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    呪怨のあらすじを振り返り・・改めて恐怖を思い出しちゃいましょう☆

    呪怨。ホラー映画として大人気でしたよね。そんな呪怨のあらすじを振り返ってみました。改めて呪怨のあらすじを振り返るとさらなる恐怖を感じてしまいます。。もう一度絶対見たくなる!!呪怨のあらすじを是非ごらんください。画像も沢山用意しちゃいました☆

    呪怨はどんな作品だった?!

    『呪怨』(じゅおん)は、2000年に発売された清水崇監督・脚本によるホラーのビデオ作品。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    ホラービデオ作品としてのあらすじは、よくあるあらすじだなと思いましたが・・・・

    また、それを原作とする2003年1月25日に単館系で公開されたホラー映画。
    劇場版は、2003年8月23日に続編が公開された。

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    呪怨はもともとは、ホラービデオとしての作品だったんですね。
    その時の呪怨のあらすじも怖かったですが、劇場版となった呪怨のあらすじはさらに恐怖心が増してしまいます。

    登場するキャラクター佐伯伽椰子の声やその子供である佐伯俊雄の姿は見るものに強烈なインパクトを残し、映画『リング』の山村貞子と並んでコントパロディに使用されることが多い。

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    タイトルは“強い恨みを抱いて死んだモノの呪い。 それは、死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。 その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる。”という意味である。

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    呪怨のあらすじはとても怖いですが、パロディとして色々なバラエティ番組で取り上げられているのもやっぱり呪怨だから?! 怖いけど面白い・・そんな作品が呪怨ですね。

    呪怨のあらすじをご紹介します☆

    この世に強い怨念を残して死んだ女性、佐伯伽椰子が、その呪いを人々に伝播させるオムニバス形式のドラマである。

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    呪怨のあらすじは、まずオムニバス形式となっていますね。

    伽椰子は大学時代の同級生・小林俊介に片思いし、後年になって自分の息子・佐伯俊雄が通う小学校教師になっていたことを知る。

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    伽椰子は元来思い込みが強いストーカーだったせいもあり、学生時代から俊介への想いを大学ノートに綴り続けていたのだが、教師になった俊介に再会したことで思い入れが再燃焼。より狂信的にノートへの書き込みを始める。

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    伽椰子の強い怨念によって次々と呪われていくのが呪怨の基本となるあらすじです。

    2人目の子供(女の子)を熱望していた伽椰子の夫である佐伯剛雄だが、なかなか伽椰子が妊娠しないことを不審に思って産婦人科を訪れた際、自らが「乏精子症」である事実を知る。担当医の「妊娠する確率は数%です」との発言に、俊雄の父親が自分ではないという妄想に取りつかれる(実際には伽椰子の男性経験は剛雄のみで、俊雄の父親は紛れもなく剛雄であった)。

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    剛雄は、伽椰子のノートを偶然見てしまったことから、嫉妬に狂って暴力を振るうようになる。俊雄という名前が小林俊介の「俊」と自分の「雄」を取って付けられたものであると判断し妄想を肥大化させた剛雄は、俊雄の父親が小林であるという結論に達する。剛雄は、これまで可愛がっていた息子にも憎悪の感情を剥き出しにするようになり、息子にも暴力を振るうようになる。

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    伽椰子の夫が伽椰子に対する愛情が違う方向へと向かう時、本当に恐怖が・・・
    呪怨のあらすじって本当に怖いですね。

    ある日、遂に剛雄は猛烈な虐待の果てに伽椰子を惨殺。カッターで彼女の喉や全身を切り裂き、2階に一時放置した。この時点では伽椰子は絶命に至っておらず、半死半生のまま這って階段下まで降りて逃げたのだが、追ってきた剛雄にとどめを刺された。父の連日の虐待で傷付いていた俊雄は、この現場を2階の手すりの間から目撃したため押入れに隠れる。押入れに隠れている最中に俊雄は、母親によって向こう側の世界に連れて行かれた(清水崇監督の談話より)。剛雄は数日後に伽椰子に呪い殺され、変死体で発見された。

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    呪い殺される・・・・ただの殺し以上に恐怖心が・・
    本当に怖いあらすじです。 そしてその後は・・・

    以後、佐伯家は無人の家となり、次々と入居者が引っ越してくるが、その家人や親族、事件の捜査をした刑事たち全てが伽椰子の呪いで死んでゆくことになる。

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    ビデオ版2作と、劇場版2作の合計4タイトルはすべてストーリーが繋がっている。

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    伽椰子の死から始まるあらすじは、多くの人達が呪い殺されていくのです。
    呪怨として公開されているあらすじは、全て繋がっているので全部を通して呪怨を見ると、よりいっそう楽しむことができるようになっています。

    呪怨 あらすじ ビデオ版はこんな感じ。

    ビデオ版は、伽椰子と小林俊介、佐伯剛雄の3人を巡る怨念の解明、佐伯家に引っ越してきた一家と仲介した不動産屋の悲惨な顛末を描写したもの。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    ビデオ版の2作目エピローグで、無人の佐伯家2階に上がりこんで遊んでいた女子高生たちの話は、映画の方へ受け継がれている。

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    ビデオ版の呪怨のあらすじは、伽椰子をめぐる怨念について、そして呪い殺してしまう伽椰子の思いなどが描かれていいます。さらには映画の呪怨のあらすじへと、物語は続いていくように描かれていて恐怖心と次を見たい!という心理にさせられます。

    劇場版1作目は新たに佐伯家に越してきた一家と、介護施設から派遣されてきた女性スタッフの話がメイン。

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    劇場版2作目は怪奇物のTV特番のために、いわく付きの佐伯家を取材に訪れたTVクルーと女優一行に伽椰子の呪いが降りかかる。

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    劇場版はどちらも、ビデオ版のあらすじがベースとなり続いている話です。どれも伽椰子の呪いによって殺されていく・・逃げきれるのでしょうか。

    呪怨のビデオ版はいまいち?!劇場版となってからヒット!!そのあらすじとは。

    2000年、東映ビデオより東映Vシネマ『呪怨』が発売された後、ビデオ版『呪怨2』が発売された。

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    ビデオ版は記録的に売れなかったが、「怖い」と口コミで評判が広がり映画化が決定した。ビデオが全く売れなかったため、東映ビデオは映画版から手を引いたが、ハリウッド版リメイク化権の莫大な収益が入ってきたという。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    呪怨のビデオ版は実はそれほど人気の作品ではなかったようです。呪怨は怖いあらすじだということが口コミで広がったことで、映画化となりそこから人気作品となりました。
    しかし、ベースとなるあらすじは、ビデオ版なのです。呪怨のあらすじをきっちり把握するならビデオ版は外せませんね。

    映画がヒットした後、続編映画『呪怨2』が公開された。これは諸外国でもヒットし、2004年と2006年にはサム・ライミによるプロデュース、清水崇による監督のハリウッド版リメイク『The Grudge』、『The Grudge2』(日本版タイトル『THE JUON/呪怨』、『呪怨 パンデミック』)が製作された。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    呪怨は、日本だけじゃなく海外でも人気に。 あらすじのベースは変わらないのがいいですね。

    呪怨のあらすじを振り返って改めて最初から見てみませんか?

    呪怨のあらすじを、ビデオ版から改めて見てみると、もう一度あの恐怖のあらすじを体験したいという気持ちになってしまいました。ビデオ版から劇場版へと順を追って呪怨を見てみませんか?
    改めてみると、あらすじをきちんと把握し、ただ怖い呪怨から伽椰子の怨念となった気持ちなどを知ることができ怖さだけじゃない、奥の深いあらすじを感じることができるかもしれません。
    呪怨は怖いけど・・人気のある理由もわかっちゃうかも?!

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