2022/01/21
kiiroitori
ユノ・ユンホ
本名・俳優名:チョン・ユンホ
生年月日:、1986年2月6日(29歳)
身長:184cm
体重:66kg
血液型:A型
韓国や日本を中心に活動する韓国出身の男性歌手、作詞家、作曲家、編曲家、モデル、タレント、俳優である。
2004年にデビューした歌手グループ東方神起のメンバーで、リーダーを務める。
小・中学生の時からダンスに熱中していた。オーディション「第1回SMベスト選抜大会」ダンス部門で1位となり、2000年末にエスエム・エンタテインメント練習生となる(当時14歳)
東方神起として2004年1月「HUG」で韓国デビュー。
2005年4月「Stay With Me Tonight」にて日本デビューする。
日本ではエイベックス・エンタテインメントに所属し、邦楽アーティストとしても活動している。
チャンミン(チェガン・チャンミン)
本名:シム・チャンミン
生年月日:1988年2月18日(27歳)
身長:186cm
体重:61kg
血液型:B型
韓国出身の男性歌手、作詞家、モデル、タレント、俳優である。
中学生の時に、学校の前で事務所関係者から、オーディションを受けてみないかとスカウトされる。
2002年秋、オーディション「第6回SMベスト選抜大会」大賞受賞、歌部門で1位となり、SMエンターテインメント練習生となる(当時14歳)
東方神起のハイパート担当
両親と学校の勉強の成績を下げない約束をした上でSMの練習生となった。
そのためいつも教科書を片手にレッスンし、メンバーに「チャンミンは教科書が友達」とからかわれたことがある。
韓国のファッション雑誌、cosmo men2012年9月号のインタビューにおいて、理想の女性を竹内結子と答えている。
2013年、映画「黄金を抱いて翔べ」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
東方神起が今年4月27日で日本デビューから10周年を迎えました★
2月25日に、10周年記念シングル『サクラミチ』をリリース!!
10周年を振り返り東方神起の2人が語った想いとは・・・・?
いろんな状況に思い当てて聴いて欲しい!
――初めて歌ったときの印象は?
◆東方神起 ユンホ
温かく希望的な歌で、卒業や進学、就職、いろんなシチュエーションにピッタリな曲だなと思いました。
●東方神起 チャンミン
メロディがキレイで、温かいなと思いました。感情が込めやすい歌詞だなと思いました。
――初めてメロディを聴いたときの印象は?
◆東方神起 ユンホ
東方神起は派手な曲が多いので、こういう新しい感じの曲が欲しかったのでちょうど良かったなと。
●東方神起 チャンミン
サビが終わった後の“wow wow”というところが、頭の中で桜が咲くイメージが湧いて、春にピッタリだなと思いました。レコーディングでは、目黒川を散歩しながらビールを飲みたいなと思いながら歌いました。
◆東方神起 ユンホ
僕にとっても意味がある曲で、20代最後の気持ちを込めて歌いました。僕はチャンミンと違って、いろんなことがあっても、“wow wow”というところが癒されるなと思いながら歌いました。
――レコーディングはどうでしたか?
◆東方神起 ユンホ
ちょっと難しかったのは、音程がそんなに低くないのに気持ち良く歌わないといけなかったことと、とても良い歌詞なのでしっかりと伝えたいという思いがあって。でもリズムが少し早いので、それを注意しながら歌いました。
●東方神起 チャンミン
正直に言って、すごく順調でした(笑)。特に苦労したところはなく、歌に集中して感情を込めて歌えました。ラブソングより感情を込めやすかったです。ラブソングの方が感情が込めにくいです。
――「サクラミチ」を通してファンに伝えたいことは?
●東方神起 チャンミン
この曲が発売される春は、いろんな別れと出会いがある時期で、不安や心配事、寂しさもあるかもしれないけど、新たなスタートラインに立っているときでもあって。いつもファンのみなさんのそばにいてあげたいけど、現実的にはできないことで、離れていてもこの曲で、心で繋がっているから大丈夫、心配いらないよ、今までみたいに変わらずに一緒に歩いて行きましょうということを伝えたいです。
◆東方神起 ユンホ
いろんな方々が、いろんな状況に思い当てて聴いて欲しい。この曲を聴いてもっと寂しくなる方もいると思うんですが、そういう人にも希望ソングになれたらと思っています。
10周年を迎えて、新たな東方神起の歴史が刻めた!!
――今年10周年を迎えましたが、振り返ってみて率直な気持ちは?
●東方神起 チャンミン
僕は、10周年を振り返ってみるとたくさんの時間が過ぎ去ったなと思うのですが、そこまで特別な思いはなく、他の年と同じ1年だなと。日本は、僕たちにとってはもうひとつのホームみたいな海外なんですが、今みたいにたくさんの方に愛されて来れたという証の数字で、すごくありがたいなと思います。
◆東方神起 ユンホ
ずっとこの仕事を続けられているのは、すごいことだし、10年間いろんな方にこんなにも愛されることは、なかなかないこと。日本をはじめ、アジアなどでたくさん愛されているのは、東方神起が頑張って来たというわけではなく、みなさんと一緒に過ごした10年だと思う。ライブでも毎回言っていますが、東方神起がここまで来れたのは、みなさんが東方神起を大切にして、一緒に頑張って下さったからできたことなんじゃないかなと感じています。10周年を迎えて、また新たな東方神起の歴史が刻めたんじゃないかなと思っています。
――この10年で一番思い出に残っていることは?
●東方神起 チャンミン
日産スタジアムで開催したライブです。7万人の方に来てもらえる力を持っている人だったけ? と自分自身に驚きました。こんなにたくさんの方に愛されている、そこまで影響を与えられる人でいられるのか? 今の自分ってちょっとすごいなっと思いました。そのときのことは、忘れられないです。
――そのライブで特に目に焼き付いている光景は?
●東方神起 チャンミン
ライブ中に一緒に手を振ったりジャンプしていたときだったと思うのですが、ふと思ったことがあって。僕の友達が10人集まっても、何かでひとつのことになることは難しいと思う。なのに、ライブでたくさんの人と繋がって、ひとつの風景が作れることはすごいなと思いました。
――ユンホは?
◆東方神起 ユンホ
僕は10周年を迎えている今が、一番印象に残っています。小さい会場から日産スタジアムまで、すべて僕にとって大切なことで、一瞬一瞬を思い出にして留めておきたい。
東方神起スタイルを作ったのは、日本のファンのおかげ!
――お互いの成長したと思うところは?
◆東方神起 ユンホ
チャンミンはいろいろ変化したと思う。ボーカル面では、昔より素直に歌っているなと思います。昔は歌に集中しすぎているところがあったけど、最近は自分の感情を込めることが上手くなったなと。あと、ダンスがすごく上手になったと思う。周りの人からチャンミンがすごく上手になってきているから、そろそろユンホも(頑張らないと)ヤバイよ!って言われます。チャンミンらしいボーカルとダンスができているなと思う。
●東方神起 チャンミン
昔から今、そしてこれからも、ユンホのダンスは上手だったので、何も言うことはないです。ボーカル面では、昔はユンホの性格みたいに男らしい表現が多かったけど、最近は繊細な表現がさらに上手くなったと思います。
――日本のファンに対する印象はどうですか?
●東方神起 チャンミン
海外アーティストの音楽を聴いていても、なかなか他国の人を末永く応援することは難しいと思う。僕たちが、10年目を迎えられたように、長く応援してくれている日本のみなさんに、ただ感謝の気持ちとひと言で言うのは悔しいぐらい、心からありがたいです。
◆東方神起 ユンホ
印象が変わりました。最初の頃は、ファンの方もじっくり音楽を聴いてくれていたという印象です。その距離感になかなか慣れていなくて、寂しかったです。でも、お互いに感じることが増えてきて、そのうちにファンの方がもっと近い存在になって、今ではスタッフと同じような仲間たちだと思っています。ステージの上では、何をやってもお互いに共感できることってスゴイことだなって。今の東方神起スタイルを作ったのは、日本のファンで、日本から韓国にそのスタイルが伝わったと思う。日本や韓国、アジアなど世界中にいるファンが、お互いに連絡を取り合っているのも東方神起ファンは特別だと思うんですが、そういうシステムができたのも日本のファンのおかげ。
東方神起が4月2日、日本デビュー10周年記念ツアー「WITH」ファイナル公演を東京ドームで行いました★★★
そして東方神起にとってこの記念すべき日にユンホ(29)から、活動の一時休止を思わせる意味深な言葉が飛び出しファンに衝撃を与えました。。。
どうやら東方神起には以前から兵役の噂がありまして、東方神起も兵役免除されることはないようで、とうとうその時が来たのか!?と。。。
東方神起ファンの方は、いずれ彼らも兵役へ行くであろうと覚悟はしていたようですが・・・・
アンコール3曲目「With Love」の時だった。ステージ上の大型スクリーンに、ファンやスタッフのメッセージが次々と映し出された。
ユンホは号泣。その目は真っ赤だった。
「皆さん、本当にありがとう」。相棒のチャンミン(27)が震える肩をそっと抱いた。
「幸せな時にしか泣かないと決めていたのに。今日は皆さんのおかげで幸せでした」。
イメージカラーの赤いペンライトに染まる約5万5000人に、ユンホは感謝の言葉を続けた。
伝えたいことは、まだあった。
「東方神起の単独ライブツアーでは、しばらく会えません。元気に待っていてください。その時に『ただいま』と言ったら、『お帰り』と言ってください」。
念を押すように「必ずここで会いましょう。約束だからね!」と続けた。
韓国では原則として、数え年30歳の誕生日を迎えるまでに兵役へ行かなければならない義務がある。
東方神起のユンホは現在29歳(数え年30歳)。
兵役のリミットのタイミングだ。
ステージで「兵役」「入隊」などの言葉は使わなかったが、ニュアンスは伝わってきた。。。
韓国の兵役期間は約2年間になります。
東方神起の所属事務所も、「今年中に現役で入隊予定」だと明かしたそうです!!
芸能人は陸軍に入隊するケースが多く、その場合は1年9ヶ月間の兵役となります。
具体的にはまだ兵役へ行く時期は決定していないようですが、確実にユンホは年内中に兵役へ行かれることでしょう。。。
また、ユンホの兵役は決定しておりますがチャンミンの兵役についてはまったくの不明です。
今後チャンミンがどうするのかはまだわかりませんが、音楽のソロ活動だけでなく俳優業を活性化させる可能性があります。
実際、すでにドラマ『夜を歩く士』への出演をオファーされているようです。
また、映画などへの出演もあるかもしれません。実際、チャンミンは日本映画『黄金を抱いて翔べ』などにも出演しており、実績もありますからね。
さて気になるチャンミン(27歳)の兵役については今後どうなるのでしょうか!?
もしユンホの兵役と同じタイミングでチャンミンも兵役に行くとなれば、『東方神起』の活動休止期間は最短となりますので、東方神起ファンの方からすればとても嬉しいことだと思いますが・・・
いずれにしても今後、ライブでは東方神起の2人にはしばらく会えなくなります。。。
しかし彼らの想い・音楽は、今回の10周年記念ライブツアータイトルに込めたように、いつもファンのそば『WISH』にいることでしょう★★★
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