感動とサスペンス性が絶妙の「追憶」は映画が先?原作小説が先?

2017年5月映画「追憶」が公開。岡田准一や小栗旬という豪華キャストでも注目されました。この作品の原作は映画公開に先駆けて3月に発売された同名小説。追憶に興味を持った時、原作が先か映画が先かで悩んだ人も多いのでは無いでしょうか?その追憶の魅力について迫ります。

「追憶」とはどんな映画?

映画「追憶」は2017年に公開された日本映画です。
サスペンス仕立てで進んでいく物語の構成に、途中からヒューマンストーリーの流れになっていく展開が名作の兆しだと感動するとの声多数。

公開当初から多くの人が劇場に足を運び、新しい日本名作映画の誕生を感じた事でしょう。

映画「追憶」の原作は?誰の本?

映画「追憶」の原作を書いたのは、青島武です。
この映画「追憶」の原作小説は、2017年5月の映画公開に先駆けて3月に発売されました。
映画の予告などを観てどうしても気になったという方は、最初に原作を購入してしまったという方も多いそう。

映画「追憶」の原作者・青島武は映画版の脚本も自ら手掛けました。

映画「追憶」の原作の簡単あらすじは?前編

映画「追憶」の原作あらすじをご紹介します。
物語の始まりは、王選手がホームラン世界記録を樹立するか世間が注目していた頃。

北海道にある喫茶店「アンブレラ」には、13歳のアツシ・ケイタ・サトシがの店主である涼子と暮らしていました。
彼らは涼子とは血縁者という訳では無く、親元に何らかの理由で居られなくなった子供たちです。
彼らを息子の様に可愛がり、アンブレラに置いてくれていたのでした。

そんなある時、涼子の恋人だった男が刑務所から出所。
アンブレラに来た男は、涼子に暴力を振るうようになり、涼子は子供たちを元の場所に戻すことに決めます。

そんなある日、涼子に思いを寄せているだろう山形が、子供たちをトラックに乗せて北海道に向かいました。

しかし涼子が散々暴力を振るわれていた事を知っていた3人は、アンブレラに戻り。。。

映画「追憶」原作簡単あらすじ 後編

過去から29年歳月がたったある日、北海道のラーメン店でアツシとサトルが偶然再会します。
川崎にいるはずのサトルでしたが、同じくもう一人の幼馴染であるケイタの元を訪れるのだと言いました。

それは金を無心する為だったのです。

しかし翌日サトルの変わり果てた姿が。
アツシは刑事となっていた為、昨日会っていたというケイタの事が気になります。

しかもサトルは娘に「懐かしい人にあった。帰ったら頑張るからな」と電話していたことも明らかになりました。
サトルが言っていた懐かしい人とは一体誰の事なのでしょうか。
アツシは頭の中を過ったケイタの元を訪れる事にしました。
そこから始まる物語とは。。。
サトルに何が起こったのか。

「追憶」の原作と映画の設定の違いは?

映画「追憶」の原作小説を読むと、実は細かな設定が原作と映画が違う事がわかります。
例えば原作では物語の舞台は北海道でしたが、映画版では北陸となっていました。

また、年齢設定も原作では29年後でしたが、映画版ではキャストの年齢に会わせてなのか25年後になっています。
細かな原作との違いは、映画をより魅力的に演出するために融通をきかせたのかもしれませんね。

映画「追憶」、原作の魅力は?

映画にもなった「追憶」ですが、原作の魅力はどこにあるのでしょうか?
映画の宣伝で「映画が先か、小説が先か」というフレーズがあった事でもわかる様に、原作と映画が別物として扱われていないことがポイントです。

通常原作を映画化する構成を練るのでしょう。
しかし、この映画は原作と映画をどっちも見る事によって、どちらも描き切れていない穴を埋めるという働き方が大きな特徴です。

「追憶」は映画と原作どっちが先が良い?

映画にもなった「追憶」は原作小説が先か、映画が先か論争がネットでもちらほらあった様ですね。
基本的には個人が観たい方からで良いのでしょうが、「原作を読んでから映画に挑むと映画で見え無い裏描写の様なのものが読み込め楽しめる」という意見が多いですね。

一方で、映画が先派の人たちは「映画を無知識で先入観なく観る事で大まかな衝撃と感動をもらい、余韻が残るうちに小説を読む」というスタイルを良しとしている方も多いです。

いずれにしてもダ・ヴィンチコード方式なので、両方を合わせて「追憶」という作品を感じる事がおすすめですね。

「追憶」は原作も映画もおすすめ

「追憶」は原作と映画、どちらからでも楽しめておすすめです。
是非興味がある方は、自分に好みに合わせて選ぶのが良いですね。

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