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あの名作!おすすめ漫画原作ドラマ~花より男子~

話題沸騰となった漫画の原作をドラマ化したおすすめの名作「花より男子」。主人公つくしと4人のイケメンお金持ちを取り巻く学園ラブコメ♡いじめに懸命に立ち向かっていくつくしの姿に一番のお金持ち道明寺の心が揺れ動いていく。そんな二人の未来は?同じ漫画原作ドラマ「死神くん」や「信長のシェフ」も必見です!

漫画原作ドラマ 『死神くん』

主演は大野智さんでえんどコイチの漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

火災事故で顔に大きな火傷を負い、失明してしまった女子高生・小林真実(高田里穂)。


将来に絶望した真実は病院の屋上から身を投げるようとするが、
その時、目の前に、黒いスーツに白いネクタイ、黒い帽子をかぶった男が現れ、こう告げる。
「残念ですが、貴方はまだ死ねません」
男の名は死神(大野智)。
まもなく死を迎える人々の魂を霊界に送る役割をしている人物だった。
突然現れた死神に救われ、真実が死ぬことはなかった。


 そんな真実には、彼女を心配してくれる唯一の友人・大西福子(大原櫻子)がいた。
その美しい外見から男子から絶大な人気を誇っていた真実。
かつては、それほどかわいくない福子はいつも真実の引き立て役だった。


火傷のせいで男子には見向きもされなくなってしまった真実を福子だけは毎日見舞う。
そんな福子の前に死神が現れ、告げた。
「おめでとうございます。お迎えに上がりました」
 福子の余命はあと3日。その残り3日間を悔いなく生きるように、と言い死神は消えるのだった。

出典:http://ameblo.jp

キャスト

出演は大野智さんで他にも桐谷美玲さん、菅田将暉さん、松重豊さんが出演しています。

ネットでの反響

死神が消滅したらどうなるか--------?ってのは、これしかないだろうなぁと思ってたままだったので、ちょっとひねりはなかった印象ですが、まぁこれが一番きれいな終わり方だったんじゃないかなぁと。

出典:http://plaza.rakuten.co.jp

死神くんと監死官が名探偵の如く活躍するってアイデアは面白かったです。消滅処分になるまで少し台詞で説明し過ぎな点と全体の間延び感はちょっぴり残念でしたが、解り易い台詞を入れる必要もあると思うので、そこはどっちもどっちかなと。

と言うのも、実はこれまで敢えて書かなかったのですが、本作の本当の深い部分は10代や20代では解り難いだろうなと言うことなんです。歳を重ねた人間が自分に当てはめて考えてしまうと言うのもありますが。その意味で、最終回は台詞で補強したのは正しかったと思います。だって事実、誰にでも解り易いお話の第4話までと、死と老いを描いたそれ以降では明らかに視聴率が違いますからね。

私は中年オジサンなので、この『死神くん』で描かれた様々な死や遺族の気持ちにすごく感情移入しましたが、若い人たちはまだ先であろう自分や身近かな人の死や老いについて考えるきっかけになったのかなと思います。とても素晴らしい作品でした。キャストとスタッフの皆さん、お疲れさまでした。

最後の最後になりますが、前回の感想にも170以上のWeb拍手を頂き、第8話までの合計も1100を超えました。本当にありがとうございました。またこのような素敵な作品に出会ったら、是非このブログを思い出して頂ければ嬉しいです。

出典:http://director.blog.shinobi.jp

“一旦の完結”をキレイに決めてくださったと
わたしは思いました(*^-^*)
 
そう思う根拠は・・・
魂が、消滅処分にならなかったから
 
消滅処分になると、
魂の存在自体が“無”になるはずなんです
 
でも、彼らは人間に輪廻転生してました
 
死神が人間に輪廻転生するなら
その逆もまた然り。
 
刑が減軽されて、
寿命の短い“人間”としての命を全うした後は
人間が死神に輪廻転生もするでしょ(^-^)
 
もしかしたら、緊急招集で、
玲子ちゃんと後姿が池上さん似の釣り師さん
のところへ、主任が直々に
 
おめでとうございます。
死亡予定者にあなた達2人の名前が
記されましたので、お迎えにあがりました。
 
…なーんてね(*^-^*)
 
そして、もう1つ。
天界の謎が何も明らかにされていない。
 
そもそも、新米死神No.413が
どこから発生したのかも謎のまま。
(もしかしたら輪廻転生の時に魂が選抜される?)
 
そして、死神の仕事の“真の意味”も。

出典:http://ameblo.jp

漫画原作ドラマ 『信長のシェフ』

主演は玉森裕太さんで原作:西村ミツル、作画:梶川卓郎の漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

料理人ケンは、戦国時代にタイムスリップし記憶を失っていた。間者と思われ斬り殺されそうになり、川へ飛び込んで逃げた瀕死のケンを助けたのは、夏という女性の刀鍛冶であった。

自分の過去も、現代人であることも思い出せないケンであったが、料理の技法や料理に関連する記憶だけは残っており、まだ蒲焼[1]しか調理法が無いウナギを開いて白焼きにする[2]。「カモ焼きまんじゅう(実はライスバーガー)」を売り出した料理の腕から京の都で評判になったケンを、織田信長は自分の料理頭に取り立てた。

現代では当たり前に存在する食材も調味料も無い中、ケンは信長からの数々の難題の真意を汲み取り、信長に敵対する武将の心も料理で惹きつけ、信長と共に自身の知識と創意工夫で新時代を築いていく。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

主演は玉森裕太さんで他にも及川光博さん、志田未来さん、ゴリさん、芦名星さん、市川猿之助さん、 きたろうさん、カンニング竹山 Sさん、星野真里さん、河相我聞さんが出演しています。

ネットでの反響

次に続くかは別として、最終回まで展開がせわしなく急いでいる気がして、八話で終わらせるのがもったい...

出典:http://tv.yahoo.co.jp

今回はゴリさんと稲垣さんが出ていて良かった。
ゴリさんやきたろうさんの掛け合いが面白くて楽しめる。
稲垣さんが出てるとケンをいじるから・・それも面白いかなぁ~。
ミッチーの信長も好きだわ。
来週の最終回予告にさようならと言ってたけど誰に!?
それとも、この時代に?
それが、とても気になってる。

出典:http://www.ch-review.net

玉森くん最高でした。続編も楽しみにしています♪色々言う人もいるけど、頑張ってくれた玉ちゃんに感謝。

出典:http://tv.so-net.ne.jp

漫画原作ドラマ 『桜蘭高校ホスト部』

主演は川口春奈さんと山本裕典さんで葉鳥ビスコの少女漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

私立桜蘭学院は「一に家柄、二にお金」の超金持ち学校。
その高等部に奨学特待生として入学した一般庶民の藤岡ハルヒは、
静かに勉強できる場所を探して校内を歩き回っていた。
ようやく見つけた第三音楽室の扉を開けると、
そこは須王環を始めとするホスト部の部室。
驚いたハルヒは、誤って800万円相当の花瓶を割ってしまう。
当然弁償などできる訳もなく
「金がなけりゃ体で払え」という命令のもと、雑用係として働くことに。
ところが、みすぼらしい格好をしていたハルヒをきちんとさせたところ、
誰もが振り向く美少年に大変身。
雑用係から一転、
今度は「100人の指名客を集められたらチャラ」という命令を下され、
ホストとして働くこととなる。右も左も分からないハルヒであったが、
意外や意外、 持ち前の優しさと天然キャラで指名客は増える一方。
常連客のひとりである綾小路はそれを良く思わず嫌がらせをするが、
ハルヒが、実は女であることが発覚する。

出典:http://www.ntv.co.jp

キャスト

主演は川口春奈さんと山本裕典さんで他にも竜星涼さん、中村昌也さん、千葉雄大さん、高木心平さん、高木心平さん、大東俊介さんが出演しています。

ネットでの反響

相変わらずいい意味でとてもおバカな話で最後はホロリとくるようないい話で締めてて、良くも悪くもTVシリーズとまったく同じノリで面白かった!テーマが家族ってのはもうちょっとつっこんでもよかった気がするんだけど、まあ今回のこれはこんなもんかなあ。(その理由はゲストのせい)

いつも通りのバカギャグが効いてて、前半は本当にアイツらがバカすぎてニヤニヤしながら見ちゃったし、後半はホスト部のおもてなしがいつも通りカッコよかった。

冒頭でざっくりと話のあらすじを説明してるし、映像もあまりにもTVと同じなのが特別感がないといえばないのでややマイナスかな‥‥ってくらい。まあそれも見終わってから思うくらいだけど(笑)

本当にあまり特別なことはやってないのに、どこで2時間近く使ってしまったのかと思う。いい意味で(笑)

ただゲストのミシェル(篠原麻里子)は、一応彼女メインの話のわりに環とハルヒに割り込む程でもなく、当て馬ってわけでもない彼女の事情があるわけで、キャラとしてはちょっと弱いって気がしなくもなかったかなあ。でもキャラ自体がというより、彼女のキャラが弱いのはまりこ様の演技力のせいだったような気がするよ?オレはAKBではしのまりのルックスは好きな方だけど、こんなに演技出来なかったのかとちょっとビックリした。月9とかもうちょっとマシだった気がしてたんだけどー?どうしちゃったの?

そのせいであのホスト部キャストの中にいると、しのまりのミシェルというキャラは本当に印象薄すぎるし、同情もできないんだけど、あのワガママさに彼女なりの裏の事情を感じられなかったのがマズいかなと。

というか、その辺での家族ってテーマはもうちょっとつっこんでもよかった気がするんだけど、話の最後の泣きの部分がそこにかかってる話なだけに、そこまで突っ込めなかったように見えるというか、ぶっちゃけちょっとキツかったわー。

まあそれ以前にしのまりの台詞の喋り方が気になってしょうがなかったんだけど。滑舌がイマイチなのはハーフの外国人お嬢様ってことで容認できるけど(ミシェルの兄さんの2PMの人とかもね)、とにかく演技が‥‥( ´Д`)ちょっともったいなかったなあ。しのまり以外をキャスティング出来なかったのかしら‥‥とすら思った。マジで。

それ以外は本当にいつも通りのホスト部だし、冒頭の海賊が最後にまさかの宝探しとか、本当に本当にこのドラマを見てると、イケメンたちの価値というのはコメディ演技に対応できるような身体能力の高さと勘の良さだなあ‥‥と思わざるを得ません。顔及びルックスだけではないよ、明らかに(笑)

出典:http://d.hatena.ne.jp

えっ、だって…更新をサボっていたというのもあるけど、もう感想を書きたくなかったんである。

私は、原作とアニメとドラマと…ずっとこの作品を楽しんできて…
もう、この映画はなかったことにしたい……。泣.gif

って、事でサラッと見た記憶だけ書き記して埋めてしまおう的、簡単感想で。


ドラマで実写化する時に散々不安だったものの、実際に見てみたら役者さんたちが作り上げたキャラクターが思いのほか素晴らしく、深夜帯ドラマとして毎週すっごく楽しめたドラマ版…。

なのに、あのバカバカしい軽い楽しさが丸っきり生かされてないこの映画版。

もう~とにかく退屈でつまらなくて眠かった。汗.gif

メンバーはドラマ版と同じだし、ギャグも同じように作っているはずなのに何故か滑る滑る…。

何よりも、とにかくミシェル@篠田麻里子さまがいけないだろう…。
いや、正確には麻里子さまが悪いわけではなくてね。
エピソードが暗くて煩わしくてウザったくて重い。そしてベタ。
私は、この映画以降、すっかり麻里子さまの印象が悪くなってしまったよ。汗2.gif

スッキリ楽しくまとまっていた30分のドラマ版、引き延ばすとこんな事になってしまうのか…。

ほんっと、大好きなドラマだっただけにショックは大きく、封印したい記憶です。残念。

出典:http://www.cinemarev.net

あまり期待せずに観た『桜蘭高校ホスト部』実写版です。が、意外や意外にもあまり嫌悪感なく見れました。というか、素直に面白かったよ!

 良家の子女が集う学園モノの実写版ということで、黒歴史に近い『有閑倶楽部』のショボさを想定してました。が、学校内部の装飾とか小物とかはよくやった!!な質感でした。ネットで見るとどこぞの病院がロケ地だそうで、あんな豪華な病院よく見つけてきたなぁとスタッフの努力に感心しました。

 制服ですが、若干女子の生地が薄くて安いかなぁとは感じるものの、フレアのラインとかが綺麗に出てるし膝丈なのも非常に美しく、及第点だと思います。男子については、原作イメージにほぼ近くて丁寧に作ってる感じが出てるので満足。

 これを見ると、『有閑倶楽部』の実写版ってホントあらゆる意味で失敗だったんだね☆と思わざるをえないですねぇ。




 本編ですが、ほぼ原作通りだったかな?と。綾小路の君(だっけ)に救いがあったのは、こういうご時世なので安心感がありました。ドラマ展開だと彼女はきっとハルヒの指名客になるんでしょう(笑)。CGの使い方も原作&アニメがあれだし、十分許容できるモノ。てか、上手くポイントで使ってるよねぇと感心しました。

出典:http://pegi-log.blogspot.jp

漫画原作ドラマ 『天才柳沢教授の生活』

主演は松本幸四郎さんで山下和美の漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

この日の柳沢家の一日は、ちょっと不思議な口論から始まった。
 《柳沢良則》と三女《世津子》の口論の中身は横断歩道を渡るか渡らないか、何が常識で何が常識じゃないのか。互いに自分の説を一歩も譲らない二人。そんな父娘を傍らで見守る妻《正子》。とうとう世津子は怒って席を立ってしまう。それでも柳沢教授は今日も道路の右側を歩き、横断歩道を渡って大学へと向かうのであった。柳沢教授は世の中のどんな事象に対しても常に探求心と学習する意欲を持ち続けている。あらゆる種類の書物が彼の友だ。世津子との口論をきっかけに彼が選んだのは『交通の教則』。道路交通の規則について徹底的に学ぼうという訳だ。
 『交通の教則』を手に街を行く柳沢教授。教則には『交通の妨げになるものを道路に置いてはいけません。』と書かれている。しかし、路上に座り込む女子高生、乱雑に停められた自転車、店の前に置かれた広告看板・・・。町中に規則違反が溢れている。それを見過ごせる柳沢教授ではない。
 彼は女子高生に注意し、自ら看板をどけようとする。ついには営業妨害だと警察まで呼ばれ、柳沢教授の周りには人だかりが出来ていく。
 そんな大騒ぎの中でも柳沢教授は少しも慌てることなく、集まった人々に議論を持ち掛ける。何が正しいのか意見を交換しようというのだ。変なおやじの行動に最初は戸惑っていた人々だったが、少しずつ意見が出始めると議論は盛り上がり、やがて町の人々の間に不思議な連帯感さえ生まれていくのであった。

 果たしてこの出来事は柳沢教授の家族にどんな影響をもたらしたのであろうか・・・。

出典:http://www.fujitv.co.jp

キャスト

主演は松本幸四郎さんで他にも松原智恵子さん、戸田恵子さん、小日向文世さん、三浦透子さん、川原亜矢子さん、山口智充さん、国仲涼子さん、佐藤隆太さん、金田明夫さんなどが出演しています。

ネットでの反響

楽に見られるドラマだね~、こういうのも1本は必要!
自分が決めたルールを生真面目に守る、柳沢教授(松本幸四郎)。
横断歩道を渡るために、わざわざ家から大学の反対方向に向かって進み、本来なら15分の道のりを45分もかけて通勤するとか・・・。
やたら時間に正確で、何事も時間通りにやるとことか・・・。
家にこういう家族がいたら、絶対にうっとうしいんだけど、ドラマとして見る分には結構笑えるかも。

だいたい大学の教授なのに、何で「交通教本」とか熟読してんだ?
しかも、それに書いてある通り、交差点付近のラーメン屋の張り紙も、ライブの告知の張り紙も剥がして回ってるし・・・。
挙句の果てには商店街の店の前に、とめてある自転車を撤去するように主張したり、こんな奴はおらんやろ~と思うんだけど、なぜかみんな柳沢教授の一言から路上大討論会が始まってるんだよなぁ。(^。^;)
松本幸四郎さんのいかにも真面目そうな風貌が、なかなかお似合いの役かもしれない。
いちいちそんな細かいところに、疑問を持たんでもええねん!と思いつつ、普通じゃない発想の持ち主・柳沢教授に興味津々。
売り言葉に買い言葉で言った「この、タコ!」の「タコ」にまで、かなりの疑問を抱かれた日にゃ~、何をどう説明すればいいのかわかんないよね~。(^。^;)
そんな教授の奥さんに松原智恵子さん。
これがまたおっとりしてて、いいんだよなぁ♪
でも、こりゃ~レビュー向けじゃないっしょ?(笑)

出典:http://sweetug.fc2web.com

いかにもフジのドラマ~って感じ。演出の鈴木さんと音楽の服部さんが組んでるからか、
「HERO」「スタアの恋」みたいな雰囲気、音楽だったよね~
ああいうオーケストラちっくな音楽は結構好き♪
松原さんはこういうトボけた役、合うんだよな~(笑)
川原亜矢子ちゃんもシリアスな役より、こういう三枚目な役だと下手さが気にならなくていいのよね(笑)
ただドラマとしては、初回を見た限りでは可もなく不可もなくという感じ。
原作も知らないので、原作と比べてみてもどんな感じなのかもわからないんだけど
確かに漫画の方がおもしろいのかも・・・
大体、7時半頃家を出てる柳沢教授がいきなり郵便配達の人に会ってたけど、
そんなに早く郵便配達ってしてない、ない(笑)
でもって8時過ぎに開いてる古本屋っていうのもあんまりないと思うんだけどな~(^_^;)
登場人物の紹介の仕方?(表札の名前がクローズアップしながら一人一人が映る)とかは
おもしろいな~と思って見てたけど・・・
内容的にはまだ掴めず・・・

出典:http://www2u.biglobe.ne.jp

いや~~。この教授、予想以上にすごかった。。でもこのこだわり方は、なんとなく三谷幸喜っぽい気もしたなぁ。。

とにかく突っ込みどころ満載で、さ~てどこから書こう。。?まず、「今日持って行くもの」は毎日書いているのだろうか。。私も「明日買うもの」くらいはメモしたりするけど、時計とかそんなものは書かなくてもわかるだろうに。。

50円玉の謎は、白子を買うためだったようだけど、でもあのネコがいつもあの場所にいるとは限らない気が。。いなかった場合は、教授の生活が狂ってしまうのかな?(笑)
でももしかして現金50円しか持って行かないとか??ま、まさかねぇ。。(^^;「小銭を50円」の意味だよね。。?

新なっちゃんこと、三浦透子ちゃんは実はかなり好き!あのチェキを持ってるなっちゃんの CM を見た時に「この子、かわいい!!」と思って、その頃からかなりのお気に入り。そのなっちゃんがドラマに出るっていうのですごく期待してたんだけど、やっぱりかわいい~!!あの年で敬語なのがこれまたかわいいんだよね~。

それにしても、教授は「歩く時計」。ピアノを弾いてる子もいつも同じ時間に弾くとは限らないと思うし、そもそも、町中の時計が全部1秒も狂ってないっていうのが、
これまたありえない~~!!夜9時に寝るのは早いと思ったけど、起きるのが5時ということなら、8時に起きて、12時に寝る人と同じということになって、別に普通なのかも。。とも思ってしまった。

でも、教授が勉強&議論好きだというのがとってもよくわかった。「このタコ!」くらい意味なく使うって。。(笑)そんなのをいちいち考えてたら、時間がいくらあっても足りないよ~。でも最後に「タコ」の本読んで勉強してたのが、さすが教授という感じ。。

最初は、いつ子は教授の娘っぽいな~と思ったけど、彼氏の「もしかして」発言だけで、あそこまで分析しちゃうところは、やっぱり世津子もかなり教授の娘っぽかった。。でも、醤油の匂いで「世津子~」って言い出す彼氏もかなり変。(^^;

今回は、交通の教則ネタで最初は大顰蹙を買ったけど、最終的には町のためになった?ような感じで、最後には、助教授の娘とも仲良く?なったような感じで、これはハッピーエンドなのかな。。?

これって、最初は迷惑かと思わせておいて、本人の知らないうちに実は周りの人を幸せにしていくっていう話なのかな~?

#そういえば、戸田さんは水曜日2本掛け持ちなのね。。

出典:http://www.wonderfuldays.net

漫画原作ドラマ 『動物のお医者さん』

主演は吉沢悠さんで佐々木倫子の少女漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

主人公西根公輝(ハムテル)は、H大学獣医学部に通う獣医の卵。
個性的な教授や先輩、家族、動物に囲まれて、巻き込まれたり巻き込まれたり巻き込まれたりの大変な日々を送っている。
そんなハムテル達の日常を描いた、獣医学部生コメディ。
医学系、理系の学生時代を過ごした人ならニヤリとしてしまうような、「ワガママ教授」「研究室内の苦労」などの描写も多々ユーモラスに描かれている。

出典:http://dic.pixiv.net

キャスト

主演は吉沢悠さんで他にも要潤さん、高杉瑞穂さん、平井理央さん、加賀美早紀さん、和久井映見さん、雛形あきこさん、岸田今日子さん、江守徹さん、柊瑠美さん、山本圭子さんが出演しています。

ネットでの反響

えーっと、私はこのドラマの原作を読んだ事がありません。
人気のある漫画だという事ぐらいは知ってますが、他には知識がありません。

ですが・・・・・。

面白いんですか?これ?(^。^;)

ハムテル(吉沢悠)がチョビを引き取るようになるエピと、チョビの病気のエピと、ミケとシンシアが間違えられて手術をされそうになるエピの3本。
うーん、どうもこの形式に慣れないせいか、原作を全く知らないせいか、イマイチぴんとこなかった。
やたらいろんなところの毛を刈られてしまう動物たちが可哀想だった。

あと最後に出たテロップ「ハスキー犬は飼うのが難しい犬種です。」や「獣医師になるには大変な努力が必要です(だったっけ?)」は、このドラマを見て安易に「ハスキー犬、欲しい♪」や「獣医師になっちゃおっかな~」って思う事を懸念してなのかな?

いやぁ、参った!
書く事ないよ。(^^;ゞ

出典:http://sweetug.fc2web.com

佐々木倫子の大ヒットマンガ。そういえばドラマにもなりました。
チョビ(シベリアンハスキー)がとても原作そっくりで可愛かったような記憶が……。

舞台は札幌。H大(北海道大学のことですね)の獣医学部を中心に繰り広げられる学生達の日常生活を描いた物語。(一部を除いた)平熱の低そうな人達が、個性豊かな動物相手に日々格闘するお話です。

登場人物は皆個性的で、一癖も二癖もあるような人がたくさん出てくるんだけど、なぜか主人公のハムテルは普通で、妙に淡々としてるところ以外は本当に普通の人です。その分周囲の人達のヘンさが際立つというか、まあ人もそうだけど動物ですね。同居しているペットはもちろん、病院や牧場や、その時々で出会う動物達のキャラが素晴らしく立っている。

やっぱり動物を見て楽しむマンガなんだと思います。だから動物好きにはたまらない。特にペットを飼った経験のある人ならうなずけるところが多いんじゃないかな。
うなずける部分がある一方で、さすがこれは北海道の話で、大らかな動物と人間との関わり合いに羨む気持ちというものも起きてきます。犬ぞりレースの犬との団結心とか、モモンガとのエピソードとか、ああいった話はとても良い。言葉にしてしゃべってなくても動物には動物の気持ちがちゃんとあって、そこんとこの表現方法は上手いなあと思いますね。

チョビはもちろん可愛いけど、個人的なイチオシはハムテルのおばあさんの飼い猫のミケ。昔飼ってた猫がちょうどあんな三毛猫で、名前も同じミケということもあって、かなり親近感を覚えました。
でも性格は全然違って、マンガのミケは女番長なのにうちのミケは臆病だったんですよね。ミケのように犬のお世話なんて、やれと言っても出来なかっただろうなあ。
いやあ、このミケはすごいですよ。男前なネコというか、ネコらしいどんくささを持ちながらも粋。姿かたちもメスネコっぽいやわらかさとしなやかさが描けてるし、外見・性格共に愛すべきキャラクターです。

出典:http://terikan.exblog.jp

前見たときも思ったけど、このドラマは配役が上手すぎると思う。

漫画はそこそこおもしろかったけど、若干途中で飽きちゃった感があった。(多分文字を読むのに飽きた)


ドラマはいい具合に仕上がってる。

非常に面白い。漫画の世界観も十分出てる。

1巻は非常に菅原先生がかわいそうになってくる。笑

そしてチョビがかわいい。

出典:http://d.hatena.ne.jp

漫画原作ドラマ 『花より男子』

主演は井上真央さんと松本潤さんで神尾葉子の少女漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

クリーニング店の娘 牧野つくしはある日、配達先の神話学園で自殺騒動を起こしていた男子生徒を助け、ネットで一躍ヒーローに。いじめの事実を隠蔽したい学園側の思惑で奨学生として招かれるが、そこは「F4」と呼ばれる財閥子息4人組に掌握されていた。リーダーである道明寺司の靴を誤って汚してしまった友人の三条桜子をかばい、横暴ないじめを繰り返す彼らに宣戦布告したつくし。翌日、つくしのロッカーにはF4からの赤札が…

出典:http://www.tbs.co.jp

キャスト

主演は井上真央さんと松本潤さんで他にも小栗旬さん、松田翔太さん、阿部力さんなどが出演しています。

ネットでの反響

珍しいのかもしれないけど、私は有名なこの原作漫画も読んだことがないし、人気のあった台湾版のドラマも見たことがない。
だから、どんな話なのか、それぞれの登場人物がどういうキャラなのかも、このドラマで知る以外の予備知識は何もないわけ。

で、いざドラマが始まってみると、道明寺(松本潤)ってこんなひどいヤツなの?って感じだわ。
つくし(井上真央)が通う英徳学園は、金持ちの子供が通う有名私立。
その学園には超大金持ちの御曹司「F4」と呼ばれる4人組がいて、彼らに歯向かう者は赤札が貼られて学園中の生徒たちからいじめられるという、妙な風習があった。
その中心人物が道明寺なんだけど、とにかく見ていてムカムカするのよ。
金持ちのボンボンだか何だか知らないけど、所詮高校生なんでしょ?
いじめる対象を見つけて、ゲーム感覚でいじめては暇つぶし。
道明寺は喧嘩っ早い人みたいだけど、悲しいかなケンカのシーン・・・松潤、下手だし・・・。(笑)

とある事から、ある日赤札を貼られたつくし。
途端に教室からはつくしの机が消え、仲良くなりかけていた桜子(佐藤めぐみ)にも避けられ・・・。
道明寺の指示で動いた生徒達が、つくしをレイプしようとして、それを止めたのが類(小栗旬)。
今のところ、類のポイントは高いっすね。
いつも、つくしを助けてるし・・・。

いじめてもいじめても、こたえてないような素振りのつくしに苛立ちを隠せない道明寺。
学園のカフェで母親(石野真子)が作ってくれたお弁当を広げていると、近づいてきた道明寺がそれをひっくり返し、つくしのためにと入れてくれた伊勢えびを足で踏み潰す。
本当にムカつく顔だよね~。
親が早起きして作ってくれたお弁当を踏みつけられたことで、これまで我慢していたつくしの怒りも限界に・・・。
「自分で稼いだこともないガキが、調子こいてんじゃねーよ!」とパンチブ フッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
今までは歯向かえばいじめて黙らせてきた道明寺だけど、つくしは難しそうだね。

井上真央ちゃんは安心して見ていられる。
どちらかといえば「F4」の方が心配だわ。(゚ー゚;Aアセアセ
あと、楓(加賀まりこ)の眉毛は何で片方ずつ高さが違うの?
漫画の中で、そういう風に描かれていたのかしら?

まだまだ様子見かなぁ・・・。
とりあえず、これから面白くなりそう・・・って感じはしたけど。

出典:http://sweetug.fc2web.com

珍しいのかもしれないけど、私は有名なこの原作漫画も読んだことがないし、人気のあった台湾版のドラマも見たことがない。
だから、どんな話なのか、それぞれの登場人物がどういうキャラなのかも、このドラマで知る以外の予備知識は何もないわけ。

で、いざドラマが始まってみると、道明寺(松本潤)ってこんなひどいヤツなの?って感じだわ。
つくし(井上真央)が通う英徳学園は、金持ちの子供が通う有名私立。
その学園には超大金持ちの御曹司「F4」と呼ばれる4人組がいて、彼らに歯向かう者は赤札が貼られて学園中の生徒たちからいじめられるという、妙な風習があった。
その中心人物が道明寺なんだけど、とにかく見ていてムカムカするのよ。
金持ちのボンボンだか何だか知らないけど、所詮高校生なんでしょ?
いじめる対象を見つけて、ゲーム感覚でいじめては暇つぶし。
道明寺は喧嘩っ早い人みたいだけど、悲しいかなケンカのシーン・・・松潤、下手だし・・・。(笑)

とある事から、ある日赤札を貼られたつくし。
途端に教室からはつくしの机が消え、仲良くなりかけていた桜子(佐藤めぐみ)にも避けられ・・・。
道明寺の指示で動いた生徒達が、つくしをレイプしようとして、それを止めたのが類(小栗旬)。
今のところ、類のポイントは高いっすね。
いつも、つくしを助けてるし・・・。

いじめてもいじめても、こたえてないような素振りのつくしに苛立ちを隠せない道明寺。
学園のカフェで母親(石野真子)が作ってくれたお弁当を広げていると、近づいてきた道明寺がそれをひっくり返し、つくしのためにと入れてくれた伊勢えびを足で踏み潰す。
本当にムカつく顔だよね~。
親が早起きして作ってくれたお弁当を踏みつけられたことで、これまで我慢していたつくしの怒りも限界に・・・。
「自分で稼いだこともないガキが、調子こいてんじゃねーよ!」とパンチブ フッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
今までは歯向かえばいじめて黙らせてきた道明寺だけど、つくしは難しそうだね。

井上真央ちゃんは安心して見ていられる。
どちらかといえば「F4」の方が心配だわ。(゚ー゚;Aアセアセ
あと、楓(加賀まりこ)の眉毛は何で片方ずつ高さが違うの?
漫画の中で、そういう風に描かれていたのかしら?

まだまだ様子見かなぁ・・・。
とりあえず、これから面白くなりそう・・・って感じはしたけど。

出典:http://sweetug.fc2web.com

潤ってたまにあんま関係無いところで凄い嬉しそうな顔してる時あるやん。
あれが可愛いな。


例えば花より男子のファイナルで無人島に勝手におろさせて井上真央が起きて、ちょっと、道明寺!って起こそうとした時に、道明寺がニヤって嬉しそうな顔して寝てるやん。


あれが、可愛いねん。


それとか花より男子のドラマでエレベーターに取り残されて風邪を引いて薬を牧野つくしに飲まされて寝てるシーンも、寝返りうつ時とか嬉しそうな笑顔してるやん。


他にはタマが

「坊ちゃん専用の使用人にしてはいかがでしょうか?」って

言う妄想シーンとか。


あれ妄想のシーンとか言うことになってるけど、あのシーンをとるために実際にああ言うことをやって収録してるもんな。

どういう気持ちでとってたんやろな。

出典:http://hanayoridangokansou.seesaa.net

漫画原作ドラマ 『彼女が死んじゃった。』

主演は長瀬智也さんで一色伸幸原作・おかざき真里作画の漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

安西ハジメは、子供番組の体操のおにーさんとして人気を博していたが、いまや落ちぶれて、場末のショーパブで踊っていた。他の出演者と行こうとしたラブホテルの待合室で、同じく部屋が空くのを待っていた石井ゆかりと意気投合。2人で互いの相手を放り出して、ハジメのアパートへ行き、一夜を共にする。

数日後、ハジメのアパートをゆかりの自称婚約者の吉川良夫、ゆかりの妹の石井玲子の2人が訪れる。2人はゆかりが自殺したことを告げ、自殺の理由を調べていたのだ。ハジメの元へ来たのは、ハジメがゆかりの遺品である携帯電話に登録されている最初の人物であったためであった。

3人は、残された携帯電話に登録された情報を頼りに、生前にゆかりと接触していた人を探し出して、自殺の理由、ゆかりの人となりを聞き出す旅をはじめる。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

出演は長瀬智也さん、深田恭子さん、香川照之さん、赤坂七恵さん、いしのようこさんが出演しています。

ネットでの反響

 長かった・・・・。木村佳乃が死ぬまでが!!
こんなタイトルなら、いっそ死ぬところから見せろー!って非道いですか?待ちきれなかったもん。

 互いを知る前にすれ違っている深キョン、長瀬クン・・・そんなところは「すいか」を思い出しました。でも違うわ。
 100円玉のぎっしりつまった瓶と金魚の瓶も似ているようでいて、そこに至るまでの物語やモチーフの密度が全然違うのよ~。

 というか、私が”ターゲット外”なのかもしれません。携帯見つめながら泣いたことなんてありゃしません。残念!?

 西村さんの役もストーリーには絡まなさそう。
「下品な成金親父」結構、エッチも結構。でも悩んだり決断したりする場面が見たいんですってば。

出典:http://www.oct.zaq.ne.jp

ムムムムム・・・・・マニアックなドラマだぁ。
見どころだったのは、長瀬くんのベッドシーンかな(爆)。
ちょっとエロいドラマですな。(;^_^A エロいのは嫌いじゃないです。(いやお好きです)
ハジメ(長瀬)って、いつも女を船に連れ込んではナニをなさっているのね。
その相手(女)の価値というか点数を歯ブラシで表しているのにはたまげた。
上玉は豚毛歯ブラシで、ダメ女は3本100円のブツだそうな。
クリスマスツリーのような木に付けられた山のような歯ブラシに、これまたビックリ。
半端じゃなかったよ・・・。^^; 歯ブラシの数だけ女と船で・・・・・(しばし妄想)

ゆかりの自殺は確定かと思いきや、「自分が殺した」と自首してきた女(高岡早紀)が
現れているから、自殺ではないのかもしれない。では他殺?
吉川(香川)を「豆知識」と表現したハジメには座布団を100枚進呈したい。
上手いこと言うわね~。^m^

“一夜限りの付き合いだった彼女が突然自殺する”なんて設定からして
意味不明だったけど、とにかく摩訶不思議なドラマですわ。びみょ~。
見ているうちに某ドラマを見ている感覚に陥ったので、確認したらおんなじ演出家だった。
テレビ局も枠もおんなじだぁ・・・・・・。
ゆかりが死んだ背景には色々ありそう。その辺りが気になりますね。。

出典:http://kogezanmai.fc2web.com

一見ノリのいい明るくかわいいヒロインが自殺してしまうところから
物語がスタート。
何故彼女が死んでしまったのか?
その彼女と一夜明かしただけなのに金魚を託された落ち目のダンサー。
彼女の妹と、自称元婚約者の三人で彼女が残した携帯を元に
彼女の死の謎に迫る…という話ですが、唐突にはさまれる様々な豆知識
やノリのよさや、おかざきさんの素敵な絵柄にも惹かれて続きを
楽しみにしていた作品でした。

が、おかざきさんの出産などがあって休載があり、その後編集部と
ややこしいやり取りがあったそうで、最後までネームを仕上げてたのに
結局未完のまま終わることになったそうです…。
3巻で終了する予定だったのに残念。

ドラマ化もされてましたし、原作もあるので気になったので
本で続きを読みましたがネタバレすると、結局最後までヒロイン
ゆかりの死の謎はとけません。
もちろん携帯登録者196人もの人々にも会いません。
(16,7人までは接触するけれど)

ただ途中までではあるけれど、自分探しを必死にする不安定な
ヒロインの描写は上手いなぁと思いました。

出典:http://www.manngareview.com

漫画原作ドラマ 『海猿』

主演は国分太一さんで佐藤秀峰さんの漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

海上を漂流していたプレジャーボートで、夫婦の遺体と子供が見つかった。大輔と美晴は「自殺」との発表に疑問を持ち、事件の真相を追う。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

主演は国分太一さんで他にも永作博美さん、杉本哲太さん、小橋賢児さん、田山涼成さん、笘篠和馬さん、島英臣さん、西田聖志郎さん、加藤剛さん、菅井きんさんが出演しています。

ネットでの反響

今回のブレ猿ですが、第10管区(鹿児島)から東京・羽田の特殊救難隊に異動になった

仙崎(伊藤英明さん)と吉岡(佐藤隆太さん)が、エンジントラブルで海上着水を余儀なく

された航空機事故の救助に立ち向かうという内容になっています。

感想としては、今までの映画シリーズと比べると泣き所満載です。

そして、救助シーンだけでなくドラマシリーズの時のように、環菜(加藤あいさん)との私生活

のシーンも多いのもリミ猿、ラス猿との違いでしょう。


何と言っても一番は、吉岡が格好良過ぎる点かなぁ(笑)

出典:http://ameblo.jp

このオレンジ着るのに、おそろーしー訓練があるのにねぇ。仮想世界だから出来る、驚異的出世。 
細かいところを突っ込めばキリが無い。しかしながら、お粗末な映画。
こんな、感動の押し売り映画には残念。 20回くらい書いてきたけど、某N●Kで何十年前に出してた、初代海猿(国分太一主演)は凄く良かった。

出典:http://plaza.rakuten.co.jp

 BS-hiでは、この時期になるとサスペンスドラマを何本か放送しています。これもその一つで同名コミックのドラマ化だそうですが、大スペクタクル・サスペンスで、久しぶりに良いドラマを見たぞぉ~という感じ♪。犯人も予想外の人だったし、それ以上に人間ドラマとしてすごく見ごたえがありました。海上保安隊に入りたい!という人、増えるんじゃないのかな?(^.^)。BSデジタル放送が見られない方は、しばらくしたら衛星第2かNHK総合で放送されると思うので(去年はそうだったので今年もたぶん…)、是非ご覧ください。

 サントラがハリウッド映画調のこのドラマ。ラストの救出シーンなんて、これでもか~というほどの大ボリュームで流れっぱなし。だから映画みたいでスリル満点!(←もちろん、それだけじゃないけど…(^^ゞ)。加藤剛さんの息子を思う演技に重みがあって、ラストは永作ちゃんと一緒に感動しまくって涙ボロボロでした(T_T)。去年のハイビジョンサスペンスは、天海祐希さん主演の作品(タイトル忘れた(^^ゞ。)がお気に入りだったのですが、今年はこの「海猿」で決まりです♪。

 そうそう、保安官として出かける時に小橋くんが挨拶に行った人が、あの看護婦さんだったとは…(笑)。守備範囲が広いのね~(~_~;)。

出典:http://drama-world.seesaa.net

漫画原作ドラマ 『めぞん一刻』

主演は伊東美咲さんで五代裕作役は、芸能活動をしていない一般男性を条件にオーディションされた結果中林大樹さんに決定しました。

あらすじ

非常に古い木造アパート「一刻館」に新しい管理人、音無響子がやってきた[1]。5号室に住む浪人生の五代裕作は可憐な彼女に恋をする[2]。うら若い未亡人の管理人と年下の下宿人、ふたりの淡い恋愛模様を中心に、個性的な人々が集う一刻館の賑やかな日常を描く。

響子は夫の惣一郎を1年前に亡くし、未だ気持ちの整理がつかないでいた[3]。一刻館の大家である義父が彼女にこの仕事を薦めたのは、少しでも寂しさが紛れればという心遣いだった[4]。一刻館の住み込み管理人として働き始めた響子は、多忙な毎日を過ごす[5]。裕作の想いは知りながらも、いつも素知らぬ態度ではぐらかす[6]。それでありながら彼がガールフレンドと親しげにしているのを見聞きするとつい、やきもちを焼いてしまう[7]。他の住人たちは冷やかし半分、裕作の部屋に押しかけては彼の恋路の一喜一憂を酒の肴に連日宴会騒ぎをして楽しそうだ[8]。そしてもう一人、響子はテニススクールで知り合ったコーチの三鷹瞬からも熱心なアプローチを受けるが、一向に答えは出そうにない[9]。

歳月を重ねる中で彼らはそれぞれの岐路に立つ。大学を卒業し、就職浪人を経験した裕作は周囲の人達に助けられながら保育士を目指す[10]。犬が大の苦手だった三鷹は犬好きの見合い相手にベタ惚れされ、ひょんな勘違いが元で彼女にプロポーズするに至る[11]。しばらく続いた裕作―響子―三鷹の三角関係だが、徐々に響子は自らの裕作への想いに素直に向き合おうとする。ところが、それでもすれ違いの関係は続き、裕作とのもどかしい距離を縮めて楽になりたいと考えた響子は自ら彼に体を委ねる決意まで見せるが、裕作が響子の亡き夫を意識してしまったために不調に終わる。しかしながら、すでに二人ともお互いの気持ちが確かであると自覚する段階へと達していた。一刻館で二人きりとなったその晩、ついに結ばれて共に朝を迎えた裕作に対して、ようやく響子は本当はずっと好きだったことを告白するのであった[12]。

裕作との結婚を控え、響子は惣一郎の遺品を義父へ返すことにしたが、それは響子なりのけじめと裕作の気持ちを配慮してのことであった。遺品返却を報告するために響子は惣一郎の墓前へ赴くが、そこには偶然にも裕作がいた。惣一郎の墓前で裕作は、出会った時に既に響子は心に深く惣一郎を刻んでおり、そんな響子を自分が好きになった、だからそれゆえに、響子の惣一郎への想いをも全て含めてずっと響子を愛していくことを誓う。その裕作の言葉を気付かれぬ場所で耳にしていた響子は、裕作と出会えたことを亡き惣一郎は喜んでくれると確信する。改めて裕作の前に立った響子には、裕作と新しい人生を歩んでいくことに迷いは無かった。惣一郎の遺品について裕作は無理に返さなくて良いと言ってくれたのだが、響子は「いいの。……これでいいの。」と毅然と言い、惣一郎の墓前で改めて裕作との出会いに感謝するのであった[13]。

結婚後も裕作と響子は一刻館で暮らしている。翌年の春には長女、春香も生まれた。しばらくは共働きで、管理人の仕事も続けるつもりでいる。裕作は早々に新居を探すつもりでいたが、引っ越し代も馬鹿にならないというのが響子の言い分である。何よりここは、ふたりが初めて出会った場所なのだ[14]。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

出演は伊東美咲さんで他にも中林大樹さん、岸本加世子さん、高橋由美子さん、岸辺一徳さん、細川俊之さん、菅井きんさん、柳沢慎吾さん、榮倉奈々さん、沢村一樹さんが出演しています。

ネットでの反響

ドラマのキャストが何となく登場人物にはまっている気がした。
特に四谷さん役の岸部一徳が良かった。
2.映画と違って原作に忠実だったが、ドラマの最初から五代と響子の娘(小学生か?)が出てきたのはビックリした。
(原作では最終話に赤ちゃんとして出ていた)
3.三鷹や七尾こずえが最後に出てきたのは、第2弾ドラマの伏線か?

出典:http://d.hatena.ne.jp

 録画予約しておいたドラマ【めぞん一刻】を見終えました。


テニスのコーチの人が出てきたあたりで終ってしまって、

え?野球か何かの延長で録画失敗?

などと思ったのですが、そこまでの放送だったようです。


見事に”寸止め”な終り方でしたが、

これってシリーズ化?

続きをやるということなのでしょうか?


というのが最初の感想ですね。



次いで、主題歌が松任谷由実(ユーミン)の『守ってあげたい』に違和感ありですね。

アニメと同じ斉藤由貴の『悲しみよこんにちは』でもよかったんじゃないの?

なんて思った私の度量が狭いだけかもしれませんが、

ユーミンのクセのある歌声がドラマに勝ってしまっている印象ですね。

出典:http://ameblo.jp

「めぞん一刻」については、原作を熟読した経験もないため、深い思い入れはまったくない。
少々、ストーリーやキャラクターを知っている程度である。

そんな自分がいうのはなんだが、今回のドラマ化はどうも方向性が間違ってしまっているような気がする。

原作を知らない人間の立場から言うと、くだらないコメディタッチを前面に出したり、昭和の終わり辺りを前面に出したり、合格するか否かを前面に出したりする(描き方も中途半端)というのが、この原作の在り方なのだろうか。
そういうイメージではなかった気がする。

伊東美咲は個人的には嫌いな女優ではないが、見た目だけで響子役にキャスティングされてしまっただけであり、相変わらず演技が酷い。
演技が酷いなんていうのは、今更なのだが、きちんと見るとやっぱり酷い。

良かったとギリギリ言えるのは、抱きかかえられて、脚をバタバタさせているシーンぐらいだろうか。それ以外は、特に見所がない。
彼女以外にも役に合う女優があまりいないので、やむを得ないが。

五代役の人もそれなりに頑張っていたというレベルだろうか。
悪くはないが、合格点を与えるレベルでもない。
ダサさを前面に押し出しすぎている感もする。
この点をもうちょっとなんとかならなかったか。
原作とは異なるかもしれないが、2時間ドラマにするのならば、五代の「男」としての成長という視点に絞って、描いてみてもよかったのではないか。
今回のドラマでは、あまり五代の「変化」がなかった気がする。
それは次回以降のお楽しみかもしれない。

出典:http://battaswimmingschool.blog86.fc2.com

漫画原作ドラマ 『JIN-仁- (完結編)』

主演は大沢たかおさんで村上もとかの漫画をドラマ化した作品です。

あらすじ

東都大学附属病院の脳外科医・南方仁は、ある夜急患で運ばれた男性の脳から奇形腫を摘出する。その後、仁は頭痛と空耳に悩まされる。集中治療室から脱走した患者を止めようとしたが、階段からバランスを崩し、そのまま気絶してしまう。意識を取り戻した仁が、ふと辺りを見渡すと、侍達が斬り合いをしていた。仁は文久2年(1862年)、幕末の江戸時代にタイムスリップをしていたのだった。

そこで仁は、過去の人間の運命や歴史を変えていることを自覚しつつも、人々を救う為、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療を実現していく。

出典:http://ja.wikipedia.org

キャスト

出演は大沢たかおさんで他にも綾瀬はるかさん、中谷美紀さん、内野聖陽さんなどが出演しています。

ネットでの反響

すごく納得できるようにまとまりましたね。良かったです。
でも、咲と仁は結ばれてほしかった。(原作はそうなんでしょ?)

出典:http://www.ch-review.net

あれから2年。


「俺はいつまでここにいるのだろう」

なんとかこの江戸で医者としてやってきたけど・・・不安に思う仁。



結納を放り出して仁の病院を手伝うことにした咲とも、今はまだ変わらない関係を続けているよう。


おお!!
喜市もいる~!!

変わらないのが嬉しい♪餭


でも・・・最近何かと落ち込んでいる咲。

気になった仁は、橘家に行くことに。


そこで恭太郎が出仕を止められているという話を聞き、仁は申し訳ない気持ちで一杯になる。



それに、どうやら栄は脚気なのだという。

恭太郎からその話を聞いた仁は黙っておられず栄の診察をすることに。



江戸時代、ビタミン不足で流行った病。

それは死の病---------。


すげぇ!!
マジで麻生さん病の表情だわ。

出典:http://plaza.rakuten.co.jp

ホントに素晴らしいドラマでした。

途中経過も面白かったですが、ドラマオリジナルのオチのつけ方も秀逸でした。『友永』未来を手術ミスで植物状態にしてしまった南方センセが、タイムスリップした幕末の世で医療の底あげに奔走した結果、物語のラストで『橘』未来の手術に臨む機会を得る。タイムスリップという時間の回帰&手術にリトライする状況の回帰という物語の二重構造。凄い。素直に凄い。原作のオチが好きじゃなかった私としては、満点のラストですよ。

そりゃあ、突っ込もうと思えば幾らでも突っ込む箇所はあります。感動を押しつけるようなベタで臭い演出も多いし(始終掛かりっぱなしのテーマ曲とか)、ご都合主義な場面もチラホラあったし(話が詰まった時に発症する南方センセの頭痛とか)、ドラマの都合以外でも史実に反する場面が一再でなかったし(暗殺当日に淡海槐堂から龍馬に贈られた筈の『梅椿図』が大政奉還前の近江屋にあったりとか)、突っ込み出せばキリがありません。しかし、そうした欠点が気にならないほど、物語の出来がよかった。『GO』&『新選組血風録』の感想ダブルコンボのため、毎回の感想を描くことはありませんでしたが、最終回を迎えたということで、私なりに『JIN-仁-』について思ったことを書き留めてみます。

出典:http://ameblo.jp

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