【半分病気?!】妻との離婚秒読みか？ジョニー・デップの一目惚れ病
2016/08/18
fujigasako
エンタメ
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2015/10/05 更新
- ジョニー・デップ (54)
恋多きジョニー・デップの妻の座を射止めた女と元内縁の妻の現在
自分から積極的にプロポーズしては結婚せずに破棄する俳優ジョニー・デップ。しかしそんなジョニー・デップの妻の座を見事射止めた女優の本性は？長年連れ添った元内縁の妻の現在は？新妻のせいでジョニー・デップの人気が急降下中って本当？
婚約破棄魔
すぐに一目惚れしては速攻でプロポーズし、何年かすると自分から振ってしまう罪作りな映画俳優・ジョニー・デップ。これまでケイト・モスやウィノナ・ライダーなど「ジョニー・デップの妻」の座をものにできず捨てられた女性は数知れず。
内縁の妻だったヴァネッサ・パラディ
そんな中1998年から交際を始めたフランス人歌手ヴァネッサ・パラディとは結婚しないまま2児をもうけ、すっかり人格者のマイホーム・パパになったジョニー・デップ。ヴァネッサ・パラディとは「おしどりカップル」と呼ばれるように。このままヴァネッサ・パラディが内縁の妻としてジョニー・デップと生活していくと誰もが信じていた矢先の2012年6月、14年間の関係が破局したと発表されました。
アンバー・ハードがジョニー・デップの妻に！
ヴァネッサ・パラディと破局後すぐにジョニー・デップは映画で共演した女優アンバー・ハードと交際を始めます。2014年1月に2人は婚約し、2015年2月ついに結婚！ジョニー・デップより23歳年下の新妻が誕生しました。
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ジョニー・デップの妻アンバー・ハード
1986年4月22日テキサス州オースティン出身の女優。高校中退後、初めはモデルをしていましたが女優に転身。2004年の映画『プライド 栄光への絆』で端役を演じます。その後幾つかの映画やドラマへの出演を経て、2012年『ラム・ダイアリー』で、ジョニー・デップと共演します。そういう訳で堂々としていますがキャリアはまだまだ。
テレビドラマの端役を経て、『プライド 栄光への絆』でスクリーンデビュー。ホラー映画『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』で主演を務め、2005年の『スタンドアップ』ではシャーリーズ・セロン扮する主人公の若い頃を演じた。『アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン』、『スモーキング・ハイ』などに出演して徐々に米国内での注目度が増し、ジョン・カーペンター監督の約10年ぶりの劇場作品『ザ・ウォード/監禁病棟』で主演、ニコラス・ケイジ主演作『ドライブ・アングリー3D』でヒロイン役を務めた。
2012年には『ラム・ダイアリー』で、ジョニー・デップと共演した
2人が共演した映画「ラム・ダイアリー」
アンバー・ハードと共演後ジョニー・デップは内縁の妻ヴァネッサ・パラディと破局したので、アンバー・ハードは略奪者でたたかな女というイメージがついてしまいました。しかしあのジョニー・デップを虜にして妻の座まで手に入れたアンバー・ハードはどこ吹く風。
デップ夫妻の身長差
ジョニー・デップは身長178cm、妻のアンバー・ハードは身長173cmです。
ジョニー・デップ新妻はバイセクシャル
バイセクシャルであることを公言しているジョニー・デップの新妻アンバー・ハード。ジョニー・デップと交際を始める前は女性の恋人がいましたし、ジョニー・デップと一度別れた時も女性の恋人がいました。
2012年までは同性の写真家のターシャ・ヴァン・リー、そしてジョニーと復縁する前はモデルのマリー・ド・ビルパンと交際しているアンバー。バイセクシャルであると公表していることについて「何かを隠していると思われたくなかったの。恥ずかしいことをしている訳ではないから」ときっぱり。
ジョニー・デップ人気急降下
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどで世界的に人気のあるジョニー・デップ。しかし今回の一連の出来事では、長年連れ添ってジョニー・デップの精神安定に一役買っていた内縁の妻ヴァネッサ・パラディを捨て、若い女優に走った情けないおじさんというイメージがついてしまいました。おかげで人気は急降下中。
ジョニー最大の失敗作と言われているのが、婚約者アンバー・ハードと出会った『ラム・ダイアリー』(11)だ。その後出演したいずれの作品も評判が悪く、大ヒットが期待されていた『ダーク・シャドウ』(12)が振るわなかったほか、『ローン・レンジャー』(13)は米メディアから、｢あのジョニー・デップはどこに？観客はワンパターンのジョニーも汚らしいジョニーも見飽きたようだ｣と書きたてられ、膨大な製作費を費やした同作の赤字が大きく取り沙汰された。
「ジョニーは、いい男でありながら唯一家庭を大事にしているイメージ長かった分、突然若い女性に走ったことで、女性たちの失望感も大きかったようです。さらに、アンバーに首っ丈なのが丸出しで、『子どもがたくさん欲しい』などとあからさまにしゃべり始めたことで、これまで私生活を出さずにクールさを保っていたジョニーの印象が一気に崩れてしまったんです。年齢のせいなのかアンバーにのめり込んだせいなのか、エッジの効いたジョニーのよさがなくなってしまったのも事実です｣とcontactmusic.comなど複数のメディアが分析している。
アンバー・ハードに首ったけ
しかもジョニー・デップが新妻アンバー・ハードの気持ちを繋ぎとめようと必死になっていることが交際中からファンにはバレバレ。新妻アンバー・ハードの言いなりになっている姿がカッコ悪いと女性ファン離れが加速。
「アンバーは2万5000ドルと噂される決められたお小遣いをいとも簡単に使い切ってしまいますが、それでもジョニーはアンバーを失いたくないので何も言わないんです」と話す。
以前にはアンバーは自分のことを「ものすごく自立した人間」だと発言していたため、今回のニュースは驚きを持って捉えられている。結婚生活について尋ねられた際、アンバーは「何も大きく変わったことはないわ。付き合い始めてもうけっこう経つから、だいたい自然にことは進んだわ。私はものすごく自立した精神を持っているの。ジョニーには何度も何度も恋しているわ」と語っていた。
他にも、、、
新妻アンバー・ハードがジョニー・デップに求めたのはそれだけではありません。
ジョニーが最近、ヴァネッサと自分自身、娘リリー・ローズと息子ジャックの頭文字から名付けられた「Vajoliroja」というヨットを売却したとゴシップ誌「Usウィークリー」は伝えた。理由はアンバーがそのヨットに乗るのを拒否したからだと関係者は明かしている。
その関係者は「ジョニーはそのヨットが大好きでした。しかし、それはヴァネッサのために買ったものなのです」「アンバーは今でも彼女に嫉妬しています」と話した。
元妻はあまりダメージ無し？
破局の理由はアンバー・ハードではなく、2年ほど前からすでにジョニー・デップと不仲になっていたことを明かしたヴァネッサ・パラディ。ジョニー・デップとアンバー・ハードが結婚したことに逆上することもなく、ジョニー・デップを祝福するなど大人な対応を見せています。これまでジョニー・デップと別れた女性達が転落人生を送ったことを考えると元内縁の妻ヴァネッサ・パラディにはノー・ダメージ。
証言によるとジョニーからの電話で婚約を知ったヴァネッサは特につらい様子も見せず祝福していたそう。友人いわく「ドラマティックなことはまったく起きなかった」とか。
新しい恋もしている！
ジョニー・デップの内縁の妻だったヴァネッサ・パラディは長年シャネルのモデルを務めてきました。その縁で親交のあるシャネルのデザイナー・カール・ラガーフェルドの紹介により、2013年からフランス人ミュージシャンのバンジャマン・ビオレと交際しているそう。このバンジャマン・ビオレ、これまでの恋愛遍歴によりちょっと心配されていましたが、2015年の現在でも2人の交際は続いているそうなのでファンはひと安心。
バンジャマンは、2002年にマルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの娘キアラ・マストロヤンニと結婚し、娘を授かるが2005年に離婚。その後はサルコジ元仏大統領の夫人カーラ・ブルーニと不倫していると噂になったこともある。
「ジョニーとヴァネッサの関係は冷え切っていたとも言われていましたが、世間ではジョニーが若いアンバーに走り、ヴァネッサが振られたというイメージです。ヴァネッサは今こそそのイメージを払拭し、自分も幸せであることをアピールしたかったかのようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
早速離婚危機？
ハリウッドで活躍するセレブ夫妻には離婚危機報道が常についてまわります。ジョニー・デップ夫妻もご多分に漏れずそのうちの1組。結婚してすぐに離婚危機報道が流れましたが、今年9月には久々にイタリアのレッドカーペットで仲の良さそうなツーショットを披露したジョニー・デップ夫妻。末永く幸せに連れ添って欲しいものですが、、、。
