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遅咲き女優尾野真千子さんの意外な性格とは?エピソードまとめ

遅咲き女優として大ブレイク中の尾野真千子さん。ドラマ「最高の離婚」などに出演し、映画やドラマやCMなどに引っ張りだこ。そんな尾野真千子さんの性格って知っていますか?男っぽい性格と思いきや意外な性格が!尾野真千子さんの性格について調べました。

尾野真千子さんてどんな人?

映画やドラマやCMなどに引っ張りだこの人気女優として活躍する尾野真千子さん。サバサバした男っぽい性格が魅力的で人気に。

しかしブレイクするまで長い下積み時代を経験。遅咲き女優なんて表現もされていますよね。

そんな苦労人の尾野真千子さんですが、見た目のサバサバした性格とは違う、意外な性格もお持ちのようです。

そんな尾野真千子さんの魅力をもっと知るため、今回は尾野真千子さんの性格に迫りたいと思います。

気になる意外な性格とは一体?

性格が気になる!尾野真千子さんのプロフィール

名前:尾野真千子(おのまちこ)
生年月日: 1981年11月4日(34歳)
出身地:奈良県
身長: 161 cm
血液型: A型
職業:女優
所属事務所:TOM company

活動期間: 1997年 -

中学3年生の時に映画監督の河瀬直美さんにスカウトされ、1997年の映画『萌の朱雀』で女優デビューを果たした尾野真千子さん。

この映画で第10回シンガポール国際映画祭 主演女優賞を獲得。

この映画に出演したことがきっかけで、女優の道を志すことになった尾野真千子さん。

演技派女優、尾野真千子さんの活躍まとめ

まずは尾野真千子さんの性格を調べる前に、これまでの活躍をおさらいしておきましょう。
演技力に定評がある尾野真千子さんは、これまで国内外問わず数々の賞を受賞されています。

2007年には注目作品に出演した尾野真千子さん。映画『殯の森』では、10年ぶりになる河瀬直美監督とタッグを組み、第60回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得。

この映画に出演したことをきっかけに、尾野真千子さんが注目されるようになりました。

2009年には、ドラマ『火の魚』でヒロイン役を演じ、文化庁芸術祭大賞やイタリア賞最優秀賞をはじめ国内外から高い評価を受けた尾野真千子さん。

本作により、第36回放送文化基金賞演技賞、東京ドラマアウォード2010助演女優賞を受賞。

出典:https://ja.wikipedia.org

そして2011年に出演したNHK連続テレビ小説「カーネーション」のヒロイン役に抜擢されると、尾野真千子さんの名が世間に広く知られるようになりました。

さらに2013年にはヒット作になったドラマ「最高の離婚」に出演。大雑把でずぼらな性格の妻を見事に演じきり、2度目の放送文化基金賞演技賞を受賞しました。

そして現在放送中のドラマ「はじめまして、愛しています。」では、突然家に迷い込んできた虐待を受けた男の子を養子縁組しようと奮闘する夫婦役を演じている尾野真千子さん。今後の展開に注目です。

そんな尾野真千子さんの性格とは?

下積み時代が長かった尾野真千子さんですが、そんな尾野真千子さんの性格が良く分かるエピソードをご紹介します。

上京してからなかなか仕事にありつけない尾野真千子さん。両親からは仕送りは一切なかったそうで、相当お金には苦労したようです。

しかし、そんな時も一切弱音を吐かず「寂しい」なんて電話はなかったと尾野真千子さんのお母さんは語っています。

両親には心配をかけたくないという優しい性格が伝わります。

ひたすらバイトに明け暮れる日々を過ごした尾野真千子さん。家賃でほとんどお金が残らなかったそうですが、そんな時は「お金がない役をいただいた時の糧になる」と考えたそうです。

前向きな性格のようです。

高校卒業後に上京して、
本格的に女優として活動するはずが仕事は少なく、
当然、芝居だけでは生活していけませんでした。

出典:http://竹野内おさむ.com

バイト先のスナックのママは、尾野真千子さんのことを「落ち込んだところを一度も見せたことはありませんでした」と語っています。

ドラマの出演が急にダメになった時も「ダメになっちゃった」とあっけらかんとしていたそうです。
とにかく前向きな性格なんでしょうね。

しかし、そんな尾野真千子さんも何度もオーディションに落選すると、「東京に出てきた意味はあったんだろうか」とさすがに落ち込むこともあったそうです。

気が強そうな性格に見えますが、本当は辛くて落ち込むこともあったそうです。そんな姿を人に見せずに明るく振舞っていたようですね。

周りには心配をかまいと気を使う性格なのかもしれません。

さらに、「あなたは、声がダメなんだ」と言われた時はさすがにショックだったそうです。気がつけば正座したまま5時間も経っていたこともあったとか。

尾野真千子さんにこんな過去があったなんて…

それでもここまで頑張れたのは意地だったそうです。
とにかく負けず嫌いな性格のようですね。

共演者が語る尾野真千子さんの性格とは

堺雅人さん

『クライマーズ・ハイ』の撮影の時は原田眞人監督に怒られてずっと泣いていた尾野真千子さん。

そんな尾野真千子さんを、「本当によく生き残ったなという思いと、ここまで大きくなられて、という思いです」と語っています。

共演者からは評価されているようですね。
尾野真知子さんの性格の良さが伝わるエピソードです。

六角精児さん

尾野真千子さんは、メリハリの利いたお芝居をなさる反面、非常にデリケートな流れを作る方だと思います。いつの時代もああいう女優さんっていらっしゃるんですね。すごく自分を律してやってらっしゃる気がします。

一緒にお芝居をして楽しいとも語っている六角精児さん。
共演者からはとても評判が良いいようで、尾野真千子さんの性格の良さが分かります。

共演者の評判が良い尾野真千子さんは自分の性格をどう思っている?

尾野真千子さんは自分の性格をサバサバした性格と語っているそうです。その性格が共演者やスタッフさんから評判がいいのかもしれませんね。

しかし、そんなサバサバした性格だと語る尾野真千子さんですが、意外な性格もお持ちのようです。

今年7月に放送された「中居正広のミになる図書館」に出演した尾野真千子さんは、自身の性格を人の目を気にしすぎる性格と明かしています。

人目を気にしすぎる性格?なんてちょっとイメージにありませんよね。
どちらかというと、細かいことは気にしない性格のような気もしますが。

尾野真千子さんは自分の悪口を言われているのではないかと、気になってしまう性格だそうです。撮影現場では常に読唇術を駆使するようです。

極度に気にするあまり、読唇術を駆使しているそうで「唇を読んでます。ちょっとでも『ま』とか『お』って出ると、私やなって」と自らバラすと、その意外な素顔に驚きの声が上がった。

出典:http://news.livedoor.com

共演者やスタッフさんからは評判が良い尾野真千子さん。
それなのに人の目が気になってしまう性格とは意外ですよね。
ネットのエゴサーチは「見たら生きて行けないと思う」と語る尾野真千子さん。
実は気が小さい性格という事実が判明してしまいました。

尾野真千子さんの性格まとめ

尾野真千子さんは共演者やスタッフさんからの評判が凄く良く、性格の良さが伝わりました。さらにサバサバした性格のわりには、人の目が気になってしまう性格ということも判明。

気が強そうに見えて、意外に気が小さい性格なのかもしれませんね。
そんな尾野真千子さんの今後の活躍に注目です。

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