笑顔が素敵!色気で人気の佐々木蔵之介。だが、裏での性格は・・・
2016/08/03
すまいる
西野カナ
2008年にシングル『I』でデビューした西野カナさん。デビュー当時から彼女独特の視点で書いていたラブソングが話題を呼び、瞬く間に人気を獲得します。
ラブソングを中心に作詞・作曲している西野カナさんですが、歌詞の内容だけでなく、歌唱も安定していて、文句の付けどころがありません。彼女の代表曲をいくつか紹介します。
会いたくて 会いたくて
2010年、着うたフルのダウンロード数でトップを記録した曲です。この頃から、西野カナの知名度は急上昇しました。
Darling
2014年にリリースされ、ロングヒットを記録したこの曲は、愛する男性への気持ちを様々な側面から歌っており、西野カナの真骨頂と言えます。
トリセツ
「付き合う限りはとにかく自分に尽くしてほしい」という女心を描いたラブソング。女性のわがままな面をこれでもかと挙げている歌詞が反響を呼びました。西野カナの進化を感じさせる曲ですね。
こうした特徴的なラブソングを作り歌う西野カナさんですが、彼女自身の性格はどうなのでしょうか?歌の歌詞に出てくる女性そのものだったりするのか、気になりますよね。
愛する人に対して一途な人をよく歌にする西野カナさんですから、性格は良いのではないかとイメージしがちですが、どうやらさほど良くはないそうです。西野カナのこれまでのエピソードから、彼女の性格を検証していきます。
性格というのは変わりやすく、はっきりしないものです。エピソードから分析しますので、全て真実だとは限りません。ご了承ください。
とある音楽番組に出た際、自分が話すときはニコニコしていたものの、他の出演者が話している時はさほど興味を示していなかったようです。これは性格が出ている証拠なのでしょうか・・・。
他の番組では、ベッキーと親しげに話していたものの、鳥居みゆきに対しては全く違う態度をとっていたようです。どこまでも自分に正直な性格なのかもしれません。
その他、西野カナは音楽番組等に出ると、自分の番が回ってくるまでは、カメラに写されていてもお構いなしに首を回してリラックスすることが何度もあったようです。マイペースな性格とも言えるでしょう。
あるテレビ番組で、西野カナとPerfumeが対談していた時がありました。西野カナは、自分が一方的に話すのではなく、Perfumeの3人に対して、最後まで聞き役に徹し、知性あふれる適切なコメントをしていました。性格がどうであれ、とにかく頭が良いのかもしれません。
テレビ番組に出てくる西野カナさんを見ていると、ふとした時に彼女の"素"が垣間見えているのかもしれませんが、これだけでは西野カナの性格がイマイチつかめませんね。プライベートでのエピソードも見てみましょう。
大学での西野カナは、ギャル口調(「ヤバい」「ウケる」)で話すことが多く、そのため周りの学生の中には少々怖いと思っていた人もいたようです。
西野カナは、大学時代に仲間からの嫌がらせを受けたこともあったようです。「自分は芸能人」ということを周囲に対してアピールしがちだったのが原因と言われています。
西野カナは、やはり特別な存在であったためか、あまり多くの友達はできませんでしたが、仲良くしてくれる友達に対しては優しかったようです。
西野カナさんは、このように大学でもしばしば性格が現れるエピソードがあったようです。とはいえ、彼女の歌詞にも出てくるように、「友達思いな所」もあるようなので、友達付き合いの上手い人とは仲良くなりやすいかもしれませんね。
ここまで見てきた西野カナの性格は、優しいところがある反面、どこまでも自分に正直というものでした。なぜそのような性格なのか、彼女の家庭環境から検証してみましょう。
西野カナは、三重県出身です。イントネーションは関西弁に近く、東京の人からは「きつい」という印象を持たれやすいかもしれません。
西野カナの父親は、地元の三重県では多くの人に知られている資産家のようです。お父様の力でデビューしたという話もあり、それが本当だとすれば、なんでも自分の思い通りにできるような環境で育ってきたことが想像できます。
西野カナは、実は婚外子。本当の妻の子供ではなかったため、小さい頃いじめに遭っていたようです。そのため、様々な面を持った性格になったとも考えられています。
ここまで、西野カナさんのエピソードから性格を見てきました。とにかく自分に正直な一面もあるようですが、優しい性格も出ていることが分かりましたね!最後に彼女の作る楽曲と性格を照らし合わせてみましょう。
西野カナの性格をエピソードとともに見てきたところで、もう一度彼女の楽曲を聴いてみると、彼女の性格の良い部分があるからこそ、素晴らしい楽曲の数々ができたのではないかとも思わされます。
めざましテレビのテーマソングにもなっている『Have a nice day』。明るい性格も持ち合わせているからこそ、このような曲が作られたに違いありません。
西野カナさんの性格の真相は、本人の口から語られない限り、全てを知ることができません。しかし、素晴らしい楽曲・歌声から感じられる彼女の才能は、どんな性格であれ認めるべきもの。今後の西野カナの音楽活動が楽しみですね!
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