2021/12/10
まんまにくまん
まずは羽生結弦選手のプロフィールを改めて確認しましょう。
・肩書き
フィギュアスケート選手
・生年
1994(平成06)12.07(射手座/B型)
・出身地
宮城県仙台市泉区
・出身校
仙台市立七北田中学校 東北高校 早稲田大学人間科学部人間情報科学科
・略歴(満年齢)
10年(16歳)世界ジュニア選手権優勝。
12年(18歳)世界選手権銅メダル。
14年(20歳)ソチ五輪で金メダル。GPファイナル2連覇。
・趣味
音楽観賞
テレビゲーム
・サイズ
171㎝
52㎏
・特記事項
・フィギュアスケート男子シングル史上初の金メダル
□私生活
・好物…
寿司。
鍋。
焼肉。
・食が細い。普通の人に比べて食事中に胃腸が働き始めるのが遅い。
・体脂肪が少ない(3〜4%)ので風邪をひきやすい。
・身体が柔らかい。
・好きな色…赤。
・くまのプーさんが好き。顔を見ると気持ちが落ちつく。練習にくまのプーさんのティッシュを持
参。
・広島カープのファン。
・凝り性。約50個所有するイヤホンを練習用、ランニング用などに使い分ける。
羽生結弦の姉「さや」さん
そんな羽生選手のお姉さんについての情報は
・1990年生まれ
・高校までスケート選手だった
・4歳年上
・ダブルアクセルまで跳べる
・震災時はスケートリンクにいた
・名前は「さや」
・羽生選手のために選手を引退
フィギュアスケートは大変お金のかかるスポーツ。
弟の結弦選手とお姉さんの両方を選手続行させるのは、普通の公務員家庭のお父さんでは不可能だったそう。
お姉さんは羽生選手のために選手を引退。
羽生選手は「姉を超えたい!」と始めたスポーツでしたが、「姉の分も頑張らなくては」と思うようになったとか。
お姉さんもスケート選手として結弦選手にアドバイスしているようです。
ソチ5輪で金メダルを獲得した羽生結弦選手、
ソチ五輪の報奨金の他に、DVDやブルーレイの売上も好調のようで、複数出演しているCMでのギャラも合わせるとよゆうで億はいくとみられています。
ソチ5輪オリンピックで金メダルをとって日本中に元気をくれた羽生結弦選手、2014年12月7日に20歳となり成人を迎えるという若さで、2013年7月1日に全日空(ANA)と所属契約を交わして、ANAから固定収入を得ているようです。
ほかの収入源はスケート競技の入賞賞金、写真集発売での収入、DVDやブルーレイ発売での収入とCMやテレビ出演でのギャラになると言われています。
また、羽生選手のフィギュアスケートの支出は衣装代、シューズ大、カナダ滞在費の他に個人コーチ台が含まれます。
特にトップレベルの専属個人コーチは月60万~100万円の費用がかかると言われ、高額かもしれません。
年収は公式発表されていませんが、ネットの情報では3億と言われているみたいです。
しかし、ソチ五輪の金メダルの報奨金は日本オリンピック委員会(JOC)と日本スケート連盟から
300万円づつもらったようで、2014年7月16日に発売された初の映像作品「覚醒の時」は初秋売上がDVD2.1万枚、ブルーレイ2.3万枚と初秋売上だけで約2億円はもらっていると思われます。
競技の賞金は競技のランクによって異なるようですが、あくまでの目安
1位だと18000米ドル(約180万円)、
2位 13000米ドル
3位 9000米ドル
また、CM出演とテレビの出演のギャラも当然ありますので、それも含めると相当な額になりそう。
CMは、日本のトップ女優で1本3000万~4000万
スポーツ選手だと石川遼選手が1本3000万円と言われています。
なので、羽生選手も3000万円なのではないかという予想。
(週刊誌だと1本5000万円だと言われていますが。)
CM収入については、日本スケート連盟の収入に50%もっていかれ、羽生選手には最大で50%なのかもしれませんね。
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ここまで素晴らしい選手になったのは、もちろん彼自身の努力の賜物ではありますが、実は羽生結弦選手には、支えてくれる大事なお姉さんがいるようなのです!