2016/05/03
gomachan
女優3207
木村佳乃（きむらよしの）
本名 東山佳乃
生年月日 1976年4月10日
出生地 イギリス
出身地 東京都
身長 169 cm
血液型 A型
職業 女優、歌手、声優
夫 東山紀之
所属事務所 トップコート
中学時代を過ごしたニューヨークでブロードウェイミュージカルに親しんだことが女優志望のきっかけとなった。
日本の高校に進学し、読者モデルを行っていた。高校在籍中にに日本航空のCMに出演。
1996年、「元気をあげる～救命救急医物語」でドラマデビュー。
2004年には日韓共同訪問年広報大使、2005年からは日豪交流年観光大使などを務める。
2007年、「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズの「DREAM CRUISE」に主演し、ハリウッドデビューした。
2010年、少年隊の東山紀之と結婚し、現在は2児の母となっている。
映画「さくらん」完成披露試写会でのこと。質疑応答で記者は木村さんに「花魁は現代なら水商売や風俗に当たるが、そういうところに通う男性をどう思う？」と質問しましたがが、司会者に「プライベートな質問だ」と突っぱねられてしまったそうです。
それから数日後、その記者が木村さんと席を共にした時のことだそうです。
「全然プライベートの話じゃないのに、変な気を遣い過ぎだよね。むしろ、私は花魁については勉強したから、花魁と風俗は違うという話をしたかったのに…」
残念そうな表情で、花魁の時代背景や社会的意味を説明してくれた。「実は…」と記者が質問したことを告げると「えっ、そうだったの。気を悪くされましたよね。ごめんなさい」と、頭を下げられ、こちらは恐縮するばかりだった。
木村佳乃さんはドラマの収録の際、山ほど来ている差し入れ一つ一つを誰からの物か確認するそうです。
撮影だけでも大変なのに、差し入れの送り主を気にかけるなんて細かい気配りのできる方ですね。
スタッフさんが、Ａさんの奥さんをさして
「こちらの方が」と木村さんに言うと、木村さんは
「Ａさんにはいつもお世話になっています。
差し入れをいただきまして、ありがとうございます」 とご挨拶。
二人は、Ａさんの仕事ぶりや、家庭での様子など
お互いの知ってるＡさんネタのギャップに笑いあって
数分立ち話していました。
Aさんとは収録の見学に来ていたチーフカメラマンの奥様のこと。
映画「ホットロード」で母娘を演じた能年玲奈さんとのエピソードです。
木村佳乃さんは能年さんの緊張を感じ取って、大物女優ぶることもなく気さくに接したみたいです！
初めて会った際に木村から何度も「こちょこちょ」でくすぐられたことで「何度もくすぐられて私の防衛本能は見事に崩れ去りました」と、緊張がほぐれたのだそうだ。
それまでの能年は、「木村さんが現場に入ってくださるまで、私は神経質に和希に取り組んでいたのでかなり痩せてしまっていたのです」と、余裕のない状態だったようだが、木村との共演によって、「木村さんがまるで太陽を背負って現場にいらしてくださったので、ご一緒出来るようになってからニュートラルな自分に戻る時間を与えていただきました。そのおかげで最後まで頑張る事が出来ました」と、撮影を振り返った。
性格がよくて気さくな上に男前という木村佳乃さんの噂がうわさに留まらず、だんだん視聴者にも伝わり始めているようです！
2児の母として
お仕事で家を空ける事が多い木村佳乃さんですが、今回初めて娘さんに「寂しい」と言われてしまったそうです。
ともすれば「母親失格」とワイドショーのネタになってしまいそうな話もするなんて、木村さんは実直な性格のようですね。
自分のためではなく、家族のためにお仕事をする木村さんがとても素敵です。
木村は「今回撮影が京都であったので、二人の娘に『ママはどうしてもやりたいお仕事があってしばらく会えなくなる…」と説明したら、上の子が初めて『寂しい』って言って。びっくりしたんですけれども『でも大丈夫よ』って言ってくれたんです」と明かした。
続けて「娘に寂しい思いをさせてまでやる仕事はやって良かったって思えるようにって、しっかり仕事をしているつもりでいます。２歳の子どもに背中を押してもらえるとは思わなかったので、あらためて家族っていいものだなと思いました」と語った。
女優として上を目指し続ける根性
あえて嫌われ役で汚れ役を受けるのも木村佳乃さんの女優魂を感じます！
本当に実直に女優道を突き進んでいるんだろうなと思います。
それでいて家庭も大事にし、スタッフへの気配りも欠かさない木村さんは素敵な女性ですね。
普通の女優だったら安全な道を通りたいはずなのに、「さくらん」「ファーストクラス」では彼女の女優魂を感じるキャラを演じてるよね。
チヤホヤされるだけじゃない、本当の実力を引き出す役を引き受けているんだろうね。
ついにバラエティ番組にも
今までバラエティに出なかった木村佳乃さんが突然の、女芸人とのオーストラリアロケに挑む姿を観た時は私もたまげました。
番組内ではバンジージャンプにも挑みましたが、1時間くらい怖くてゴネてしまったそうです。
それでもちゃんと飛んだのだから、凄い根性の持ち主ですね。
このロケで、木村はフリーフォールや後ろ向きジェットコースターに髪を振り乱して搭乗したほか、蛾の炒め物を食べ、ほっかむり姿で熱湯風呂への“押すな”お約束に挑み、バンジージャンプを飛び、最後はAKB48コスプレで「恋するフォーチュンクッキー」ダンスと、いずれも生き生きとした表情をお茶の間に届けた。
「イッテＱ」出演の裏には夫の姿も
このキリリとした表情…素敵です。
「女優だから」を理由にバラエティ番組内でも制約を設ける女優さんが多いのに、木村佳乃さんはゲテモノもバンジーも、お笑い芸人のネタも全てOK！
その出演の裏には夫・東山紀之さんの助けもあったとは、麗しい夫婦愛です。
「あまりの変わりように、そんな噂も出ていますが、夫婦仲は今のところ問題ないです。木村は元々お笑いに興味があり、今回のような企画をぜひやらせてほしいと事務所にお願いしていた。しかし、イメージを壊すと事務所から反対されていました」
もちろん、夫も反対した?
「ところが、東山は『やってみたら』と言ったんですよ。しかも、東山は木村の事務所と交渉してくれて、その甲斐あって今回のビックリ企画が実現したわけです」
なぜ木村はお笑いに興味を持ったんだろう?
「彼女は中学時代をニューヨークで過ごした帰国子女なので、日本に帰ってきたら浮いた存在になりました。孤立してたとき、周りを笑わせることで乗り切ったそうです。そんな実体験から、人を楽しませるのが好きになったんです」(先のライター)
成熟した女優としての姿だけでなく、衝撃のバラエティデビューで見せた姿でお茶の間の話題をかっさらった木村佳乃さん。
あまり見せてこなかった素顔の放送でかなり好感度も上がったのでは！？
木村佳乃さんの今後の情報をチェック！
Ｄ県警の広報室と記者クラブが、加害者の匿名問題で対立する中、時効の迫った重要未解決事件「６４（ロクヨン）」の被害者遺族宅への警察庁長官視察が１週間後に決定した。
わずか７日間しかない昭和６４年に起きた、Ｄ県警史上最悪の「翔子ちゃん誘拐殺人事件」。長官慰問を拒む遺族。当時の捜査員など６４関係者に敷かれたかん口令。刑事部と警務部の鉄のカーテン。謎のメモ。
そして、長官視察直前に発生した新たな誘拐事件は、６４をそっくり模倣したものだった・・・。
横山秀夫さん原作の「64（ロクヨン）」をNHKがドラマ化です。放送は2015年の４月からだそうです。
木村佳乃さんは主演のピエール瀧さんの妻役で出演されます！
楽しみですね！
