元AKB48のメンバー松井咲子のピアノが話題に!その実力とは?
2021/11/25
sakurayuzu
松井咲子
東京音楽大学付属高等学校卒業[2][3]、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻ピアノ科在学中[4]。
1月7日に放送された『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』のピアノ部門にて、Every Little Thingの「Time goes by」を演奏。86点の評価を受け、過去2回優勝の♥さゆり(かつみ♥さゆり)らを抑え優勝[7]。
2014年
1月4日に放送された『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』のピアノ部門にて、槇原敬之の「もう恋なんてしない」を演奏。91点の評価を受け、2年ぶりに王者に返り咲く[14]
東京音楽大学・音楽学部音楽学科器楽専攻ピアノ科在学中ですので、「芸能人」の中では相当、上位のレベルだと思います。
ただ、松井さんは附属高校からの進学ですし、東京音大は、
ピアノ
ピアノ演奏家コース
ピアノ演奏家コース・エクセレンス
の3レベルになっており、演奏家コースでない時点で、「音大のピアノ科」としてはごく普通です。
女優の松下奈緒さんと同じくらいのレベルらしいです。
音大のピアノ科がごくフツーって驚きですね・・・。
音大に行けることがスゴイと思うし、音大生でありながらアイドル活動されている松井咲子さんは人一倍努力されているのではないでしょうか?
松井咲子、TEPPENにてピアノ演奏
・ すごーい(゜〇゜;)
·
・ ぎこちない。もっと本人が楽しめるくらいの余裕が必要。
・ なんか、かたいな。
・ テンポが崩れた部分があるのと音ミスがちょっと勿体無い。
あと音色がやや硬いように聴こえる。もう少し柔らかさが欲しいかな。
松井咲子
筆者は音符も読めないしピアノが全く弾けないのでピアノが弾ける人は天才だと思っているしw、
松井咲子さんのピアノの腕前は凄すぎるの言葉しか出ません。
しかし、口コミを見ると厳しいですね~。
テレビで芸能界一をかけての一発勝負だから少しくらい固くなると思うんですけどね。
その人は松井咲子さんよりもっと上手なんでしょうか・・・
みなさん凄すぎじゃないですか!
でも松井咲子さん惜しかったですね。
let it goは私も大好きな歌だったのでスーッと入ってきて聴いていて心地よかったです。
松井咲子
TEPPENに出場されたみなさん、私はとても素晴らしい演奏だったと思います。
しかし、松井咲子さんより森保まどかさんの方が上手かったとか、
何やらネット上で不穏な空気が流れていました。
ピアノTEPPENに返り咲いた松井咲子
1人だけ “あまりにも格が違う” と話題になっているのでお伝えしたい。
・森保まどかさんの圧倒的すぎる演奏
その芸能人とは、アイドルグループ HKT48 に所属する「森保まどか」さん。ヨーロッパ国際ピアノコンクールで9位を獲得したこともある彼女は、見事な演奏で『異邦人』を披露し、出演者らも拍手喝采。
ダントツで1位なのではと思われたが……
森保まどか
森保さんよりも単調に感じられた AKB48 の松井咲子さんが点数で上回り、次に演奏した吉本興業所属のお笑い芸人・さゆりさんはミスを何回かしたにもかかわらず、さらに上の点数を獲得して優勝! この衝撃展開に、「ヤラセなのではないか?」と思う視聴者が続出した
”かつみ♡さゆり”の、さゆり
有名音楽家「福田裕彦」さんも、番組の内容に対して Twitter で以下のように苦言を呈していた。
「フジの某番組のピアノ対決とか言うやつ、HKT48の森保さんっていう子が凄く上手でけっこうビックリして見てたんだけど、その後、どう考えても彼女のピアノとは比べ物にならないほどヘタっぴなピアノを弾く女子が出てきてあっさり勝ち、さらにそれに輪をかけてヘタなピアノを弾く人が勝って呆れたw」
「あれ、服部先生とか審査員やってるけど、マジであんな番組出るのやめたほうがいいと思うwそれにしても、森保さんのピアノはいいよ。っていうか、ちゃんと音楽を演奏してたの、彼女だけ(^-^)」
「ピアノがうまいとかヘタとか、ああいうくだらねえ番組でひとつの「尺度」を作って撒き散らすのはマジで害毒。これだけは真剣に言うけど、95点だか取って「一番」になったお笑いの女子の弾くピアノは、ただの指の運動。あんなものを音楽とは言いません。」
「あと、2番だったAKBの子のピアノは、典型的にダメな「音大のピアノ科の生徒のピアノ」。機械のように指は動くけど、これまた、音楽とは程遠い。なんなんだよあれは(-0-;;;;」
(福田裕彦さんTwitterより引用)
ピアノTEPPEN王座決定戦
ド素人でも森保まどかさんのピアノは素晴らしかったと思います。
しかし、テレビ番組ですからね~、面白くなるようにするのは当たり前なんじゃないでしょうか?
また森保まどかさんのリベンジが観れるかもしれないし、松井咲子さんもさらに練習してもっとすごいピアノを演奏してくれるかもしれない。
次のTEPPENが楽しみです。
ピアノ演奏ソロアルバム発売の松井咲子
ディスク:1
1. 心の譜面
2. 会いたかった
3. フライングゲット
4. 歌う血液~宇津井健の加圧トレーニングのテーマ~
5. Everyday、カチューシャ
6. 魂の移動~ぐぐたす民のテーマ~
7. Beginner
8. ポニーテールとシュシュ
9. ヘビーローテーション
10. 桜の木になろう
ピアノ演奏ソロアルバム発売の松井咲子
AKB好きですが、そんな好き嫌い関係なくピアノアルバムとして素敵な1枚だと思いました。
AKBの曲が7曲、服部隆之さんの新曲が3曲、モーツァルトが1曲という内容ですが、アルバム1枚を自然体で聴く事ができました。
特にAKBの「会いたかった」「フライングゲット」「桜の木になろう」は、これらの曲のメロディの良さを、ピアノアレンジで聴く事によって再認識する事ができました。アレンジもバラエティに富んでいて一切飽きがきません。
ピアニストやクラシックを愛する方が良く口にする”技術”どうのこうのの話になるとまだまだ突っ込みどころは満載かもしれませんが、あの過酷なAKBのメンバーで、なおかつ現役の音大生でこれだけ弾けるのは驚きです。
逆に曲の良さを熟知したAKBのメンバーが弾くからこそ、技術的にハイレベルなピアニストにはできない表現力がここにはあると思います。
長く聴けるアルバムだと思いますよ。オススメしますw
音大生でアルバムを発売するなんてスゴイですね!
さすがAKB48です。
アルバムを買った人の口コミを見ても評価は上々のようですし、興味のある方は聴いてみてはいかがでしょうか?
松井咲子さんは現役音大生でありながらアルバムを発売できるほどの、芸能界でもトップの方の腕前であることが今回の調査で分かりました。
これからもAKB48としての活動、ピアノの演奏と両方の活躍が楽しみな松井咲子さんでした。
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