2018/10/09 更新
PS3でチートをしてももうPS4に移っていて意味はないと思うのですが…
PS3のゲームでチートをする方法について調べてみました。チートに関して詳しい方法をまとめた方法ではありません。ですので、『へー、こういうものなんだ』と軽く見ていただく程度でお願いします。PS3のCFWと呼ばれるものについても載せています。
チートという言葉の語原についてですが、元々は英語です。日本語でいうところだと『カンニング』と同じ意味になります。テストでカンニングした、というのは実はこのチートという単語を使うのが正しいです。
カンニングも元々英語だろ、とややこしく感じますが、大体同じ意味だとここでは思って問題ないです。
日本語でいうならチートは『不正行為』に当たる単語です。ゲーム上でチートというときも意味はこの『不正行為』のことを指しています。
ゲームでチートと呼ばれる範囲は広いです。
人によっては多少の裏技でチートと呼ぶ人もいますし、データ改竄などもはや犯罪レベルまでしてもチートと呼ばない人もいます。
要はそのユーザーさんの認識次第です。
GTAの世界で悟空が大暴れ!
チートは基本的にやっていはいけない行為ですが、クオリティの高い改造チートは見ている分にはとてもおもしろいですね!
こちらはグランド・セフト・オート5の世界に悟空が現れて、街で大暴れするというものです!
悟空がかめはめ波や気功弾で一般人や戦車を破壊しまくっています。
GTA5にて無改造でのチート方法
BO2のチート方法動画
上記は通称「感染」といってオンラインの部屋そのものがチート行為ができるようになっていたり、ゲームバランスが崩れてしまっている現象です。
こういったFPSでのチートプレイは周りのプレイヤーにも迷惑がかかるどころか、そういったプレイヤーが嫌でゲームそのものを辞めてしまう人も出てくるかもしれません。
楽しいゲームライフをみんなで楽しむ為にも、『チートはダメ!絶対!』
チートと呼ばれる条件は人それぞれで曖昧ですが、やりすぎると犯罪に当たることは定まっております。
オンラインゲームでチートをしてアイテムの無料解放やステータスを勝手にいじったりすると電子計算機器等業務妨害や窃盗罪に当たります。
ただし、オンラインゲームだとこれらの犯罪になりやすいですが、家庭用の、インターネットにつながない機器ですと、オンラインゲームと違って他のユーザーや製作会社に迷惑がかからず、自己満足で済む面が大きいので黙認されていることが多いです。
コードを入力するゲームがあります。
本題のPS3ではないですが、やり方の参考に見てみますと、ポケモンのシリーズで『おくりものを受け取る』のところでキーワードを入力するとアイテムが受け取れたり、PSPゲームのソールトリガーで基地にいるキャラクターにキーワードを伝えると武器をもらえたりします。
PS3のゲームでもこうしたキーワードやコードを入力できるゲームがあります。インターネットの攻略サイトを見ていると、このようなPS3のキーワード一覧を調べて載せてくれているサイトもあります。
ただプレイしているだけでは知り得ないコードを入力すれば特別アイテムが手に入りますし、快適にPS3ゲームをプレイできるようになると思います。
パソコンのソフトウェアとなりますが、CYBERという会社のセーブエディターというソフトを使うと、PS3のセーブデータを編集して所持金やステータスを最大値に引き上げることが出来ます。
CFW(カスタムファームウェア)と呼ばれる、開発者の付けた制限を取り払って開発者の設定した動き以外を可能にしてしまうプログラムが無くても、つまり無改造でもPS3セーブデータの編集が可能です。
ただし、こちらのソフト開発者も使い方とともに注意としてオンラインでの使用は控えるように、とサイトに記載しています。編集できるPS3セーブデータにも種類があるので注意してください。
cfw、カスタムファームウェア、というのはPS3に元々入っている基本的な動作をさせるファームウェアというソフトを個人がいじって書き換えたものです。
これによってゲームプレイ中に出てくる制限をなくしてしまう出来るのですが、元々のシステムを書き換えてしまうものです。
PS3のファームウェアをカスタムするとSONY側からPS3の使用を停止されることがあるので、プレイステーションネットワークに接続できなくなります。
また、PS3のファームウェアバージョンが3.55以下のPS3でしか導入できません。
データを不正に書き換えて行うチート。これをするとPS3を停止させられる可能性があるのであまりおすすめできません。
また、オンラインでチートをすると電子計算機器等業務妨害や窃盗罪などの犯罪になる可能性があります。
今現在、PS4に主軸が移りつつあるます。ですのでPS3でチートをして、ものすごいプレイをしたように見せても、余り自慢にならないと思います。
ゆっくり実力でプレイしてもよいでしょう。
PS3で現在チーターが多い理由が、以前に開発機が流出してしまったことが原因だと考えられます。
開発機が流出することで、セキュリティ関連を簡単に破られてしまい、結果としてゲームの改造が可能となってしまいました。
PS4でも将来的にゲーム機のセキュリティが解析されたらPCやPS3のチートのようなケースが出てくる可能性は0ではありませんが、この手のセキュリティに関してソニーは相当な実績を持っているので、そう簡単にはいかないでしょう。
開発機が流出したPS3はしかたないとして、それ以降のソニーゲーム機ではvitaが発売してからすでに数年経過していますが、現状まだ破られていないし、PS4もセキュリティハックが全く進んでいないそうです。
また、PS4はチートが発覚したら本体BANとアカウントおよびPSプラスBANという、とても強力な抑止力があるので遊び半分でチートをする人もいないと思われます。
PS4チートシステム『Xploder』とは!
以前にPS4チート用で発売されていたCYBERPS4セーブエディターは、PSN(プレイステーションネットワーク)IDでログインしたPS4本体で作成したセーブデータに対してのみが対象で、利用にはPSNのIDが必要でした。
しかし、Xploderは自分のセーブデータの改変やバックアップができるだけでなく、他人がアップロードしたセーブデータを入手すればPSN IDの有無は問わず、それを自分のデータとして使うこともできてしまいます。
オンラインでのチート行為はアカウントやPS4本体にとって高いリスクを伴うが、Xploderを使えばそういったリスクを回避できるだけでなく、PS4の署名システムのセキュリティをくぐり抜け、改造セーブデータを使うことも可能となります。
さらに懸念されているのがXploderは直販サイトで19.99ポンド
(日本円で約3000円)と手に入りやすく購入者が増えることが予想されます。
PS4のオンラインプレイ環境はチートが蔓延するPCと違ってマシンの技術や仕様が公開されていないので、ゲーム機で動作するチートプログラムを入れること自体がほぼ不可能と言われていいます。
唯一、有料の改造セーブソフトが存在していますが、セーブに依存するパラメータ変更止まりの改造であってPCチートの無敵化や透視など対戦ゲームを破綻させるものは不可能と思われます。
また、PS4でチート行為が広まりにくい原因にはマルチプレイに有料会員のPSプラスが必須というのもポイントです。
マルチプレイなどで違法なセーブ改造が発覚した場合は本体BANだけでなく、アカウントBANもくらって有料会員の課金が無駄になるというリスクもあります。