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30年経っても柴田恭兵は役者の師匠で、仲村トオルは後輩刑事!?

ドラマ「あぶない刑事」で、初共演している俳優の柴田恭兵さんと仲村トオルさん。柴田恭兵さんの主演ドラマに仲村トオルさんがゲスト出演するなど、息の合った演技を披露しているそうです。柴田恭兵さんと仲村トオルさんは、お互いにどのような存在なのか、ご紹介します。

あぶない刑事で大ブレイク!柴田恭兵のプロフィール

俳優・歌手として活躍!

柴田恭兵さんは、1951年8月18日生まれの64歳。

静岡県清水市出身で、身長は176cm。

趣味は、野球・ゴルフ。

柴田恭兵さんは、日本大学経済学部卒業後、一旦サラリーマンに。

そして、1975年に東京キッドブラザーズに入団し、舞台デビュー。

1977年のドラマ「大都会 PARTII」で、柴田恭兵さんはTV初出演。

1979年の「赤い嵐」で、連続ドラマ初主演。

1986年のドラマ「あぶない刑事」に主演で出演して、柴田恭兵さんは大ブレイク。

その後も20本以上の連続ドラマに主演で出演するなど、ドラマや映画、CMに出演して活躍。

柴田恭兵さんは、二男一女の父親!

プライベートの柴田恭兵さんは、1983年の32歳の時に、元モデルの妻と結婚。

妻には、長男になる連れ子がいたそうですが、1984年に次男が誕生し、1987年には長女が誕生。

しかし柴田恭兵さんの次男は、2004年に気管支喘息による心臓発作で他界しているとのことです。

アジア映画に出演して話題に!仲村トオルのプロフィール

俳優として活躍!

仲村トオルさんは、1965年9月5日生まれの50歳。

東京都大田区出身で、身長は185cm。

特技は、乗馬とスキューバダイビング。

仲村トオルさんは、1985年の専修大学文学部在学中に映画「ビー・バップ・ハイスクール」の主演オーディションに合格して、映画デビュー。

映画「ビー・バップ・ハイスクール」は、1985年~1988年の間シリーズ化され、6本に出演。

1986年からは、ドラマ「あぶない刑事」にも、仲村トオルさんは出演して、人気に!

また「あぶない刑事」は、ドラマだけでなく映画でもシリーズ化され、出演。

仲村トオルさんは、1994年にアメリカ映画「刺青 BLUE TIGER」に主演で出演するなど、海外進出。

2002年には、韓国映画「ロスト・メモリーズ」にチャン・ドンゴンさんと共演するなど、香港映画や中国映画にも出演して、話題に!

その後も2008年からシリーズ化した医療ドラマ「チーム・バチスタ」に、伊藤淳史さんとW主演で仲村トオルさんは出演するなど、多くの映画やドラマ、舞台、CMに出演して、活躍。

仲村トオルは、2人の娘を持つ父親!

プライベートでの仲村トオルさんは、1995年に女優の鷲尾いさ子さんと結婚。

1999年に長女が誕生、2004年には次女が誕生し、イクメンに!

そして、妻の鷲尾いさ子さんは、数年前から原因不明の難病だと言われています。

柴田恭兵の主演ドラマに仲村トオルがゲスト出演!

柴田恭兵の主演ドラマ「刑事定年」

2010年、柴田恭兵さんは、連続ドラマ「刑事定年」に主演で出演しています。

ドラマは、元刑事役の柴田恭兵さんとその妻の浅田美代子さんの関係を描いたホームドラマ。

柴田恭兵さんは、ドラマ「刑事定年」の拡大スペシャルのゲストに、仲村トオルさんを呼んで共演しているそうです。

仲村トオルは、喜んで出演!

台本を読んだ仲村トオルさんは、後輩刑事という役だったため、「僕しかいないでしょう!」と、喜んで柴田恭兵さんと共演しているとのことです。

柴田恭兵さんと仲村トオルさんは、「あぶない刑事」でも先輩と後輩の刑事役で共演しているため、久しぶりの共演で楽しかったそうです。

仲村トオルと共演した感想は?

柴田恭兵さんは、クールに成長した仲村トオルさんと共演して、タイミングや息があってとてもやりやすく、そして本当に立派になったと思ったそうです。

柴田恭兵は、師匠!

ゲストとして出演したにもかかわらず、違和感なく共演できたという仲村トオルさん。

柴田恭兵さんは、仲村トオルさんにとって役者の師匠であり、先生でもある存在だとのことです。

柴田恭兵は変わらず!仲村トオルは小僧扱いされて、共演!

30年前のドラマ「あぶない刑事」は、映画もシリーズとなって公開されていましたが、2016年に10年ぶりとなる映画で、再び柴田恭兵さんと仲村トオルさんは共演しているそうです。

人気を博した「あぶない刑事」のファイナルとなる映画「さらば あぶない刑事」が2016年1月に公開され、話題に!

新人刑事役だった仲村トオルさんは、課長となって上司となり、主演の柴田恭兵さんは、定年退職5日前という設定で出演しているとのことです。

「あぶない刑事」は、W主演の柴田恭兵さんと舘ひろしさんのコンビ刑事の破天荒な活躍を描いたサスペンスアクション。

浅野温子さんと仲村トオルさんも主要キャストとして出演して大人気になっています。

70歳を過ぎて出演したかった!?

映画の完成披露舞台であいさつした柴田恭兵さんは、本当は「あぶない刑事」には70歳を過ぎてから出演したかったと告白しています。

なぜかというと、柴田恭兵さんは、70歳を過ぎていれば、多少言い訳ができるし、また舘ひろしさんがセリフを覚えていなくてもいいからだとか!?

舘ひろしさんは、セリフを覚えられないからとドラマ当時から台本を読まず撮影現場に行っていたそうです。

でも、今の年齢で出演したおかげで、舘ひろしさんはセリフをちゃんと言えたし、柴田恭兵さんもしっかり走れたとのことです。

仲村トオルさんは、出演してどうだったのでしょうか?

出演するのは、決まっていた!?

仲村トオルさんは、『「あぶない刑事」のオファーは、普通のオファー(出演しますか?しませんか?)とは違い、「やるから、お前もやるよな!」』というオファーだったといいます。

心配だった仲村トオル!

そして仲村トオルさんは、「さらば あぶない刑事」のオファーがあった時、主演の柴田恭兵さんと舘ひろしさんの年齢を考えて、心配だったそうです。

「まだやれるのか!?」と。

心配無用!

しかし仲村トオルさんは、初日に柴田恭兵さんと舘ひろしさんに挨拶した瞬間、2人はまだカッコよく、変わっていなかったので、心配無用だったとのことです。

「あぶない刑事」で、成長した仲村トオル!

俳優デビューをしてから1年も経っていない頃にドラマ「あぶない刑事」に、レギュラー出演したという仲村トオルさんは、柴田恭兵さんや舘ひろしさんに俳優としての大事なことを教わり、浅野温子さんから洗礼を受けて、育ったといいます。

「あぶデカ」の現場では透に戻れるようで、「ここに帰ってくると、そんなふうに小僧扱いされるのが楽しいというか、気持ちいいというのはありますね」と笑顔。

出典:http://www.cinematoday.jp

そして仲村トオルさんは、長いブランクがあっても柴田恭兵さんと舘ひろしさんに会うと、町田透という役のスイッチが入って、戻ってしまうとのことです。

柴田恭兵は師匠で、仲村トオルは後輩刑事!

30年前にドラマ「あぶない刑事」で初共演した柴田恭兵さんと仲村トオルさんは、人気俳優となって、その後も活躍し続けています。
新人俳優だった仲村トオルさんは、今では大物俳優のひとりとして活躍し続けるも、柴田恭兵さんの前では、新人の頃に戻ってしまうようです。
そして柴田恭兵さんは、新人だった仲村トオルさんが立派な俳優として活躍し、共演すれば当時のように息の合った演技ができて、楽しいようです。
今後も、息の合った柴田恭兵さんと仲村トオルさんの共演が見られるといいですね!

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