あのドラマにも!モデル・女優の岩佐真悠子が出演したドラマとは?
2016/09/04
sakurayuzu
黒木 華(くろき はる、1990年3月14日 - )は日本の女優。
大阪府出身。パパドゥ所属
身長:164 cm
血液型:B型
ジャンル:映画・ドラマ・舞台
活動期間:2010年 -
活動内容
2010年:舞台デビュー
2011年:映画デビュー
2014年:映画『小さいおうち』出演
黒木華は、なんと京都造形芸術大学芸術学部映画学科を卒業している
きちんと演劇を学問として学んできた、実力派女優です。
演出家・野田秀樹氏の「NODA MAP」や長塚圭史の
「阿佐ヶ谷スパイダース」で舞台出演も経験していて、
経歴だけでなく、実績もきちんと伴っている黒木華。
黒木華が知名度を上げたのは、2012年秋から放送された
NHK朝の連続ドラマ「純と愛」で、主演の夏菜が
演じたホテルウーマン・待田純の同期入社、田辺千香を
演じたことです。そのドラマの際も、完全に主演の夏菜を
食っていると、演技派の黒木華の存在感ある演技が
話題となりました。以降、人気ドラマの脇役でありながらも
重要な役どころで度々出演している黒木華は、
今注目の女優としても、黒木華は知られるようになりました。
黒木華はドラマでも映画でも、昭和やそれ以前の少し昔が
設定となっている作品に多く出演しています。黒木華の
黒髪ロングや、あまり濃くないお化粧、また落ち着いた雰囲気が
レトロなドラマに引っ張りだこの理由なようですが、どのドラマも
なんの違和感もなく、着物や割烹着を着こなしている黒木華は
さすが!という感じですね。そんな大和撫子的なドラマでの
黒木華の姿に、癒されている男性が増えているんだとか。
男性だけでなく、女性も黒木華のドラマでの姿に
癒されてしまいそうなぐらい、品のある可愛さですね。
こちらはドラマではなく、『小さいおうち』という映画ですが、
主演の松たか子にひけをとらないぐらいの黒木華の演技力が
話題となりました。また黒木華にとって松たか子は憧れの存在で、
初めて観に行った舞台が、松たか子の舞台だったそうです。
そんな松たか子と共演できたこの映画は、黒木華にとって
特別な映画となったようですね。
憧れの松たか子と黒木華。
この映画では、和装だけでなく
割烹着姿もキュートだと
人気になりました。
黒木華の最新ドラマ
「天皇の料理番」より。
このドラマでも和装の黒木華。
結い髪もばっちりですね。
レトロな設定のドラマが多い黒木華。そのためか、苦労人や
いじめられる役がドラマでは黒木華は多いのですが、その耐え忍ぶ
姿も健気で可愛いと、また和服と相成って、より一層辛そうに見える
黒木華の可憐なドラマでの姿がたまらないと、黒木華のファンには
人気のようです。こんな白地の浴衣でも綺麗で清楚に
品があるようにみえるのは、さすが黒木華という感じですね。
これはNHK朝ドラ「花子とアン」の中の人気シーン。
黒木華演じる安藤かよが、プロポーズされるドラマの
中でも人気の名場面です。しかし、ドラマの中で黒木華は
恥ずかしくてこの直後逃げ出してしまい、結果関東大震災で
フィアンセをなくしてしまうという、やっぱりこのドラマでも
不幸の連続だった黒木華。耐え忍ぶ女は、黒木華のはまり役なんですね。
こちらは、そのドラマ「花子とアン」で
共演した鈴木亮平との2ショット。
色白なので、派手な和装も
黒木華はよく似合います。
こちらは、授賞式での黒木華。
ドラマでの地味なお化粧と着物ととは打って変わって
少し派手めな着物と、ドラマでは見れないお化粧姿で
登場した黒木華。元々黒木華はこういうファッションが好みのようで
ぱっつんオンザ眉毛の前髪も、なかなかドラマでは見れない
貴重な姿です。もはや黒木華は、着物姿が板についてますね。
なかなか着物を黒木華のように着こなせる若手女優はいないので、
こんな黒木華の凛とした和装に、ファンは癒されるみたいですね。
最後に、なかなかドラマではみれない黒木華の
ウエディングドレス姿です。しかし、なぜかこちらも
レトロチックにみえるのが黒木華。華やかというよりは、
黒木華らしい、少し地味めな落ち着いたドレス姿ですね。
和装も洋装も、自分のスタイルにしてしまう黒木華はさすがですね。
映画でもドラマでも難しい役どころが多い黒木華ですが、
黒木華のドラマでの服装や、メイクも、注目したいところですね。
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