【2015春】沢尻エリカが出演ドラマ『ようこそ、わが家へ』まとめ
2021/12/06
NANAT197
キャスト
綾瀬はるか、福士蒼汰、玉木 宏、田口淳之介、仲里依紗 他
集英社 藤村真理さんのマーガレットコミック。
第1話 僕じゃダメですか?
初回視聴率 14.3%
老舗商社の帝江物産食品部で事務職を勤める青石花笑(あおいしはなえ)(綾瀬はるか)は、30歳目前にして、未だ男性経験ゼロ、実家暮らしのジミ~なOL。自分の女子力に自信が持てない一方で、いつか白馬の王子様が迎えにくるという妄想を捨てきれない厄介な「こじらせ女子」。レディースデーの映画鑑賞と愛犬マモルの散歩以外は会社と家を往復するだけの単調な毎日を送っていた。
第3話「ワタシ以外にもこの部屋に出入りする別の女性が!?」
視聴率 17.1%
「傷つくことを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべき」という朝尾の名言に背中を押された花笑は、田之倉への恋心を自覚し、気持ちを伝えることを決意する。 30歳にして晴れて初彼氏ができ浮かれる花笑だったが、今度は「重い女にならないように」という朝尾の忠告を気にするあまり、「軽やかな女」を目指して自分の行動が重くないか、いちいち立ち止まってしまう。
第6話 このシーンはヤバイでしょ
視聴率15.5%
うまく行かない花笑の恋愛を見かねた朝尾は、「相手のアクションを待ってばかりいないで、自分から仕掛けてみろ」と助言。田之倉ときちんと話そうと、ふせんを使って田之倉を呼び出す花笑だったが……。
最終話「もう解決しちゃった? 時間切れ?」
最終回視聴率 16..9%、
瞬間最高視聴率はなんと!19.7%だったのです。
平均視聴率 16.0%。
私も見てたよー
朝尾のプロポーズを断り、田之倉のことも忘れようと決心した花笑は、総合職へ転職し、年が明けて新たなスタートを切る。そんな折、映画館で戸崎と鉢合わせた花笑は、田之倉が春からアメリカに留学することを知る。
第1話 「クリエーティブディレクター 廣木リカ」
視聴率 8.8%
雑誌「FIRST CLASS」を辞めて、ファッションブランドという新たな世界へ足を踏み入れた吉成ちなみ(沢尻エリカ)。そのファッションブランドは、経営危機にある「TATSUKO YANO」。社長・矢野竜子(夏木マリ)は、その状況を打破すべく、クリエーティブディレクターの廣木リカ(木村佳乃)を雇う。
第3話 リカが間宮充と組んで「TATSUKO YANO」を潰そうとしている?
視聴率 5.8%
まだ、ひとケタ台
吉成ちなみ(沢尻エリカ)がデザインした服がようやく完成した矢先“TATSUKO YANO”に一通の告訴状が届く。それは、ファストファッションブランドがすでに店頭販売している服が、ちなみの新作とそっくりという内容…。社内にスパイがいると確信した廣木リカ(木村佳乃)は犯人を見つけ出し、それを話題に記者会見を開いて広告代わりにしようと画策する。
第6話 デザイナー総選挙!お嬢様学校制服バトル
視聴率 5.8%
まだ伸びない。
吉成ちなみ(沢尻エリカ)の働きかけで全員が協力して作り上げたラインが海外で買い付けられた。「TATSUKO YANO JAPAN」として、新たな道が開けそうになった矢先、ERENA(石田ニコル)ブランドのゴーストデザイナーを告発する週刊誌の原稿が廣木リカ(木村佳乃)に届く…。
最終話 最後のバトル
最終回視聴率 6.5%。
平均視聴率 6.6%。
「TATSUKO YANO JAPAN」でたったひとり受注生産を始めた吉成ちなみ(沢尻エリカ)だったが、「TATSUKO YANO ORIGINAL」からの妨害工作により、業者から生地が届かず作業が止まってしまう。手を下したのは…。
2話の『青石さんは青石さんです。隣でラーメンが食べられれば眼鏡はどっちでもいいです。』
このセリフで泣き始め、以降毎回1度泣き所があり、このドラマの虜になりました。
6話で仲直りした時には、心の底から嬉しくなり……
毎回毎回いろんな気持ちに共感してきました。
幸せな気持ちになれるドラマのひとつです。
花笑さんの田之倉くんを思う一途な気持ちと田之倉くんの花笑さんをいとおしく思う気持ちが素直に心地よく感じたからかもしれませんね。
田之倉君は、最初から最後まで、花笑のことを1番に考えてくれた人、花笑のため、というところが、全くブレてません!でしたね。
花笑は、田之倉君が夢を諦めて欲しくないから、身を引いた。こんなにお互いのことを1番に考えられる人と、何度も出会えるものではありません。
ファーストクラス2は最初がちょっと酷かったせいもあり、
一気に視聴者が離れた印象がありますね。
せっかく1のほうが人気で満を持しての2だったのに、
最初でコケるのはかなり痛手でしたね。
ただ終盤にかけては結構良かったと思います。
前シーズンの主要キャラの登場も良かったですね
TATSUKO YANO JAPANを扱っているセレクトショップに来ていたちなみとさくらですが、そこでとあるカップルと出会い、ウエディングドレスを作ることになります。これが、予告で流れていた悪女がウエディングドレスを着る映像へとつながります。
しかしながらこの展開も正直めちゃくちゃ。中身が無くて薄っぺらいんですよね。
縦軸:10月22日~28日の視聴率
横軸:初回視聴率と最新視聴率との差
こうやって見てみると分かるように、始めから勝負はついていたのです。
視聴者は、女性のギスギスしたバトルより、「こじらせ女」の方を選んだのです。
TBS 「世界の中心で、愛をさけぶ」
(2004年7月~9月/廣瀬亜紀役)
TBS 「赤い運命」
(2005年10月/主演 島崎直子 役)
CX 「HERO スペシャル」
(2006年7月3日/泉谷りり子 役)
たった一つの恋
(2006年10月~12月/月岡奈緒役)
NTV「ホタルノヒカリ2」
(2010年7月/雨宮蛍 役)
TBS 「MR.BRAIN」
(2009年5月/由里和音 役)
TBS 「JIN -仁-」
(2009年10月/橘咲 役)
TBS「南極大陸」
(2011年10月/高岡美雪 役)
大河ドラマ 八重の桜
2013年1月~12月/山本・新島八重役)
「HERO」では新米検事、「ホタルノヒカリ」では干物女、科警研・脳科学部で九十九の助手、「JIN 仁」では看護婦、「八重の桜」では実在の人物を演じるなど、数々のドラマで色んな役をこなしている綾瀬はるかさん。
「こじらせ女」の次はどんな役に挑戦するのか、次回作が楽しみです。
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