2021/12/02
himari10
SCANDAL(すきゃんだる)
左から
TOMOMI (小川ともみ)
ベース・コーラス担当。
1990年5月31日生まれ、兵庫県出身。血液型A型。身長157cm。
HARUNA (小野春菜)
ボーカル・ギター担当。
1988年8月10日生まれ、愛知県出身。血液型A型。身長153cm。
RINA (鈴木理菜)
ドラムス・コーラス担当。
1991年8月21日生まれ、奈良県出身。血液型B型。身長158.5cm。
MAMI (笹崎まみ)
ギター・コーラス担当。
1990年5月21日生まれ、愛知県出身。血液型AB型。身長161cm。
2006年8月21日、キャレスボーカル&ダンススクール大阪校に所属していたTOMOMIとRINA、名古屋校に所属していたHARUNAとMAMIの4名によって結成。通う学校は異なったが、HARUNAとTOMOMIは顔見知り程度の面識はあった。ある講師の「楽器をやってみないか?」という誘いをきっかけに楽器を始める。そうした誘いは他の生徒にもあったものの、ダンススクールのため興味を持てずに途中で辞める生徒が多い中、そのまま続けていたのがこの4人だったという。
2008年3月3日にタワーレコード限定インディーズシングル第一弾として「スペースレンジャー」を1,000枚発売し、キティライツ&エンターテインメントからインディーズデビューした。同作はTOWERインディーズチャートで初登場2位を獲得した。 3月下旬、結成約2年目でアメリカのシアトルで行われたジャパンカルチャーフェスティバル『Sakura-Con 2008』に出演した。そして全米6都市でツアーも開催し、計7,000人以上を動員した。
2008年「DOLL」でメジャーデビュー。
翌年には「少女S」でレコード大賞新人賞受賞。
2012年3月には日本武道館公演を異例の速さで成功させ、翌2013年3月には夢であった大阪城ホール公演を5分で即完させるなどライブでの実績を重ねていく。
近年ではSCANDALの影響で楽器を始める女子も増え、2013年12月第4回SCANDALコピーバンドコンテストには国内外から550を超えるエントリーが集まり10代女子を中心に絶大な人気を誇っていることを証明。2014年6月にはプリンセスプリンセス以来、23年ぶり2組目となる横浜アリーナ2days公演を成功させ、2015年には史上最大7万人動員規模のホール&初のワールドツアー開催を発表。名実ともに日本を代表するガールズバンド。
SCANDALはインディーズから、約9年をかけてワールドツアーを開催できるまで成長したガールズバンドなんですね!
インディーズから合わせてシングル20作、アルバム9作(ベスト&カバーアルバム含む)を発表しているSCANDAL!
そんな数々のSCANDALの曲の中から、厳選トップ10をご紹介しちゃいます☆
「ビターチョコレート」は、SCANDALの4枚目のオリジナルアルバムで2012年に発売された『Queens are trumps -切り札はクイーン-』に収録された曲です!
作詞をSCANDALのTOMOMIが担当し、アルバム唯一のメンバーによる作詞曲の楽曲です。
サビのメロディを聴いただけで切ない気持ちになっちゃう曲☆
SCANDAL「ビターチョコレート」バレンタインライブより。
「Image」はSCANDALの20枚目のシングルで、2014年11月19日に発売されました。
メンバーMAMIの自作によるSCANDALの"今"を表現した曲になっています!
SCANDALも今回のシングルでついに20枚目になりました。ギターのMAMIが作った自作曲。これまでのシングルはメロディーやハーモニーの良さが特に目立っていた印象ですが今回は非常にストレートなロックナンバー。というわけで一番良いと思った部分は今回、演奏です。お世辞抜きでこれまでのシングルの中で一番カッコ良いと思いました。
SCANDAL 「Image」MVより。
「Departure」は、SCANDALの18枚目のシングルで、2014年4月23日に発売されました。
作詞作曲はMAMI。シングルとしては初のメンバー作詞作曲で、プロデューサーに亀田誠治氏を迎えた切ない系ロックな曲となっています!
SCANDALのDepartureすごく好き。サウンドがかっこよくて、さらにせつないと思ったらアレンジは亀田さんだった。この曲本当に素晴らしい。バンドでコピーしたい。
SCANDAL 「Departure」より。
「HARUKAZE」は、SCANDALの12枚目のシングルで、2012年2月22日に発売された。
テレビ東京系アニメ『BLEACH』のオープニングテーマ曲で、夢と希望を持ち続けることの勇気、そんな気持ちに秘める想いを歌うストレートなロックナンバーになっています。
一度耳にしただけで惹きつけられるよーなキャッチーさはないけれど、コレはやっぱり名曲って思う。
別れと出発、そして希望と再生を歌う歌詞。
すごくボーカル重視のアレンジで、サビ以外はボーカルにギターフレーズほとんどかぶせないっつーシンプルさ。でも、サビから間奏にかけてのギターフレーズはタメ息出ちゃうくらいに美しい。
SCANDAL「HARUKAZE」MVより。
「夢見るつばさ」はSCANDALの4枚目のシングルで、2009年10月14日に発売された。
思春期の揺れる気持ちを彼女たちの目線で切り取ったクールなロックナンバーで、Hillbilly Bopsの「夢見る頃を過ぎても」のリニューアル・カバー及びアンサーソング曲です。
SCANDALの初期の頃のシングル「夢見るつばさ」この曲は好きです。「幸せ不在の現在(いま)を突き破れ」という歌詞が良い。最後のハルナが人指しを高く掲げた。その4年後、今は日本代表のガールズ・バンドになった。エレキのサウンドが最高。
SCANDAL「夢見るつばさ」音楽番組出演映像より。
「DOLL」は、SCANDALのメジャーデビューシングルで、2008年10月22日に発売された。
『どんなに愛されても、どんなに遊んだって、何か物足りない』という、SCANDALメンバーの年代が持つ衝動を素直にぶつけたまさしく等身大ロックナンバーです。
メンバーは、全員が10代の女子高生バンドとの事だが、演奏力は高く、安定した演奏を披露している。今後の活躍に期待したい。いい意味で衝撃的なデビュー曲だ。
SCANDAL「DOLL」MVより。
「下弦の月」は、SCANDALの16枚目のシングルで、2013年8月14日に発売された。
常に疾走し、進化し続けるSCANDALが届ける入魂のサマー・ソングで、HARUNA、MAMI、TOMOMIの3人のハーモニーにテンション上がる一曲です。
SCANDAL 「下弦の月」MVより。
「瞬間センチメンタル」は、SCANDALの5枚目のシングルで、2010年2月3日に発売された。
TBS系アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のエンディング・テーマ。疾走感あふれるビートロックサウンドとメロディが際だつ曲で、センチメンタルな世界観が可愛らしいだけでなく格好良いと人気です。
私も彼女たちのことは今まで全然知らなくて、「鋼の錬金術師」のエンディング曲から認識し始めました。
他の皆さんもレビューされてますが、疾走感があってとってもカッコイイ曲です。それとPV!本来は楽曲
のみで評価すべきなのでしょうが、PVがヤバイくらいにカッコイイです。
当然ですがメンバーの呼吸が合っておりそれが最も実感できてかつ、何回聴いても飽きない作品です。
これから、SCANDALを聴いてみようと興味を持たれる方には、特におすすめです。
SCANDAL 「瞬間センチメンタル」MVより。
「会わないつもりの、元気でね」は、SCANDALの15枚目のシングルで、2013年5月22日に発売された。
堤真一主演、福田雄一監督・脚本の映画『俺はまだ本気出してないだけ』主題歌で、別れ際の男女のほんの一瞬の心模様が素直に表現されている切ない曲になっています。
SCANDAL 会わないつもりの、元気でね MFverより。
「SAKURAグッバイ」は、SCANDALの2枚目のシングルで、2009年3月4日に発売された。
デビュー前から温めてきたナンバーで、フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』のEDテーマに起用された。
誰にでも訪れる切なくほろ苦い想い出をテーマに、春を代表する胸キュンでポップな曲になっていて、SCANDALファンの絶大の人気を得ています。
SCANDAL「SAKURAグッバイ」MVより。
いかがでしたか?
どれもSCANDALの魅力詰まった曲ばかりだったのではないでしょうか。
是非、ライブでも聴いてみたいですよね!
そんなSCANDALのメンバーは、2015年『SCANDAL WORLD TOUR 2015「HELLO WORLD」』を開催して世界を回っています。
残念ながら日本でのライブは終了してしまいましたが、追加公演や今後のSCANDALの活動に注目していきましょう!
SCANDALのメンバーの活躍を一緒に応援しちゃいましょうね☆今後の活躍からも目が離せません!
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