記事ID77651のサムネイル画像

    1話観たら止まらない?!人気ドラマシリーズ『クローザー』に迫る★

    日本でも大人気のアメリカの刑事ドラマ『クローザー』。2005年の第1シーズンから2012年の第7(ファイナル)シーズンまで、ファンを魅了し続けたドラマ『クローザー』の魅力とは一体?!観るものを虜にする海外ドラマ『クローザー』について、まとめてみました。

    1話でハマる! 海外ドラマ『クローザー』とは?!


    クローザー(原題:The Closer)

    アメリカで2005年から2012年まで放送された、一話完結の刑事ドラマ(クライムドラマ)。


    ドラマのタイトル“The Closer”の意味は、犯人の自白や証言を得て、事件を終結させる能力のある尋問者のこと。

    第1シーズンから第7(ファイナル)シーズンまで放送されたドラマ『クローザー』のあらすじは??


    ロサンゼルス市警察に勤務するロス市警本部長補佐兼殺人特捜班班長のブレンダ・リー・ジョンソンは、通称“クローザー”と呼ばれるCIA仕込みの自白のプロ。そんな主人公のブレンダが難事件を次々に解決に導いていくストーリー。

    新感覚のクライムサスペンスとして人気を博したドラマ『クローザー』。
    早速、その人気の秘密に迫っていきましょう!!

    ドラマ『クローザー』の人気の秘密その1 【ユニークな登場人物】


    ドラマ『クローザー』の人気の秘密は、個性あふれる登場人物たち。どことなく憎めなくて愛らしいキャラクターにハマっていきます。

    それでは、ドラマ『クローザー』の主な登場人物を紹介していきます☆


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物①

    ブレンダ・リー・ジョンソン

    演:キーラ・セジウィック。ドラマの主人公。ロス市警に新設された重大犯罪課のチーフとしてアトランタから赴任。通称“クローザー”と呼ばれる有能な人材で、「Thank you」が決まり文句のスイーツ依存症。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物②

    デビッド・ガブリエル

    演:コリー・レイノルズ。ロス市警の重大犯罪課捜査員。赴任してきたブレンダの有能さにいち早く気づき、彼女をサポートする紳士的で純粋な部下。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物③

    ルイ・プロベンザ

    演:G・W・ベイリー。ロス市警の重大犯罪課警部補。古株のベテラン刑事で、チームにいなくてはならない存在の最年長者。適当で陽気な性格の上、バツ4で今なお恋愛現役の強者。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物④

    アンディー・フリン

    演:トニー・デニソン。ロス市警の重大犯罪課警部補。事件の概要をホワイトボードに書き出す、重大犯罪課における縁の下の力持ちでありムードメーカー。こちらもバツ2でお洒落な女好き。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物⑤

    マイク・タオ

    演:マイケル・ポール・チャン。ロス市警の重大犯罪課警部補。鑑識班出身のため、医学やITにも精通している解析能力の高い捜査員。オタクっぽいところがある中国系4世。ちなみに妻は日本人。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物⑥

    フリオ・サンチェス

    演:レイモンド・クルス。ロス市警の重大犯罪課捜査員。メキシコ文化やギャングに精通した、情に厚いラテン系の捜査員。物静かな強面で、本人は嫌がっているが同性愛者にモテる。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物⑦

    アイリーン・ダニエルズ

    演:ジーナ・ラヴェラ。ロス市警の殺人特捜班員。お洒落でセクシーかつスタイリッシュな女性。国家機密機関に通じていて、情報収集や調査能力に優れている。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物⑧

    フリッツ・ハワード

    演:ジョン・テニー。連邦捜査局特別捜査官であり、ブレンダの夫。家庭向きではないブレンダを承知で結婚したものの、私生活で悩みが絶えない。仕事に関しては、ブレンダにヒントを与えることが多い。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物⑨

    ラッセル・テイラー

    演:ロバート・ゴセット。ロス市警の強盗殺人課警視正。引き抜きで本部長補佐のポストに就いたブレンダと対立することが多い、出世欲の強い捜査員。しかし、部下想いの一面もあり強盗殺人課の部下からの人望は厚い。


    ドラマ『クローザー』の主な登場人物⑩

    ウィル・ポープ

    演:J・K・シモンズ。ロス市警の運用担当副本部長。一時期ブレンダと不倫関係にあった上司。良識のある人物ではあるが、女癖が悪いことから厄介事を抱えることも多い。

    ドラマ『クローザー』の登場人物を並べると、かなり濃いメンツが揃っているな~という印象を受けますね。

    ドラマ『クローザー』の人気の秘密その2 【脚本】


    ドラマ『クローザー』の人気の秘密は、アメリカのケーブルTV局で何度も最高視聴率を更新しただけある、ストーリー展開にあり!


    扱う事件とともに、サイドストーリーとして人間関係やチーム力が結束していく様子が見どころのドラマ。ストーリーもヘビーなものからライトなものまでバラエティに富んでいる一話完結なので見やすいのも◎


    そして、何よりも引き込まれるのが通称“クローザー”と呼ばれるブレンダの尋問や自白の手腕。心理戦は一見する価値アリです!!

    コメディ要素がたくさん含まれているのも、シリアスになりすぎないドラマ『クローザー』のいいところ☆

    ブレンダの迫力!!チームの最年長組がまるで、母親に怒られている子供のように見えますね。ところどころに散りばめられているジョークのような会話も面白いドラマです♪


    負けず嫌いのブレンダとチームスタッフのやりとりが面白くて、テンポよく進んでいくのもドラマを観ている側としては、どんどん引き込まれますよね。

    気になる?! ドラマ『クローザー』にハマっている視聴者の感想は??


    虜になってしまう人が多いドラマ『クローザー』。実際に、ドラマを視聴していた人たちの感想をまとめてみました。

    脚本が良くキャスティングが良く最近のシリーズ物で次が楽しみだった物の筆頭でした。きちんとした事件と思わず笑える部分が上手くかみ合って更にヒロインの恋愛もあり、本当に楽しめました。

    出典:http://www.amazon.co.jp

    相手の心理に入り込み、意表をついた尋問で、自供に追い込む流れは、観ていて飽きません。

    出典:http://www.amazon.co.jp

    毎話毎話、私生活と事件を程よいバランスで混ぜ込み、
    決してシリアスになりすぎず、ユーモアを忘れなかった、卓越した脚本。

    キャラクターの表情をしっかりと捉え、ちゃんと感情移入させてくれる、
    派手じゃなく、粋で落ち着いた演出。

    作品の世界にすぐに誘ってくれた、音楽。

    最終話まで、全話良かった!

    出典:http://www.amazon.co.jp

    何回見てもクローザーは面白いです!

    出典:http://www.amazon.co.jp

    ドラマ『クローザー』は、脚本とキャスト陣が良いので視聴者ももちろん

    星 ★★★★★

    の評価で、大満足の様子です!!

    中毒性のあるドラマ『クローザー』は必見☆


    海外ドラマ『クローザー』についてまとめてきましたが、いかがでしたか??
    惜しまれつつもファイナルシリーズを迎えて、完結しているドラマ『クローザー』。全てのストーリーにハズレがなく見応えのある貴重なドラマの1つです。
    まだ観たことのない方は、ぜひ、魅力的な登場人物にハマってみてください!!
    お勧めです♪

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ