夏になると聴きたくなるサザンオールスターズ曲を集めてみました！

青山学院大学の同級生を中心に結成され、1978年6月25日にシングル『勝手にシンドバッド』で衝撃デビュー。斬新な歌詞や個性的なボーカルで世間を騒がすが、そのパフォーマンスぶりに当時はコミックバンドというレッテルを貼られてしまう。しかしそれまでの路線とは全く違ったバラード『いとしのエリー』が大ヒットし、音楽的にも評価を受ける。以降、数々の作品を世に送り続けながら幅広い世代の支持を得て、常に音楽業界の第一線を走り続けている。
ちなみにバンド名の由来は、Neil Young のアルバム「After The Gold Rush」収録曲の『Southern Man』と、サルサ楽団の「Fania All Stars」を合わせたもので、青学時代に友人の宮治淳一氏が風呂上がりに思いついたもの

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桑田佳祐(Vocal, Guitar, etc.)

■生年月日：1956.2.26
■出身地：神奈川県茅ケ崎市
■血液型：A
■愛称：けいちゃん、桑っちょ、けいすけさん(笑)
■関連HP：ラジオレギュラー番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」（毎週土曜日 23:00～23:55 TOKYO FM系列にて絶賛放送中!!）

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原由子(Keyboard, Vocal, etc.)

■生年月日：1956.12.11
■出身地：神奈川県横浜市
■血液型：B
■愛称：原坊、ハットリくん(笑)
■関連HP：ご実家の天ぷら屋さん「天吉」を紹介したページ（グルメWalker・横浜のれん会公式サイト・横浜&湘南総合情報サイト「アイオーアイ」）

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口和之(Bass, Vocal, Ukulele, etc.)

■生年月日：1955.12.21
■出身地：新潟県北蒲原郡水原町（現阿賀野市）
■血液型：O
■愛称：ムクちゃん、カズ坊
■公式サイト：「湯のみ？」
■公式サイト：テディベアショップ「のほほんベアーズ」・ウクレレショップ「ポエポエ」
■関連HP：ラジオレギュラー番組「シャープドキュメント21ヨシダ presents 関口和之の“のほほんストア”」（毎週水曜日 21:00～21:30 Date fmとAIR-Gにて絶賛放送中!!）

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松田弘(Drum, Vocal, etc.)

■生年月日：1956.4.4
■出身地：宮崎県宮崎市
■血液型：O
■愛称：ヒロシ、緋色縞痛打(愛称？)
■公式サイト：プライベートオフィス「BEAT CLUB」
■公式ブログ：BOOGIE MATSUDA オフィシャルブログ「ブギーな夜にしておくれ」

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野沢秀行(Percussion, etc.)

■生年月日：1954.10.19
■出身地：東京都
■血液型：A
■愛称：毛ガニ、ケガちゃん
■公式サイト：「KEGANI DREAM」

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夏が似合うグループと言えば「サザンオールスターズ」や「TUBE」が定番だが、ことテレビドラマと言えば私は真っ先にこの作品を挙げたい。

それは湘南や江の島の海岸線を舞台に１９８０年代後半から９０年代にかけて放送された片岡鶴太郎主演のトレンディードラマ「季節はずれの海岸物語」だ。

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サザンオールスターズのデビューシングルである「勝手にシンドバット」は、1978年6月にアナログレコードで発売されました。

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当時はまだCDが無い頃でしたから、この「勝手にシンドバット」がCD化されたのは曲が発表されてから10年後の事でした。この曲のタイトル「勝手にシンドバット」は、これも皆さんご存知のとおりで、当時ヒットしていた沢田研二の「勝手にしやがれ」とピンクレディーの「渚のシンドバッド」から勝手に？頂いたものでした。でもこの歌の名前を最初に考案したのはドリフターズの志村けんさんでした。

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ちなみに「勝手にシンドバット」のB面は、「当たって砕けろ」という曲でした。実はこの「当たって砕けろ」という曲も、ピンクレディを意識したウォンテッドというセリフが後半に仕込まれていました。

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14枚目のシングル『チャコの海岸物語』の「チャコ」は、当時ビクターのディレクターであり元歌手の飯田久彦の愛称が由来となっている（本名の久彦（ヒサヒコ）が発音しにくいため、「チャヒコ」→「チャコ」となった）。チャコは実は男だっというオチ。
歌詞に登場する「ミーコ」は歌手の弘田三枝子の愛称・MICO（ミコ）、ビーナッツは双子の女性ユニット・ザ・ピーナッツが由来となっている。
※飯田久彦は現在はエイベックス・エンタテインメント取締役に就任（2012年現在）

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桑田佳祐さんは１０日夜のラジオで、サザンオールスターズのヒット曲「ＴＳＵＮＡＭＩ」について、「いつか（東日本大震災の）悲しみの記憶が薄れ、この曲を歌ってくれという声があれば、復興の象徴として歌える日がきたらいいと思っている」と話した。

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桑田さんは震災後、
ライブで「ＴＳＵＮＡＭＩ」を一度も歌っていない。

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モチベーションにはつながらなかった

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朝日新聞デジタル：桑田佳祐さん「ＴＳＵＮＡＭＩ、歌える日がきたら」 - 文化




「葛藤もありました。
空気を読んだわけじゃないですが、
被災された方や遺族の中にはファンもいた。
この曲を歌うモチベーションにはつながらなかった」

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サビの歌詞中に登場する"エボシライン"とは桑田の造語だが、茅ヶ崎市の烏帽子岩を望む国道134号を指しているというのが定説である。
本曲の歌詞及び映画『稲村ジェーン』の舞台に程近い茅ヶ崎駅の電車発着音にサザンの曲を使おうという試みが以前あり[注 2]、その際ファン投票で1位を争ったのがこの曲だったが企画は取り止めとなり曲が使用されることはなかった。

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2000年の『茅ヶ崎ライブ』で1曲目の演奏曲になることが決まった際、それまでのサザンのライブにあったような松田弘のドラムから入るライブオリジナルの前奏や桑田の煽りなども一切なく完全に原のピアノからのライブスタートとなる為、リハーサルの段階では原はプレッシャーのあまり桑田に「希望の轍を1曲目にするのはやめてほしい」と泣いて頼んだらしいが、桑田の説得もあり同ライブでは見事1曲目で演奏しきった。
ラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」内のコーナーで行われた「好きなサザンオールスターズの曲」のランキングで1位に選ばれた

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漫画家の臼井儀人がこの曲のファンであり、自身の漫画『クレヨンしんちゃん』内で一部ながら楽曲の歌詞を載せている回が一度ある（単行本24巻収録、『稲村ジェーン』の歌詞カードをそのまま載せた可能性が高い）。後日この回がアニメ化されたときにはBGMとしてこの曲が使用されていた。
青山学院大学の後輩である福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀が読売ジャイアンツ所属時、打席に立つ時の入場曲としても使用していた。
河合克敏の漫画及びそれを原作としたNHKのドラマ『とめはねっ! 鈴里高校書道部』では、鈴里高校書道部が書道甲子園パフォーマンス部門に参加する際のパフォーマンス曲として用いられている。

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ビクター系のSONG-OKUを含め、DAM・JOYSOUND・UGA等、主な通信カラオケには「サザンオールスターズ名義」で登録されている。
カラオケの本などで50音順に並べると「気分しだいで責めないで」の次の曲に書かれている。
2000年の茅ヶ崎ライブではオープニングナンバーとなったが、2013年の茅ヶ崎ライブ含む野外ツアーでは逆にサザンのライブとしては初めてステージを締めくくるラストナンバーとして演奏された

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