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女優・柴咲コウは歌手としても大活躍していた!!代表曲とは?

女優として数多くのドラマや映画に出演している柴咲コウ。そんな柴咲コウは歌手としても数々の歌を歌っていました。柴咲コウはどんな曲を歌っているのか!?柴咲コウの代表曲とは!?など、歌手としての柴咲コウについて調べてみました。

歌手としても活躍!柴咲コウのプロフィール

柴咲コウ

1981年8月5日生まれ
東京都出身
スターダストプロモーション所属

14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところスターダストプロモーションにスカウトされる。当時は高校受験を控えており、なおかつ芸能界入りを父親に猛反対されたこともあってすぐには所属しなかった。高校入学後に所属し、16歳で芸能活動を始める。

出典:https://ja.wikipedia.org

デビューは1998年に放送された番宣番組『倶楽部6』(TBS)。1999年放送の日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)の「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCMで注目される。

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映画『バトル・ロワイアル』や『GO』での演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演した。特に『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を確立した。

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2007年には主演を務めた『どろろ』が公開。同年、コメディ作品である『舞妓Haaaan!!! 』で阿部サダヲ、堤真一と共に主演を務め、捨てられた恋人を追いかけて舞妓になるという風変わりなOLを演じた。翌2008年には主演作『少林少女』、福山雅治とダブル主演の『容疑者Xの献身』が公開。

2010年、人気小説を映画化した『食堂かたつむり』で主演を務めた。

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2013年には、自身もファンと公言する名探偵コナンの劇場版『名探偵コナン 絶海の探偵 』でゲスト声優を務めた。また同年には、全編英語の台詞に挑戦した『47RONIN』のヒロイン役でハリウッド映画デビュー。

2014年、劇団ひとりが初監督をして話題となった『青天の霹靂』に出演し、芸人である恋人をあたたかく見守るヒロインを好演した。

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主な出演ドラマ代表作は『GOOD LUCK!!』(2003年)、『オレンジデイズ』(2004年)、『Dr.コトー診療所』(2003年・2004年・2006年)など。いずれも高視聴率を記録した。特に『GOOD LUCK!!』は最高視聴率37%を記録し、柴咲の影響で整備士を志願する女性が急増した。2007年に放映された『ガリレオ』も大ヒットし、映画化もされた。2010年、フジテレビ開局50周年記念作品のラストである三谷幸喜脚本の『わが家の歴史』で主演を務めた。

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柴咲コウの歌手デビュー曲とは?

女優として活動していた柴咲コウが
歌手活動を始めるキッカケになったのは
あるラジオでした。

女優としてブレイクした彼女が、歌手としてデビューするキッカケは、実はラジオだったんです。当時放送されていた、ニッポン放送の深夜番組『グローバーのウラナイ!』の中に、「柴咲コウ 夢の印税生活」というコーナーがあって、そのコーナーで、リスナーから募集した歌詞を、彼女が歌う企画が行われたんです。リスナーから送られてきた歌詞をもとに、プロの作家が補作して、1枚のシングルが作られたんです。

出典:http://hfmweb.jp

そんな歌手柴咲コウが誕生した
デビューシングルは「Trust my feelings」でした。

「Trust my feelings」(トラスト マイ フィーリングス)は、柴咲コウのデビューシングル。2002年7月24日発売。発売元はユニバーサルミュージック。

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しかし、柴咲コウのこの歌は
ランキング最高50位にとどまり
注目されることはありませんでした。

柴咲コウにとって、この時は、あくまで女優業が、本業でした。TVドラマ、映画、CMなど、ひっきりなしに出演オファーが届いていて、レコーディングやプロモーションの時間がまともに確保できない状態だったので、他の女優さんが、1曲か2曲リリースして、歌手活動を終えていくパターンと、正直同じようになっていくのでないかと、僕らレコード会社のスタッフは感じていました。

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柴咲コウがRUIとして歌った「月のしずく」が大ヒットに!

デビューシングルは
世の中に注目されることがなかった柴咲コウですが
デビューシングルを聞いた映画監督から
映画の主題歌に柴咲コウを起用しました。

その映画の主題歌が「月のしずく」でした。

映画『黄泉がえり』の劇中歌・主題歌として使用された本作。同映画での役柄である、歌手RUIとしての楽曲であったため、役名名義での発売となっている。

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本作は映画公開3日前に発売され、発売週のオリコンシングルチャートでは14位に初登場。映画自体は本来3週間限定の公開予定で、主題歌である本作と共に大きな宣伝がされなかったが、内容が大きな反響・興行収入を呼び、通常公開となった。本作の売上も、映画同様に当初からの爆発的なヒットではなく、少しずつ人気を集める。テレビ等で披露されることが少なかったこともあり、歌っている姿を観に劇場に足を運ぶ者もいた。映画・主題歌が相乗効果でヒットする形となった。

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本作の売上はオリコン集計で約83万枚となった。公開後の翌週に5位に上昇し、3・4週目は2位、発売5週目に1位となる。オリコン10位以内に7週連続でランクインした。累計出荷枚数は90万枚。

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正直、この曲のヒットは、柴咲コウ本人、そして僕らも全く予想していませんでした。柴咲本人も改めて歌手活動を続ける事を決意し、僕らスタッフも、女優としてではなく、歌手・柴咲コウとしての個性をどう作って、売り出していくのか、プランを練り始めたんです

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柴咲コウの代表曲「かたちあるもの」

RUI名義で「月のしずく」が大ヒットした柴咲コウは
その歌唱力が話題になりました。

そんな柴咲コウは
2004年に放送されたドラマで
主題歌を担当し「かたちあるもの」が誕生しました。

「かたち あるもの」は、2004年8月11日に発売された柴咲コウの6枚目のシングル。

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TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌。

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オリコンシングルチャートでは初登場で自身最高位の2位にランクイン。ドラマのヒットもあってロングヒットとなり、2004年度のオリコン年間シングルランキングで6位になっている。またオリコンのシングルチャート10位以内に8週連続でランクインした。これは「月のしずく」の7週連続という記録を上回った。シングルではRUI名義の「月のしずく」に次いで2番目の売上を記録している。シングルCDの累計出荷枚数は80万枚。

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「月のしずく」はRUI名義だったこともあり
「かたちあるもの」が柴咲コウとしての代表曲と言われています。

また、この曲は
柴咲コウが初めてシングルのA面の楽曲の作詞を担当しました。

その後、柴咲コウの楽曲の作詞のほとんどは
柴咲コウ自身が担当することになりました。

柴咲コウのこれから

柴咲コウは歌手として
2015年6月17日にカバーアルバムを発売しました。

女優としても
2017年度のNHK大河ドラマの主役に抜擢されました。

これからも歌手や女優として活動する
柴咲コウに目が離せませんね。

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