lolとは、Riot Gamesが2009年10月27日からサービスを開始したPC専用オンラインゲーム「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)」の略称のことです。
総プレイヤー人口は約7000万人を超え、平均同時接続は300万人という脅威の大規模ネットゲームタイトルなんです!
lolは競技性の高いPCゲームで、一回のゲームは20分から1時間を超えるゲームまで様々。
人気も高いため、世界中でプレイしている中の強豪プレイヤー達によって繰り広げられる大会は500万$以上の賞金がかけられるほどです。
そんな「lol」をPCでプレイするには、ゲーム用PCを準備する必要があります。
勿論、推奨スペックや必要スペックも公開されているので、そのスペックを満たすゲーム用PCでプレイしましょう。
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OS:最新の Service Pack をインストール済み の Windows XP(Service Pack 2 または 3 のみ)/ Vista / 7 / 8 / 10
CPU:3GHz
メモリ:2GBRAM(Windows Vista以降のOSは4GB以上が必要)
HDD空き容量:12GB
グラフィックボード:NVIDIA GeForce 8600M GT または ATI Radeon HD 2600 と同等、あるいはそれ以上
DirectX: DirectX version 9.0以上
最新版 NET Framework
最新版 Adobe Air
以上がlolの推奨スペックです。
このレベルのスペックがあれば、十分なグラフィックでlolを楽しむことが出来るでしょう。
OS:Windows XP(Service Pack 2 または 3 のみ)/ Vista / 7 / 8 / 10
CPU:2GHz(SSE2 以上)
メモリ:1GB RAM(Windows Vista以降のOSは2GB以上が必要)
HDDの空き容量:8GB
グラフィックボード:Shader version 2.0対応
画面解像度:最大1920x1200
DirectX:DirectX version 9.0以上
lolの最低スペックは以上になります。
これより劣るスペックのPCではlolをプレイする際、フリーズが起きたりそもそもゲームができなかったりするのでしっかり要件は満たしたPCを使いましょう。
lolはゲーム内のグラフィックの質を任意で落とすことができ、最低スペックギリギリでも快適にプレイすることは可能です。
そのため、比較的安めのノートPCでもプレイすることはできます。
ただ、勿論ゲーム用ではない市販のノートPCではプレイは難しいので注意しましょう。
また、グラフィックを落としても処理が追いつかなければプレイできないので、PCのCPUのレベルはそれなりのものにしておきましょう。
lolプレイ中にフリーズしたり落ちてしまう問題はまだしっかりと対応策が発表されていません。
また、他ゲームでは見られない症状が報告されることもあるため、以下の事項をまずは試してみてください。
以上の事項を行っても改善されない場合、スペックの見直しや回線の見直しを行いましょう。
特に問題が無い場合はクライアントシステムに支障があります。
同様の症状が多く報告されている場合は運営へお問い合わせメールを送るといいでしょう。
また、一瞬フリーズする場合は…
・他アプリのショートカットと同一のキーバインドを変更する
※ctrl+Rはブラウザを「常にActive動作する」設定にしているとブラウザが更新されるショートカットになっている。
などなど、環境状態の問題である可能性が高いです。
一度、ハードディスクを整理したり同時起動しているアプリを見直してみたりしましょう。
以上、大人気ネットゲーム「lol」をPCでプレイするのに推奨されるスペック、最低スペックについて紹介しました。
安いノートPCでもプレイできることにはできるので、是非全世界で人気になっているlolを気軽にプレイしてみては?
PCのスペックはしっかり確認するだけでなく、PCの環境状態もチェックして、快適なPC環境でlolを楽しみましょう!
・再インストール
・少し待つ(時間が立つとフリーズが解除される)
・OSが入っているHDD(SDD)にlolのクライアントを入れている場合、違うHDD(SDD)に移動させる
・SSDを利用している場合はファームウェアのアップデートをする
・.NET Framework及びAdobe Airを最新版にアップデートする