌がり、入学シーズンになると真面目に勉強するようになる生徒が多かったと言われています。

不良もぬまっきの様なバカな高校に入学するのは嫌だったのか、並の不良では恐ろしくて入れない高校だったのかはわかりません。ただ、ぬまっきには、遠距離からは通う生徒も少なくなく、特に問題のある生徒ばかり集まってきたという情報もあります。

単純に成績が悪いだけでなく、不良にも恐れられるワルばかりの学校だったのかもしれません。

授業内容はくもん式

偏差値27のぬまっきの授業は、当然簡単な内容です。掛け算九九や簡単な漢字の書き取りから始まり、それが完璧にできるようになると次のレベルに進んでいくカリキュラムになっていたと言われています。

英語はアルファベットを覚えることから始まったそうです。その方式から、ぬまっきの授業内容はくもん式と呼ばれています。

普通の高校生では考えられない授業内容ですが、偏差値27だと考えるとありえない話ではないでしょう。真面目に勉強したい人には良心的な授業内容とも言われており、これに関しては実像に近いのかもしれません

ぬまっきこと沼津北(誠恵)高校の現在は?

かつては日本一バカな高校として有名だったぬまっきこと沼津北高校ですが、誠恵高等学校と名前を変えて大きく変わりました。まだまだ低いですが以前よりも偏差値が上がり、様々なコースが新設されました。

校則も厳しくなり、全く別の高校に生まれ変わったといえます。かつてぬまっきと言われた高校の現在の姿についてご紹介します。

偏差値は36〜42に上がった

かつては、偏差値が27というまさに最底辺の学力だったぬまっきですが、現在では偏差値が36から42にアップしています。平均より低いことは確かですが、入試も小学校低学年レベルとバカにされるようなものではなく過去問も販売されています。

偏差値から考えても、普通の入試問題が出題されているようです。全教室に冷房が完備され、学食はかなりきれいだと言います。図書室が使えないという声がありますが、かなり設備は充実しているようです。

美術コースなどの生徒には、ガス釜や電気釜も用意されているようです。また、制服のデザインが良いという声もあります。以前のイメージを払拭するように、かなり力を入れていることがわかります。

様々なコースが新設

かつてのぬまっきは、進学する生徒はほとんどおらず就職しかなかったと言われていました。しかし、現在では様々なコースが新設されています。普通コースの他に、難関大を目指す進学コースや情報処理に関して学ぶ情報処理コースなどがあります。

芸術コースは基礎を学んだ後、陶芸やデザイン、絵画などに関して専門的に学び、就職や芸大への進学を目指します。カリキュラムを見るだけでも、きちんと学ぶことができる高校になっていることがわかります。

校則が厳しい

ぬまっきと呼ばれていたころの校則が厳しかったのかどうかは分かりませんが、誠恵高校の校則はかなり厳しいようです。偏差値の低い学校の方が生徒が信用されず校則は厳しいとも言われますが、誠恵高校は携帯を持ち込むと没収されるなどかなり厳しく指導されているようです。

しかし、校則が厳しいせいか真面目な生徒が多くなり、問題などはほとんど起こらないようです。安心して通える学校という保護者からの口コミもあります。

黒板アートで一躍有名に

学校にある黒板にチョークで芸術作品を作る黒板アートは、全国規模のコンテストが開かれるほど盛んなアートです。黒板アートはTwitterなどでも話題になっています。誠恵高校では、この黒板アートがかなり盛んなようです。

かつてのぬまっきでも黒板に落書きが書かれているようなイメージがあるかもしれませんが、そんなものとは全く違います。「日学・黒板アート甲子園」という全国規模の大会で、優秀賞を獲得するほど誠恵高校は黒板アートで実績を残しているのです。

この件で、テレビで取材を受けたこともあり、日本で一番バカな高校のイメージはもはや完全に過去のものといえるでしょう。

ぬまっきこと沼津北(誠恵)高校の進学先は?

かつては偏差値が低すぎて大学に進学する生徒はほとんどいなかったというぬまっきですが、現在では進学するためのコースも存在します。卒業生が進学した学校についても公表されており、ある程度の実績もあります。

スタディサプリというインターネット予備校がありますが、誠恵はスタディサプリを使った1年間のプログラムを組むという全国初の試みも行っています。かなり進学に力を入れていることがわかりますね。

かつてぬまっきと呼ばれた誠恵高校の進学先についてご紹介します。

高校美術コースの進学先

誠恵高校には美術に関して本格的に学べる高校美術コースがあります。日本では、美術に関して本格的に学べる学校は高校からになります。誠恵高校はかなり本格的なカリキュラムが組まれており、武蔵野美術大学や京都精華大学、京都精華大学、東京造形大学、横浜美術大学などに進学しています。

黒板アートの大会で賞を獲得しているように、美術を学べる高校としてはしっかりとした成果を上げています。

高校進学コースの進学先

偏差値が36から42と平均より低い誠恵高校ですが、それはあくまで学校全体での偏差値です。進学コースの生徒は青山学院大学や帝京大学、東京理科大学などの大学に合格しています。

流石に東大に進学した生徒はいないようですが偏差値60以上の大学に合格する生徒がおり、きちんと進学コースとしての実績を上げています。ぬまっきで進学するには、自分だけの力で勉強しなければならないと言われたのは過去の話になっています。

ぬまっきこと沼津北(誠恵)高校の実話がヤバイ!

ぬまっきこと沼津北高校には様々な伝説があります。とんでもないエピソードが多く、どこまで本当なのかわかりません。実際、ネットでおもしろおかしく話が伝わっており、デマもかなり多いと言われています。

そんな中にも、実話とされるエピソードがあります。ぬまっきのやばい実話についてご紹介します。

鉄格子と監視カメラを設置

鉄格子や監視カメラがある学校は漫画の中ぐらいしかなさそうですが、ぬまっきは鉄格子と監視カメラに囲まれていたそうです。まるで刑務所か少年院のような扱いですね。このことはテレビで報道され問題にもなりました。

しかし、ぬまっきは素行の悪さで恐れられていたため、この体制は地元では歓迎されていたそうです。監視カメラの数は非常に多かったそうですが、ダミーが多かったという話や職員室で生徒を監視していたという話があり、実態はよく分かっていません。

ただし校内で問題が起きないように、監視カメラを設置していたことは間違いないと言われています。

おやつの支給があった

ぬまっきの生徒にはなんと3時のおやつが支給されていたと言います。高校生にもなっておやつを出すというのも不思議な話ですが、これには理由があります。ぬまっきは学校に来てもすぐに帰ってしまう生徒が多かったため、早退防止の対策として午後におやつを出すようになったと言われているのです。

また、万引きをする生徒が多かったため、万引防止のための対策だったとも言われています。どこまで効果があったのかわかりませんが、生徒に授業を受けさせるためにおやつを出そうとする発想に驚く人も多いです。

家から通学バスに乗らせる

ぬまっきは、沼津駅から徒歩で15分の距離だったそうです。それほど遠い距離ではありませんが、通学バスが存在しています。なんと、通学距離に関係なくできるだけバス通学をさせていたそうです。それも、家までバスが迎えに来たと言います。

妙に待遇が良いように思いますが、これには理由があります。ぬまっきは喫煙している生徒の非常に多く通学中に、タバコを吸っている姿が目に付いたそうです。これでは学校のイメージが非常に悪くなります。生徒にタバコを吸わせないために、学校側が考えた苦肉の策がバス通学だったのです。

通学バスに乗せてしまえば、生徒がタバコを吸う姿を近隣住民に見られることはありません。もちろん、バスの中には教師も同乗しています。そのため生徒にタバコを吸わせないことにも成功したのです。

地元の署名で誠恵高校に名称変更

数々の伝説を持つぬまっきですが、1999年に誠恵高校という名前に名称が変えられました。ぬまっきこと私立沼津北高校は、別の学校になってしまったのです。

名称が変更になった理由は学校の評判が悪かったということよりも、インターネットでぬまっき伝説の悪評が広がりすぎてしまったからと言われています。ぬまっきの学校名には地名が含まれています。

近くには似た名前の学校もあるため、ぬまっきと勘違いされて被害を受けたこともあったようです。地元では学校名を変更するための署名運動も起こり、その数は1万人を超えたと言われています。

ぬまっきこと沼津北(誠恵)高校の伝説がヤバイ?

噂が広まったのは20年ほど前と言われていますが、ネットの掲示板を中心に数々のぬまっき伝説がまことしやかに掲載されました。入試問題や監視カメラ、通学バスのエピソード意外にも数々のぬまっき伝説があります。

この噂があまりにも広まり続けたため、学校側が怒りだしたことも分かっています。ぬまっき伝説に関してまとめてみました。

数あるぬまっき伝説を紹介!

ぬまっき伝説には、かなり現実離れしたものが多いです。ぬまっきの生徒は静岡だけでなく、関東にある全ての高校に入ることができないという話や覚醒剤を販売して捕まった生徒がいるという話、万引きしたポテトチップスを間違えたから交換してほしいと言ったという話などがあります。

わずかにいるまともな生徒は学校側が生徒の家に頭を下げて特待生として通っているという話や、学校が高い壁に囲まれて中が見えない、学校のサイトのホームページの綴りが間違っているなどがあります。

明らかに嘘くさい伝説もあり、関東の学校に入れないというのは意味もよくわかりません。

ネットを介して大げさに

ぬまっき伝説はネットの掲示板に面白がって書かれたため、どこまで本当なのかわからなくなっています。偏差値が低く問題のある生徒が多かったのは間違いないでしょうが、面白がってかなり話が大げさになっている可能性が高いでしょう。

しかし、学校の名前が変更になり、今でも学校側が神経質になっています。ぬまっき伝説が学校に与えた影響は大きかったのです。

高校側が怒ったことがある

ぬまっき伝説としてどんどん悪評がネットを中心に広まったわけですが、実際に高校が被害を被ることになったようです。詳細は不明ですが、ぬまっき伝説を扱ったサイトの一番下には、学校がぬまっき伝説に怒ったことも書かれていました。

学校側だけでなくぬまっきの卒業生も協力して、悪評をネットから消そうとしたと言われています。誠恵高校のホームページにも、ぬまっき伝説は事実無根と書かれています。

しかし、こうしたことがあったから、現在のように教育に力を入れた高校に生まれ変わったとも言えそうです。

ぬまっきは有名人や人気アニメと関係がある?

様々な伝説のあるぬまっきですが、有名人がぬまっき出身というエピソードも残っています。また、意外なアニメとぬまっきにつながりがあることがわかっています。

ぬまっきの卒業生にはプロ野球選手がいた?

千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手柿沼友哉さんは、ぬまっきの卒業生と言われています。しかし、校名が誠恵高校になってから入学しているので、正確にはぬまっきの卒業生ではありません。

誠恵高校の野球部は全国大会には出場していませんが、かなり強いことで知られています。マッチこと近藤真彦さんや光GENJIの諸星和己さんがぬまっき出身という噂もありますが、近藤真彦さんは別の高校を卒業していることがわかっています。

諸星和己さんに関しても具体的な話がないので、デマの可能性が高いでしょう。

アニメラブライブサンシャインの舞台はぬまっきがある沼津市!

女子高生が部活動でアイドルをする人気アニメ「ラブライブサンシャイン」があります。一見、ぬまっきとは何の関係もなさそうですが、なんとラブライブサンシャインの舞台となる浦の星女学院は沼津市にあるという設定になっています。

もちろん、この女子高は実在しませんが、作中では生徒の数が減少し統廃合が決定するという展開が描かれました。主人公たちは統廃合阻止のためにアイドルになるのです。浦の星女学院は、ぬまっきと統合されそうになっているとネタにされることもあります。

ちなみ、沼津市には浦の星女学院のモデルになった学校が実在しますが、中学だということです。

ぬまっき伝説はもはや過去のもの

ぬまっき伝説や誠恵高校についてご紹介しました。どこまで本当なのかわからない伝説が多いですが、ぬまっきが偏差値の低い学校だったことは間違いないでしょう。その後は、誠恵高校と名前を変え、進学実績も残す学校に生まれ変わりました。

全て順調というわけではなさそうですが、着実に良い学校になっています。もはや、ぬまっきとバカにされた高校は存在しないのです。

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