中村獅童は2度結婚していた！？1度目の結婚相手はあの女優！？

6歳の6月より日本舞踊を始めた中村獅童は、1981年、8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、当初から二代目中村獅童を名乗っていました。

1983年10月、『春日局』竹千代にて松竹社長賞を受賞した中村獅童は、1995年3月、団優太とボーカルユニット「UNIT33」としてCDを発表しました。

中村獅童は、1996年『狐狸狐狸ばなし』おそめ役で歌舞伎座賞を、翌年には「歌舞伎の見方」解説にて国立劇場特別賞を受賞しました。

中村獅童は、映画『ピンポン』で準主役の「ドラゴン」の役を射止め、日本アカデミー賞、ゴールデン・アロー賞（映画新人賞）、ブルーリボン賞、日本映画批評家大賞、毎日映画コンクールの各新人賞5冠を受賞しました。

2005年5月10日、中村獅童は、オフィシャルサイトで『いま、会いにゆきます』で共演した竹内結子と結婚を前提にした交際をしていたことを発表し、同年6月に結婚するもその後離婚しました。

2015年1月31日、一般女性と再婚した中村獅童は、同年5月28日、東京都内のホテルで披露宴を行いました。

中村獅童と竹内結子は、映画「いま、会いにゆきます」で夫婦役を演じたことから交際に発展し、結婚会見では竹内結子が妊娠中であることが明かされました。

その後中村獅童が、酒気帯び運転と信号無視で警視庁に検挙されたことがキッカケで竹内結子と離婚問題に発展し、結婚からわずか3年ほどで離婚しました。

中村獅童と竹内結子の離婚原因は、中村獅童の度重なる女性問題や、竹内結子が歌舞伎の世界に入ることを拒否したなどと、様々な噂が流れていますが、中村獅童と竹内結子は原因について明らかにしていません。

2015年2月1日に、中村獅童は報道各社にファックスで「この度、私、中村獅童は2010年より交際をさせていただいております元会社員の女性と昨日、入籍いたしました」と結婚したことを報告しました。

中村獅童は結婚報告のファックスの中で「これからも二人で支え合い明るい家庭を築いていきたいと思います」とコメントしました。

中村獅童は結婚相手の初お披露目について「今すごい緊張していますよ」と落ち着かない様子でコメントしました。

大学在学中に読者モデルをしていた中村獅童と結婚相手は、結婚相手の就職先であるシルバーアクセサリー「クロムハーツ」のショップで出会いました。

中村獅童は、結婚相手について「穏やかで感じのいい人で、出会ってすぐに結婚を意識した」と明かしたものの、「『結婚してください』とプロポーズしたけれど、丁重に断られた。でも、４、５回会ううちに僕のことも分かってくれるようになった」と話しました。

2012年に大恩ある中村勘三郎さん、2013年に母の小川陽子さんを相次いで亡くすという激動期において、結婚相手は中村獅童を献身的に支えていました。

大事な2人の喪に服して、結婚を延期していた中村獅童は、献身的に支えてくれた結婚相手に対し「一生かけて守っていきたい」と話しました。

結婚相手は中村獅童について「誰に対しても正直に接して、きめ細やかな気を遣ったり、とてもやさしく色んな方に接するのを見て、素敵だなと思います」と話しました。

結婚生活を「満喫してる」とのろけた中村獅童は「新婚旅行は来年になっちゃうかな。仕事が詰まってるので合間をみて」と話しました。

結婚相手は、中村獅童の旦那ぶりを「100点満点です」と話し、マスコミに子供の予定を聞かれた際は「3人欲しいです」とコメントしました。